結論から話すとCodeCampのRubyマスターコースは、WEB系企業への就職に強いです。
今回はRubyマスターコースにいけばなぜWEB系エンジニアになることができるのか、コースの内容はどのようなものなのかについて解説していきます。
【この記事でわかること】
✔ RubyマスターコースからWEB系に進みやすい理由
✔ CodeCampのRubyマスターコースの内容
【この記事の信頼性】
この記事では実際に僕がCodecampの方にお話を聞いた上でまとめています。
また、今は現役のWEB系エンジニアとして働いているので業界についてもよく知っています。
CodeCampのRubyマスターコースに通えばWEB系エンジニアになりやすいです
さきほども話したとおりCodeCampのRubyマスターコースはWEB系エンジニア方向けのコースになっています。
通えばWEB系自社開発企業のエンジニアになりやすいです。
ここではその理由を紹介していきます。
【この章でわかること】
✔ CodeCampのRubyマスターコースに通えばWEB系自社開発企業のエンジニアになりやすい理由
RubyはモダンなWEB系自社開発企業でよく使われる言語
CodeCampのRubyマスターコースからWEB系に行きやすい大きな理由がRuby自体がWEB系自社開発企業でよく使われる言語だということです。
WEB系企業でRubyが使われる理由は以下です。
・そこまで難しくない
・スピーディに開発できる
WEB系の自社開発企業は、エンジニアにとって働きやすい環境として人気があります。
一方、他社からシステム開発を受注している昔ながらの「SES」は「下請け」や「孫請け」の仕事をすることになったり、社内での立場が低い事が多いのでエンジニアからはあまり評判が良くありません。
そのようなSESではJavaがよく使われています。
そのため、WEB系企業への就職を目指す場合は、世界的に有名なJavaを覚えるより、実はRubyを覚えた方が良いという場合もあるのです。
僕自身もSESからWEB系自社開発企業に転職しましたが、絶対にWEB系のほうがいいなと思いましたね。
>>SES企業とWEB系自社開発企業どっちがいいの?【転職してわかったことをまとめる】
エンジニアになることができれば年収も上がるし働きやすい
エンジニアの平均年収は500万円前後といわれ、スキルのある人であれば1,000万円超えも夢ではありません。
日本の平均年収は430万円前後とされているため、エンジニアになった場合は収入アップが望めます。
また、経験を多く積んだ後は、フリーランスのエンジニアとして活躍することも可能です。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
実際にフリーランスエンジニアの案件を見てみると普通に月に90万円、100万円以上もらえるものもたくさんあります。
また、エンジニアという仕事は働き方も自由です。
パソコンさえあれば仕事をすることができるのでリモートワークも全然可能です。
僕は現役のWEBエンジニアですが週5日フルでリモートワークをしています。
早起きする必要もないし、満員電車にも乗らなくていいので最高ですよ。
CodeCampでは転職まで支援してもらえる
じつはCodeCampのRubyマスターコースは学習だけでなくあなたのエンジニア転職もサポートしてくれます。
CodeCampは、「キャリア支援」がしっかりしているところも魅力です。
具体的には以下のサポートを受けることが可能です。
・現役エンジニアへの相談
・面接の練習
・企業の選び方を教えてもらえる
事前に対策をすることができるので転職後の働き方もイメージしやすいです。
スムーズにエンジニア転職に成功したという受講者の声も多く聞かれます。
・Rubyを学べばWEB系にいきやすい
・エンジニアは高年収
・CodeCampは転職支援まで充実している
(公式サイトに移動します)
こちらではWEBエンジニアを目指すあなた向けのプログラミングスクールランキングをまとめています。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
CodeCampのRubyマスターコースとはどのようなコースなのか
ここではCodeCampのRubyマスターコースの内容を具体的に紹介します。
CodeCampでは、コースは一度決定すると変更できないため、事前にしっかり確認しておきましょう。
【この章でわかること】
✔ CodeCampのRubyマスターコースの内容
WEBエンジニアを目指すためのコース
Rubyマスターコースは、「Rubyエンジニア」の需要が高いWEB系企業への就職を目指すコースです。
簡単な概要は以下です。
コース名 | Rubyマスターコース |
学習内容 | Ruby |
料金 | 月々4,900円〜 |
形式 | 完全オンライン |
Rubyで開発されたサービスとして、「クックパッド」や「メルカリ」などが有名です。
モダンなWEB系自社開発企業を目指すにあたってはRubyの学習はよくオススメされています。
学べる内容
CodeCampのRubyマスターコースでは、「Ruby」という日本人が開発したプログラミング言語を学びます。
Rubyは他のプログラミング言語と違い、日本語のマニュアルや参考書が多いため、英語が苦手な人にもとっつきやすいです。
更に、コードの記述が少なく、初心者でも勉強しやすいのも特徴ですね。
フレームワークを使って効率的にゲームやアプリの開発が可能です。
受講後WEBエンジニアになっている方も多い
CodeCampでは、受講生たちが実際にWEBエンジニアへ転職している実績があります。
実際にWEBエンジニアへ転職した人たちの声を、一部抜粋してご紹介します。
■塾講師からエンジニアへ転職した女性の体験談
女性
私の場合はCodeCampの最終課題に合格して、受講が全て終了してから転職活動を始めました。
レッスンで自信と知識は身に付きましたが、いざ転職となるとIT業界は未経験ですし、現場の雰囲気も全くわからない状態だったので、不安は大きかったです。
それで少しでも不安を解消したいと思って、CodeCampのキャリアTalkというレッスンを利用しました。
現役エンジニアでもある講師の方にリアルな職場のお話を伺えますし、具体的な相談が出来るのでとても有り難かったです。
(体験談の詳細はコチラ)
■事務職からエンジニアへ転職した女性の体験談
女性
CodeCampを受講した後の転職活動では自分のポートフォリオやコードを見ていただけることが多く、これまでと違って自信を持って話すことができたので、独学だけの時よりも手応えを感じることができたと思います。
独学の時は、エンジニアになりたいという熱意だけで乗り切ろうとしていましたがそれだけでは不十分でした。
熱意を裏付ける根拠や実績はもっと大切で、プログラミグを基礎からしっかり学んだことで、ここまでできると証明ができれば、企業側もやる気や熱意を評価してくれます。
最終的に、CodeCamp受講後の転職活動では6社から内定をいただくことができました。
(体験談の詳細はコチラ)
■営業職からエンジニアへ転職した男性の体験談
男性
CodeCampの転職サポートでは、履歴書やエントリーシートの添削をはじめ、面接対策などのサポートもあり、いざという時には頼れる存在があると安心して臨むことができました。
キャリアアドバイザーの方からは、転職活動をするにあたり、どういう軸でエンジニアとしてのキャリアを考えていくべきかや、履歴書や職務経歴書の内容のポイントなど、役に立つことを教えてもらいました。
(体験談の詳細はコチラ)
・CodeCampのRubyマスターコースではRubyをメインに学ぶ
・実際にエンジニア転職に成功した人も多い
(公式サイトに移動します)
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CodeCampのRubyマスターコースによくある質問
ここではCodeCampのRubyマスターコースを受講する上で、知っておきたいよくある質問とその答えをご紹介します。
Rubyマスターコースを受講する前に一読してきましょう。
【この章でわかること】
✔ CodeCampのRubyマスターコースについてよくある質問と答え
オンラインで受講可能ですか?
A.可能です
Rubyマスターコースは、オンラインでの受講が可能です。
ビデオ通話アプリ「GoogleMeet」を利用します。
朝の一番早いレッスンは7時から、夜の一番遅いレッスンは23時から選択可能。
夜の19時以降は人気が高い時間帯なので、早めの予約をすることをおすすめします。
1回のレッスンは「40分」です。
受講後に教材は使えますか?
A.使えます
CodeCampで使用するオンライン教材は、基本的に「無料」で利用できます。
更にオンライン教科書は、受講後も閲覧が可能なので、これまでやったことを見直しすることができるので安心です。
逆に使えないスクールもあるので受講前には必ずチェックしておきましょう。
期間はどのくらいですか?
A.3つのプランごとに変わります
Rubyマスターコースの受講期間は、「2ヵ月」「4ヵ月」「6ヵ月」の3プランがあります。
どのコースも週に2~3回のレッスン頻度ですが、学習時間の目安が異なるのが大きな特徴です。
2カ月プランを選んだ場合は、「週20~25時間」の勉強時間が必要になり、短期間でプログラミングを身につけたい人に向いています。
4ヵ月プランを選んだ場合は、「週10~15時間」の勉強時間が必要になり、平均的なペースで進めたい人におすすめです。
6ヵ月プランを選んだ場合は、「週5~10時間」の勉強時間が必要になり、仕事や学校と両立しながらマイペースに進めたい人にピッタリです。
自分の置かれた状況に合わせた、無理のないプランを選択しましょう。
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CodeCampのRubyマスターコースのデメリット・メリット
ここではCodeCampのRubyマスターコースのデメリットとメリットをまとめています。
コース選択で失敗したくない人は、自分の希望を満足してくれるコースかよく見極めておきましょう。
【この章でわかること】
✔ CodeCampのRubyマスターコースのメリット・デメリット
デメリットは教室がないことぐらい
CodeCampのRubyマスターコースのデメリットは教室がないことです。
CodeCampのRubyマスターコースのレッスンは基本的に完全オンラインです。
実際にプログラミングを実践して覚えていくので、スマートフォンでは対応できず、必ずパソコンが必要になります。
そのため、自宅にパソコンがなく、通学先でパソコンを借りてプログラミングを習いたいと思っている人にとっては、「教室(パソコンが利用できる環境)がないこと」がデメリットに感じる可能性があります。
また、あなたが教室で仲間たちと頑張りたいと思っているのであれば教室がないのがデメリットになりますね。
メリット①コスパが良い
CodeCampのRubyマスターコースのメリットの1つ目がコスパが良いことです。
CodeCamp自体が他のスクールと比べて価格が安めです。
スクール名 | 形式 | 料金 |
テックアカデミー | 完全オンライン | 月々2,041円〜 |
CodeCamp | 完全オンライン | 月々4,900円〜 |
テックキャンプ | 教室またはオンライン | 月々21,200円〜 |
DMMWEBキャンプ | 教室またはオンライン | 月々24,882円〜 |
もしあなたがスクールにそこまでお金をかけたくないのであればCodeCampは良い選択肢でしょう。
ちなみに他のスクールについては以下記事で解説しているので参考にしてみてください。
【テックアカデミー】
>>テックアカデミーの評判は?どんなスクール?【元受講生がまとめます】
【テックキャンプ】
【DMMWEBキャンプ】
>>DMMWEBキャンプは働きながら通える?【実際に聞いてきました】
メリット②厳選された講師陣
CodeCampのRubyマスターコースのメリットの2つ目が講師の質が非常に高いことです。
プログラミング教室の中には、経験が浅い講師を雇っているせいでうまく指導をできないケースがけっこうあります。
その点、CodeCampのRubyマスターコースでは、現役バリバリで働いている講師が揃っています。
アドバイスがわかりやすく、転職後のエンジニアの働き方についても参考になる話が多いと評判です。
また、同じ講師がずっと教える「担任制」ではないので、「レッスンがイマイチだった…」と感じたら、すぐに講師を変更できるのも良い点です。
プログラミングに限らず、習い事は「講師との相性」が非常に重要です。
講師との相性が悪いとやるきもなくなります。
最悪の場合は挫折してしまうこともありますね。
プログラミングは数回の短期間で習得できるようなものではないので、講師をいつでも変えられるCodeCampのような指名予約制の方が、万が一の時に安心です。
メリット③受講者の満足度が高い
CodeCampのRubyマスターコースのメリットの3つ目が実際に受講した方の満足度も高いことです。
CodeCampのレッスン満足度は96.6%です。
僕自身もCodeCampの無料体験を受講したのですが、CodeCampの人はとても感じが良かったです。
見下してくることも無理に押し売りしてくることもなかったです。
・デメリットは教室がないこと
・コスパ◎
・講師の質◎
・受講者の満足度◎
(公式サイトに移動します)
こちらではWEBエンジニアを目指すあなた向けのプログラミングスクールランキングをまとめています。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
CodeCampのRubyマスターコースは数あるコースの中でも人気のコース
CodeCampには色々なプログラミングコースがありますが、Rubyマスターコースは特に人気があります。
その理由を紹介します。
【この章でわかること】
✔ CodeCampのRubyマスターコースはおすすめできるのか
高いクオリティで需要のある言語を学ぶことができる
さきに結論から話すとCodeCampのRubyマスターコースはオススメできます。
オススメできる根拠は以下です。
・WEB系企業で需要が高いRubyを学習できる
・レッスンの質が高い
CodeCampのRubyマスターコースは仕事や学校で忙しい人でも、両立しながら学ぶことができます。
オンラインなので通学にかかる費用や時間も節約できます。
「仕事の後にプログラミングスクールまで通うのは面倒」
「そもそも近所にプログラミングスクールがない…」
そんな悩みを抱えて諦めていた人でも受講可能です。
1回のレッスンも40分と短めなので、集中して取り組むことができます。
気になる方は無料体験がオススメ
CodeCampは、現役エンジニアの僕からみてもオススメできます。
実際に無料体験を受けましたが信頼できるなーと感じました。
でも、どんなに良い口コミを見ても、「自分に合うか、やっぱり不安…」とあなたは感じるかもしれません。
というかその感情は正しいです。
僕も実際に口コミとか見ても「これ結局ヤラセじゃないの?」とか思いますからね。
そんな時には、Rubyマスターコースにいきなり入会するのではなく、まずは無料体験を試してみることをおすすめします。
実際に自分で体験してみて、「あっという間で楽しかった」「これだったら続けられそう!」と何かしらの手応えを感じられたら受講を決めてみると良いと思います。
逆にいきなり受講するのはやめといたほうがいいです。
CodeCampでは、一度受講料を支払ったら「キャンセル」や「中途解約」はできませんので、後悔をしないように、しっかり無料体験でレッスン内容をチェックしておきましょう。
あなたの学習を応援しています。
・CodeCampのRubyマスターコースはオススメ
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こちらではWEBエンジニアを目指すあなた向けのプログラミングスクールランキングをまとめています。
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