これから、テックキャンプエンジニア転職に通うことを考えている方は、学習できるプログラミング言語が何か気になりますよね。
結論から話すと次のような言語を学ぶことができます。
・Ruby
・JavaScript
・HTML/CSS
・SQL
ただし、これらの言語の名前を見たところで初心者の方には「?」と言った感じだと思います。
そこでこの記事ではテックキャンプエンジニア転職で学ぶことができるそれぞれの言語について「一体どんな言語なのか」「習得するとどんなことができるのか」について詳しく解説していきます。
【この記事でわかること】
✔ テックキャンプエンジニア転職で学ぶことができる言語の詳しい特徴
✔ 身につけるとできるようになること
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はスクール出身の現役エンジニアです。
現在は月単価60万円の案件を紹介してもらっています。
プログラミングやエンジニア業界に詳しいのはもちろん、スクール事情も知っているので信頼性は高いです。
テックキャンプエンジニア転職先で学ぶことのできるプログラミング言語をまとめました
具体的に言語ごとの特徴を知りたいです。
プログラミングの学習を始めるにあたって、学習する言語選びはマジで大事です。
理由としては言語ごとにできることや、働き方が変わってくるからです。
もしあなたが言語選択にミスると、あなたの理想を叶えられない可能性もあります。
そこで、この章ではテックキャンプエンジニア転職で学習できるそれぞれのプログラミング言語について以下のポイントにしぼりながら詳しく解説します。
・どんな言語なのか
・どんなものを作ることができるのか
・どのような現場、企業で使われているのか
・習得するとどんな働き方ができるのか(リモートワークなど)
目を通して、テックキャンプエンジニア転職で、あなたの希望を満たすことのできる言語を学習できそうか判断してみてください。
Ruby
Rubyは食べログやクラウドワークスなどのWEBサービスでよく使われる言語です。
最近のWEB系企業で使われることが多いです。
もしあなたが「私服」「リモートワーク」「自由」といった働き方がしたい場合はRubyを学ぶのはオススメです。
言語の特徴を2つ紹介します。
①記述が簡単でサクサク動かすことができる
Rubyは他のプログラミング言語と比べてわりと簡単です。
そのため初心者が最初に学習するプログラミング言語としては最適と言えます。
すぐにサービスを動かすことができるのもメリットです。
②日本人が作ったプログラミング言語
Rubyは実は日本人の方が作った言語です。
そのため日本語の解説も充実しています。
他の言語の場合は英語を読み解く必要になってきますがRubyではその心配はああまりしなくでOKです。
もしあなたが英語が苦手ならRubyを選ぶのはアリです。
個人的にもこれからWEBエンジニアを目指すのであればRubyを学んでおくのは無難かなと思います。
JavaScript
JavaScriptは動的なWEBページを作成することのできるプログラミング言語です。
つまりは、見る人によって見た目が変わったり、ボタンを押したら処理が行われるようなWEBサービスで使われます。
WEBサービスを作る上では必須とも言える言語です。
もしあなたがWEBエンジニアになるのであれば使用する可能性がかなり高いです。
僕自身もエンジニアになってから3つほど現場を経験していますが、どの現場でもJavaScriptは使用していました。
テックキャンプエンジニア転職ではこのJavaScriptも学習できるので、エンジニアになった後に苦労しなくてすみます。
HTML/CSS
HTML/CSSは「HTML」と「CSS」という2つの言語を表します。
HTMLはWEBサイトやWEBアプリの見た目のもとを作ってくれる言語です。
まだなにも塗装されていない、灰色の建物を作るための言語だとイメージしてもらえばOKです。
CSSはWEBサイトやWEBアプリをデザインしてくれる言語です。
HTMLで作られた灰色の建物を塗装してキレイに見せていく言語だと思ってもらえればOKです。
HTML/CSSは正確には「マークアップ言語」と呼ばれるものですがWEB開発には必ずと言ってもいいほど必要になってきます。
sql
SQLはデータベースを操作するための言語です。
例えば、普段あなたが使っているWEBサービス(LINEとか)にはログイン機能がありますよね?
実はログインに必要なデータはすべてデータベースというところに保管されています。
そしてログインするときは、あなたが打ち込んだデータと比較して正しいかどうかを判定しているのです。
このような処理の時にデータベースを操作するのがSQLという言語です。
こちらもWEB開発では必須とも言えるスキルですよ。
【テックキャンプエンジニア転職で学習できる言語】
・Ruby ※WEB開発によく使われる言語
・JavaScript ※WEBの見た目から処理まで幅広く実装できる
・HTML/CSS ※WEBの基本
・SQL ※データベース操作に必要
( 学習やコース選びの相談ができます。スクールの雰囲気もわかるので一度受けておくと良いかなと思います。)
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(コチラでは僕が通ったスクールをランキング化しています)
テックキャンプエンジニア転職先のプログラミング言語のRubyっておすすめできる?
テックキャンプエンジニア転職で学習するメインの言語が「Ruby」です。
結論から話すと、Rubyはこれからプログラミングを学習する方にはおすすめできます。
この章ではRubyを学ぶメリットについてご紹介します。
Rubyは最近のweb系企業で用いられてる
Rubyは最近のWEB系企業でよく用いられています。
WEB系企業というのはメルカリやラインといったWEBサービスを開発している企業のことです。
リモートワークやフレックスタイム制といった「エンジニアっぽい」働き方ができるのもこのWEB系企業です。
他の有名な企業としてマネーフォワードやクラウドワークスなどが挙げられます。
これらのようなWEB系企業にRubyというプログラミング言語が使われる理由は次のとおりです。
・開発スピードがはやい
・ドキュメントが豊富
IT業界は常に新しいサービスが出てきます。
ライバルたちもドンドン出てきます。
そういう中で「はやく、効率よく開発できる」というRubyの特徴はとても魅力的なのです。
イケイケなベンチャー企業で働きたい方にも向いている
将来イケイケなベンチャー企業で働きたい方にもRubyは向いています。
Rubyは大企業でも使われていますが、ベンチャー企業や少数人のスタートアップ企業でも使われます。
ベンチャー企業で使われる理由としては、スピーディーな開発が求められる現場に合っているということがあります。
「ベンチャー企業なんて給料もそこまで高くないし微妙だな」と思うかもしれませんが、エンジニアに転職するならベンチャー企業はなかなかいいですよ。
エンジニアが大企業ではなくベンチャー企業に転職するメリットは以下です。
・裁量権が大きいので色んな提案ができる
・新規技術の取り込みができる
・担当範囲が広くフルスタックエンジニアを目指すことができる
・フリーランスエンジニアになりやすい
・将来的に大企業に転職も可能
エンジニアの世界は「技術」がすべてです。
ベンチャー企業と大企業ではスキルがつきやすいのはベンチャー企業です。
大企業だと、既存のシステムの改修とかばっかりだったり、新規の提案をしても採用されないことが多いです。
その点ベンチャー企業では色んな経験をつむことができるのでどんどん強く慣れますよ。
僕はベンチャー企業でいろんな経験をつむことができたことで1年でフリーランスエンジニアになることができました。
個人的にはエンジニアとして最初に就職するのなら「WEB系ベンチャー」を強くオススメします。
リモートワークも可能
Rubyはリモートワークもしやすい言語です。
実は言語によってはなかなかリモートワークがしにくいものもあります。
例えばJavaという言語では金融機関での開発によく用いられます。
しかし金融機関の開発では、セキュリティの面が厳しいのでリモートワークもしにくかったりします。
もしあなたがリモートワークがしたいのであればRubyを学ぶことはメリットでしかないでしょう。
【プログラミング言語としてRubyを学ぶメリット】
・WEB系にいきやすい
・今風なベンチャーにもいきやすい
・リモートワークもできる
(公式サイトに移動します)
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テックキャンプエンジニア転職先でプログラミング言語をマスターするメリット
でもテックキャンプで習得するメリットって何ですか?
自分で言語を習得したほうが無料だし、良い気がしてきました。
「自分で習得したほうがいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、個人的にはおすすめしません。
シンプルに難しいからです。
>>プログラミングの独学はマジでキツイからやめておいたほうが良い話【経験者が本気で語ります】
一方でテックキャンプエンジニア転職でプログラミングを学習すれば、WEBアプリ制作という形で、講師に教えてもらいながら習得できます。
この章ではテックキャンプでプログラミング言語を習得する具体的なメリットをいくつかご紹介します。
Webアプリケーションを作りながら学習可能
テックキャンプエンジニア転職先ではWebアプリを作りながらプログラミング言語を習得できるようになっています。
そのため、言語と言語のつながりや、役割を実践的に理解することができます。
実はさきほど紹介したテックキャンプで学ぶことができる言語も、それぞれだけでサービスをつくることができるわけではありません。
大抵はRuby、JavaScript、HTML/CSS、SQLが組み合わさって1つのサービスができていたりします。
これらの仕組みを理解しつつ1人で学習するのはかなり難しいです。
テックキャンプエンジニア転職で学習したほうがいいです。
フロントエンドからバックエンドまで作れるようになる
フロントエンドからバックエンドまで作れるようになるというメリットもあります。
フロントエンドとはWEBサイトにおける見た目や外見のことで、バックエンドとはWEBサイトの裏側で動くシステムのことです。
簡単に説明するとユーザーから見える部分がフロントエンド、ユーザーから見えない部分がバックエンドになります。
WEBサービスはフロントエンドとバックエンドの2つの仕組みの組み合わせです。
さきほどの「複数の言語や技術が組み合わさって1つのサービスができる」という話に少し通じますね。
テックキャンプエンジニア転職先でプログラミング言語をマスターすればどちらも作れるようになるので、多くの企業が欲しがる人材になることができます。
次の言語の習得が楽になる
テックキャンプエンジニア転職では「Ruby」を学習します。
しかし、講師に教えてもらいながらしっかりとしたスキルを身につけることで次の言語を楽に習得できるようになります。
実はプログラミングというのは言語が変わっても必要なアルゴリズム(ルールや仕組み)は変わりません。
変わるのは書き方だけです。
つまり、最初の1つの言語を根本から理解できていれば、次の言語の習得もしやすいということです。
なので最初の習得の際に「講師に直接教えてもらう」ということは、絶対にあなたにとっていいことなのです。
1つ目はテックキャンプで学び、次からは独学すればOKです。
「スクール代もったいない」と思うかもしれませんが、最初は誰かに教えてもらったほうがいいですよ。
それにエンジニアになればスクール代なんてすぐに稼ぐことができます。
目先のことではなく、今後のことを考えましょう。
・Webアプリを作りながら包括的に学習できる
・フロントエンドからバックエンドまで対応できるようになる
・次の言語から楽になる
(公式サイトに移動します)
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(コチラでは僕が通ったスクールをランキング化しています)
テックキャンプエンジニア転職先のプログラミング言語を学べる他のスクール
参考にしたいです。
この画面を目の前にしているあなたは、まだテックキャンプ以外のスクールに通うことも考えているかもしれませんね。
そこでこの章ではテックキャンプエンジニア転職と同じプログラミング言語(Ruby)を学べる他のスクールをご紹介します。
テックアカデミーのWEBアプリケーションコース
テックアカデミーのWEBアプリケーションコースでもRubyの学習は可能です。
スクールの概要は次のとおりです。
コース名 | WEBアプリケーションコース |
料金 | 月々2,041円〜 |
学習内容 | HTML/CSS 、JacvaScript、Ruby |
形式 | 完全オンライン |
向いている方 | ・なるべく安く受講したい方 ・プロのエンジニアに教わりたい方 |
テックキャンプエンジニア転職と比べて大きな違いは以下の2つです。
・転職保証がない(テックキャンプにはある)
・料金が安い(テックキャンプは月々21,200円〜)
なるべく安く受講したくて、転職保証がいらない方にはおすすめです。
(公式サイトに移動します)
>>テックアカデミーのWebアプリケーションコースの評価は?【エンジニア目線でかなり良い】
(コースの詳細はこちらでも詳しく解説しています)
CodeCampのRubyマスターコース
CodeCampのRubyマスターコースでもRubyの学習は可能です。
スクールの概要は次のとおりです。
コース名 | Rubyマスターコース |
料金 | 月々4,900円〜 |
学習内容 | HTML/CSS 、JacvaScript、Ruby |
形式 | 完全オンライン |
向いている方 | ・なるべく安く受講したい方 ・プロのエンジニアに教わりたい方 ・講師の性格にこだわりたい方 |
テックキャンプエンジニア転職と比べて大きな違いは以下の3つです。
・転職保証がない(テックキャンプにはある)
・料金が安い(テックキャンプは月々21,200円〜)
・講師を選ぶことができる
CodeCampは講師の質が非常にいいスクールです。
転職保証がなくてもいいから安く、かつクオリティの高い授業が受けたい方にはおすすめです。
(公式サイトに移動します)
>>CodeCampのRubyマスターコースでWEB系にいける理由【解説】
(コースの詳細はこちらでも詳しく解説しています)
ポテパンキャンプのRailsキャリアコース
ポテパンキャンプのRailsキャリアコースでもRubyの学習は可能です。
スクールの概要は次のとおりです。
コース名 | Railsキャリアコース |
料金 | 一括400,000円 |
学習内容 | HTML/CSS 、JacvaScript、Ruby |
形式 | 完全オンライン |
向いている方 | ・WEB系の自社開発企業に行きたい方 ・多少ハードでも頑張れる方 ・フリーランスになりたい方 |
テックキャンプエンジニア転職と比べて大きな違いは以下の3つです。
・転職保証がない(テックキャンプにはある)
・カリキュラムが少々ハード
・自社開発企業にいきやすい
かなり実践的で、受講生がWEB系の自社開発企業に多く転職成功しているのがポテパンキャンプです。
あなたが、本気で実力のあるエンジニアになりたいのであればオススメです。
(公式サイトに移動します)
>>ポテパンキャンプのRailsキャリアコースの評判は?【現役エンジニア目線で紹介します】
(コースの詳細はこちらでも詳しく解説しています)
【テックキャンプエンジニア転職と同じプログラミング言語を学習できるスクール】
・テックアカデミー
・CodeCamp
・ポテパンキャンプ
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(コチラでは僕が通ったスクールをランキング化しています)
テックキャンプエンジニア転職先で学べるプログラミング言語は価値あり
今回はテックキャンプで学習することのできるプログラミング言語について紹介しました。
まとめとしては「テックキャンプで学べるプログラミング言語は学習する価値はある。しかし他のスクールでも学ぶことができるのであなたに合うスクールにいこう」といったところです。
どれも今後も需要ある言語
これまででご紹介したプログラミング言語は、どれも今後も需要のある言語です。
(おさらいですが以下のことを学習できます)
・HTML/CSS
・JavaScript
・Ruby
・SQL
今後伸びていくWEB業界で、これらの技術が全く使われなくなるなんてことはまずありません。
身につけておけばエンジニアとして転職することも十分可能です。
それに、就職してもっと力をつければフリーランスエンジニアになることも可能ですよ。
Rubyのフリーランスエンジニアの単価はわりと高いです。
平均年収は800万円以上です。
実際に案件を調べればたくさん出てきます。
上記の案件だと、Rubyエンジニアとして3年の経験があれば月に80万円以上もらえるということです。
エンジニアではない人からすると「3年で月収80万円以上になるの!?」とびっくりするかもしれませんがエンジニア業界ではわりと普通ですよ。
就職もできる【99%】
テックキャンプの転職成功率は驚異の99%を誇っています。
全くのプログラミング未経験者でも
・上場企業
・急成長ベンチャー
などに転職成功しています。
スクールに通う方の多くの方の目標は「エンジニアになること」だと思います。
そんな中で通えばほぼ確実にエンジニアになることができるテックキャンプはかなり人気があります。
ちなみに転職できなかった場合は全額返金もしてもらえます。
スクールに通うからには必ず成果を残したい方にはテックキャンプはおすすめです。
まずは行動
「プログラミングを学習するか迷うなぁ」「本当にエンジニアになることができるのかなぁ」とか考えて立ち止まっている方もいると思います。
そのような方に厳しいことを言いますが、その時点でライバルたちに置いて枯れていますよ。
あなたが悩んでいる間にも行動を起こしている方はたくさんいます。
行動を起こしている方は、すぐにエンジニアになり稼いでいきます。
よく「行動がすべて」と言われますが本当にそのとおりですよ。
動かない方は1年後もまた今日とおなじ愚痴を言っていますよ。
もしあなたが
・今より稼ぎたい
・自由に働きたい
と思うのなら今日行動を起こしましょう。
本当に通う価値があるのかどうか気になる方はまずは無料体験を試せばいいと思います。
無料なので損することはありませんからね。
とにもかくにも前へ進みましょう。
応援しています。
・Webアプリを作りながら包括的に学習できる
・フロントエンドからバックエンドまで対応できるようになる
・次の言語から楽になる
(公式サイトに移動します)
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