今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のフリーランスエンジニアです。
もともとはプログラミング初心者だったのですが、スクールに通ってエンジニアになりました。
ポテパンキャンプもRUNTEQ(ランテック)も両方体験した上で情報をまとめているので信頼性は高いです。
RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプのどっちを選ぶべきか解説します
RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプはWEB系のエンジニアを目指す上でよく選択肢に上がってくるプログラミングスクールです。
また、両者は受講生の就職先が「WEB系自社開発企業が多いこと」「教育の質が高いこと」でよく似ています。価格も同じぐらいです。
なので、どちらを受講するか迷う方が多いんですよね。
そこで、現役エンジニア目線でどちらを受講するべきか解説していきます。
就職先の紹介まで希望するならポテパンキャンプ【転職保証つき】
転職サポートの手厚さを重視するのであればポテパンキャンプがオススメです。
ポテパンキャンプは就職活動を行う際に独自の求人を紹介してくれます。
一方でRUNTEQ(ランテック)は求人紹介までは現状(2021年10月段階)では行ってくれません。
またポテパンキャンプの場合、29歳以下だと転職保証が付きます。エンジニア転職できなかったら全額返金される保証となっています。
こちらもRUNTEQ(ランテック)にはありません。
全体的に転職サポートについてはポテパンキャンプのほうが上ですね。
もちろん面談対策や企業分析などのサポートも受けることができます。
ちなみに、ポテパンキャンプは別で人材紹介事業も行っており、転職支援面ではかなり強いです。
もしもあなたが「転職まで手厚くサポート、保証してほしい」という希望があるのであればポテパンキャンプはオススメですね。
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初心者に寄り添ったアットホームな環境で着実に学習したいならRUNTEQ(ランテック)
あなたが「初心者にも優しくて、着実に成長していきたい」と考えているのであればRUNTEQ(ランテック)を選ぶのもアリですね。
RUNTEQ(ランテック)はポテパンキャンプより学習時間が長く、基本学習のカリキュラムも多いです。
つまり、1から学習したい方には向いている環境があるんですよね。
また、受講生同士のコミュニティも活発で、スクール内で知り合いを増やしている方も多いです。
いい意味で「アットホーム」な雰囲気があります。
一方でポテパンキャンプは元から勉強が得意だったりする方がどんどん学習を進めていくような環境になっています。当然挫折者もいます。アットホームとは少し言い難いかなという印象です。
もしもあなたが「初心者に優しくて、仲間の存在も感じやすいスクールに行きたい」と考えているのであればポテパンキャンプよりRUNTEQ(ランテック)を選ぶべきです。
もちろんRUNTEQ(ランテック)に通ってエンジニアになることも十分可能です。
実際多くのWEBエンジニアを輩出しています。
>>参考:RUNTEQ(ランテック)の就職先はどこ?自社開発には行きやすい?年収は?【実際に聞いてきました】
基礎からじっくり学習してエンジニアを目指す方にはオススメです。
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ぶっちゃけ、どちらも高品質なので迷うなら相性で選ぶべき
「絶対にこっちがオススメです」というような答えを期待していた方には申し訳ないのですが、ポテパンキャンプとRUNTEQ(ランテック)は一概に「こっちが絶対にいい」とは言えません。
ぶっちゃけ、両方とも質は同じくらい高いですし、料金も同じくらいです。
なので、各スクールの特徴や性格があなたに合っているかどうかで決めるといいです。
もちろん、先ほど紹介した選ぶ基準で選んでもOKです。(転職サポート重視→ポテパンキャンプ、初心者教育重視→RUNTEQ(ランテック))
ただ、それでもどうしても迷うのであれば実際に両方のスクールの無料カウンセリングなどを通して、あなたとの相性を確かめてみるのが1番確実かなと思います。
ちなみに、RUNTEQ(ランテック)は無料キャリア相談会、ポテパンキャンプは無料カウンセリングを実施してくれています。
両方とも、直接スクールの方とお話できますし、学習の詳細などを説明してもらえます。また不安点を質問できます。
あなた自身の目で見て、雰囲気を感じ取って受講するほうを選ぶのはアリですね。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( コチラではこれからエンジニアを目指す方にオススメのスクールを厳しくランキング化しています。実際に受講した上で評価しているのでかなり参考になるかと。 )
両者に共通しているのは「本気でエンジニアを育てる姿勢」
先程はRUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプの選ぶ基準を紹介しました。
そこで話した通り、それぞれのスクールには互いに異なった特徴はあります。
しかし、両者に共通しているのは「本気でエンジニアを育てる姿勢」です。
最近では「とにかく受講者から金を巻き上げよう」というようなスクールもある中で、RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプは真剣に受講生の育成に力を入れてくれています。
つまり両方ともエンジニア教育という点ではメチャクチャ信頼できるスクールなのです。
卒業生の評判も両スクールともに良いです。
あなたが「力のあるエンジニアになりたい」「将来は自分の腕で食べていきたい」と考えているのであれば受講するのはオススメです。
実践的なカリキュラムがある
RUNTEQ(ランテック)もポテパンキャンプもカリキュラムが実践的である点は共通の特徴です。
両方とも、受講生は卒業後すぐにエンジニアとして活躍してほしいと考えています。
だからこそ学習段階で実践的な学習を行わせるようにしています。
「コードを読む力」「簡易なアプリを作る力」は確実につきますよ。
最近では、とにかく多くの受講生を集めるためにカリキュラムを単純化してスクール側の負担を減らそうとしているスクールも多いです。
そのようなスクールに通ってしまうと「カリキュラムは終わったけど力がついていない」という状態になってしまいます。
しかし、RUNTEQ(ランテック)やポテパンキャンプは、徹底して受講生の成長を考えてくれています。
わざと簡単にしたりなどはしていません。本気で現場で通用するエンジニアになるように育ててくれます。
ポートフォリオ作成にも力を入れている
両者は「ポートフォリオ作成に力を入れている」という点でも共通しています。
RUNTEQ(ランテック)、ポテパンキャンプともにポートフォリオの作成のサポートをしてくれます。
ポートフォリオというのはあなたが作るオリジナルサービスのことです。
ポートフォリオがあると、就活の時に役に立ちます。企業に見せることで採用してもらいやすくなるのです。
特にRUNTEQ(ランテック)のポートフォリオへの力の入れ方はすごいですね。
受講生の作成したポートフォリオのレベルは高くて普通にビビります。
>>【RUNTEQ(ランテック)のポートフォリオの質が高すぎる件】現役エンジニアもビビりました【圧倒的なクオリティです】
受講生の評判も良い
実際に受講生を採用した企業から評判が良いのもRUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプの特徴です。
提携している企業からの評判がいいので「ぜひ、ウチにも紹介してほしい」となるわけですね。
結果的にRUNTEQ(ランテック)やポテパンキャンプを受講していたというだけで採用もされやすくなります。
実はエンジニアを採用する企業の業界では1部のプログラミングスクールは嫌われています。みんな同じポートフォリオを持ってくる上に知識もないからです。
そのようなスクールに通ってしまうとエンジニア転職は不利になってしまいます。
しかし、RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプの場合はむしろ業界から好かれているのでエンジニア転職も有利になるというわけです。
あなたもエンジニア転職を視野に入れているのであれば、受講生の評価も気にしておきましょう。
RUNTEQの卒業生が弊社にジョインしてくれました〜🎉
— のり@あふりかCTOパパ (@sugi511) October 7, 2021
本人の資質が大きいと(勝手に)思ってるんですが、入社後も即issueをこなしまくったりといきなり活躍してくれてます💪ので、このまま出来ること/範囲をどんどん拡大できるよう頑張りましょう〜〜🙌 https://t.co/x0Gh8mSMbd
( 公式サイトに移動します )
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RUNTEQ(ランテック)もポテパンキャンプも受講すればその後のキャリアは明るい
ということで今回はRUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプのどちらを受講するべきか解説しつつ、両者に共通する姿勢についても解説しました。
最後にあなたにお伝えしたいのは「RUNTEQ(ランテック)とポテパンキャンプのどちらを選んでも、その後のキャリアは明るい」ということです。
エンジニアは技術で給料が決まる=ファーストキャリアは大事
前提として、エンジニアのお給料は技術力で決まるということは知っておくと良いと思います。
できることが多ければ多いほど、知識があればあるほど、経験があればあるほど給料は高くなります。
つまり、最初に入社した会社で良い経験を積みつつ技術力を高めることができればその後の年収の伸びにもつながるということです。
要はファーストキャリアは重要ということです。
RUNTEQ(ランテック)もポテパンキャンプも、受講生の多くは良質な経験を積むことができるWEB系自社開発企業への就職を決めています。
受講すれば理想のエンジニアキャリアのスタートを切ることができるということです。
>>参考:RUNTEQ(ランテック)の就職先はどこ?自社開発には行きやすい?年収は?【実際に聞いてきました】
>>参考:ポテパンキャンプは自社開発企業に行きやすいって本当?【マジですよ】
注意:中途半端な気持ちでの受講はNG
先程話した通り、どちらのスクールに通っても優良な就職先に行ける可能性は高いです。
しかし、中途半端な気持ちでの受講は避けるべきです。
気持ちが中途半端だと、いくらRUNTEQ(ランテック)やポテパンキャンプに通ってもエンジニアになることすら難しいです。
なぜなら、学習が続かないからですね。
途中で飽きたり、しんどくなってしまって辞めてしまうのがオチです。
受講の際には「絶対にエンジニアになる」という覚悟は持っておきましょう。
イマイチ決心がつかない方は、その気持ちを素直に相談してみるといいですよ。
RUNTEQ(ランテック)は無料キャリア相談会、ポテパンキャンプは無料カウンセリングを実施してくれています。
案外スクールの方に相談してみると、目標が明確になるものです。
エンジニアになって自由な生活を手に入れましょう
自分の話になって申し訳ないのですが、僕自身は本当にエンジニアになってよかったなと思っています。
おかげで月に100万円ほど稼げるようになりましたし、フルリモートで好きな場所で好きな服装で稼ぐことができています。
ちなみに、エンジニアになって1年立つ頃には月に60万円ほど稼げるようになっていました。
>>【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
学歴も資格も必要ない上に、数年で高年収を目指すことができて働き方も自由なエンジニアはオススメです。
あなたもぜひ、今から目指してみて自由な生活を手に入れてみてください。応援しています。
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>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( コチラではこれからエンジニアを目指す方にオススメのスクールを厳しくランキング化しています )