これからプログラミングを始める方の最終的に目的にしているのはフリーランスエンジニアということも多いのではないでしょうか?
結論から話すとCodeCampに通ってエンジニアになって実務経験を積めば確実にフリーランスエンジニアを目指すことができます。
ただし間違った方向性でキャリアを積み上げてしまうと失敗してしまいます。
今回はCodeCampに通ってフリーランスエンジニアになる手順を詳しく紹介していきます。
フリーランスエンジニアになりたい方は参考にしてください。
【この記事でわかること】
✔ CodeCampに通ってフリーランスエンジニアになる手順
✔ フリーランスエンジニアを目指す上で大事なこと
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は未経験からスクールに通ってエンジニアになりました。
1年でフリーランスエンジニアとして月60万円の案件を紹介されています。
CodeCampも実際に体験した上でまとめているので普通に信頼してもらってOKです。
CodeCampに通ってフリーランスエンジニアになることは将来的には可能
先ほども話したとおりCodeCampに通ってフリーランスエンジニアになることはできます。
具体的なステップは以下のとおりです。
ステップ1:CodeCampに通う
ステップ2:エンジニアとして就職
ステップ3:フリーランスエンジニアとして独立
CodeCampで技術を身につける事は、フリーランスエンジニアに将来的になることに繋がります。
はやければエンジニアになって1年でフリーランスエンジニアを目指すことも可能ですよ。
僕は1年で月単価60万円の案件を紹介されました。
【この章でわかること】
✔ CodeCampからフリーランスエンジニアになる具体的な流れ
すぐには無理
よくフリーランスエンジニアを目指す方で間違ったパターンが以下です。
CodeCamp → フリーランスエンジニア
これはちょっときついですね。
なれたとしても全然稼ぐことができないです。
正しいのは以下ですね。
CodeCamp → 実務 → フリーランスエンジニア
上記だと着実に目指すことができます。
フリーランスエンジニアをすぐに目指すことだけはやめておきましょう。
2~3年の実務経験を積むこと
さっきの流れでも話しましたがあなたがフリーランスエンジニアを目指すなら「実務経験」は積んでおいたほうがいいでしょう。
目安としては2~3年ですかね。
理由としては2~3年たつとフリーランスエンジニアの案件はグッと増えてくるからです。
「フリーランスエンジニア = 即戦力」です。
どの業界、業種においても同じですが実務経験がない場合は即戦力でないと判断されます。
実務経験が少ない場合は時間、費用と言った教育コストがかかると判断されます。
企業からすると助っ人を雇ったのに助っ人に教育しなければならないなんて意味がわからないですよね。
まずはフリーランスエンジニアとして独立しても恥ずかしくないスキルを実務で身につけていきましょう。
フリーランスエンジニアの年収は高い
フリーランスエンジニアを目指す方の大抵の理由が年収の高さです。
エンジニア自体の平均年収が550万円と高いですがフリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
僕もエンジニアになって1年でフリーランスエンジニアの単価として60万円の案件を紹介してもらいました。
2~3年以上経験がある方は80万円以上はだいたいもらえるみたいですね。
普通に月に100万円もらえる案件もあります。
フリーランスエンジニアの年収が高い理由は以下の3つです。
・専門技術
・優秀なエンジニアの人手不足
・実力主義
エンジニアは技術職です。
専門的な知識を持っている人はそれだけで価値があります。
また現状優秀なエンジニアの人手不足がおきていることよってフリーランスエンジニアの単価が上昇している現実があります。
リモートワークやオンラインのシステムも結局の所つくるのはエンジニアなので仕事がなくなるなんてこともないんですよね。
エンジニアの業界は年齢で給料は決まりません。
若くて稼いでいるエンジニアもいれば年齢が高いのに全然稼ぐことができていないエンジニアもいます。
ぶっちゃけお金を持っている会社は多少高い金額を払ってでも優秀なエンジニアを獲得したいと考えているので実力さえつけちゃえば稼ぎまくりですよ。
・CodeCampに返金保証はない
・どうしても返金保証が欲しい人は他のスクールに行くべき
(実際にフリーランスエンジニアの方の講師のレッスンを受けることも可能です)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampからフリーランスエンジニアを目指す方にオススメのコース
ここまでの話でフリーランスエンジニアとして稼ぐにはエンジニアとして就職して力をつけることが大事だと話しました。
つまりフリーランスエンジニアになりやすいコースはエンジニアになりやすいコースだということです。
先にコース名から紹介すると以下の3つのコースがおすすめです。
・Rubyマスターコース
・アプリマスターコース
・CodeCampGate
【この章でわかること】
✔ CodeCampからフリーランスエンジニアを目指すときにおすすめのコース
Rubyマスターコース
CodeCampでフリーランスエンジニアを目指すにあたりおすすめのコースの1つ目はRubyマスターコースです。
コース名 | Rubyマスターコース |
料金 | 月々4,900円〜 |
学習内容 | Ruby |
できること | ブログ、フリマサイト、料理サイト、SNS開発 |
RubyはSNSのいいね機能を始め様々なwebサイトで用いられています。
いろんな企業でRubyが使われているので必然的にエンジニアにもなりやすいです。
フリーランスエンジニアを目指す上でRubyを学ぶメリットは以下です。
・Rubyエンジニアの需要は高い
・フリーランスにおける求人数も上位
・初心者にとって学習しやすい
・日本で開発された言語のため、日本語の資料が充実している
・短時間でシステムを作ることができる
ちなみにこちらでRubyマスターコースについて詳しくまとめているので参考にしてみてください。
>>CodeCampのRubyマスターコースでWEB系にいける理由【解説】
アプリマスターコース
CodeCampでフリーランスエンジニアを目指すにあたりおすすめのコースの1つ目はアプリマスターコースです。
コース名 | アプリマスターコース |
料金 | 月々4,900円〜 |
学習内容 | Swift,java |
できること | iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発 |
アプリとは、スマートフォンで使えるアプリケーションのことですね。
CodeCampのアプリマスターコースではiPhoneのiOSの開発に必要なSwiftとAndroidに必要なjavaの両方を学ぶことができます。
フリーランスエンジニアを目指す上でアプリ開発を学ぶメリットは以下です。
・案件の単価が高い
・アプリエンジニアの求人は多い
・アプリエンジニアの数が足りていないので希少価値が高い
・初心者にとって学習しやすい
今の世の中アプリがなかったらキツイですよね。
アプリエンジニアの数は需要に対してかなり少ないので1人の単価も上がりやすいです。
エンジニアを目指す方は基本WEB系の言語(PHPやRubyなど)を勉強します。
その結果WEBエンジニアは増えていくのですがアプリエンジニアはなかなか増えません。
もしあなたが年収目当てでエンジニアになりたいのであればその点を狙ってアプリエンジニアになるのは賢いなと思います。
ただアプリの場合はシステムのバージョンによって動作が全然違ったりもしますのでスキルを常に更新していく向上心が必要になります。
ちなみにこちらでアプリマスターコースについて詳しくまとめているのでよかったら参考にしてみてください。
>>CodeCampのアプリマスターコースの評判はどう?【かなり良くて開発者も目指せる】
CodeCampGate
CodeCampでフリーランスエンジニアを目指すにあたりおすすめのコースの3つ目はCodeCampGateです。
CodeCampGateはエンジニアに転職するのに特化したコースです。
コース名 | CodeCampGate |
料金 | 448,000円(税抜) |
学習内容 | PHP,JavaScript |
できること | iPhoneアプリ開発、Androidアプリ開発 |
CodeCampGateは4ヶ月の短期集中でエンジニアを目指すコースです。
2ヶ月間は基礎知識を学ぶプログラミング学習。残りの2ヶ月は講師と一緒に開発を行う実習になっています
フリーランスエンジニアを目指す上でCodeCampGateに通うメリットは以下です。
・確実にエンジニアになることができる
・ポートフォリオを作成することができる
・就職の面接対策もしてくれる
先ほどまでの2コースとは違い「絶対にエンジニアになる保証が欲し欲しい言う方向けのコースです。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampからフリーランスエンジニアになるために必要なこと
フリーランスエンジニアを目指すのであれば学習はもちろんその他の面でも準備をしておいたほうがいいです。
ここではCodeCampでの学習中にやっておいたほうがいいことを解説します。
【この章でわかること】
✔ フリーランスエンジニアを目指す方がCodeCampの受講中にやっておくといいこと
講師からたくさんのことを学ぶこと
CodeCampの受講中は講師からたくさんのことを学ぶようにしましょう。
学習面はもちろん仕事への向き合い方とか、フリーランスエンジニアとしての働き方とかも聞いとくといいですよ。
CodeCampはマンツーマンレッスンなので講師の方に直接質問できる時間がたくさんあります。
それにCodeCampの講師の方は
・実務経験3年以上
・選考率17%を突破して講師になった
・フリーランスエンジニアも多数
などの非常に質問のしがいがある講師の方ばかりです。
マジで時間をムダにしないようにたくさんのことを聞いておくと良いですよ。
人より多く学習すること
もしあなたがフリーランスエンジニアになりたいのであれば受講中は他の人よりも多く学習する意識を持ちましょう。
フリーランスエンジニアは「周りよりもできること」が必須の条件です。
どの業界においても稼ぎたかったらそれなりに勉強しないといけないのは当たり前です。
エンジニアはもちろん稼ぎやすい仕事ですが、上を目指そうと思ったら勉強は必須ですよ。
CodeCampでの学習中に多くを学び能力を身につけましょう。
最終的にエンジニアとして就職すること
これは当たり前ですがCodeCampに通ったら最後はエンジニアとしてしっかり就職しましょう。
CodeCampでプログラミング学習をおこなって満足するのではなく最終的にはエンジニアとして職に就く事が重要です。
改めて言いますがフリーランスエンジニアになるには実際の現場で開発を行う必要があります。
実務経験を積まなければフリーランスへの道は開かれません。
・講師には学習以外にもフリーランスエンジニアについて聞いておくと良い
・人より多く学習すること
・エンジニアとしての就職は必要
(公式サイトに移動します)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
CodeCampにはフリーランスエンジニアの講師もいる
CodeCampの講師は、全て現役のエンジニアです。
中にはフリーランスエンジニアの方もいます。
フリーランスエンジニアに教えてもらうことができるスクールはなかなかないのでその面でもCodeCampは魅力的ですね。
【この章でわかること】
✔ フリーランスエンジニアを目指す方がCodeCampの受講中にやっておくといいこと
厳しい選考を突破してきた猛者たち
CodeCampの講師は、実際にIT業界の現場で働くプロです。
開発を3年以上行った事が採用条件の一つとなります。
またCodeCampの講師採用基準はかなり厳しいです。
選考の通過率は17%です。
エンジニアの中でもエリート&厳しい選考を突破してきた猛者たちと言って良いでしょう。
確実な知識を得ることができる
CodeCampはプロに教えてもらえるので確実な知識をつけることができます。
初心者のときは特にしっかりとした知識を持っている人に教わることが大事です。
独学とかだとネットに落ちている間違っている情報に混乱させられてしまうこともあります。
間違ったままの知識を最初のうちにつけてしまうとあとあと大変ですのでなるべく避けましょう。
フリーランスとしての働き方も聞ける
CodeCampの講師の中には、フリーランスエンジニアも在籍しています。
プログラミングに関する技術だけではなくフリーランスエンジニアとしての働き方についても相談出来ます。
講師からエンジニアとして働いた上でのメリット、デメリットを直に聞ける事は貴重です。
講師指名制度があるため、フリーランスエンジニアを目指すなら、フリーランスとして働いている講師を指名するのが良いですよ。
・講師には学習以外にもフリーランスエンジニアについて聞いておくと良い
・人より多く学習すること
・エンジニアとしての就職は必要
(公式サイトに移動します)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)
フリーランスエンジニアになりたいならまずは行動
今回はCodeCampに通ってフリーランスエンジニアになる方法やフリーランスエンジニアを目指す中で大事なことを紹介しました。
最後にあなたに伝えたいことはフリーランスエンジニアになるのには「やる気」と「行動」の両方が必要だということです。
フリーランスエンジニアになるのには行動力が必要となります。
当然なったあとも必要です。
・確実な知識
・行動力
両方が揃えば年収1000万円も目指すことが可能ですよ。
2~3年後の未来はあなた次第
CodeCampで学習を行い、実務経験を積むことで、2~3年後フリーランスエンジニアへの道が開けます。
というかうまくいけば1年でフリーランスエンジニアへの道は開かれます。
僕はエンジニアになって1年で月に60万円の案件を紹介されるようになりました。
しかしもともとはマジでスキルもないし給料も低い状態でした。
学歴もありません。
そんな僕が今このような状態でいれるのは1年前に行動を起こしたからです。
今日の行動が1年後の未来を大きく変えてくれます。
あなたもぜひ行動を起こしてみてください。
プログラミングスクールは無料体験もやっているのでまずはそこから初めて見ると良いですよ。
別に完全無料なので損することもありません。
それよりなにもしないほうが損していますよ。
応援しています。
(公式サイトに移動します)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(僕が実際に通ったスクールをランキング化しています)