今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役エンジニアです。
ここでは実際に僕がテックアカデミーを受講した経験をベースに情報をまとめています。
テックアカデミーのことはもちろん、未経験からのエンジニア転職事情についても詳しいので信頼性は高いです。
テックアカデミーで返金保証がつくのはテックアカデミーpro(プロ)だけです
結論から話すとテックアカデミーで返金保証がついてくるのは「テックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）
」のみです。
それ以外のコースには返金保証はつきませんので注意してください。
どんなコースなのか
テックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）の概要は以下の通りです。
| コース名 | テックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース） |
| 料金（税込） | 月々約13,659円〜（一括：437,800円 → 給付金利用時：約13万円） |
| 形式 | オンライン |
| 特徴 | ・エンジニアになることができなかったら受講料全額返金 ・転職サポートが手厚い |
学習する言語は「Java」という言語になっています。
学習面のカリキュラム自体はJavaコースと同じです。
>>参考：テックアカデミーのJavaコースの内容・評価まとめ【実際に受けてきました】
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テックアカデミーのJavaコースの内容・評価まとめ【実際に受けてきました】
続きを見る
「Javaコース＋転職サポート＋転職保証」がテックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）の内容となっています。
受講期間中は、学習から転職活動まで徹底的にサポートしてもらうことができます。
受講すればほぼ確実にエンジニアとして就職できるのがメリットですね。
ただし、絶対にエンジニアになりたいわけじゃない方（単純にプログラミングスキルを習得したい方）は受講しても割高になるだけなので受講は避けたほうがいいです。
あなたがエンジニアになりたい場合に受講しましょう。
僕も実際に受講してみました
実は僕もテックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）を受講してエンジニアになりました。
なぜテックアカデミープロを受講したかと言うと「返金保証が欲しかったから」ですね。
プログラミング初学者の僕は「自分なんかがエンジニアになることができるのか？」「就活上手くいかないんじゃないか？」と常に不安でした。
なので、受講してエンジニア転職に成功しなかったら全額が返金されるテックアカデミープロを選びました。
万が一上手くいかなくても損することはないと思ったのです。
その時の話は以下の記事でまとめています。
>>テックアカデミープロ(エンジニア転職保証コース)で就職しました【学習内容・就職先・評判・道のりを全て教えます】
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テックアカデミープロ(エンジニア転職保証コース)で就職しました【学習内容・就職先・評判・道のりを全て教えます】
テックアカデミーのエンジニア転職保証コースと「TechAcademy Pro(テックアカデミープロ)」は同じです。 この記事は現時点の最新情報なのでご安心ください。 あなた テックアカデミープ ...
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転職活動の結果ですが、5社ぐらいから内定をもらうことができました。
「別にテックアカデミープロじゃなくて他のコースでも就職できたかな」とは後から思いましたね。
ちょっと僕がビビって返金保証がついているコースを選んでしまった感はあります。
あなたがそこまでエンジニア転職を不安視していないのであれば、通常コースでもいいと思いますよ。
そっちのほうが安く済みますし。
（※ただ、テックアカデミープロは給付金を利用すると通常コースより安くもなります）
補足：他のコースでも十分エンジニアを目指すことは可能
補足なのですが、テックアカデミープロ以外の通常コースでもエンジニアを目指すことは十分可能です。
なぜならテックアカデミーを受講した時点で受講生限定のキャリアサポートが利用だからです。
受講生は「テックアカデミーキャリア」というサービスを利用可能です。
そちらを利用すればエンジニア転職は十分可能かと。
詳細は以下の記事でまとめています。
実際、多くの方がテックアカデミーで就職・転職を成功させています。
コチラの方も2ヶ月の学習で内定をゲットされていますね。
2ヶ月テックアカデミーで学習して、 この度、無事WEB系ベンチャー企業さんから内定をいただきました！
未経験なのでのここから大変ですが、 学習の進捗とか定期的に呟きます！ #駆け出しエンジニアと繋がりたい #Webエンジニア #プログラミング
それに、あなたがもしWEB系企業（私服、フルリモートだったりおしゃれな雰囲気の企業）への就職を目指しているならばテックアカデミープロの受講は避けておいたほうがいいです。
なぜならテックアカデミープロで学習する内容はWEB系企業への就職には不利だからです。
WEB系企業への就職を目指す方向けのオススメコースは以下でまとめています。
>>テックアカデミーのおすすめのコースについて現役エンジニアが徹底解説【自社開発企業に転職したい方向け】
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テックアカデミーのおすすめのコースについて現役エンジニアが徹底解説【自社開発企業に転職したい方向け】
あなた自社開発企業へのエンジニア転職・就職を目指しています。 その上でテックアカデミーのおすすめコースはありますか？ これからエンジニアになりたい方は、このような感じでテックアカデミーのおすす ...
続きを見る
繰り返しますが返金保証はないものの、テックアカデミーの通常コースでも十分就職は可能です。
あなたの目的に合ったコースを選びましょう。
(公式サイトに移動します)
※給付金利用で70%安く受講できます（詳細：【朗報】テックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）に給付金制度が適用されました【最大70%安く受講可能】）
>>返金保証ありのプログラミングスクールランキング【エンジニアが選びました】
( コチラでは返金保証がついているプログラミングスクールをランキング化しています )
テックアカデミー以外の返金保証があるスクール
中には「絶対に返金保証があるスクール、コースに通いたい」という方もいるかと思います。
（僕もそっち派だったのでメチャクチャその気持ちわかります）
そのような方に向けて、返金保証付きのスクールを2つほど紹介しますね。
両方優良スクールなので、どちらを受講しても後悔することはないかと。
1.テックキャンプ
1つ目がテックキャンプです。スクールの情報は次のとおりです。
| スクール名 | テックキャンプ  |
| 料金（税込） | 月々19,600円〜（一括：657,800円 → 給付金利用：約20万円） |
| 返金保証 | あり（14日以内返金保証・転職失敗時返金保証） |
| 向いている方 | ・確実にエンジニアになりたい方 ・手厚いサポート体制が欲しい方 |
転職成功率99%と、受講すればほぼ確実にエンジニア転職に成功できるスクールとして有名です。
返金保証は、満足できなければ14日以内であれば返金してもらえる返金保証と、エンジニア転職がうまくいかなかった場合に返金してもらえる返金保証の2パターンあります。
>>参考：テックキャンプに返金保証はあるの？【実はあります】
以前までは料金が少し高い点がネックでしたが、給付金利用により安くも受講できるようになりました。
ベースの価格は他のスクールより、ちょっと高めですがその分サポートは充実しています。
手厚く学習から転職まで支えてもらいたい方にはかなりオススメです。
(公式サイトに移動します)
2.DMMWEBキャンプ
2つ目がDMMWEBキャンプキャンプです。スクールの情報は次のとおりです。
| スクール名 | DMMWEBキャンプ  |
| 料金（税込） | 月々28,072円〜（一括：910,800円 → 給付金利用：約35万円） |
| 返金保証 | あり（20日以内返金保証・転職失敗時返金保証） |
| 向いている方 | ・確実にエンジニアになりたい方 ・教室で受講したい方 |
DMMWEBキャンプも返金保証つきのスクールとしてはかなりオススメですね。
先程紹介したテックキャンプと同様、高い転職成功率を誇っています（98%）
返金保証は「20日以内返金保証」「転職失敗時返金保証」の2つです。
>>参考：DMMWEBキャンプは返金アリ【助成金も利用しよう】
オンラインでも教室でも受講できるので、教室利用したい方にとっては魅力的なスクールかと。
ただし教室は大阪・東京にしかないのでそこは注意しましょう。
(公式サイトに移動します)
エンジニア転職ではスピード重視しましょう
ということで今回はテックアカデミーで返金保証がつくのはテックアカデミープロ（エンジニア転職保証コース）だけであるという話をしつつ、返金保証つきのプログラミングスクールについても紹介しました。
よかったらスクール選びの参考にしてみてください。
最後にあなたにお伝えしたいのは「エンジニア転職を目指すならスピードを重視するべき」ということです。
返金保証の対象には大抵年齢制限がある
実は返金保証アリのスクールでも、返金保証の対象になるには○歳以下というような年齢制限を設けているスクールがほとんどです。
なので、歳を重ねれば重ねるほど返金保証がつかなくなる可能性が高くなります。
40代の方に返金保証がつくプログラミングスクールは見たことがありません。
30代の方に返金保証がつくプログラミングスクールは少数です。
30代の方は40代になる前に、20代の方は30代になる前に受講したほうが絶対にいいですよ。
「返金保証の年齢制限にひっかかる可能性が高くなる」←これがエンジニア転職を目指すなら早めにスクールに通うべき大きな理由です。
企業側も「若ければ若いほど雇いやすい」
実は企業側も「若ければ若いほど雇いやすい」と考えています。
エンジニアという仕事は他の仕事よりも覚えることは多いです。
日々勉強という感じ。
その結果、新しいことを覚えることが苦手な年配な方はまず採用を避けられます。
企業はなるべくフレッシュな若手を採用しようとするのです。
1歳でも若いほうが採用される確率は高まります。
エンジニア転職で迷っている暇はないですよ。
「エンジニアになる」と決めたらなるべく早く行動を開始しましょう。結果的にそれがエンジニア転職成功に繋がります。
行動を開始している方も多数
既に行動を開始している方も多数います。
Twitterで探せば「プログラミング学習をはじめました」「スクールに通い始めました」というような声はドンドン見つかります。
コチラの方もテックアカデミーに通い始めていますね。
プログラミング勉強開始💪（８日目）
— のぶA💻Web制作 (@Nobu_199805) November 8, 2021
勉強二週間目に入ったけど
減速しないで今週も走りきる！！🚗#駆け出しエンジニアと繋がりたい #テックアカデミー #プログラミング初心者
プログラミング勉強開始（８日目） 勉強二週間目に入ったけど 減速しないで今週も走りきる！！
あなたが、行動を渋っている間にもどんどんライバルたちは動き始めています。
そこを理解しつつ、あなたも早く行動を起こすといいですね。
優良企業のエンジニアの席は限られています。
今日から行動を開始しつつ、エンジニア転職を成功させてみてください。応援しています。
(公式サイトに移動します)
>>返金保証ありのプログラミングスクールランキング【エンジニアが選びました】
( コチラでは返金保証がついているプログラミングスクールをランキング化しています )
