オススメのスクールを教えて下さい。
結論から話すと、WEB系自社開発に行きやすいスクールのランキングは以下の通り。
この記事では、人気のWEB系自社開発にいけるプログラミングスールをランキングで紹介し、各スクールの特徴を詳しく説明していきます。
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は、プログラミングスクールに通ってエンジニアになりました。
自社開発の企業に就職して、現在はフリーランスエンジニアとして働いています。
スクールのこともエンジニア業界のことも熟知しています。
WEB系自社開発企業にいけるプログラミングスクールランキングは以下の通り
WEB系自社開発企業へ就職・転職するならプログラミングスクールへ通うのが近道です。
なぜなら、学習カリキュラムの精度が高く、現場レベルの経験も積むことができるからです。
WEB系自社開発企業に就職しやすいプログラミングスクールランキングは次のとおりです。
順位 | スクール | 料金 |
1位 | テックアカデミー | 月々2,246円〜 (一括:53,900円〜) |
2位 | ポテパンキャンプ | 月々13,900円〜 (一括:400,000円) |
3位 | RUNTEQ | 月々15,700円〜 (一括:327,800円〜) |
1位:テックアカデミー
スクール名 | テックアカデミー |
形式 | オンライン |
向いている方 | ・自社開発企業のエンジニアになりたい方 ・コスパよく学習したい方 |
特徴 | ・人気がNo.1で受講者も多い ・安い |
テックアカデミーは、目的ごとにコースを選べるオンラインスクールです。
僕も受講しました。
毎日15時~23時対応のチャットサポートで質問したら、現役エンジニアの方が毎回2~3分で返信してくれるのでストレス無く学習できましたね。
また、どのコースでも対象となる受講生限定の無料転職サービスが利用できます。
おかげで自社開発企業から内定をもらうこともできましたよ。
【朗報:無料体験アリ】
2位:ポテパンキャンプ
スクール名 | ポテパンキャンプ |
形式 | オンライン |
向いている方 | ・自社開発企業のエンジニアになりたい方 ・実力のあるエンジニアになりたい方 |
特徴 | ・カリキュラムの量が多い ・やりきればほぼ確実に自社開発企業に行くことができる(転職保証あり) |
ポテパンキャンプは自社開発企業への内定率が100%です。
ぶっちゃけ最後までやりきれば、ほぼ確実に自社開発企業から内定をもらうことができます。
ちなみに、転職保証もついており、エンジニアになれなかったら全額返金してもらえます。
ただし、カリキュラムが少々ハードなので、中途半端な気持ちだと挫折してしまいます。
受講する際は「絶対に最後までやりきる」という強い意志を持っての受講をオススメします。
3位:RUNTEQ(ランテック)
スクール名 | RUNTEQ |
形式 | オンライン |
向いている方 | ・自社開発企業のエンジニアになりたい方 ・基本から応用までしっかり学習したい方 |
特徴 | ・エンジニア企業からの評判も良い ・基本から丁寧に教えてもらえる |
RUNTEQ(ランテック)もWEB系自社開発に行きやすいスクールです。
業界でも評判がよく、最近では「RUNTEQ受講生なら採用したい」という企業も多いです。
また、カリキュラムもかなり基本から丁寧に教えてもらえるものになっています。
後半は実践的な内容になっていますが、やりきれば現場でも即戦力として活躍できるレベルまで到達できますよ。
エンジニアを目指すならまずはSESより自社開発
エンジニアとして働くスタイルには「自社開発」「SES」「受託開発」のスタイルがありますが個人的には自社開発がオススメです。
簡単な違いは上の画像に書いてあります。
SESは客先次第で悲惨な目に合うこともある
SES(システムエンジニアリングサービス)契約とは、エンジニアを客先常駐として派遣して、技術的なサービスを提供する契約のことです。
かんたんに言えば「エンジニア版派遣社員」です。
SES契約の場合、派遣先(客先といいます)企業の命令が絶対です。
そのため客先の上司がすごいイヤなやつだったり、ルールがメチャクチャ厳しかったりすると大変なことになります。
客先がハズレの企業かどうかは運ゲーみたいなところがあるので、「案件ガチャ」とか呼ばれてますね。
また、客先との契約が終了すると、あたらしい客先に出向くことになります。
つまり、毎回人間関係を築くことが必要になるのです。
これもなかなか面倒くさいです。
一方で、自社開発企業の場合は、基本的に社内で自社サービスの開発を行います。
コミュニケーションは社内の人間が中心となり、開発業務に集中できる環境で働くことができますよ。
自社開発は納期もゆるい上に教育もしっかりしている
自社開発企業のメリットのひとつとして、開発スケジュールの調整がつけやすいことがあげられます。
受託企業のように顧客の都合に合わせる必要がないので、納期の遅れなどが社内調整ですむことは精神的な余裕につながります。
また、服装や就業規定などの社内ルールが緩やかで、自由な社風の企業が多いことも、人気のひとつといえます。
もうひとつのメリットは、教育環境です。
自社開発の場合は「社員の教育・スキルアップ」に力を入れてくれる企業が多いです。
SESとかだと、まったく教育してもらえないこともあるので注意しておきましょう。
自社開発企業にいけるスクールに通ってエンジニアになるのが最善【今すぐ動こう】
今回はWEB系自社開発企業にいきやすいプログラミングスクールのランキングを紹介しました。
最後にあなたに伝えたいのは「スクールに通ってエンジニアになることはベストな手段」だということです。
プログラミングは独学だとかなり学習がキツイです。
9割以上の方が挫折します。
僕自身も最初は独学で頑張ろうとしたのですが無理でした。
結局スクールに通ったのですが、その結果速攻でエンジニアになることができました。
スクールのメリットは次のことだと思います。
・プログラミングの質問をすぐにできる
・業界のことを教えてもらえる
・転職のサポートをしてもらえる
特に、自社開発企業に行くのは通常のエンジニア転職よりも難しいです。
失敗しないためにも、無理な独学は避けつつスクールで学習するのがベストかなと。
ちなみに最近ではプログラミングの人気に伴って値上げを開始しているスクールも多くあります。
値上げされる前に動いて、損をしないようにしましょう。
【この記事で紹介したプログラミングスクール】