この記事ではJavaユーザーでEclipseを開発ツールとして用いている方でSpringFrameworkを使おうとしている方に向けて具体的な導入方法を紹介しています。
SpringFrameworkとは
SpringFrameworkとは簡単に言ってしまえばJava開発をもっと便利にしてくれるツールです。
「SpringFrameworkが使える」=「効率良いJava開発ができる」
このようなイメージでいいかと思います。
どのような点で優れているかというとSpringFrameworkは外部からツールを簡単に取り入れることができるようになっています。
そしてその取り入れ方が非常に簡単なのです。
自分で複雑なプログラムを書く必要が無い点が優秀ですね。
EclipseでSpringFrameworkを導入するにはSTSを使おう
さて本題のEclipseでSpringFrameworkを使う方法を紹介します。
手順は以下の通りです。
ヘルプ→EclipseマーケットでSTSと検索、インストール
以上です。
非常に簡単です。
EclipseにSpringToolSuite4(STS4)が無い場合
なんとEclipseのマーケットプレースにSTSが無い場合があります。
そのような時は
新規ソフトウェアのインストールを選択して作業対象の欄で「http://dist.springsource.com/release/TOOLS/update/e4.6」と検索をかけます。
そうすると
Spring IDE コア (必須)
が出てきますのでインストールすればOKです。
僕も最初マーケットになくてショックを受けていましたがこれで解決できてホッとしたのを覚えています。
SpringToolSuite4(STS4)を直接インストールする方法
既に使っているEclipseのマーケットプレースからインストールするのもいいですが、STSを新規にアプリケーションとして落とすのもおすすめです。
ダウンロードはこちらからできます。
SpringToolSuite4(STS4)を日本語化しておく方法
上記公式SpringToolSuite4のサイトからダウンロード・インストールできますが初期状態は英語になっています。
日本語化するにはこちらのサイトから日本語化プラグインをダンロード・インストールする必要があります。
ダウンロードし、解凍したらpleiades-mac->setup.dmgを実行してください。
「日本語化するアプリケーションを選択する」で先ほどインストールしたSTSを選択すればOKです。
STSを再起動すれば日本語化されているはずです。
まとめ
STSをEclipseに導入する方法は2つ
・マーケットプレースから導入
・直接ダンロード・インストール&日本語化
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