HTMLとCSSはアウトプットをたくさんすることで早く習得できます。
しかしどのようにアウトプットすればいいのかわからずに悩んでいる方も多いはずです。
この記事では実際にプログラミング初心者の状態からHTMLとCSSを習得してWEBエンジニアになった僕が実際にやっていたHTMLとCSSのアウトプット方法を紹介します。
この記事を読むのにかかる時間は5分ほどです。
【この記事でわかること】
✔ HTMLとCSSのアウトプット方法
【この記事を読んでほしい方】
✔ HTMLとCSSの勉強方法に悩んでいる方
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のWEB系エンジニアです。
HTMLとCSSの初心者状態からスクールに通って習得しエンジニアになりました。
現在は平均年収以上もらいながら服装も時間も場所も自由に働けています。
ではさっそく見ていきましょう。
HTMLとCSSはアウトプットすることで覚えれます
冒頭でも話したとおりHTMLとCSSはアウトプットすればするほど習得しやすいです。
この章では具体的に僕が初心者時代にやったHTMLとCSSのアウトプット方法を紹介します。
【この章でわかること】
✔ HTMLとCSSのアウトプット方法
自分でポートフォリオを制作
僕が実際に行ったHTMLとCSSのアウトプット方法の1つ目が自分でポートフォリオを作成したことです。
ポートフォリオというのは簡単に言えば自分の作品です。
今回でいうとHTMLとCSSを使ったWEBサイトのことです。
ポートフォリオを作るの初心者にとってなかなか大変ですが、その分力にはなります。
それにその時はわからなくても後からわかったりもするのでとりあえず挑戦するのはアリです。
僕も1番最初は見様見真似で作っていましたが実際にHTMLとCSSの学習を続けていく中であとから「そういうことだったのか」とわかることもありました。
ちなみにそもそもHTMLとCSSの学習方法がわからない方はコチラの記事を参考にしてみるといいと思います。
遊び感覚で触ってみる
僕が実際に行ったHTMLとCSSのアウトプット方法の2つ目が遊び感覚でHTMLとCSSを触ってみることです。
具体的には作ってみたいデザインのコーディングを動画を見て真似していました。
詳しくはコチラで紹介しています。
>>HTMLとCSSを独学で1カ月勉強してみた結果【超成長した】
しょせん遊びでしょ?と思うかもしれませんが、仕事で使うときも「そういえばあんなデザインがあったな」と遊びで使ったものを思い出して参考にできたりもしてたので案外あなどれません。
形はどうであれたくさんHTMLとCSSをアウトプットしておくことは大事です。
仕事の機会を利用
僕が実際に行ったHTMLとCSSのアウトプット方法の3つ目が仕事の機会を利用することです。
僕はHTMLとCSSを就職までサポートしてくれるスクールで学習してエンジニアとして就職しました。
そして実際に仕事の機会を利用してたくさんアウトプットしました。
当たり前なんですけどこれはHTMLとCSSの上達の中で1番効果があったと思います。
自分の勉強とはわけが違ってお金をもらいながらやってるので「やらなくてはいけない」という危機感も出てきます。
そのようなプレッシャーの中でHTMLとCSSをアウトプットし続けるとメキメキと上達していきます。
もしあなたが本気でHTMLとCSSを習得したいと考えているのならば仕事の機会を獲得するのは必須でしょう。
【HTMLとCSSのアウトプット方法】
・ポートフォリオ制作
・遊び感覚で使う
・仕事で使う
コチラではHTML、CSSの学習はもちろんエンジニアとして必要なスキルを身につけることができるオススメスクールを紹介しています。
>>HTML/CSSを習得できるプログラミングスクールランキング
HTMLとCSSのアウトプットにはインプットも必要
ここまではHTMLとCSSのアウトプットの方法をメインに解説してきました。
しかし中にはインプットとアウトプットのバランスが気になる方もいると思います。
この章ではHTMLとCSSのアウトプットとインプットのバランスやインプットの方法を紹介します。
【この章でわかること】
✔ HTMLとCSSのアウトプットとインプットの理想のバランス
✔ HTMLとCSSのインプット方法
理想はインプットしながら
HTMLとCSSのアウトプットとインプットのバランスについてですが理想はインプットしながらアウトプットをすることです。
具体的に言うと新しいことを教材でインプットしながら実際に手を動かしてアウトプットするということです。
例えばあなたが「<h1>」というタグの意味を覚えるとします。
まず教材で「<h1>」というタグの意味を把握します。
ちなみに「<h1>」は見出しタグで一番大きく文字を表示します。
次に実際にエディタ(HTMLなどを編集するツール)などを使って打ち込んでみます。
そして打ち込んでブラウザに表示させてみて確認します。
上記の流れが「インプットしつつアウトプット」の例です。
ちなみに実際にHTMLをエディタで編集してブラウザを使って表示させる方法はコチラで紹介しています。
>>【HTML】初心者が独学で勉強を始めてみた時の話【意外と出来る】
本でインプット
HTMLとCSSのインプットの方法の1つ目は本でインプットすることです。
HTMLとCSSのインプットのために選ぶ本は以下の条件を満たすものにしましょう。
・初心者向け
・図や写真が多く視覚的にわかりやすい
・実際にHTMLとCSSを使ってなにかを作る手順が載っている
オススメは「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」です。
僕自身もこの本を使ってインプットしました。
図が多くて解説も豊富でとてもよかったです。
無料教材でインプット
HTMLとCSSのインプットの方法の2つ目はオンラインの無料教材です。
コチラは以下の条件を満たしているものにしましょう。
・情報が正確
・初心者向け
・わかりやすい
特に情報の正確さは大事です。
初心者の段階で間違った知識をインプットするのは危険です。
このことを踏まえてオススメなのはテックアカデミーの無料教材です。
コチラでテックアカデミーのHTMLとCSSの無料教材を手に入れる方法を紹介しています。
>>テックアカデミーでHTMLとCSSを無料で学ぶ技【初心者必見】
僕もHTMLとCSSの初心者時代に使用しましたが、内容もわかりやすく基礎を身につけるのに役立ちました。
【この章のまとめ】
・理想はインプットしながらアウトプット
・本でインプット
・無料教材でインプット
HTMLとCSSの無料教材を手に入れる方法を公開しました
>>テックアカデミーでHTMLとCSSを無料で学ぶ技【初心者必見】
コチラにHTMLとCSSのおすすめ教材をまとめました。
よければ参考にしてみてください。
HTML、CSSの学習をしたい方向けのスクールランキングはコチラ
>>HTML/CSSを習得できるプログラミングスクールランキング
HTMLとCSSは使った量がすべて【アウトプットしまくろう】
ここまではHTMLとCSSのアウトプットの方法やインプットとのバランスを解説してきました。
しかしどれだけアウトプットやインプットの方法を理解したとしても結局上達するかしないかは「量」しだいです。
極論ですが量をこなせばこなすほどHTMLとCSSは習得できると考えてOKです。
この章ではHTMLとCSS学習でたくさんアウトプットするための秘訣を紹介します。
【この章でわかること】
✔ HTMLとCSSをたくさんアウトプットするために必要なこと
まずは1日何時間か決めて取り組む
HTMLとCSSをたくさんアウトプットする1つ目の方法は1日の学習時間を決めることです。
勉強においてなんでも言えることだと思いますが「勉強しよう」と思っても大抵は1日だけ頑張ってあとは何もしないなんてことありますよね。
1日でやめてしまうよりは毎日30分でも継続したほうがよっぽどたくさんアウトプットできます。
そこで1日は○時間はアウトプットすると決めておけば結果的に毎日できるようになります。
スクールで強制的に学習
HTMLとCSSをたくさんアウトプットする2つ目の方法はスクールに通って強制的に学習することです。
1日○時間はアウトプットすると決めてもすぐにやめてしまう方はそもそもの独学を諦めてスクールに通うのも手です。
嫌でも課題をこなさないといけないのでアウトプットの量は増えます。
ちなみにコチラでHTMLとCSSを学べるスクールランキングを紹介しています。
>>HTML/CSSを習得できるプログラミングスクールランキング
仕事で学習
HTMLとCSSをたくさんアウトプットする3つ目の方法は仕事で学習することです。
先程のスクールに通う方法にも通じる話ですが仕事でHTMLとCSSを使えばめちゃくちゃアウトプットはできます。
僕自身もHTMLとCSSを使っての仕事のときに色々試行錯誤した結果アウトプットの量がグーンと増えました。
【アウトプットの量を増やす方法】
・1日○時間はアウトプットすると時間を決める
・スクールに通う
・仕事で学習
HTML、CSSの学習をしたい方向けのスクールランキングはコチラ
>>HTML/CSSを習得できるプログラミングスクールランキング
HTMLとCSSをマスターして自由な生活を手に入れよう
今回はHTMLとCSSのアウトプットの方法や量について解説しました。
HTMLとCSSを習得することができればWEB制作ができたりエンジニアとして就職することもできます。
またそのような仕事は場所や服装や時間が自由です。
この章では最後にHTMLとCSSのスキルを手に入れることで実現できる生活について紹介します。
【この章でわかること】
✔ HTMLとCSSを身に着けることで快適な生活が送れる話
場所も時間も服装も自由
HTMLとCSSを身に着けて仕事にすれば場所や時間や服装にしばられずに働くことが出来ます。
理由としてはパソコンさえあれば仕事ができるからです。
僕自身も現役エンジニアとしてHTMLとCSSを使う仕事をしていますがフルリモート(一切出勤しない形)で働くことができています。
普通の仕事はスーツを着て満員電車にのっていろんなルールに縛られて働くと思うのですが、WEB系の仕事につけばそんなことはないです。
ぶっちゃけ僕もこの働き方を知ってしまったので普通のサラリーマンのような働き方はできないなと感じています。
毎日自分の好きな空間で楽に働けていて幸せです。
フリーランスエンジニアになればお金も増える
少し先の話ですがもしあなたがHTMLとCSSのスキルを身に着けて仕事にして、実務経験を数年積めばフリーランスエンジニアになることができます。
フリーランスエンジニアは平均年収が800万円以上もあります。
2020年7月時点でレバテックフリーランスが取り扱っているSE案件の平均月額単価は、約74万円です。これを単純に12ヶ月分に換算すると、フリーランスSEの平均年収は、約888万円というのが目安になります。
引用:レバテックキャリア
実際にHTMLとCSSのフリーランスエンジニアの案件にも月に60万円〜80万円もらえるものが普通にあります。
もちろん他のスキルも必要ですがHTMLとCSSを身につければ将来的にお金の面でも困らない生活が送れることがわかりますね。
・HTMLとCSSのスキルを身につければ服装や場所が自由に働ける
・フリーランスになれば月に80万円以上もらうことも可能
あなたの学習応援しています。
HTMLとCSSの無料教材を手に入れる方法を公開しました
>>テックアカデミーでHTMLとCSSを無料で学ぶ技【初心者必見】
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>>HTML/CSSを習得できるプログラミングスクールランキング