フリーランスエンジニアになって田舎暮らしはわりとアリな選択肢である話【かなり快適】

最近はエンジニア業界の中でも「リモート勤務が当たり前」という雰囲気が出てきましたね。

僕自身もかれこれ数年間フルリモートで働いています。

フルリモート化をキッカケに、郊外に住みはじめましたが、それだけでかなり家賃は抑えることができるようになりました。

フリーランスエンジニアになりつつ、田舎に引っ越して家賃を下げるとお金にゆとりもでるのでオススメです。

ということで、今回はフリーランスエンジニアと田舎暮らしの関係性について深堀りして紹介していきます。

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( こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために通ったスクールをランキング化しています )

フリーランスエンジニアになって田舎暮らし？ありですね

前までは、エンジニアの世界とも言えど、「フルリモート」となると案件は限られていました。

数も少なかったです。

そういう状況なので、別にどこに住もうがかまわないわけですね。

そうなってくると田舎や郊外に住むという選択肢は非常にありかなと思います。

逆に都心に住み続けるメリットって少なくなってきている

以前は「エンジニアなら都心に住んだほうが良い」と言われてました。

理由は次のとおりですね。

でも、そういう「都心に住むからこそ得られるメリット」ってなくなってきてます。

上記のような状態になっているからですね。

そんな中でわざわざ、都心に住む必要ってあるのかなと思いますね。

ちなみに、フルリモート案件も紹介してくれるフリーランスエンジニアのエージェントは【徹底比較】フリーランスエンジニアエージェントおすすめランキング【実際に使用して評価しました】にまとめています。

買い物にしても、今はオンラインショッピングの環境が充実してますしね。

本当に時代の変化を感じます。

家賃が安くなる←これが1番の魅力

田舎に住むことの1番のメリットはやっぱり「家賃が安くなる」ということです。

例えば東京都渋谷区の賃貸の家賃相場は次の通りです。

愛媛県の松山市の賃貸の家賃相場は次の通りです。

（引用：ホームズ）

愛媛県の松山市は、県庁所在地なので買い物とかにも困りません。

しかし、ここでは田舎として定義させていただきます。

あなたのフリーランスエンジニアとしての収入が月50万円だとします。

そうなると、家賃を払った後に手元に残るお金は以下のようになります。

これってだいぶ違いませんかね？

田舎に住めば毎月16万円貯まっていくわけですからね。

年間だと約200万円もお得になります。

フリーランスエンジニアは稼ぎやすいです。

その上、フルリモートで田舎に住めば貯金もどんどん貯まっていきますよ。

フリーランスエンジニアが稼ぎやすい話については【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】でも解説しているので、気になる方はぜひ。

というか、愛媛県って住みたい田舎ランキングでも1位なんですね。

田舎好きなフリーランスエンジニアの方はマジで愛媛移住も考えてみてもいいかもですね。

自然もゆたか【精神が落ち着く】

僕自身が、今は自然が豊かな郊外で暮らしているのですが、やっぱり気持ちは落ち着きますね。

そういう方には田舎暮らしや郊外で暮らすのはオススメできます。

ちなみに、僕が田舎に住んでいて感じるメリットは以下のとおりですね。

✔ 個人的には秘境みたいなレベルの田舎には行かないほうが良いと思う

僕自身も田舎に住んでますし、フリーランスエンジニアの田舎暮らしも推奨派です。

しかし、人がまったくいなくて、交通の便もまったくないところに住むのはオススメできませんね。

そういう所に住むと、トラブルが起きたときに対応しにくいからです。

上記のようなデメリットがあるかなと。

田舎に住むにしろ、以下のような条件を満たしているところに住むと良いと思います。

ほどよい田舎や郊外の土地を選べば、リスクを抑えつつ、快適に過ごせるかと思います。

多分フルリモートでもずっとやっていける【注意点あり】

これからフリーランスエンジニアとしてやっていこうと考えている方は「そもそも、田舎暮らしを始めても大丈夫なのかな？」と思うかもですね。

答えから話すと「大丈夫」ですね。

ずっとフルリモートのフリーランスエンジニアとしてやっていくことは可能だと思います。

金融系の案件とかは難しいかも....

さきほど「大丈夫」と言い切った直後で申し訳ないのですが「金融系」の案件のフリーランスエンジニアでフルリモートはちょっと難しいかもです。

金融系に限らず、セキュリティに厳しい案件に関してはフルリモートは難しいかもです。

なので、フルリモートで田舎で稼ぎたい方は「WEB系」の案件を選びましょう。

ちなみに、WEB系に進むにはWEB系の言語を習得しておく必要があります。

そのへんも含めてフリーランスエンジニアになるには何をすればいい？【方法と全行程を詳しく解説します】で解説しています。

これからフリーランスエンジニアを目指す方は目を通しておくといいかと。

案件を安定して受注できるレベルになってからのほうがいいです

またまたスイマセン。

確かに、フリーランスエンジニアとしてずっと田舎暮らし＆フルリモート案件の受注はできると思うのですが、スキルが無い場合は難しいです。

個人的にはエンジニア歴が1~3年あった状態からフルリモートのフリーランスエンジニアを目指すといいかなと思います。

なので、「よっしゃフリーランスエンジニアになるから田舎に住もう」と考えて先に田舎に住んでしまうと、案件の受注すらできない状態になってしまう可能性があるので注意です。

上記の流れを抑えておくといいです。

田舎・郊外で暮らしたい方にフリーランスエンジニアという稼ぎ方はオススメ

ということで、今回は「フリーランスエンジニアが田舎暮らしはアリ」という話をしました。

単純に田舎暮らしがしたいという方にもフリーランスエンジニアという稼ぎ方はオススメできますよ。

好きな案件を選び続けることができる

フリーランスエンジニアの場合は、「フルリモート可」の案件を選び続けることでずっと、田舎から稼ぐことが可能です。

それに、仕事内容も好きなものを選べますよ。

僕は以下のような感じで毎日稼いでいます。

どこでも稼げるのももちろんですが、フリーランスエンジニアは「稼ぎやすい」というのも大きな魅力ですね。

「なるべくストレスフリーで生きたい」けど「そこそこお金は稼ぎたい」という方にフリーランスエンジニアという選択肢はオススメです。

気になる方は行動を開始してみよう

もし、あなたがプログラミングやフリーランスエンジニアが気になるのなら、行動を起こしてみると良いですよ。

口で理想を語ったり、妄想したりしたしたりしたところで現実はまったく変わりません。

結局の所、行動した方が理想の生活を手に入れていっています。

僕自身は頭は良くないです。

それでも「現実を変えたい」と思って行動を起こした結果、1年ほどで月に60万円は稼げるようになりました。

もし、あのとき行動を起こしていなかったら、今頃は、相変わらずブラック企業で低収入でこき使われていたかなぁと思います。

想像するだけでゾッとしますね...。

もし、あなたが1年後も今と同じ生活を送りたくないのであればまずは動いてみてください。

フリーランスエンジニアになる方法はフリーランスエンジニアになるには何をすればいい？【方法と全行程を詳しく解説します】にすべてまとめています。

書いてあるとおりに実行すれば誰でもフリーランスエンジニアになれますよ。

田舎暮らしや高年収な生活を手に入れてみてください。

今回は以上です。