これからテックキャンプに通おうと思っている方の中にはテックキャンプに返金保証があるか気になっている方もいるでしょう。
あらかじめスクールに返金保証があるとリスクヘッジにもなりますし安心できます。
結論から話すとテックキャンプには以下の2つの返金保証があります。
・14日返金保証
・エンジニアに転職できなかった場合全額返金保証
この記事ではそれぞれについてさらに詳しい情報を紹介していきます。
この記事を読むのにかかる時間は約3分です。
【この記事でわかること】
✔ テックキャンプの返金保証制度
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はプログラミングスクールに通って未経験からエンジニアになりました。
プログラミングやエンジニア業界に詳しいのはもちろん、スクール事情も知っているので信頼性は高いです。
この記事では実際にテックキャンプの方にお話を伺った上で情報をまとめています。
ではさっそく見ていきましょう。
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【結論】テックキャンプには2つの返金保証があります
さきほども話したとおりテックキャンプには2つの返金保証があります。
その2つとは、14日間返金保証と転職できない場合の全額返金保証です。
ちなみにテックキャンプの概要は以下の通りです。
スクール名 | テックキャンプ |
料金 | 月21,200円〜 |
教室場所 | 東京(渋谷)/大阪(梅田)/名古屋(栄)/福岡(天神) |
型式 | オンラインで受講するか教室で受講するか自由に選択できる |
受講条件 | なし |
※料金や教室に関しては随時変更される可能性もあるのでテックキャンプ公式サイトを参考にしてください。
2つの返金保証については今から詳しく説明します。
【この章でわかること】
✔ テックキャンプにある2つの返金保証について
14日間返金保証
テックキャンプにある返金保証の1つ目が14日間返金保証です。
14日間返金保証とは、テックキャンプの受講を始めた日から数えて14日の間に退会申請した方を対象とした返金保証制度です。
テックキャンプに退会の意思が伝わった日をもとに、返金の判断がなされます。
また同じように14日の間に受講継続の意思がないと判断された場合も、返金と退会の手続きが行われます。
たとえばテックキャンプから連絡がきても返さなかったり、必要な書類の提出をしない場合などが該当します。
いずれにせよテックキャンプを続ける意思がない場合、始めてから14日の間に限り返金される可能性があるということですね。
転職できなかったら全額返金
テックキャンプにある返金保証の2つ目がエンジニア転職ができなかった場合の全額返金です。
14日間返金保証以外に、万が一転職できなかったら全額返金される返金保証制度もあります。
この「転職できない」とは、選考の過程を経た結果、1社も内定をもらうことができなかったケースを指します。
転職活動に精一杯力を入れたのに満足のいく結果がえられなかったら、とても残念ですよね。
せっかくたくさんお金をかけて受講したのに成果が出なければ、通った意味も感じにくいでしょう。
そうして転職できなかった場合は、全額返金保証の対象となります。
でもまぁ転職成功率は99%なのでまず転職できないことは無いと思います。
テックキャンプはお金を払えば確実にメリットを得れます
14日間返金保証と全額返金保証の2つから言えることはテックキャンプに通えばあなたは確実に利益を得ることができるということです。
その理由はあなたがテックキャンプに通って何も得ることができなければお金は返ってくるからです。
もしあなたがスクールに通うからには必ず成果を残したいと意気込んでいるのならばテックキャンプという選択は大いにアリでしょう。
ちなみにテックキャンプになってエンジニアになることができれば年収の大幅アップも見込めます。
エンジニアの平均年収は550万円程ですし、2~3年実務経験を積んでフリーランスエンジニアになることができれば平均年収は800万円以上になります。
実際にフリーランスエンジニア向け案件で月に80万円~100万円以上もらえる案件は探せば普通に出てきます。
詳しくはコチラで解説しています。
>>テックキャンプでフリーランスを目指す方に伝えたい話【必見】
>>テックキャンプ(旧テックエキスパート)の就職先の年収は?【直接聞いてきました】
2つの返金保証のそれぞれについてはこれから詳しく話します。
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テックキャンプの14日返金保証が適用される条件
結論から話すと以下の場合にテックキャンプの14日返金保証の受けることが出来ます。
・14日以内に退会した場合
ここではテックキャンプの14日返金制度が使える条件を紹介します。
【この章でわかること】
✔ テックキャンプにある14日返金制度について
14日以内に退会した場合
14日間返金保証は、その名称からわかる通り14日以内に退会した場合が対象となる制度です。
「14日以内」と明確な区切りがありますので、それを過ぎてしまった後に退会した場合は14日間返金保証の対象にはなりません。
14日以内ということはおよそ2週間ですが、それだけの期間があればテックキャップを継続していくかどうかを見極められますよね。
何らかの事情でどうしても継続できないケースもありますし、その場合は14日以内に退会を申し出るよう心がけましょう。
そうすればしっかり返金はしてもらうことができます。
満足できなかったから14日以内に退会しても返金対象
14日以内に退会する理由に「満足できなかったから」というものがあっても当然OKです。
具体的に退会する理由としては以下のようなものは考えられます。
・満足できなかった
・スケジュールがキツイと感じた
・ついていけないと感じた
14日返金保証はテックキャンプを継続できなくて14日以内に退会した場合の救済措置です。
満足できなくて継続できないのならしっかり14日以内に退会しましょう。
しかし本来なら退会せず修了するのが目標ですから、退会の選択は本当に最終的な判断だと心得ておきましょう。
【14日返金保証】
・14日間の間に退会すれば返金してもらえる
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テックキャンプの全額返金が適用される条件
テックキャンプの全額返金が適用されるのは、以下の条件を満たした場合だけです。
・そもそも必要な手続きをしていない
・転職コースに通って半年以上内定が0
・年収300万円以上の企業に行けなかった
上記条件を満たさなければ、残念ながら全額返金は適用されません。
ではそれぞれの条件について1つ1つ確認していきましょう。
【この章でわかること】
✔ テックキャンプにある全額返金制度について
そもそも必要な手続きをしなかった場合
テックキャンプで全額返金が適用される1つ目の場合は手続自体を行わなかった場合です。
あまり褒められたことではありませんが、そもそもやらなければいけない必要な手続きを十分行わなかった場合は全額返金が適用されます。
前述した通り、テックキャンプ側が連絡しても対応しなかったり、必要書類の提出がなければ全額返金になります。
テックキャンプエンジニア転職に通って半年以上内定が出なかった場合
テックキャンプで全額返金が適用される2つ目の場合はエンジニア転職コースに通って半年以上に内定が1つも出ない場合です。
テックキャンプで受講できるコースの1つに、テックキャンプエンジニア転職があります。
その名称の通り、エンジニアに転職することを目的とした実践的なコースです。
(テックキャンプのコースに関してはコチラの記事を参考にしてみてください)
>>テックキャンププログラミング教養とエンジニア転職の違いは?【聞いてきました】
このエンジニア転職に通ったにもかかわらず半年以上ただの1社も内定に至らなかった場合は、全額返金が適用されます。
エンジニア転職とうたっている以上、転職を果たせてこそ納得できますよね。
その転職が叶わない場合の措置として全額返金があります。
1社も内定に至らなかったらとても悔しいですが、全額返金されるならまだ救いがあります。
ただし大抵の場合はテックキャンプでエンジニアになることはできますので安心してください。
詳しくはこの記事のテックキャンプは全額返金を気にしなくてもエンジニアになれますで解説しています。
年収300万円以上での就職又は転職ができなかった場合
テックキャンプで全額返金が適用される3つ目の場合は年収300万円以上の企業に行けなかった場合です。
テックキャンプには、低所得後払い制度という低所得者向けの制度があります。
この制度は世帯の収入が300万円以下の方を対象としていて、本来なら前払いの受講料を後払いにできる制度です。
低所得の方は、受講料がどうしてもネックですよね。
そんな低所得の方でも安心して受講できるのが、低所得後払い制度の魅力です。
そしてもしもこの低所得後払い制度を利用した方が年収300万円以上の就職及び転職が叶わなかった場合、本来なら後で支払わなければいけない受講料が免除されます。
つまり全額返金と同じように、結果がともなわなかった場合に金銭的な痛手を受けません。
ただこの対象となるのは、プログラミング学習をしっかりと修了していて、さらにキャリアサポートが始まった日から182日間以上経っている受講者のみです。
このようなケースに限り、受講料の救済措置が用意されています。
【全額返金保証】
・手続自体を行わなかった場合
・エンジニア転職に通ってエンジニアになれなかった場合
・年収300万円以上で転職できなかった場合(1部条件あり)
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テックキャンプは全額返金を気にしなくてもエンジニアになれます
もしかするとあなたはここまでテックキャンプの全額返金の話を聞いて「そもそもエンジニアになりにくいのではないか」と思っているかもしれません。
しかし結論から話すと全額返金をそれほど気にしなくてもエンジニアになれます。
全額返金はあるものの、それはあくまで万が一の時の備えです。
この章ではテックキャンプに通えばエンジニアになれる証拠と理由を解説します。
【この章でわかること】
✔ テックキャンプに通えば返金を気にしなくてもエンジニアになれる理由
圧倒的な転職成功率
テックキャンプに通えば返金を気にしなくてもエンジニアになれる理由の1つ目はその圧倒的な転職成功率です。
先程話したとおり希望通りの転職が叶わなかったら全額返金の対象となりますが、そうなるケースは実は稀です。
なぜならテックキャンプのエンジニア転職を受講した場合の転職成功率が、99%という驚異的な数字を叩き出しているからです。
これだけ高いパーセンテージの転職成功率ですので、全額返金になってしまう方がいかに少ないのかわかりますよね。
さすがに100%とはいきませんので、残念ながら全額返金になってしまう方も中にはいるでしょう。
ですがそうなる方は少数派で、ほとんどの方が念願叶って転職を果たしています。
エンジニアになれると言い切れるのは、圧倒的な転職成功率の裏付けがあるからです。
挫折しないカリキュラム
テックキャンプに通えば返金を気にしなくてもエンジニアになれる理由の2つ目が挫折しないカリキュラムです。
「最終的な転職成功率が高くても途中で挫折したのでは元も子もない」と、カリキュラムに対して不安を覚える方もひょっとしたらいるかもしれません。
未経験の状態から新しいことを学ぶのは確かに不安ですので、挫折を恐れるのはしかたないですよね。
ただテックキャンプは、受講者が途中で挫折しないように工夫したうえでカリキュラムを組んでいます。
そのライザップスタイルとも呼ばれるカリキュラムは高く評価されておりホリエモンにも絶賛されています。
テックキャンプ側も、受講者には1人たりとも挫折して欲しくないのです。
どうやったら挫折せずに修了できるのか、試行錯誤したうえでのカリキュラムになっていますから安心です。
カリキュラム自体についてはコチラでも詳しく紹介しています。
>>テックキャンプのカリキュラムはどんな内容?【まとめました】
実際に転職に成功している方も多い
テックキャンプに通えば返金を気にしなくてもエンジニアになれる理由の3つ目は実際にエンジニア転職に成功している人が多いことです。
転職成功率やカリキュラムについてよく理解してもまだ不安な方は、テックキャンプを経て実際に転職に成功している方の存在を知ると心強いのではないでしょうか。
実際に転職に成功している方は、とても数多く存在します。
その名が世間に広く知られている上場企業やこれから伸び盛りベンチャーなど、将来有望な新卒でもなかなか就職できない魅力的な企業への転職を成功させています。
こちらではテックキャンプからNewsPicksのエンジニアになった方が話をしてくれています。
そして転職に成功している方で特に注目したいのが前職の職業です。
営業、俳優、美容師など、一見してエンジニアとは無関係な職業からエンジニアへの転職を実現させているケースが目立ちます。
つまり未経験からテックキャンプの受講を経て、エンジニアへの転職を成功させているのです。
これらの成功事例を目の当たりにすれば、未経験でもエンジニアになれると確かな自信を持てるのではないでしょうか。
ちなみにテックキャンプからのエンジニア転職・就職に関してはコチラでもまとめています。
>>テックキャンプ(旧テックエキスパート)の就職先の年収は?【直接聞いてきました】
>>テックキャンプの転職先はどこ?【転職した方に聞いてみた】
【全額返金保証】
・手続自体を行わなかった場合
・エンジニア転職に通ってエンジニアになれなかった場合
・年収300万円以上で転職できなかった場合(1部条件あり)
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>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
返金保証があるスクールに行くメリット
テックキャンプのように返金保証があるスクールに通うことに関しては以下のメリットがあります。
・損しない
・返金保証を出しているスクールはそれだけ自信がある証拠なので信頼もできる
ここではそれぞれのメリットを詳しく解説します。
損しない
返金保証があるスクールなら、いざという時損をしない可能性が高いですよね。
損をしない理由は以下の通りです。
・万が一スクールが合わない場合でも、すぐに退会すれば返金してもらえる
・受講後希望通りの結果にならなかった場合に返金してもらえる
・受講料が実質無料になることがある
返金保証があるスクールを受講して損をしないのは、このような理由があるからです。
もしも返金保証のないスクールだったら、入金後に「合わない」と感じても退会するのをためらってしまいますよね。
すでに入金後なら、合わなくても続けるしかありません。
これでは明らかに損です。
返金保証があるスクールなら、このように損してしまうのを回避できます。
それだけスクールに自信がある
多くの受講者に全額返金をしていたら、スクールは経営が成り立ちませんよね。
返金ばかりでは、1円の利益にもなりません。
それでもスクールが全額返金保証を行っているのは、スクールにそれだけ自信があるということです。
全額返金保証を行うのは、満足のいく形でスクールを卒業させられるという確かな自信の表れに他なりません。
それほどの自信を持つスクールなら、受講する価値が十分あると判断できますよね。
確かな結果がついてくることを容易に想定できますので、行くメリットが非常に大きいです。
不安な方は返金保証があるスクールに行きましょう
頑張れるかどうかの不安が強い方は、なるべく返金保証があるスクールを選ぶようにしましょう。
返金保証だけを決め手にスクールを選ぶのは極端ですが、それでも返金保証があるスクールであれば、学ぶことへの不安が強い方でも満足のいく結果になる可能性が高いです。
返金保証があればとりあえず金銭的に損をしにくいですし、返金保証を約束しているぐらいなら、カリキュラムやサービスに相当自信を持っているとわかりますよね。
不安があるとなかなか思い切れないものですが、そんな方こそ返金保証があるスクールはオススメです。
もしもどのスクールに行くのか迷っていてはっきりと決められない方は、テックキャンプのような返金保証があるスクールに的を絞りましょう。
【返金保証のあるスクールに通うメリット】
・損しない
・スクール自体もしっかりしている
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迷うぐらいなら行動
今回はテックキャンプの返金システムについて解説しました。
あなたは今テックキャンプに通うか迷っているところだと思います。
そんなあなたに伝えたいのは迷うぐらいなら行動しようということです。
よく口だけで理想を語ったり、頭の中だけでよくなる未来を想像する人もいますがそれだけでは人生は変わりませんよ。
未来の自分の生活が充実しているかどうかは今この一瞬一瞬のあなたの行動次第なのです。
今日何もしなかったら明日も何も変わりません。
それにスクールに関しては自分の目で見て判断することも大事です。
テックキャンプは無料体験も実施していますのでそちらで確認するのもアリでしょう。
実際にスクールの雰囲気もわかります。
僕も実際にスクールに通ってエンジニアになりましたがおかげでフルリモートで好きな場所で働くことができています。
もちろん将来性も高く、給料も良いです。
>>【エンジニア最高】エンジニアになって4ヶ月たったので感想をまとめます
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