教えて下さい。
最近では、「フリーランスエンジニア」を目指す方が増えてきました。
それにともなって、フリーランスエンジニアの始め方なんかも結構ネットに出ていますが中には適当なことばかり書いてあるものもあります。
ハッキリ言っておきますが、そのような情報を信じてしまうと、フリーランスエンジニアを目指しても失敗します。
そこでここでは本気でフリーランスエンジニアを目指す方に向けて、現役のフリーランスエンジニアである僕が、どのようにしてフリーランスエンジニアとしてのスタートを切ればいいのかについて丁寧に解説します。
この記事を読めば、あなたがフリーランスエンジニアを目指すにあたって失敗する可能性をほぼ0にできます。
よければ参考にしてみてください。
【この記事でわかること】
✔ フリーランスエンジニアの正しい始め方
✔ 僕が完全未経験からフリーランスエンジニアになるまでの話
✔ フリーランスを目指す上で知っておくと良いこと
【この記事の信頼性】
世の中には実際にフリーランスエンジニアではないのに、フリーランスのことについて情報を発信されている方もいます。
しかし、この記事を書いている僕は、プログラミング未経験からフリーランスエンジニアになりました。
業界のリアルな事情も、実際にフリーランスになるまでにしたことも本当のことだけ紹介していますので参考になるかと思います。
フリーランスエンジニアの始め方をステップ別で紹介します
さきほども話しましたが、フリーランスエンジニアを目指す上で間違った方法で進んでしまうと絶対に失敗します。
正しい(一番確実な)フリーランスエンジニアの始め方は次のとおりです。
ステップ1:学習してエンジニアに就職
ステップ2:実務経験を積む
ステップ3:フリーランスになる
僕はもともとプログラミング初心者でした。
しかし、このステップ通りに進んだ結果、次のような生活を送ることができています。
・エンジニアになって1年で月収60万円
・フルリモートで毎日好きな場所で働くことができる
・髪型や服装自由
あなたも、着実にステップを歩めばこんな生活は手に入ります。
ここでは各ステップについて細かく話しているので参考にしてみてください。
プログラミングを学習してエンジニアとして就職する
まずはプログラミングを学習してエンジニアを目指しましょう。
プログラミングの学習には「独学」と「スクール」という選択肢があります。
それぞれのメリットとデメリットは次のとおりです。
【独学】
メリット → お金がかからない
デメリット → 学習効率が悪くなる
デメリット → 大抵の場合挫折する
【スクール】
メリット → プロに教えてもらえるので初心者でもプログラミングを習得できる
デメリット → 費用がかかる
個人的にはスクールをおすすめします。
理由は「独学は難しい上に、エンジニアを目指す上で非効率すぎる」からです。
独学でエンジニアになれる人なんてほとんどいません。
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しかしスクールなら3ヶ月程度でエンジニアになることができます。
僕自身もスクールに通ってエンジニアになりました。
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フリーランスエンジニアを目指す上で就職先の選び方はめちゃくちゃ重要です。
スクールに通う場合は、質の高い就職先を紹介してくれるスクールに通いましょう。
こちらでは僕が実際に通ったオススメのスクールを紹介しています。
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1~3年実務経験を積む
エンジニアになったあとは1~3年間実務経験をつみましょう。
実務ではつぎのことを心がけると良いです。
・先輩エンジニアのテクニックはとにかく真似る
・新しい仕組みを提案、導入する
・広い範囲の仕事をする(企画、設計から実装まで)
・フロントエンドもサーバーサイドも強くなっておく(エンジニアとしてなんでもできる状態にしておく)
また、あなたがフリーランスエンジニアを目指す場合は、当たり前ですが「フリーランスエンジニアにもとめられる技術」を身に着けておくことが1番大事です。
実際にフリーランスエンジニアの案件を1つ例としてもってきましたので、必須条件と歓迎条件をみてみましょう。
条件を書き出してみました。
【必須条件(案件の応募に必要)】
・Rubyを用いた開発経験1年
・RDBMSの設計もしくは運用経験1年
・GitHubを用いたチーム開発経験
【歓迎スキル(これらができるとなお良い)】
・APIの設計および開発経験
・大規模サービスの負荷を考慮した設計経験
・パフォーマンスチューニングの実務経験
・GCPもしくはKubernetesのインフラ設計、および運用の実務経験
・テストコードの実装経験
・CircleCIの利用経験
・スクラム開発の実務経験
つまり、上記の案件を獲得するには、実務で1年以上働き、その中でRubyとRDBMSとGitHubのスキルさえ身につければいいのです。
それだけで今回の場合は月75万円もらえるフリーランスエンジニアになることができます。
ちなみにフリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
このように、まずは案件を見てみて、大体こんな感じの技術を身に着けておけばフリーランスエンジニアとして案件をゲットできそうだなと把握していきましょう。
「フリーランスエンジニアにもとめられる技術」を身に付けさえすれば実務経験が1年でも普通にフリーランスエンジニアになることはできますよ。
僕は、実務経験が1年でしたが、募集のスキル条件を満たしていたので余裕で案件をもらうことができました。
中には「全然知らない技術ばかり」と思う方もいるかもしれませんが、プログラミング初心者なら当たり前です。
しかしそんなに身構える必要はありませんよ。
スクールに通って、エンジニアとして働けば普通に身につきます。
エージェントを使ってフリーランスエンジニアになる
フリーランスエンジニアの始め方の最後のステップは「エージェントを使ってフリーランスエンジニアになる」ことです。
1~3年エンジニアとして働いたら、次いよいよフリーランスデビューです。
自分で案件を受けるとなると、普通は営業しないといけません。
しかしエージェントの頼むと案件の営業は代わりにやってくれるのです。
はじめてフリーランスエンジニアになるときは、エージェントを使うのが1番です。
特にオススメはレバテックフリーランスですね。
案件の紹介から、相手企業の調整も全部やってくれます。
流れとしては
①エージェントに登録
②案件をもらう
③発注元企業と面談
④採用されれば、フリーランスとして働く
といった感じです。
案件の相談から1~2週間でパパッと決まりますよ。
以上でフリーランスエンジニアの始め方の大まかな流れは終了です。
【再掲:フリーランスエンジニアの始め方】
ステップ1:学習してエンジニアに就職
ステップ2:実務経験を積む
ステップ3:フリーランスになる
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために実際に通ったスクールをランキング化しています)
フリーランスエンジニアの始め方を理解したあなたへ【僕の体験談を話す】
でもあんまりイメージがついていません。
本当にフリーランスエンジニアになることができますかね?
ここまでは、フリーランスエンジニアの始め方についてステップごとに紹介してきました。
しかし、中には「そんなあっさりフリーランスエンジニアになることができるの?」と疑問に思っている方もいると思います。
そこで、ここでは実際に僕が完全初心者の状態からフリーランスエンジニアになるまでの道のりを紹介します。
僕はもともとはパソコンすらまともに触ったことのないレベルでした。
それでも、エンジニアになって約1年でフリーランスエンジニアになることができています。
おそらく僕の体験談を読めば、あなたも「なんだ意外とシンプルだな」と思えるはずです。
スクールに通ってエンジニアになる
「エンジニアは稼げる」「働きやすい」という情報を目にした僕は、エンジニアになろうと思いました。
動機はほんとにそれぐらいです。
みなさんもそうですよね?(アツい理由があった方には申し訳無いです)
しかし当時は、パソコンすらまともに触ったことのないレベルでした。
プログラミングなんてもってのほかです。
しかし、どうせこのまま人生を過ごしていても、何もスキルがない状態で一生過ごすことになる&ずっと低い給料のままだということを悟っていた僕は、勇気を出してエンジニアを目指してプログラミングの学習をはじめることにしました。
そのときに「独学」と「スクール」の2つの選択肢があったのですが「スクール」を選びました。
スクールを選んだ理由は次のとおりです。
・プログラミングを1人で学習する自信がなかったから
・独学だった場合エンジニアになるのにどのくらい時間がかかるのかわからなかったから
・先生に教えてもらったほうが絶対にはやく覚えれると思ったから
・就活で利用するポートフォリオ(オリジナルサービス)を1人で作りきれる気がしなかったから
結果的にスクールを選んだおかげで、受講しはじめて3ヶ月でエンジニアになることができました。
ちなみに通ったスクールはテックアカデミーというスクールです。
完全オンラインで受講できて、講師の方も現役エンジニアの方でめちゃくちゃわかりやすかったです。
普通にオススメできます。
SESから自社開発企業に転職
最初に就職したのは「SES」と呼ばれるような形式のエンジニアの会社でした。
エンジニアとして働く会社は大きく「SES」「自社開発」「受託開発」の3つにわけることができます。
それぞれの特徴は次のような感じです。
【SES】
・簡単に言ったら派遣のエンジニアバージョン
・客先と呼ばれる相手の企業で働く
・服装やルールも、エンジニアとして良い経験が積めるかどうかもすべて客先次第
・わりとスーツを着たような現場が多め
【自社開発】
・自社でオリジナルのWEBサービスを開発して利益を上げている企業
・リモートワークなど働き方が自由
・エンジニアとしても良質な経験を積むことができる
【受託開発】
・依頼されたサービスを開発する
・もちろん納期が厳しい
・場合によってはめちゃくちゃ忙しい企業もある
このうち最初は「SES」に就職しました。
SESは、客先次第ではけっこう苦しいことになります。
僕が派遣されていた企業はわりと大きいところだったのですが、だからこそ提案しにくかったり裁量権が小さいというデメリットがありました。
それに、技術的にも古すぎるものでした。
ぶっちゃけ、全然定時で帰れるしホワイトはホワイトだったのですが、過ごしてても「あーエンジニアとして力はつかないだろうな」と感じていましたね。
結局SESから自社開発に途中で転職しました。
SESで働いたのはたった3ヶ月でした。
結果的に転職は大正解でした。
もちろん、覚えなくちゃいけないこともたくさん増えましたがエンジニアとして間違いなく成長できました。
・新規企画の提案をできた
・新しいシステム構築を担当できた
・広い範囲の勉強がでいた
↑このような理由で爆速で成長できました。
逆に自社開発企業に転職できていなかったら1年でフリーランスエンジニアになることはできなかったと思います。
個人的には、最初は色々任せてもらえる企業に就職することが本当に大事だと思います。
SESや大企業の雑用係になるのはなるべく避けましょう。
約1年の実務を経てフリーランスになる
自社開発企業で1年間経験を積んだ僕はフリーランスエージェントに相談しました。
スキルを登録したところすぐに連絡が来ました。
そこで1回エージェントさんと面談させていただきました。
「どんな企業でフリーランスエンジニアとして働きたいか」
「使える技術は何か」
「単価はどのくらいほしいか」
というようなことを聞いてくださり、こちらは希望を伝えました。
その結果1週間ぐらいで、候補の案件を紹介してもらうことができました。
紹介してもらった案件は月単価約60万円でした。
ぶっちゃけ、その単価を見せられたときはビビりましたね。
個人的には「まだ1年だし、そんなにもらえないだろうなぁ」と思っていたのですが、それまでの経験を評価してくださったみたいで60万円の案件も紹介してくださったみたいです。
そこからは、雇い主となる企業さんと一度面談がありました。
そこで、仕事内容や技術の聞き取りがありました。
簡単に言えば「本当に雇って大丈夫かどうか」のチェックですね。
結局面談の結果採用という結果になり、僕のフリーランスエンジニアデビューが決まりました。
採用が決まったときは嬉しかったですね。
「よし、やってやろう」という気持ちにもなりました。
しかもフルリモートの案件なので、家から出なくてもいいんですよね。マジで最高です。
1年ちょっと前までは、プログラミングも何もできなかった僕がエンジニアになって1年でフルリモート&60万円の案件を獲得できたのです。
あなたも、今の給料に満足していなかったり、将来性のない仕事をしているのならエンジニアを目指すのはオススメですよ。
学歴もいらないのに、1年でここまで給料が上がる仕事は他にはないですよ。
以上で僕がフリーランスエンジニアになるまでの流れです。
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために実際に通ったスクールをランキング化しています)
フリーランスエンジニアの始め方を知った後にするべきこと、しなくていいことを紹介
これからするべきことと、逆にしなことを教えて下さい。
ここまではフリーランスエンジニアの始め方を、僕自身の体験談と一緒にお話してきました。
おそらくあなたは、もうフリーランスエンジニアの始め方自体は理解できていると思います。
しかし、始め方を知った後でも間違った方向で進んだり、よけいなことをしてしまうとフリーランスエンジニアへの道は遠ざかります。
そこで、あなたにフリーランスエンジニアの始め方を知った後に「するべきこと」と「しなくていいこと」の両方を紹介します。
するべきこと:学習は必須
するべきことというか、しないといけないことですね。
「学習は絶対に必要です」
フリーランスエンジニアの始め方の最初のステップは避けては通れません。
中には「勉強面倒くさいなー」と思う方もしるかもしれません。
でも、ここをクリアしないとフリーランスへの道はおろか、エンジニアへの道も開かれませんよ。
どういう風に学習したら良いかわからないかたはまずはスクールを検討しましょう。
どうしてもお金をかけたくない方は独学を頑張りましょう。
こちらではプログラミング独学を無料で成功させる方法を紹介しています。
プログラミング独学を無料で成功させる方法【現役エンジニア解説】
あなたプログラミング独学を無料で成功させたいのですが何かいい方法はありますか? プログラミングの独学を考えたときにまず思うのが「どうにか無料でやれないかなー」ということですよね。 先に話す ...
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しなくていいこと:フリーランスに関する情報は調べまくらなくてOK
フリーランスエンジニアを目指している方の中に、たまにフリーランスの情報を調べまくっている方がいます。
ハッキリ言いますが、調べまくったからといってフリーランスエンジニアになれるわけじゃないですよ。
繰り返しますが、フリーランスエンジニアになる方法は
ステップ1:学習してエンジニアに就職
ステップ2:実務経験を積む
ステップ3:フリーランスになる
これだけですよ?
あとは、ステップ1からスタートするだけです。
ちなみにですが、フリーランスエンジニアに速攻でなれる裏技なんかはありません。
ネットで「明日から君のフリーランスエンジニア」みたいなマニュアルが売られたりしていても買わないでください。
それは悪質な教材です。
フリーランスエンジニアになるには最低でも1年ぐらいはコツコツ努力することが必須です。
しなくていいこと:いきなりフリーランスを目指すのはNG
たまにいきなりフリーランスエンジニアになろうとする方がいます。
そういう方に言いたいのは「絶対にやめておけ」ということです。
というか、チャレンジしてもフリーランスエンジニアになることはムズカシイと思います。
理由としては明らかで「スキル不足」だからです。
あなたが経営者だとします。
一回もエンジニアとして働いたことのない人を高いお金を出してまで雇いたいですか?
絶対に雇わないですよね。
フリーランスエンジニアはスキルがあるからこそフリーランスエンジニアとして生きていけるのです。
そこは覚えておきましょう。
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために実際に通ったスクールをランキング化しています)
フリーランスエンジニアを目指す上で知っておくといいこと
フリーランスエンジニアになってみて「これは知っておいたほうがよかったな」と思うことはありますか?
フリーランスエンジニアとい響きはいいですが、もちろん気おつけるべき点もあります。
何も知らないままフリーランスエンジニアになってしまうと、なった後に「そんなこと聞いていないよ」となってしまいます。
ここでは、上記のような疑問に答えるべく、フリーランスエンジニアになる前に知っておくべきことをいくつか紹介します。
高単価だがスキルは当然必要
フリーランスエンジニアの単価が高いのは事実です。
年収ベースなら800万円ほど平均年収として稼ぐことも可能です。
しかし、当然簡単になれるわけではありません。
スキルは必要です。
たまに聞く話なのですが、スキルを盛って現場に入って速攻で契約を切られるパターンもあるそうです。
そうなると、仕事も収入もなくなってしまいます。
嘘のスキルを言って、案件をもらうことはやめましょう。
1年~3年ぐらいエンジニアとして働いて確実なスキルを身につければOKです。
スキルがあれば仕事がなくなることはないと思う
「フリーランスエンジニアになって継続的に仕事がもらえるかな」
「契約を切られたらどうしよう」
と不安になる方もいると思います。
しかし、別にそこまで心配することもないですよ。
しっかりあなたに技術があれば、たとえ1つの現場で案件が終了したとしても、また次の現場にいけばいいだけです。
エンジニアの数が足りていないのは事実です。
スキルのあるエンジニアであれば、多少お金を払ってでも採用したいというのが企業の気持ちですよ。
税金は自分でやる必要があるがそこまで難しくはない
「フリーランスエンジニアになったあとの税金はどうしよう」と不安になるかたもいると思います。
会社員と違ってフリーランスエンジニアは自分で税金関係の対応をしなければなりません。
僕も、最初は不安でした。
でも次のことをすることで完全に不安は消えました。
・本を読む
・税理士に相談
上記のことをしたあとは「税金っていってもそんなに複雑じゃないな」と思いました。
ただ、完全に1人で管理できているわけではないので、基本的には税理士さんいまかしています。
簿記の検定に合格している方は税理士さんなしでも余裕だと思いますよ。
僕はそっちのほうに関してはさっぱりだったので税理士さんを頼っています。
あなたもよくわらないのであれば、人に任せればいいのですから、そんなビクビクしなくてもOKです。
全部1人でやる必要はありませんよ。
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために実際に通ったスクールをランキング化しています)
エンジニアはオススメです【目指す価値はある】
ぜひ目指してみてください。
実際に未経験からエンジニア、フリーランスになってみてマジでよかったなと思います。
逆に「なって後悔した」ということが1つもありません。
ここでは最後にエンジニアという仕事の魅力をお伝えさせていただきたいと思います。
学歴はいらない
まず第一にエンジニアになるのには学歴がいりません。
すでに学歴がある方からすると「ふーん」という感じかもしれませんが、学歴がない身からするとこれは結構嬉しいですよ。
世の中の待遇がいい仕事なんて、大抵は学歴が求められますからね。
そんな中で学歴関係なしに、実力でしっかり評価されるのがエンジニアです。
ここまで「学歴」に悩まされてきた方には大きなチャンスだと思いますよ。
僕も学歴がないので(高卒)普通の仕事なら、良い企業に入ってバンバン稼ぐということが難しいです。
しかしエンジニアは学歴ではなくて「実力」や「やっていること」が真っすぐに評価されます。
全然大学を卒業している人より稼ぐことはできますよ。
短期間で給料を上げやすい
普通、仕事って1年働いたとしても昇給するのって時給100円とかですよね?
長年会社につとめて、40代ぐらいでようやく年収500万円ぐらいになったりします。
しかしエンジニアは違います。
スキルさえ身につければ1年で年収700万円以上になることも可能です。
実際に僕はエンジニアになって1年で年収が720万円ぐらいになりました。
他のしごとだとありえないことだと思います。
僕は「やればやった分給料はもらうべきもの」で、「年齢などではなく実力で給料は決まるべき」だと考えているのでエンジニアはピッタリの仕事でした。
もしあなたもそう思うタイプならエンジニアという仕事は合っていると思いますよ。
スキル=お金なのでハッキリしている
お給料って何をやったら上がるのか判断するのって難しいですよね。
でもエンジニアは簡単です。
「スキル=給料」だからです。
つまりスキルを磨けば簡単に給料はあがります。
個人的にはこのわかりやすい仕組みが大好きです。
普通の仕事だったら、「上司に気に入られなくちゃ」とか「社長の機嫌は損ねないようにしなくちゃ」とか思っちゃうんですよね。
下手なことをして年収が上がらなくなったりしたら困るからです。
しかしエンジニアなら、そんな誰かに媚をうってペコペコする必要はありません。
年収を上げるには勉強すればいい、それだけです。
働きやすい
エンジニアとして働いて感じるのは「絶対にほかの仕事よりも働きやすい」ということです。
エンジニアをしていて働きやすい!最高!と思う瞬間がいくつかあるので紹介します。
・リモートワークできる
・朝早く起きなくていい
・満員電車に乗らなくていい
・服装自由
・髪型自由
・フレックスタイム制の企業が多い
・ストレスが少ない
マジで普通の仕事よりも絶対に楽ですし、働きやすいです。
今仕事で苦しんでる方はエンジニアになったら働きやすくてびっくりすると思いますよ。
ライバルより先に動こう
個人的にはエンジニアという仕事はめちゃくちゃオススメです。
ただ世間的にもエンジニアの人気は高まっています。
それにともなってエンジニアを目指す方が増えているのも事実です。
エンジニアとしての仕事がなくなることはまず考えられません。
しかし、良い企業のエンジニアの求人はどんどんなくなっていきます。
ライバルにあなたが座るはずだった席を奪われないように、なるべく早く動きましょう。
また、あなたが30歳以上ならば余計に早く行動を起こしたほうがいいです。
年齢が高くなると、未経験からのエンジニア転職が不利になります。
就職できないことはないですが、それでも周りの20代のライバルよりはやはり不利になります。
だからこそ早く学習をスタートさせるのが大事です。
応援しています。
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために実際に通ったスクールをランキング化しています)