「大事なのはお金じゃない」と口にする貧乏人がいますが、個人的には情けないなと思います。
ハッキリいいますが、年収低いのに幸せとか掴めないですよ。
絶対に年収は高いほうが人生は楽しいです。
「お金がないけど幸せになれる」と信じ込んじゃってる方って、本質を見失っています。
多分「貧乏=美徳」という洗脳が完成されているんでしょうね... 。
もし、あなたがそういう状態ならこの記事を読んで目を覚ますといいですよ。
ということで今回は、年収低いのに幸せになんかなれないという話について深堀りしていきます。
年収低いのに幸せになれるわけないです
ハッキリ言いますが、年収低いのに幸せになれるわけないですよ。
幸せとは何かって、何も不安なことがない状態で、好きな人と毎日過ごすことです。
お金がない時点で、不安は生まれます。
その時点でちょっと微妙だなと。
それに、次の場合、幸せを感じやすいのって絶対にBさんですよね。
・手取り10万円で家賃と光熱費を払ったらもう手元にほとんどお金が残らないので、毎日食費を削るためにもやしを食べるAさん
・手取り100万円で、良いマンションに住み、毎日美味しいご飯も食べることができて貯金もできるBさん
繰り返しますが「年収低いのに幸せになれる」は幻想です。
多少は、稼げるようにならないと人生は楽しくなりません。
貧乏を美徳にしないでくださいね。
年収は高いほうが明らかにメリットが多い
そもそもなんですけど、年収が高いほうが明らかにメリット多いですよね。
例えば次のような感じ。
・良い所に住める
・美味しいご飯を食べることができる
・結婚しやすい
・心に余裕もできる
で、メリットが多いと、当然幸せを感じる機会というのも増えます。
例えば、極端な話、年収が1億円あったら、良い所に住めて、毎日美味しいご飯も食べれますよね。
他にもできることは多いはず。
そうなると、「満足」を得る回数が増える分、幸せも感じる機会が多いと思います。
年収が高ければ、将来に対する不安とかも少ないはず。
年収が低いってできることも少ないし、不安も増えるはず
逆に、年収が低かったら、状況は次のような感じになるかと思います。
・住む場所がボロい
・食費を削る
・結婚とか無理で孤独
・心にも余裕がない
・常に節約を考えることになる
もう、悲惨ですよね。
これでも「お金がなくても幸せ」と言い張る人間にはちょっと引きます...。
結論:幸せになりたいのなら稼ぎましょう
もしあなたが幸せになりたいのなら、まずは「稼ぐ」ことにコミットしたほうがいいですよ。
お金を稼ぐことを優先してください。
そうすれば、幸せになれる可能性が高いです。
お金があれば、心に余裕ができ、人間関係も良くなったりします。
結果的に、周りの人間にも、環境にも満足できるようになりますよ。
✔ 実話:稼げるようになったら、幸せを感じるようになった
実際、僕自身もそこそこ稼げるようになったら幸せを感じるようになりました。
稼げていないときは、マジで人生楽しくなかったです。
食べたいものも食べることはできないし、住みたいところにも住めないといった感じでかなり辛かった。
まぁ、高卒だから仕方ないか...という気持ちを抱えつつも「このままで人生終わるなんて絶対に嫌だ」とも思っていました。
「お金がなくても幸せ」なんて1ミリも思わなかったです。
家賃と光熱費を払ったら、あとはひたすら節約でした。
毎日身体に悪い、やっすい菓子パンで腹を満たしていて辛かったです。
とにかく、生活を変えるためにもがきました。
そして、稼げる方法を探した結果「プログラミング」にたどり着きました。
最初は半信半疑だったのですが、1年ほど努力した結果月に60万円ほど稼げるようになりました。
その話は【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成にまとめています。
【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
あなたフリーランスエンジニアは稼げるって本当ですか? 本当ですよ。 僕は「高卒」+「パソコン初心者」からプログラミングを勉強し始めましたが、エンジニアになって1年後には月収 ...
続きを見る
気になる方は目を通してみてください。
稼げるようになったら、生活は一気に変わりましたね。
今はフリーランスエンジニアとして、独立。
年収は1000万円ほどになり、次のような生活を送ることができています。
・好きな時に稼ぎ、好きな時に休む
・貯金もできる
・心にも余裕も生まれて人間関係も良くなる
・毎日健康的な食事を食べることができる
繰り返しますが「幸せになりたかったら稼ぎましょう」。
これが全てです。
貧乏を美徳にしがちな日本の風潮に飲まれるな【負け組の思考】
というか、日本って「お金を稼ぐのは悪」みたいな風潮ありますよね。
お金にがめついのは恥じることとか、お金の話題は口にしないとか。
お金持ちはもれなく嫌われますし。
一方で貧乏ってわりと美徳にされますよね...。
「清貧主義」を掲げる経営者に魅力を感じてしまう方が多いのが、その事実を物語っています。
たとえば「自分はお金に興味ありません。人の幸せを実現したいです」と言う経営者か、「稼いで稼いで稼ぎまくりたいです」と言う経営者だと、日本では圧倒的に前者が好まれます。
前者の場合も心のなかでは「金がほしい」と思っているのに...。
ちょっと話はズレましたが、日本にはそういう「お金持ちは悪で貧乏は正義」みたいな残念すぎる風潮があります。
しかし、あなたにはそういう風潮に飲まれてほしくはないです。
年収が低いと幸せになりにくいのに、なんでわざわざ貧乏を大事にするんですか?
空気に飲まれないで、事実を見てください。
貧乏=美徳→これ、負け組の思考です
先に言っておきますが「貧乏=美徳」というのは負け組の思考です。
この考え方を口にするのは以下のような人たちです。
・収入が低い人
・収入が低いことを正当化したい人
・1回もお金持ちになったことがない人
・他人に貧乏=美徳という考えを植え付けたい人
「自分は稼ぐことができない→ならそれを正当化しちゃおう」といった感じですね。
つまり、負けをいい感じに受け入れるための思考です。
最初からこの考え方を受け入れるようになってはいけません。
✔ 僕は幼少期に刷り込まれた
ちなみになんですけど、僕の場合は「貧乏=美徳」という考え方を、幼少期に刷り込まれました。
僕の家って、貧乏だったんですよね。
父親がうつで働くことができなくて。
ゲームも買ってもらえませんでした。
食事も貧しかったです。
で、母親は「貧乏=良いこと」みたいな考えを僕に刷り込むことによって、問題を回避しようとしたわけです。
最悪ですよね。
結果的に、社会に出るまで僕は「貧乏=美徳」だと思って生きてきました。
・貧乏でも心が豊かならいい
・お金がなくても幸せはある
・お金がなくてもできる遊びはある
とかですね。
しかし、社会に出てからハッキリ分かりました。
お金があったほうが絶対に幸せになることができるなと。
「貧乏=美徳」は親の都合で刷り込まれた弱者の考え方だということを理解しました。
よく考えたら、貧乏な親のプライドによって作られた虚夢でした。
目がさめてよかったです。
おかげで今では稼げるようになりました。
みなさんも、知らないうちに洗脳されているかもなので、注意です。
勝ち組の思考=まずは自分が圧倒的に幸せになる
じゃあ、勝ち組の思考はどんな感じかと言うと、次のとおりですね。
・自分が大きく稼ぐ
・自分が幸せになる
・自分が勝つ
まずは、自分自身の幸福を1番大事にします。
そのあとで他人を勝たせます。
例えば、自分のコップと他人のコップがあるとします。
自分のコップに水が溢れて初めて、他人のコップを満たす余裕ができますよね。
幸せもそんな感じです。
自分が心の中で満足できていないのに、他人を満足させることなんてできません。
まずは、1人勝ちして、その後に他人のことを考えましょう。
あなたが幸せじゃないのに他人のことなんて考えている暇ないですよ。
やっぱりここに帰結:稼ぎましょう
となると、やはり大事なのは「まずはあなたが稼ぐ」ということです。
・「貧乏=美徳」という考えを捨てて、勝ち組の思考を手に入れる
・自分ファーストで稼ぎ出す
このステップが全てです。
稼ぐために何から始めたらいいかわからないという方は次のようなところから始めるといいですよ。
・ブログ
・Youtube
・プログラミング
特にプログラミングはオススメですね。
✔ プログラミングはアツいと思う【再現性◎】
プログラミングが稼ぎやすい理由は次の通り。
・やることさえやれば誰でも稼げるようになる
・学歴や資格が一切不要
・1年程度で月に50万円以上は稼げるようになる
それに、将来性も高いので、今後どんどん需要も高まっていくスキルでもあります。
✔ 正確にはフリーランスエンジニアになれば稼げる
あと、正確には「プログラミング学習→フリーランスエンジニアになる」で稼げるようになります。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円ほどです。
実際に月に50~100万円ほどもらえる案件はゴロゴロあります。
僕自身も、プログラミング完全初心者の状態から学習を開始しましたが、1年ほどで月に60万円ぐらい稼げるようになりました。
マジで「え、こんなすぐに稼げるようになるんだ」といった印象ですね。
ちなみに、フリーランスエンジニアになる方法はフリーランスエンジニアになるには何をすればいい?【方法と全行程を詳しく解説します】にまとめています。
フリーランスエンジニアになるには何をすればいい?【方法と全行程を詳しく解説します】
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ぶっちゃけ、書いてあるとおりに進めれば誰でも稼げるようになります。
参考にしてみてください。
強く生きていきましょう【弱い自分を受け入れすぎるな】
ということで、今回は年収低いのに幸せなんて手に入れることができるはずがないという話をしてきました。
今あなたが、「年収低い=当たり前」と受け入れているのなら辞めたほうがいいですよ。
それは、受け入れないほうがいい現実です。
確かに、自分自身を受け入れることは大事です。
しかし、無理やりおかしい事実を受け入れるのは間違いです。
・貧乏は正義
・年収が高いのは悪
・自分は稼げない
↑こんなの、よく考えたらおかしいって気づきますよね。
なのに、今のあなたは、受け入れちゃっていませんか?
弱い自分を受け入れすぎるのはNGですよ。
人生がどんどん悪い方向に進んでいきますからね。
誰にだって年収を上げるチャンスはある
今のあなたは「高卒だから」「資格がないから」「若い子には追いつけないから」とか色々理由をつけて、年収が低いことを受け入れているかと。
しかし、ハッキリ言いますが誰にでも年収を上げるチャンスはありますよ。
プログラミングとかもそうですよね。
大事なのは「行動」することです。
行動しなかったら一銭も手に入りません。
今後の人生を変えたいのであれば、今日から行動していくといいですよ。
僕もさらに高みを目指して、今日もコツコツ作業します。
今回は以上です。
ありがとうございました。