テックアカデミーの受講を考えている方の中には、まずテックアカデミーの無料体験を試したいと思う方もいると思います。
そして、そのような方は上記のような疑問を抱くはず。
そこで今回は、実際にテックアカデミーの無料体験を受講した僕が内容や流れを紹介していきます。
この記事を読めばテックアカデミーの無料体験の受講方法やポイントがわかりますよ。
ぜひ、参考にしてみてください。
【この記事を読んでわかること】
【この記事の信頼性】
僕はテックアカデミーを受講してエンジニアになりました。
現在はWeb系の自社開発企業でフリーランスエンジニアとして働かせていただいています。
世の中にはエンジニアやプログラマーではない方や、テックアカデミーに通ったことのない方が情報を載せていることも多いです。
この記事ではテックアカデミー出身の現役エンジニアが情報を載せているので信頼性は高いです。
( 公式サイトに移動します )
テックアカデミーの無料体験とは
さっそく、テックアカデミーについて説明しながらテックアカデミーの無料体験がどのようなものなのか説明していきます。
そもそもテックアカデミーとはどんなスクールなのか
無料体験の説明に入る前に、軽くテックアカデミーについて解説します。
テックアカデミーはプログラミングやアプリ開発をオンラインで学ぶことができるプログラミングスクールです。
プログラミングスクールの中でも知名度や人気はナンバーワンです。
地方に住んでいて教室型のスクールに通えない方や自宅でプログラミングを学習したい方が主に受講しています。
テックアカデミーの本コース（お金を払って受講する）は数多くのコースが用意されています。
Webアプリケーションコースが6種類、Unityコースが11種類、デザインコースが3種類、マネジメントコースが2種類、オフィスコースが1種類、トレーニングコースは４種類あります。
目的に合わせて細かく選定可能です。
テックアカデミーの無料体験の内容
では、本題のテックアカデミーの無料体験についてです。
テックアカデミーの無料体験でできる内容はざっくり以下の通りです。
・実際の教材を使っての学習
・プログラミングを使った課題
・ビデオ通話でのスクールの方への相談
無料とは思えないボリュームになってますね。
正直、ここまでプログラミングを学習できるスクールの無料体験は他にはないです。
普通に勉強になるので、単純にプログラミングを勉強する意味でもオススメですよ。
ちなみに学習やスクールの方への相談については、テックアカデミーの無料体験の学習内容をくわしく紹介します でくわしく解説しています。
テックアカデミーの無料体験はなぜあるのか
中には「無料体験をどうやって利用すればいいのかわからない」「なぜ存在しているのかわからない」という方もいるかと。
結論から言うと、テックアカデミーの無料体験の目的は「プログラミングを体験してもらうこと」と「あなたに合ったコースを見つけてもらうこと」です。
テックアカデミーはコースがたくさんあります。
なので、自分にあったコースを選ぶことはプログラミング初心者にとっては難しいです。
またそもそも、自分がプログラミングを面白いと思えるかも判断できていない方も多いはずです。
「給料がいい」「自由な働き方ができる」という理由でプログラミングの学習を始めても、そもそもプログラミングがあなたに合っていなければ辛いだけです。
そこでテックアカデミーの無料体験の出番です。
テックアカデミーの無料体験では実際にプログラミングを使って課題をこなすことができます。
そこで、あなたとプログラミングの適正をチェック可能です。
また、プログラミングを勉強する目的にあったコースを教えてもらえるので今後のことが考えやすくなります。
( Amazonのギフト券500円分がもらえます ）
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
テックアカデミーの無料体験に申し込む流れを写真を使って解説
ここからはこのような質問に答えていきます。
テックアカデミーの無料体験をするにはまず申し込みをしなければいけません。
( 公式サイトに移動します )
申し込み画面で名前とメールアドレスをうちこみ「勉強を始める」を選択すれば学習スタートです！
申込むと無料体験ができるURLとパスワードが記載されたメールが届きます。
この度はオンラインブートキャンプの無料体験をお申し込みいただ
き
誠にありがとうございます。
下記、無料体験をご利用いただくためのログイン情報など
重要なご案内となりますので必ず最後までご一読ください。
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[1] 学習システムログイン情報
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オンラインブートキャンプと同じ学習方法を体験できる「無料体験」が
利用開始となるため、学習システムのアカウントを発行しました。
以下の情報でログインしてください。ログイン画面 ：https://techacademy.jp/login
メールアドレス：あなたのメールアドレスパスワード ：送られてくるパスワード
無料体験の期間は1週間です。
1週間で体験できる内容は以下の通りです。
・プログラミングとはどういうものかということを1から学べる
・簡単な実践練習ができる
・メンターと呼ばれる担当の先生的なポジションの方と面談できる
・やりたいこと、プログラミングのどの分野を学ぶことが自分の理想に近いのかはっきりさせることが出来る
・1日最大8時間のチャットサポート（ログイン後のマイページにチャット画面があり15時～23時の間はチャットで質問に対応してもらえる）
・1回限定の無料メンタリング（ビデオチャットでメンターと話し合える）
・回数無制限の復習
テックアカデミーの無料体験の学習内容をくわしく紹介します
無料体験の概要や始め方がわかっても、具体的に何をするのかが気になる方もいるかと。
そこでここからは、テックアカデミーの無料体験の内容を順番に説明します。
①用語についての学習
まず行われるのが用語の学習です。
「Webブラウザ」「HTML」「CSS」「リソースファイル」「Java」などの用語について初心者にもわかりやすく説明してくれます。
これからプログラミングを学ぼうという人にとって、用語の解説がしっかりしているテキストがあるというのは心強いです。
②プログラミングの体験
実際に簡単なプログラミング体験ができます。
コンピュータに指示を出して動かすということがどういうものか、手を動かしながら学ぶことができます。
僕が体験したときは降水確率によって雨か曇りか晴れかを表示させるプログラムを作るという内容でした。（ちなみにうまくできた時は達成感がすごいです。）
うまくいかないときや、内容がわからないときはメンターという担当の先生がチャットで対応してくれるので安心です。
【最新情報】
現在の無料体験で学べることが公開されていました。
無料体験で学習できるカリキュラムは以下のようになっています。
- Webサイトの仕組み
- HTMLとは
- CSSとは
- JavaScriptとは
- 変数
- 数値計算
- 条件分岐
課題：天気予報を作ってみよう
③課題に取り組む
プログラミングでの課題提出が最後にはあります。
課題といってもそんなに多い量ではありません。
今まで学習したことのまとめといった感じです。
もちろん課題に関してもメンターに質問できます。
課題を提出すると合格不合格の結果が返ってきます。
不合格の場合でも何回でも提出できるので勉強がてらチャレンジするもの楽しいです。
【まとめ：テックアカデミーの無料体験の具体的な学習内容】
・①：基本的な用語の学習
・②：実際に手を動かすプログラミング体験
・③：オンライン形式で課題提出
繰り返しますがこれらが全て無料でできます。
きになるかたはこちらからすぐスタートできます。
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( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
テックアカデミーの無料体験でのメンタリングの内容
テックアカデミーでは単なる学習とは別に無料のメンタリングが出来ます。
詳しく、メンタリングの内容について解説していきます。
無料メンタリングの日程調整
メンタリングを受けるにあたっては、まずあなたがメンタリングしたい日程を調整します。
マイページから希望を出すことが出来ます。
ちなみに、メンタリングの際には「Talky」というビデオチャットを使います。
あなたが持っているパソコンにカメラ機能がない場合はスマホで代用できます。
テックアカデミーの無料メンタリングの内容
テックアカデミーの無料体験でできるメンタリングは、基本的に「受講者が聞きたいことを聞く」というスタイルになっています。
向こう側から「これがおすすめだよ」と強く売り込んでくることはありません。
メンタリングさせていただいたエンジニアの方も
「知識がない状態でこれがいいといわれるとそれ通りに動いてしまうから、あくまで自分自身で決めてほしい。もし興味があることや理想があるならその要望に合わせてアドバイスさせていただきます。」
と言っていました。
そこでいくつか質問をしてみたので答えと一緒にまとめます。
質問①：就職につながるプログラミングの学習がしたいのですが何を勉強したらいいのでしょうか
担当者さんの答え
就職を目指すのであればJavaという言語を学ぶことがおすすめです。
Javaコースかエンジニア転職保証コースで学んでもらうことがいいと思います。もちろん就職のサポートまでします。
エンジニア転職保証コースでは転職できなかった際の全額返金もあります。
基本的にはJavaコースでもいいと思いますが、、、
どうしても就職したいというのであればエンジニア転職保証コースがいいと思います。
ただしJavaコースは12週間プランで社会人18,9000円 学生13,9000円（先割あり）に対してエンジニア転職保証コースは12週間プランで29,8000円（先割あり）と結構差があります。
スクールの方はJavaの学習をオススメしてくれましたが、個人的にはWEB系企業に行けるコースを選んだほうが絶対に良いと思います。
オススメのコースはこちらで紹介しています。
>>テックアカデミーのおすすめのコースは？【転職したい方向け】
( テックアカデミーでWEBエンジニアを目指す方にオススメのコースをこちらにまとめています )
質問②：おすすめのコースはどれでしょうか
担当者さんの答え
あくまでこちらから「このコースを学べばいい」とは言えません。
しかし受講者の方の希望に合わせたコースを提案したり、コースごとの詳しい説明はできます。
〇〇さん（僕の名前）は転職を考えているとのことですので、もし通うならJavaコースかエンジニア転職保証コースがオススメです。
質問③：完全未経験でも大丈夫なのでしょうか
担当者さんの答え
はい。完全未経験でも大丈夫です。むしろ完全未経験者向けにサポート体制を整えているので安心して受講できます。
以上が、僕が無料体験のメンタリングでした質問と、その答えでした。
ちなみにここでまだ疑問がある方は僕みたいに無料体験に申し込めばプログラミング体験&コース相談ができますよ。
テックアカデミーの無料体験のここがよかった【感想】
ここまではテックアカデミーの無料体験を受ける方法や内容について解説してきました。
最後にまとめとして、僕がテックアカデミーの無料体験をうけて良かったところの感想を具体的に言っていきます。
①メンターの返信スピード
とにかくメンター（先生）の対応が早いです。
毎日15時～23時まで対応してくれます。質問してから回答までの時間は質問をしてから数分以内でした。
②無料メンタリング
1回限定で無料のカウンセリングをしてくれます。
今後どのような勉強をするべきか、どのコースを専攻すべきかのアドバイスもくれます。
僕の場合はプログラミングを仕事にしたかったので就職につながる学び方をしたいという旨を伝えたところ、プログラミングを仕事につなげることにおいて詳しいキャリアカウンセラーにつないでくれました。
ここまで手厚いサポートが受けれるとは感動です。
③課題形式で実践的な学習ができる
実際に手を動かして課題に向かって学ぶことができるので、学習のイメージが付きやすいです。
特に課題は無料体験の内容をしっかり理解していないと出来ないようになっているのでプログラミングの力も付きやすいです。
おまけ：Amazonギフト券がもらえる
無料メンタリングをすると、Amazonのギフト券500円分がもらえます。
実際に届いたときのメールの画面です
ということで、「良かった点」を紹介しました。
以下にまとめておきますね。
【テックアカデミーの無料体験でよかった点】
・①：返事が早い
・②：親切に相談に乗ってくれる
・③：実際にプログラミング体験ができる
・おまけ：アマゾンのギフト券がもらえる
( Amazonのギフト券500円分もらえるチャンスです ）
気になる方はまずは自分の目でみてみることをススメます
ということで、今回はテックアカデミーの無料体験の内容について実体験をもとに紹介しました。
まとめとしては「これからプログラミングを本格的に学びたい方、少し気になっている方にはテックアカデミーの無料体験はおススメ」だということですね。
完全に0円でプログラミングが勉強できる上に、これからの学習の相談をプロにすることができます。
気になるかたは受けてみて損することはないかなと。
あなたの学習を応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
