スクールに通う前に料金や内容をチェックしておくことは大事です。
結論から話すとCodeCampの料金は安いです。
しかしなぜそう言えるかも把握しておくことが大事です。
この記事ではCodeCampの料金について他のスクールとも比較しつつ解説しています。
受講後に「想像と違った」と後悔してしまうことをなくすためにもしっかりこの記事を読んでCodeCampについて把握しておきましょう。
【この記事でわかること】
✔ CodeCampの料金
✔ 他のスクールとの比較
✔ 料金に見合った価値はあるかどうか
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は未経験からスクールに通ってエンジニアになりました。
エンジニアになって月に60万円もらえる案件を紹介されています。
スクールの業界についてもプログラミングに関してもけっこう裏側まで知っています。
CodeCampについては実際に体験した上でまとめているので普通に信頼してもらってOKです。
【結論】CodeCampの料金は安いです
さきほども話しましたがCodeCampの料金は安いです。
ここでは具体的なCodeCampの料金と、さらに料金を安くする方法を紹介していきます。
【この章でわかること】
✔ CodeCampの料金
コースごとの料金
CodeCampの複数あるコースのそれぞれの料金をみていきましょう。
コース名 | 料金 |
プレミアムプラス | 月々13,400円〜 |
プレミアムコース | 月々8,400円〜 |
マスターコース(Webマスター、デザインマスター、アプリマスター、JavaマスターRubyマスター) | 月々4,900円〜 |
WordPressコース | 月々4,900円〜 |
Pythonデータサイエンスコース | 月々4,900円〜 |
CodeCampGate | 月々15,100円〜 |
ちなみにエンジニアを目指す場合はマスターコースに通っておけば十分なので月々4900円から受講できるといった感じですね。
他のスクールだと月々2万円以上払わないといけないスクールも多いのでCodeCampは安いと言えます。
分割払いを使用した場合はもっと安くなる
受講料は、クレジットカードの分割払いで3~36回で行う事可能です。
公式サイトに支払いシュミュレーションがついています。
一括で払うのが厳しいという方は分割払いをするのもアリですよ。
・手持ちのお金のギリギリの状態で払う
・受講料が貯まるのを待つ
上記よりも分割払いで余裕を持ちながらはやめに受講をスタートさせたほうが個人的には良いと思います。
もちろん多少は分割の手数料をとられます。
しかし分割によって得られる時間のショートカットと比較すれば別に気にするような額ではないかなといった印象です。
気になる方は無料体験がオススメ
CodeCampでは、無料体験を受ける事が可能です。
受講のときと同じ完全オンラインで受けられます。
また、本受講と同じくプロ講師が教えてくれるので実際の授業の雰囲気もわかります。
・プログラミングの勉強の仕方
・挫折しない学習方法
・あなたに合ったプログラミング言語
上記のこともわかるようになるので初心者の方は受けておいても損しないかなと思います。
ちなみに無料体験を終えると授業料を10,000円割引出来るクーポンが発行され利用する事が出来ます。
受講を少しでも考えている方は必ず受講して割引をゲットしておきましょう。
ちなみに僕も無料体験を受講しました。
>>CodeCampの無料体験を僕が受けたときの話【全部教える】
・CodeCampの料金は安め(月々4,900円〜)
・無料体験は0円で本番と同じ受講ができる&割引ももらえるので受けておくと良い
(実際にフリーランスエンジニアの方の講師のレッスンを受けることも可能です)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampの料金と他スクールの比較
安そうだなと思ったのですが他のスクールの料金も見てみないとなんとも言えません。
教えて下さい。
ここまではCodeCampの料金を紹介しましたが大事なのは他のスクールと比べてどうかというところですよね。
先に代表的なスクールとの比較表を載せておきます。
<人気スクールの料金表>
スクール名 | 料金 |
CodeCamp | 月々4,900円〜 |
テックアカデミー | 月々2,104円〜 |
テックキャンプ | 月々2,1200円〜 |
DMMWEBキャンプ | 月々15,500円〜 |
パット見でも他スクールより安いことはわかりますよね。
ただ、受講内容とかの比較はこの表だけではできません。
そこでここでは各スクールとCodeCampの料金と内容の比較をしていきます。
【この章でわかること】
✔ CodeCampと他スクールの料金&内容の比較
テックキャンプより安い
テックキャンプとCodeCampの料金と内容の比較を行っていきます。
簡単な比較表は以下です。
スクール名 | テックキャンプ | CodeCamp |
料金 | 月々21,200円〜 | 月々4,900円〜 |
期間 | 10週間(約2ヶ月半) | 2ヶ月~6ヶ月 |
転職保証 | あり | なし(転職支援はあるが保証がない) |
学習内容 | Rubyなどエンジニアになるために必要な知識全て。言語選択はできない。 | 目的に合わせてコースやプログラミング言語を選ぶことができる。 |
受講形式 | オンラインまたは教室 | 完全オンライン |
おすすめ度 | ★★★★ | ★★★★ |
大きな違いは料金・学習内容・転職保証ですね。
料金だけ見ればCodeCampのほうが安いです。
しかし転職保証がついていることを考えるとテックキャンプも捨てがたいと行ったところですかね。
テックキャンプには1人の受講生に対してサポートが3人ついてくれるところも人気の理由になっています。
ただし講師の質が良いのはCodeCampです。
個人的にはどっちに通っても正解だと思うのですが、人によって決める基準が異なると思ったのでどちらかを優先させるべき人の特徴をまとめました。
【CodeCampを優先したほうがいい方の特徴】
・ある程度1人でもモチベーションを保つことができる
・講師の質を大事にしたい方
・料金をなるべく低くしたい方
【テックキャンプを優先したほうがいい方の特徴】
・途中で挫折してしまうのが嫌な方
・なかなか学習を頑張ることができない方
・絶対にエンジニアに転職したい方(保証が欲しい方)
無料体験で実際にスクールの雰囲気をつかんでおくとスクール選びに失敗する可能性を0にできるのでうけておくといいですよ。
僕もスクールに通う前は体験しておきました。
(公式サイトに移動します)
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DMMWEBキャンプより安い
次に、DMMWEBキャンプとCodeCampの料金と内容の比較を行っていきます。
スクール名 | DMMWEBキャンプ | CodeCamp |
料金 | 月々15,500円〜 | 月々4,900円〜 |
期間 | 16週間(約3ヶ月半) | 2ヶ月~6ヶ月 |
転職保証 | あり(選考有り) | なし(転職支援はあるが保証がない) |
学習内容 | Rubyなどエンジニアになるために必要な知識全て。言語選択はできない。 | 目的に合わせてコースやプログラミング言語を選ぶことができる。 |
受講形式 | オンラインまたは教室 | 完全オンライン |
おすすめ度 | ★★★ | ★★★★ |
大きな違いは料金・学習内容・転職保証ですね。
DMMWEBキャンプはテックキャンプと似ています。
ただし、転職保証がつくかつかないかは選考次第になります。
その点も考慮すると料金が半分以下のCodeCampのほうが個人的にはオススメです。
(公式サイトに移動します)
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テックアカデミーより少し高い
次に、テックアカデミーとCodeCampの料金と内容の比較を行っていきます。
スクール名 | テックアカデミー | CodeCamp |
料金 | 月々2,104円〜 | 月々4,900円〜 |
期間 | 4~12週間(1~3ヶ月) | 2ヶ月~6ヶ月 |
転職保証 | あり | なし(転職支援はあるが保証がない) |
学習内容 | 目的に合わせてコースやプログラミング言語を選ぶことができる。 | 目的に合わせてコースやプログラミング言語を選ぶことができる。 |
受講形式 | 完全オンライン | 完全オンライン |
おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★ |
料金面ではCodeCampよりテックアカデミーの方が少し安く設定されています。
実はCodeCampとテックアカデミーは似ているスクールです。
講師も両方とも現役のエンジニアなのでどちらを選んでも学習面で不満を感じることは少ないと思います。
迷う方もいると思うので向いている方の特徴をそれぞれまとめました。
【CodeCampを優先したほうがいい方の特徴】
・講師の質を大事にしたい方(とくにフレンドリーさを重視したい方)
・マンツーマンの対面レッスンにこだわりたい方
・学習に楽しさが必要な方
【テックアカデミーを優先したほうがいい方の特徴】
・講師の質を大事にしたい方(しっかり技術さえ教えてくれればOKな方)
・テキストベースの学習で十分進めることができる方
・受講したい言語が特殊な方
個人的にはどちらかというとテックアカデミーのほうがオススメです。
教材の質も高いですし、何より料金が安いです。
ただし講師の方の中には特別フレンドリーなわけでは無い方もいます。
(悪く言うとドライな感じです)
それに対してCodeCampはとてもフレンドリーな講師の方が多いので楽しく授業を受けたい方はCodeCampでも良いかなと思います。
まぁ一度両方とも無料体験を受けてみて講師の方やスクールの雰囲気を確かめてみるのが1番いいと思います。
(公式サイトに移動します)
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CodeCampは料金に見合った価値があるのか
しかし料金がやすいと言ってもそれに見合った学習内容や価値がしっかりあるかどうかが気になります。
その面では大丈夫ですか?
せっかく料金を払ってCodeCampを受講しても期待していた内容と違ったり、内容が悪かったら嫌ですよね。
スクールによってはマジで料金と価値が見合っていないスクールもあるので気おつけたほうがいいですよ。
というわけでここからはCodeCampの料金を払う価値があるかについて解説します。
【この章でわかること】
✔ CodeCampは料金を払ってでも通う価値のあるスクールなのか
十分にある
結論から話すとCodeCampは十分に通う価値があるスクールです。
CodeCampには、料金が安い上に様々なメリットがあります。
具体的には以下です。
・講師の質が高い
・講師を選べるレッスン形式がめちゃくちゃ良い
・学ぶことができる言語もそこそこある
いくつかについて詳しくこのあと話していきます。
教えてくれるのは厳選されたプロ
CodeCampに通う価値があるといえるのはやっぱり講師の質が良いことですね。
CodeCampで授業を行ってくれる講師は現役のエンジニアです。
フリーランスで働くエンジニアの方もいます。
講師の採用条件の中には
・担当言語による開発経験3年以上
・社会人経験1年以上
という条件があります。
つまりその言語に対してかなり詳しい方が講師になってくださっているということです。
ちなみに採用における選考での通過率は17%です。
経験豊富な講師の中からさらに厳選された講師の方しかCodeCampの講師にはなることができないということです。
正直言って講師の質ならプログラミングスクールの中でも1番いいですね。
お気に入りの講師を選べる
CodeCampには、講師指名制度があります。
つまり担当の先生が最初から決められているのではなく、あなたが好きな講師を選ぶことができるということです。
プログラミング学習を行う上で講師の方との相性はかなり重要です。
ただでさえはじめてのことを学習するのに自分の合わない講師にずっと教えられるのって想像以上にキツイですよ。
あなたも学生時代にイヤな先生いましたよね?
その先生にずっとつきっきりで教えられるのはきつすぎますよね。
CodeCamp以外のスクールだとそういう状況も起きるときがあります。
しかしCodeCampなら自由に講師の方を選ぶことができます。
CodeCampの講師の数は200名以上です。
ここはかなりの価値があると思いますね。
プログラミングを楽しく続けることができるのってメチャクチャ大事だと思います。
エンジニアも目指すことができる
CodeCampでは、エンジニアになるためのカリキュラムとコースが豊富にあります。
つまり料金を払って通えば、エンジニアになることができてスクール代よりも多いお金を手にすることができるということです。
僕はエンジニアになることができるという時点で料金を払う価値があると思っています。
なぜなら僕自身がスクールに課金してエンジニアになったのですが本当にエンジニアになってよかったと感じているからです。
世の中にはいやいや仕事をしている方ばっかりですよ。
朝から意味不明な堅苦しい格好をして満員電車に揺られて会社にいき、目の前の上司の機嫌をうかがいながら生きている人ばっかりです。
しかし僕の生活はまったくそんなことありません。
・フルリモート
・私服
・電車に乗る必要なし
・チャットで会話
ハッキリ言って最高です。
スクールに通う前は「高いなー」なんて思っていましたが通ってエンジニアになった後は「あのときマジで通ってよかった」と思えるようになりました。
CodeCampに通えばエンジニアをを目指すことも可能なので十分料金を払う価値はありますよ。
・CodeCampは料金を払っていく価値はある
・とくに講師の質は抜群
・エンジニアになることができれば自由に働くことができます
(公式サイトに移動します)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampの料金はすぐに回収できる
料金は回収できますか?
このような疑問を感じる方に先に答えを言うと「Yes」です。
CodeCampで払った学費はエンジニアとして職に就けた後何倍にもなって返ってきます。
自己投資は1番リターンが見込める投資です。
僕はスクールに料金をはらって通った結果エンジニアになることができ、1年で月に60万円の案件を紹介されるまでになりました。
年収にすれば720万円なのでまちがいなくスクールの料金は回収できています。ここではCodeCampの料金を回収できる話を紹介します。
【この章でわかること】
✔ CodeCampの料金はエンジニアになれば将来的に回収できる話
エンジニアの平均年収は高い
エンジニアの平均年収は550万円ほどです。
もともとの時点でそれなりの年収の高さがあります。
その理由は以下のとおりです。
・IT産業はずっと右肩上がり
・専門職
・人材不足なのに需要は高い
どの企業も優秀なエンジニアを求めているのに、優秀なエンジニアの数が少ないので給料がどんどんあがっているというわけです。
もしあなたが給料を上げたいのなら当たり前ですが、伸びている業界や売上の良い業界に移動することは必須条件です。
エンジニアになるということは「伸びている業界」で「需要のある人材」になることです。
年収が高くなって当然ですよね。
CodeCampの料金なんてすぐに回収できます。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上
エンジニアになって2~3年実務経験を積めばフリーランスエンジニアになることも可能です。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円です。
実際に月に100万円近くもらえる案件もけっこうあるので年収1000万円も目指すことができる業種でもあります。
下記は案件の具体例です。
僕自身がフリーランスエンジニアのエージェントさんに案件を紹介してもらったことがあるからわかるのですがフリーランスエンジニアはマジで稼げますよ。
もしあなたが金銭面でも自由になりたいのであればフリーランスエンジニアはアリです。
目の前の料金ではなく、2~3年後のあなた自身のお給料を考えて行動を起こすようにしてみてください。
・CodeCampからエンジニアになればすぐに回収できる
・フリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上
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(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampの料金が少し高いと感じるのならばテックアカデミーを選ぼう
odeCampと似たようなスクールに、テックアカデミーがあります。
ここまで読んできてもCodeCampの料金が高いと感じる方はテックアカデミーに通いましょう。
【この章でわかること】
✔ CodeCampの料金がネックならテックアカデミーに通うべき話
オンライン形式は同じ
テックアカデミーはCodeCampと同様に、完全オンラインでの学習になります。
この記事の途中でも話しましたがテックアカデミーとCodeCampは別にどちらを選んでも学習に失敗する確率は低いです。
受講するにあたって以下は準備しておきましょう。
・PC
・ネット環境
・マイク
・カメラ
講師は選べないがコースは多い
テックアカデミーとCodeCampの細かい違いをまとめました。
テックアカデミー | CodeCamp | |
講師 | 選べない | 選べる |
コース数 | 28 | 11 |
テックアカデミーは講師を選ぶことはできませんが、コースはCodeCampより充実しています。
あなたの目的に合ったコースも見つかりやすいです。
ちなみにテックアカデミーのおすすめのコースはこちらにまとめていますので参考にしてみてください。
>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
テックアカデミーでも入会する前に無料の説明会と体験を受ける事が出来ます。
説明会と体験は登録し受けるだけで授業料が1万円引きされます。
もしあなたが受講を決めている場合は必ずうけておきましょう。
ちなみに僕がテックアカデミーの無料体験を受講したときの話はこちらで紹介しています。
参考にしてみてください。
>>僕がテックアカデミーの無料体験を受けた時の話【内容を詳しく公開】
(公式サイトに移動します)
迷うなら行動
今回はCodeCampの料金と、通う価値があるかどうかなどについて解説してきました。
最後にあなたに伝えたいことはまずは行動しようということです。
迷う時間があるなら今すぐ行動に当てるべきです。
もしあなたがスクール選びで迷うのならば色々体験にいってみればいいだけです。
深く考える必要はありません。
今日の行動が1年後のあなたの生活を大きく変えるということを覚えておいてください。
応援しています。
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