この記事ではCodeCampGATE(コードキャンプゲート)とCodeCamp(コードキャンプ)との違いを紹介していきます。
この記事でわかること
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とCodeCamp(コードキャンプ)との違い
実はCodeCamp(コードキャンプ)は「CodeCamp(コードキャンプ)」と「CodeCampGate(コードキャンプゲート)」に分かれています。
2つの違いはまとめると以下の通りです。
CodeCamp→プログラミングを1から学びたい方向け。コースが豊富で転職目的の方から副業目的の社会人や学生まで幅広く学習している。
CodeCampGATE→短期集中(4ヶ月)してエンジニアを目指してプログラミングを学習したい方向け。転職を考えている方が多い。
基本的には通常のCodeCampで問題ありませんが、絶対にエンジニアになりたい方はCodeCampGATEがオススメです。
どちらか迷う方は無料相談で相談もできます。
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今回はCodeCamp(コードキャンプ)について紹介していきます。
この記事では主にCodeCampGATE(コードキャンプゲート)について紹介していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)について知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
>>CodeCamp(コードキャンプ)の評判は?【受講者の声あり】
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は転職支援があるがCodeCamp(コードキャンプ)にはない
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は転職に特化したコース内容になります。
そのため普通のCodeCamp(コードキャンプ)にはない転職支援がついてきます。
転職支援の内容は以下の通り。
・通常レッスンと別に3回ほどキャリアについてのレッスンがある
・自己分析シートの作成
・履歴書や職務経歴書の添削
・転職活動の練習
・模擬面接
・転職活動で使えるポートフォリオの作成
上記の内容は通常のCodeCamp(コードキャンプ)にはないCodeCampGATE(コードキャンプゲート)だけのサポートになります。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とCodeCamp(コードキャンプ)は学習内容が違う
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)と通常のCodeCampの学習内容をそれぞれ比較できるようにまとめました。
CodeCamp
・プログラミングの基本的な文法を学ぶ
・カリキュラム内で指定されたものを作る
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)
・仮想環境での開発から本番環境でのサービスリリース
・エンジニアの講師が一人一人ついてチーム開発できる
・Slackというチャットツールででコミュニケーションながら開発
・メインはphp
・html、 css 、jquery、 sqlも身に付けることができる
・CodeCampGATE(コードキャンプゲート)には転職サポートがある
・CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の学習内容の方が実践的で力にはなりやすい
・CodeCamp(コードキャンプ)とCodeCampGATE(コードキャンプゲート)で迷う方は無料相談がオススメ
無料カウンセリングでいろいろ質問する方が多いみたいです。
僕も実際にカウンセリングを受けさせてもらったのですが担当の方がとてもいい方でいろいろ教えてくれました。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は人もいいと思います。
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CodeCampGate(コードキャンプゲート)とCodeCamp(コードキャンプ)どっちがオススメ?
この章では2つのどちらがオススメかまとめます。
【結論】就職目的ならCodeCampGATE(コードキャンプゲート)がオススメです
結論から申し上げるとエンジニア転職を目指す方にはCodeCampGATE(コードキャンプゲート)の方がオススメです。
エンジニアに転職する際に有利になるチーム開発経験とポートフォリオ作成の両方を行ってくれているのでCodeCampGATE(コードキャンプゲート)で最後まで学習を完了すればまず就職に困ることはないでしょう。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職先・転職状況・年収
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は具体的な就職先を公表していません。
しかし皆さんもちろんCodeCampGATE(コードキャンプゲート)に通ってどんな企業に就職できるか気になりますよね?
僕が聞いてきました。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の方の答えは以下の通りでした。
・自社開発企業が3割
・受託開発企業が3~4割
・実務経験2年以上が目安の企業から内定をもらった受講生もいる
・一期生の転職成功率は100%
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最新情報!CodeCamp(コードキャンプ)とWantedlyが連携
\本日から、CodeCampとWantedlyが連携します🎉/
— コードキャンプ/CodeCamp (@codecamp_JP) January 20, 2020
CodeCampの課題に合格し、修了証(スキル認定)を受けとった方はWantedlyのプロフィール画面に表示できるようになりました!
CodeCampを受講している方は、就職/転職活動を行う際にぜひ活用ください♪https://t.co/Q1NCO3S7gI
CodeCamp(コードキャンプ)とエンジニア求人システムのWantedlyがコラボしたようです。
Wantedlyは僕も実際に使用したことがありますが非常に優良な企業が多いです。
Wantedlyのプロフィールは皆さんが思う以上に企業の方はチェックしています。
修了証の表示は大きなアピールポイントになります。
まとめとしては以下の通りです。
・CodeCampGATEの受講後の就職先は自社開発企業が3割、受託が3~4割、SESが3~4割
・ほぼ確実に転職できる
・未経験から有名企業への転職を成功させた人もいる
・Wantedlyとコラボしたことにより転職成功率がアップ
・気になる方は無料相談で詳細を聞くことができる
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CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の料金
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の料金と内容をまとめてみました。
注意:2020年11月段階の最新情報です。正確な情報はCodeCampGATE(コードキャンプゲート)公式サイトを御覧ください。
入学金 | 30,000円(税抜) |
料金 | 448,000円(税抜) |
サポート内容 | ・オリジナルカリキュラム ・オンラインマンツーマンレッスン ・チャットサポート ・専属エンジニアメンターとのチーム開発 ・ポートフォリオ制作支援 ・修了証/推薦状の発行 |
学習期間 | 4ヶ月(基礎学習2ヶ月+実践開発2ヶ月) |
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のような転職支援のサポートが手厚いプログラミングスクールの値段としては平均的ですね。
通常のCodeCamp(コードキャンプ)とCodeCampGATE(コードキャンプゲート)のどっちを受けるべきか迷う方はCodeCampはオンライン無料相談を提供してくれているので直接聞いてみるといいです。
今申し込むと1万円分のクーポンをもらえます。
講師の雰囲気もわかるので自分に合っているがどうかもわかりやすいですね。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のメリット・デメリット
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のメリットとデメリットについてまとめてみました。
メリット
メリットは以下の通りです。
・教科書外でも質問できる(CodeCampでは教科書以外の質問に答えるのは講師の自由になっているがCodeCampGATE(コードキャンプゲート)では答えてくれる)
・チーム開発を経験できる
・圧倒的にエンジニア転職に成功しやすい
・チャットサポートがついていて質問ができる
・修了証/推薦状を発行してもらえる
デメリット
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)のデメリットや悪い評判は驚くほど見つかりませんでした。 あえて紹介するならば以下のことくらいです。
・結構ハードな内容
・前半2ヶ月の課題であるECサイトの作成が終わらないと後半に進めない
・期間を延長する必要が出てしまった場合は1ヶ月3万円の料金が発生する
ただしCodeCampGATE(コードキャンプゲート)は講師のサポートもしっかりしていますし、学習管理シートも作成してくれるのでそれ通りに学習を進めていればまず普通に最後の課題までクリアできます。
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よくある質問
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)に関してよくある質問をまとめました。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の評判はいいですか?
A.かなり評判は良い
教材の内容はもちろんCodeCampGATE(コードキャンプゲート)では講師を自分で選べるようになっています。
講師は合格率10%以下のテストに合格した技術力も教える力もあるエンジニアなので安心です。
TwitterなどにはCodeCampGATE(コードキャンプゲート)の講師を褒める声がたくさんありました。
Twitterの声です。
プログラミング学習142日目✨
— ふしみん🍖🎹 (@9DWJfnEsg7yJ3h3) January 23, 2020
レッスンでCodeCampのRuby終了( ^o^)
あとはRailsだけだー😎✨
いつも指名してる先生がいたんだけど…Railsは専門外ということで、今日で最後…。親切な先生だった…🦓#100DaysOfCode #駆け出しエンジニア #プログラミング初心者 #CodeCamp#Progate
レッスンでCodeCampのRuby終了( ^o^)
あとはRailsだけだー
いつも指名してる先生がいたんだけど…Railsは専門外ということで、今日で最後…。親切な先生だった…
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は誰でも受けることができるのですか?
注意:2020年11月段階の最新情報です。正確な情報はCodeCampGATE(コードキャンプゲート)公式サイトを御覧ください。
A.年齢制限があります CodeCampGATEは転職に特化した内容になっているので受講するのに条件があります。
・30歳で年齢制限がある
・選考がある30歳以下の方しか受講はできません。 また申し込んでから選考があり、それに合格すると受講できます。 選考に不安がある方は無料相談で詳しく聞いてみてもいいと思います。
ちなみに通常のCodeCampには選考はありません。
>>CodeCamp(コードキャンプ)の評判は?【受講者の声あり】
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)はまずは自分の目で確かめて見るのが1番
今回は実際にCodeCampGATE(コードキャンプゲート)の方に聞いた話を中心にまとめました。
現役エンジニアの僕からみてもCodeCampGATE(コードキャンプゲート)なら講師の質がとてもよく、初心者の方でも楽しみながら力をつけることができると思います。
まだこの記事でもわからなかったことやCodeCampGATE(コードキャンプゲート)の無料相談で聞いてみることをオススメします。
特に受講を考えられている方は無料相談を受けると1万円のクーポンがもらえるので忘れずに申し込みましょう。
まとめ
・CodeCampGATE(コードキャンプゲート)とCodeCamp(コードキャンプ)の最大の違いは転職支援
・CodeCampGATE(コードキャンプゲート)に通えばエンジニアになれる
・講師は優秀で楽しい方が多い
・気になる方はまずはCodeCampGateの無料体験がオススメ
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CodeCampの情報が知りたい方はコチラ
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