これからテックアカデミーに通うことを考えている方の中には、このように分割払いを検討している方もいるでしょう。
一括で料金を払うのは負担が大きいですからね。
結論から話すと、テックアカデミーは分割払いが可能です。
この記事では分割払いのベストな回数や、具体的な金額を紹介しています。
支払いから学習の流れを画像付きで紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
(この記事を読むのにかかる時間は3分ほどです。)
【この記事でわかること】
✔ テックアカデミーで分割払いを利用した場合の料金
✔ テックアカデミーの支払いから学習までの流れ
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はテックアカデミーに通ってエンジニアになりました。
プログラミングやエンジニア業界に詳しいのはもちろん、テックアカデミーについても詳しいので信頼性は高いです。
ではさっそく見ていきましょう。
テックアカデミーは分割払いに対応しています
先程も話しましたが、テックアカデミーは分割払いに対応しています。
ということで、テックアカデミーで分割払いをした場合の料金を紹介しますね。
僕自身の体験をもとにテックアカデミーに料金を支払う価値があるのかも紹介しています。
よかったら参考にしてみてください。
分割払いをした場合は最低月額2,041円から通学可能
テックアカデミーの支払い方法は以下のとおりです。
- 支払い法はクレジットカード払い(分割可能)、コンビニ決済、銀行振込、ビットコイン決済からお選びいただけます。
- クレジットカード払いは、Visa、Master、JCB(楽天、セゾンのみ)に対応しています。
- カード分割払いご利用回数(3/5/6/10/12/15/18/20/24)
- JCB(セゾン)は分割の支払いが利用できません。
- 請求書払いをご希望の場合はお申込後、専用のフォームからご申請ください。
- 決済後、専用のフォームから領収書の発行が可能です。
- 学生は25歳以下が対象、学生証の提示が必要です。
テックアカデミーは分割払いの場合は3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回に対応しています。
テックアカデミーのコースの料金と3回、6回、12回、24回の分割払いの料金を表にまとめました。
テックアカデミーで分割払いをした場合は学生だと月々1,625円、社会人だと2,041円から通学可能です。
料金\分割払いの回数 | 3回 | 6回 | 12回 | 24回 |
社会人 49,000円 学生 39,000円 のコース | 社会人 16,333円 学生 13,000円 | 社会人 8,167円 学生 6,500円 | 社会人 4,083円 学生 3,250円 | 社会人 2,041円 学生 1,625円 |
一律 69,000円のコース | 23,000円 | 11,500円 | 5,750円 | 2,875円 |
社会人 99,000円 学生 89,000円 のコース | 社会人 33,000円 学生 29,667円 | 社会人 16,500円 学生 14,833円 | 社会人 8,250円 学生 7,416円 | 社会人 4,125円 学生 3,708円 |
社会人 119,000円 学生 99,000円のコース | 社会人 39,666円 学生 33,000円 | 社会人 19,833円 学生 16,500円 | 社会人 9,916円 学生 8,250円 | 社会人 4,958円 学生 4,125円 |
社会人 139,000円 学生 109,000円のコース | 社会人46,333円 学生 36,333円 | 社会人 23,166円 学生 18,166円 | 社会人 11,583円 学生 9,083円 | 社会人 5,791円 学生 4,541円 |
一律189,000円のコース | 63,000円 | 31,500円 | 15,750円 | 7,875円 |
それぞれの料金に対応しているコースは以下のとおりです。
料金 | コース名 |
社会人 49,000円 学生 39,000円 | HTML/CSSトレーニング、BootStrapトレーニング、GitHubトレーニング、Photoshopトレーニング |
一律 69,000円 | Excel2013コース |
社会人 99,000円 学生 89,000円 | UI/UXデザインコース |
社会人 119,000円 学生 99,000円 | WEBディレクションコース、WEBマーケティングコース |
社会人 139,000円 学生 109,000円 | WEBアプリケーションコース、PHP/Laravelコース、JavaコースWordPressコース、iphoneアプリコース、Androidアプリコース、Unityコース、ブロックチェーンコース、スマートコントラクトコース、Pythonコース、はじめてのAIコース、AIコース、データサイエンスコース、Scalaコース、Node.jsコース、GoogleAppsScriptコース、ScratchコースWEBデザインコース |
一律189,000円 | 動画広告クリエイターコース |
なお、分割払いにした場合は各クレジットカードの会社ごとに分割手数料が発生します。
個人的にはもし分割払いをするとしても6回までには抑えるべきだと思います。
それ以上に細かく分割すると逆に手数料などをとられてコスパが悪いです。
あくまで分割払いは「一括払いがキツイからとる手段」ということを念頭に置いておきましょう。
6回分割だと月々2万円ぐらいです。
ぶっちゃけ月2万円ならちょっと半年間贅沢をやめれば簡単に払えますよね?
続いてはテックアカデミーには料金を払う価値があるのかについて解説します。
テックアカデミーは料金に見合った価値がある
中には「そもそもテックアカデミーに料金を払ってまで通う価値はあるの?」と思う方もいるかも知れません。
僕の話になりますが、僕自身は実際に通ってみて「テックアカデミーに通う価値は十分ある」と判断しました。
理由は以下のとおりです。
・そもそも他のスクールだと何十万もする中でテックアカデミーの料金は良心的
・講師が現役のエンジニアのみで教材もわかりやすい
・カリキュラムは受講が終わった後でもずっと閲覧できる
何より、僕自身がパソコンすらまともに触ったことのない状態からテックアカデミーに通ってエンジニアになることができました。
そこが1番ですかね。
「テックアカデミーに料金を払っても通う価値がある」という話はコチラでさらに詳しくまとめています。
>>テックアカデミーの料金はコスパ抜群である話【実際に通って思った】
気になる方は参考にするといいでしょう。
エンジニアになることができればすぐに回収できる
「テックアカデミーの料金が分割でも高いな...」と感じている方に伝えたいことがあります。
それはテックアカデミーの受講料自体はエンジニアになることができればすぐに回収可能だということです。
正直エンジニアになった初任給で回収できます。
エンジニアの平均年収は大手転職サイトのリクナビネクストの調査では525万円と他業種よりも高くなっています。
また、2~3年経験を積むこでフリーランスエンジニアになることもできます。
フリーランスエンジニアの平均年収はフリーランスエージェント大手のレバテックによると862万円です。
僕自身も、エンジニアになって1年でフリーランスエンジニアになりました。
最初の給与は月60万円ほどでした。
スクールの料金なんて安いものです。
正直ここまで短期間で年収があがりやすい仕事はなかなかありません。
エンジニア自体の需要も年々高まっているので大きなチャンスであると言えます。
スクール代が高いなと感じて受講をやめてしまった方は独学で失敗して、結局エンジニアになることすらできていないパターンが多いです。
確かに、短期的に見ればそれなりの出費(バイトですぐに稼げる金額だとは思うが)かもしれません。
独学に逃げたい気持ちもわかります。
でも、それは結局「損」につながっています。
初心者はスクールに通って学習するべきです。
失敗も防ぐことができます。
稼げるようにもなります。
長期的に見れば最高の投資であることを頭に置いてきましょう。
( 公式サイトに移動します )
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )
テックアカデミーの支払いから受講までの流れ【画像で解説】
支払いはどのようにするのですか?
こんな疑問に答えていきます。
テックアカデミーを受講する際の料金の払い方から学習の始め方まで、画像を使って解説していきますね。
料金支払いページから支払う
まずは当たり前ですが料金支払いページにいきましょう。
公式サイトにアクセスしてコースを選択します。
該当するコースのお申し込みフォームに必要事項を入力します。
入金用のメールが送られてくるのでそちらの手順に合わせて入金しましょう、
選択したコースの確認とともに決済用のURLが送られてきます。
決済用のURLで分割払いの回数も選択できます。
入金確認メールと一緒に送られてくるURLからログインできる
入金が確認されると、学習教材にログインできるURLとパスワードが記載されたメールが届きます。
サポート開始期間前でも入金が確認されるとログインできるようになります。
僕はあらかじめ教材を進めておいたことでサポートが開始されてからもスムーズに学習することができました。
受講開始までに必要なツールを導入しておく
受講前に導入を済ませておかなければならないツールは以下のとおりです。
- Google Chrome
- Gyazo
- Slack
- eclipse
- Talky
これらは学習を進めていく上で必須なのでしっかり準備しておきましょう。
準備方法は料金を支払った後にとどく学習教材の「レッスン0〜事前準備〜」で全て解説されています。
支払いから学習開始までの流れは以上になります。
気になっている方は無料で学習できます【僕も利用しました】
今回はテックアカデミーの分割払いの金額や支払いから学習までの流れについて解説しました。
しかし、中にはまだ受講するかどうか迷っている方もいるでしょう。
はっきり言いますが受講を迷っている状態だと学習も中途半端になりがちです。
通い出したあとにやっぱり他のスクールにしておけば良かったと後悔してしまうかもしれません。
なのでやめておくべき。
もちろん個人的にはテックアカデミーはオススメです。
しかし、人によって合う合わないもあるのでしっかりスクールの雰囲気や教材の質を確かめてから受講することをオススメします。
テックアカデミーは無料で1週間学習できる無料体験を実施しています。
そちらで、学習の雰囲気を確かめておくといいですよ。
合う合わないもわかります。
無料体験では以下のことが出来ます。
・実際にプログラミングの基本を学べる
・課題の提出
・現役エンジニアに無料相談(したい人だけできます。相談すると500円のAmazonの商品券がもらえます。)
無料体験を受講したからと行って必ず本コースに申し込まなければいけないこともありません。
かなり本格的にプログラミングを学習できてしかも0円です。
迷っている方は、まずはコチラでテックアカデミーがどのような教材を提供しているのかを確かめてから受講するかしないか決めるといいでしょう。
普通に有料級の学習もできるのでオススメです。
最後になりますが、僕はテックアカデミーに通ったおかげで現在は場所も服装も時間も自由に働けています。
テックアカデミーの教材でしっかり学習すれば誰でもこのような働き方は目指せます。
あなたのプログラミング学習を応援しています。
( 公式サイトに移動します )
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( こちらではWEBエンジニアになりたい方向けに僕が実際に通ったスクールをランキング化しています )