これからテックアカデミーに通うことを考えている方は、このような感じでテックアカデミーがどんな就職先を紹介しているのか気になりますよね。
そこで、この記事ではテックアカデミーの就職先について詳しく紹介していきます。
就職先にどんな企業があるのかを確かめないで通ってしまった場合、就職する段階になって後悔してしまうかもしれません。
しかし、この記事を読むことで、テックアカデミーの就職先にどんな企業があるのか把握できます。
また、学習から就職までの流れも知ることができます。
参考にしつつ、受講を判断しましょう。
(この記事を読むのにかかる時間は3分ほどです。)
【この記事でわかること】
✔ テックアカデミーが紹介している就職先
✔ テックアカデミーでの学習から就職までの流れ
【この記事の信頼性】
世の中にはテックアカデミーに通ったことも無いのにテックアカデミーの就職先について情報を発信している方もいます。
この記事を書いている僕は、テックアカデミーに通ってエンジニアになりました。
プログラミングやエンジニア業界に詳しいのはもちろん、テックアカデミーの就職先についても詳しいので信頼性は高いです。
ではさっそく見ていきましょう。
テックアカデミーの就職先【実際に紹介してもらった僕が解説】
冒頭でも少し話しましたが、僕自身テックアカデミーに通ってエンジニアとして就職しました。
実体験をもとにテックアカデミーの就職先について細かく解説しますね。
テックアカデミーの就職先はSESか自社開発
まずは、テックアカデミーが就職先として紹介している企業の種類について解説します。
結論から話すと、テックアカデミーの就職先はSES企業と自社開発企業のどちらかであるパターンがほとんどです。
それぞれの違いについてまとめました。
【SES企業】
・システムエンジニアリングサービスと呼ばれる企業
・自分の会社ではなく、客先と呼ばれる他の会社の企業で働くことになる
・客先によって環境が変わるので「案件ガチャ」と呼ばれたりする
【自社開発企業】
・自分の会社で商品を生み出して世の中にリリースする会社
・新人としてしっかり基礎から教えてもらえることが多い
・未経験から目指すには少し難易度が高かったりする
SES企業と自社開発企業のどちらに行くべきかですが、これからエンジニアを目指す方はまずは「自社開発企業」を目指すべきです。
理由としてはエンジニアとしての質の高い経験を積めるからです。
また、自社開発企業の場合はしっかり育成してもらえるのでエンジニアとしてのスキルも伸びやすいです。
2つの違いが気になる方はコチラを参考にしてみるといいかもです。
>>SES企業とWEB系自社開発企業どっちがいいの?【転職してわかったことをまとめる】
テックアカデミーの就職先と平均年収
本題のテックアカデミーの就職先ですが、以下がテックアカデミーの就職先の1部と平均年収です。
就職先の企業名 | 平均年収 |
リクルート住まいカンパニー | 818万円 (データベースエンジニア) |
株式会社EVERRISIE | 約400万円 (フロントエンドエンジニア) 〜523万円 (Webエンジニア) |
DeNA Games | 758.0万円 |
株式会社レイウッドシステムズ | 月240,000円 ~ 600,000円 |
株式会社イーグリッド | 426万 |
ノバシステム株式会社 | 550万円 |
もちろん、上記はほんの一例です。
他にも多数の優良な就職先をテックアカデミーは紹介しています。
平均年収ですが、テックアカデミーの就職先は300万円~800万円です。
ただし、未経験からテックアカデミーに通ってエンジニアとして就職先した場合、初年度の平均年収はほとんどが300万円~400万円に落ち着きます。
他のスクールだと、「未経験からエンジニアになれる」というフレーズで業界のことをよく知らない未経験者をあまりよくない就職先に紹介するスクールもあります。
それに対して、テックアカデミーの紹介している就職先はどこも良い就職先です。
実際に面接を受けに行った会社はどこも良い会社でした。
内定をもらえた【本当に就職できる】
僕はテックアカデミーの紹介している就職先に就職しました。
内定をもらうまでは、ぶっちゃけ「本当に自分なんかがエンジニアになれるのだろうか」と不安に感じていました。
しかし、テックアカデミーの就職先の紹介のおかげでスムーズに就職できました。
書類を出したのは50社で面接まで行けたのが10社、内定をもらえたのは8社でした。
正直ここまで内定をもらえると思っていなかったのでびっくりでしたね。
言っておきますが決して僕がすごいというわけではありません。(テックアカデミーに通う前はパソコンすらまともに触ったことがありませんでした。)
・テックアカデミーが紹介してくれた会社が自分に合っていた
・面接対策や書類対策をしてくれた
上記のようなサポートのおかげです。
中には、テックアカデミーの受講生を以前に採用したことがあって、その方が良かったからテックアカデミーの受講生を優先的に採用したいと言っていた就職先もありました。
テックアカデミーに就職先をしてもらったからこその内定ゲットだったので本当に通ってよかったと感じます。
はじめてのエンジニア転職、就職の場合だとわからないこともたくさんあります。
ぶっちゃけ面接でどんなことを喋って良いのかもわからないですよね。
でもテックアカデミーならそこまで対策してくれます。
少なくとも、これからエンジニアを目指す方は独学をするよりはテックアカデミーを受講したほうがいいと思います。
(もちろん、他のスクールを選ぶのもアリですが、総合的に見てもテックアカデミーは1番オススメです)
ちなみにテックアカデミーの無料体験ではプログラミング学習と現役エンジニアの方にキャリアについての相談ができます。
僕も最初はここでプログラミングを学習したり、キャリア相談をしてみてから受講を決めました。
無料体験をうけたからといって必ず本コースをうける必要も別にありません。
・自分がエンジニアになるために必要な学習は何なのか気になる
・自分が向いているエンジニアになるにはどんな企業に行けば良いのか気になる
・プログラミングを無料で学習してみたい
という方は一度受けておくと良いと思います。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
テックアカデミーで就職先を決めるまでの流れ
就職するまでの流れが知りたいです。
このように「どうやって就職するのか」というところが気になる方も多いかと思います。
そこで、テックアカデミーに通った場合の「就職するまでのステップ」を具体的に紹介します。
そもそもテックアカデミーってどんなスクール?
本題に入る前に、少しテックアカデミーについて解説です。
テックアカデミーはキラメックス株式会社が運営する、業界No.1の人気を誇るオンライン型式のプログラミングスクールになります。
質の高い教材と現役のエンジニアの講師が人気ですね。
テックアカデミーの教材は未経験者でもわかりやすく、エンジニアになるために必要な基本的な知識をしっかりつけることができます。
また、コース自体もオンラインのプログラミングスクールの中では1番多い26種類用意されています。
目的に合ったコースを選ぶことが可能です。
ちなみに、エンジニアとして就職したい方にオススメのコースはこの記事のテックアカデミーで就職を目指す際のコースの選び方で紹介していますので参考にしてみてください。
テックアカデミーキャリアで行きたい企業を見つける
本題の就職のステップ解説です。
テックアカデミーでの学習を一通り済ましたら、まずは「テックアカデミーキャリア」で自分が気になる就職先を探します。
このテックアカデミーキャリアというのはテックアカデミーの受講生だけが見ることのできる求人が載っているページです。
実際の求人はこのような感じで紹介されています。
ここでの就職先としての企業選びのポイントは以下の2つです。
・福利厚生がしっかりしているか
・自社開発企業か
福利厚生は重要です。
見かけの年収が低くても可処分所得が多い企業もあります。
僕が内定をもらえた就職先企業は家賃の8割を負担してくれるところもありました。
次に、なるべく自社開発企業を選ぶことです。
テックアカデミーの就職先でも話したようにテックアカデミーの就職先には自社開発企業とSES企業があります。
繰り返しになりますが、なるべく自社開発企業を選ぶようにしましょう。
ただしSES企業も一概に悪いとは言えません。
SES企業は未経験者でも比較的入りやすいのでエンジニア自体にはなれる可能性が高いです。
まずは自社開発企業を狙って、無理だったらSES企業に就職するのがベストです。
無理に良い企業にこだわるよりは、早く現場に入って経験を積んだほうが良いのも事実です。
書類を出す企業を決めてスクールの方と面接対策をする
テックアカデミーキャリアで気になる就職先としての企業を選んだ後は、スクールの方に相談して書類を出す企業を絞りましょう。
ちなみにこの書類を出すという作業ですが、テックアカデミーが予め用意してくれているフォーマットに打ち込めば履歴書と職務経歴書が完成します。
メチャクチャ楽です。
紙にしたいときも印刷するだけで済みます。
僕が相談したときは、スクールの方は「この就職先は未経験者でも成長しやすい良いところよ」と親切に就職先を教えてくださりました。
とくにアドバイスでありがたかったのは未経験者が書類を出した時に選考に通る確率を教えてくださったことです。
10社出して1~2社通ればいいということをあらかじめ教えてくださっていたのでとても準備がしやすかったです。
僕の場合は50社ほど書類を出しました(最低でも5社は通るかなという見込み)
結果として通ったのは10社でしたが、もしスクールの方のアドバイスがなかったら、そもそも応募数が足りずにどこも通過しなくて落ち込んでいた可能性もあるので本当にありがたかったです。
また、提出する職務経歴書の添削や面接対策もテックアカデミーの方が行ってくれます。
実際に人事として経験のある方がアドバイスを下さるのでとてもしっかりしています。
エンジニア面接で大切な点を教えてくださったおかげで本番の面接もうまくいきました。
実際に面接に行って内定をゲット
最終ステップは実際に面接に行くことです。
基本的にはテックアカデミーキャリア内にあるトークルームで就職先として紹介された企業の方とやり取りをします。
お互いの都合がいい日が決まればその日に面談をする感じです。
ちなみにこの場にはテックアカデミーの方はいません。
10社受けてみてわかったエンジニアの面接でのコツは以下の通りだと感じています。
・ポートフォリオ(自分が作った作品)を見せる
・なぜその就職先を希望するのかはっきりさせる
・やる気を見せる
ちなみにテックアカデミーはポートフォリオの作成までサポートしてくれます。
ポートフォリオは就職でのアピール要素としても使用可能です。
作る際は気合を入れて頑張りましょう。
( 公式サイトに移動します )
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
テックアカデミーの就職先企業をふまえたコースの選び方
どのコースがオススメですか?
テックアカデミーの就職先にどんな企業があるのか、学習から就職までの流れはどうなっているのかはわかったと思います。
しかし、上記のように「で、どのコースを受講すればいいの?」と悩む方もいるはずですね。
そこで、テックアカデミーでエンジニア就職を目指す際のコースの選び方を紹介します。
(こちらではテックアカデミーでエンジニア転職を目指す方にオススメのコースをランキング化してまとめています)
>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
確実にエンジニアになりたいならJavaを学べるコースを選ぼう
まずはじめに、テックアカデミーに通ってなんとしてでもエンジニアとして就職したい方向けのコースを紹介します。
働き方にはこだわらないし確実にエンジニアになりたいという方はJavaを学べるコースをオススメします。
テックアカデミーでJavaが学べるコースはエンジニア転職保証コースとJavaコース です。
Javaを学んでおけばまず就職に困ることはありません。
理由としてはJavaを使えるエンジニアの求人数は1番多いからです。
スクールの方もそうおっしゃっていましたし、現役エンジニアの僕もそう思います。
コース名 | 料金 |
Javaコース | 社会人:139,000円 学生:109,000円 |
エンジニア転職保証コース | 298,000円 |
エンジニア転職保証コースには名前の通り、エンジニアに転職することができなければ全額返金の保証がついています。
学習内容自体はJavaコースと変わらないので、料金を安く済ませたい方はJavaコースを選ぶといいでしょう。
ただし、Javaを選んでしまうとWEB系の企業には就職しにくくなります。
具体的にはJavaを学ぶとSESなどのスーツを着たようなぴっしりした現場への就職が多くなってしまいます。
もしあなたが
・リモートワーク
・私服、髪型自由
などの働き方がしたいのであれば、WEB系企業に行くことができる別のコースを選ぶ必要があります。
WEB系企業に行きたいならRubyかPHPかJavaScriptを学べるコースを選ぼう
結論から話すと、あなたがWEB系の自社開発企業に就職したい場合は「Ruby」か「PHP」か「JavaScript」を学ぶことのできるコースに通いましょう。
この3つはWEB系と呼ばれる、いわゆる「エンジニアっぽい」働き方ができる就職先企業が多く使っている言語になります。
僕も現在はメインでPHPを使うWEB系の会社にいますが、私服OK・リモートワークOKといった感じでかなり自由に働けています。
注意点としては未経験からWEB系の自社開発企業に就職するのはJavaを使った企業に就職するのと比べると少し難易度が上がることです。
コース名 | 料金 |
Webアプリケーションコース (Ruby) | 社会人:139,000円 学生:109,000円 |
フロントエンドコース (JavaScript) | 社会人:139,000円 学生:109,000円 |
オンラインブートキャンプ PHP/Laravelコース (PHP) | 社会人:139,000円 学生:109,000円 |
テックアカデミーでエンジニア転職を目指す際のオススメコースはコチラにランキングにしてまとめています。
>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
どのコースに通うべきか迷うという方は無料体験でスクールの方に聞くこともできます。
無理やり勧誘されるなんてこともないです。
本当に学習すべきことも教えてくれるので結構オススメです。
テックアカデミーの就職先に行ってみてどうだった?
こんな疑問に答えるべく、実際にテックアカデミーに紹介してもらった企業に就職した僕が、実際に働いてみた時のことを紹介します。
いい人ばかりだった
テックアカデミーに紹介されて行った就職先の方たちはみなさんが良い人でした。
実務未経験者の僕に対しても細かいフォローをいれてくださったりわからないところを丁寧に教えてくださっていました。
自分のために会社に残ってくれた
テックアカデミーに紹介で行った就職先の先輩は僕がわからないことがあると定時後まで残って僕に優しく教えてくれました。
正直、定時を回っていて申し訳なかったのですがとてもありがたかったです。
テックアカデミーの就職先に行ってよかったと思いましたね。
という感じで、良い企業でした。
あなたも、就職に関しては特に心配する必要はないかなと。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
エンジニアとして就職するならテックアカデミーはオススメ
今回はテックアカデミーの就職先について紹介しました。
また、体験談をもとにテックアカデミーに通って就職するための具体的なステップについて解説しました。
最後になりますが、テックアカデミーはエンジニアとして就職したい方にはとてもオススメのスクールです。
僕はテックアカデミーに通って就職した企業で経験を積み、今ではさらにレベルアップした企業で働いています。
服装も、場所も自由に働けています。
エンジニアという仕事は年収も比較的高いです。
大手転職サイトのリクナビNEXTによるとエンジニアの平均年収は525万円となっています。
またエンジニアとして2~3年経験を積むことでフリーランスエンジニアになることもできます。
業界最大手のフリーランスエージェントのレバテックキャリアによるとフリーランスエンジニアの平均年収は862万円となっています。
実際に月に80万円以上もらえる案件は普通にあります。
普通に会社員をしていて2~3年で年収が800万円を超える職業はなかなかありません。
加えてエンジニアという仕事は学歴や職歴は関係ありませんし、今後も需要が伸びていきます。
大きなチャンスがある職種と言えるでしょう。
僕自身もフリーランスエンジニアになりましたが、いきなり月に60万円ほど稼げるようになりましたよ。
参考:【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
少しでも気になる方は早めに動こう【ライバルに差をつけるチャンス】
ちなみになのですが、エンジニアになりたい方はなるべく周りより早く行動を起こしたほうがいいです。
僕自身は能力はそれほど高くないです。
それでも、早めに動き出したことで有利にエンジニア転職を成功させることができました。
エンジニア人気も高まってきています。
今後はどんどん未経験者が就職するハードルが高まっていくかと思います。
少しでも気になる方は、今のうちに無料体験でプログラミングを体験したり、スクールの方にキャリア相談してみることをオススメします。
↓テックアカデミーの無料体験ではこのような課題に取り組むこともできます。
無料体験の受け方としてはまずテックアカデミーの無料体験の申込画面で必要情報を打ち込みます。
あとは送られてくるURLにログインすれば1週間プログラミングの授業を受けることができます。
クオリティが高く、基本的な学習もできます。
プログラミングを実際に体験したい方はやってみるといいでしょう。
エンジニアという仕事は自由な働き方もできて、収入もいいです。
かなりオススメです。
これからエンジニアを目指す方を応援しています。
こちらではテックアカデミーでエンジニア転職を目指す方にオススメのコースをランキング化してまとめています。
>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
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