プログラミングスクールでのビデオチャットでの面談の準備をしていたある日、
「あれ、このパソコンカメラ内蔵されてないじゃん!!」
となったので速攻購入してきました。
LogicoolといえばWebカメラで有名な会社です。
・これからWebカメラの購入を考えている方
・LogicoolのWebカメラが気になっている方
に向けて今回はLogicoolのWebカメラをスペック別に8個紹介します。
また実際に購入して使ってみた僕が徹底的に解説していきます!
ロジクールのWEBカメラのスペックを徹底比較しました
実は今回紹介するロジクールのWebカメラはスペックによって分かれています。
もちろん値段も変わってきます。
ちなみに今回僕が購入したのはロジクール(Logicool)のHDプロウェブカメラC920rです!
下の青色の部分のC920rが今回僕が購入したバージョンです。
バージョン | 値段(税込み) |
C922 | 13,500円 |
C920r | 10,444円 |
C615 | 6,750円 |
C525 | 5,500円 |
C310 | 3,880円 |
C270 | 2,130円 |
C925e | 11,388円 |
C930eR | 13,998円 |
あなたの求める機能の充実度合いによっても変わってくるので、しっかり見極めて買いましょう。
簡単に言うとC○○の○○の数字が高いほどスペックは良くなります。
例えば
270→最低限映って声が届けばOK
615→ほどほどに画質も良くしたい。細かい文字は見えなくても相手の顔ぐらいは割とはっきり見たい。
900以上→画質、音質、動き全てに満足したい
ってな感じですね!
ちなみに僕は値段もそこまで高くなくハイスペックなc920rにしましたよ。。
結果から言うととても満足してます(笑)
それぞれの具体的なスペックと、どのような利用目的によって買い分けるべきか紹介していきます!
画質・動作文句なし!c920r
まず紹介するのが今回僕が購入したc920rです。
・画質、ネットワーク接続、内臓マイク共に非常に安定した動き
・デュアルマイク
・20段階オートフォーカス(ピントがめちゃくちゃ合いやすい)
・H.264により動画アップロードが早い
・使っているPCによってはWebカメラの高性能についていけず、映ったものの動きがカクカクになる
こんな特徴があります。
正直ビデオチャットだけなら十分すぎて僕にはもったいないって感じです。
動画撮影とかしたい方にはおすすめですね。
画像つきでリアルな使用感を言っていきますね!
細かいスペックに関しては商品ページも参考にしてみてください。
買ったときの外装はこんな感じ。
高級感がありますね。。
なんだろこの新品をあけるときの高揚感は。
中には説明書と本体が入っています。
商品についてわからないことがあったときに必要になるので大切に取っておきましょう。
コンパクトなサイズ感が良い!
上の画像が実際に使ってみたときの画面に映る画像です。
細かい字の部分がぼけているように見えますが、実際にカメラの焦点が合うとハッキリ映ります。
使っていて感じたのが「ピント調整が有能」
ということです。
思った以上のクオリティで文字もハッキリ映ったときは感動しました。
動きに関しても問題はありませんでした、時間差によるぶれも少なく、スムーズな動きです。
しかしどうやら使っているパソコンのスペックによっては固まってしまうこともあるようです。
これはカメラが悪いのではなくパソコン自体のキャパがないだけなので購入する前に確かめることが出来るなら確かめましょう。
(対応OSはWindows7,Windows8,Windows10以降です。)
横からの写真です。
グリップで固定できて、落ちることを防げます。
精密機械なので下手に落としたら嫌ですもんね。。
正面からの様子。
防犯カメラ感(笑)
こちらに差し込んで使うって感じです。
正直ビデオチャットに使うだけな画質も、音質も十分すぎます。
・フルHD 1080p
・静止画1500万画素
・フルHDガラスレンズ
このあたりの性能のよさを考えると、動画をいっぱい取りたい方にはおすすめできます。
そこそこ多く動画投稿や写真投稿したい方はこれでOKかなって感じです。
僕はビデオチャットだけでよかったので少しハイスペックすぎた感ありますw
動画撮影向き!C922
・動画撮影向き
・画質も良い(やや暗め、光の量が少ないところでもしっかり映る)
・音質も高品質(デュアルマイク搭載のステレオオーディオタイプ)
C920と違うところは動画の滑らかさです。
720p60fpsということで、ぶれなく撮影ができるのが特徴です。
ビデオチャットで使うというよりユーチューブの動画撮影等を専門的に行いたい方に向いています。
コスパは1番かもc615
・フルHD1080pの動画撮影可
・HD 720p画質のテレビ電話
・920や922に比べると画質や音質は落ちる
・細かいピント合わせは上手くいかないときがある
基本的なビデオチャットや動画撮影には困らないです。
徹底的に画質や音質にこだわらないのなら1番コスパがいいかも!
C615より低価格C525
・HD720pの画質
・360度回転可能
・C615の下位互換。基本的な動画撮影やビデオチャットの使用には十分
C615より動画撮影の面で劣るかもです!
とりあえず声が聞こえて見れればOKならc310
・720pの画質
・ピント調節が弱い(固定フォーカス)
・画素数が少ない
とりあえず声がしっかり聞こえてものの様子もある程度見れたらOKという方におすすめです。
超手軽にWebカメラに挑戦するならc270
・シリーズではもっとも安い
・なんだかんだ画質は720p
・ピント、画素数が弱い
とりあえず声聞こえればOK!
Webカメラ初心者!
という方にはおすすめです。
しかし今後長く使っていく予定だったり、動画撮影にも使う予定の方にはおすすめできません笑
[番外編]ビジネス向けハイスペックモデル
仕事でも使いたい。
個人だけでなく会社でも使いたい。
状況によってはそんなWebカメラを探している方もいると思います。
この章ではそういう方に向けて少々ハイスペックなモデルを紹介していきます!
正直普通にWebカメラがほしいならここまでのスペックは要りません笑
仕事でビデオ通話が多いならC925e
・C920を上回る画質
・インターネット回線のつながり方がスムーズ
・高画質の状態でのビデオチャットにも向いている
・遠隔でのビデオ会議等には特におすすめ
個人というより会社等の法人向けの商品です。
ビジネスにおいて遠隔の会議で役立つ高性能なスペックになっています。
C920と大きく違う点はマイクと接続スピードです。
より、ビデオチャットに特化した機能になっています。
仕事でよく、ビデオ通話、スカイプを使う方や会社はこちらの商品で間違いないですね。
ただ動画撮影がメインなら別にC925eにこだわる必要は無いかと思います!
会社の複数人会議でも安心C930eR
・最高度の画質と音質
・幅広い90度の視野角でホワイトボードを使ったプレゼンテーションや製品紹介にも使える
・ノートパソコンだけでなく、三脚にも取り付け可能
・プレミアムガラスレンズとオートフォーカスで鮮明度が最高
・Skypeなどのビデオストリームがスムーズ
なんといっても特徴は映すことの出来る範囲です。
1人に限らず複数人を映したり、ボードを使ったプレゼンにも使えるというビジネスに特化したモデルになっています。
もちろん画質、音質も最高基準で、社内用にWebカメラを探しているのならばこちらのモデルで間違いないと思います。
Logicoolの本気が詰まってます笑
高いけど文句なしの性能ですわ!
今回はLogicoolのWebカメラについて紹介していきました。
目的や利用の幅を考えた上でそれにあったスペックのものを選んでみてくださいね!