この画面を前にしているあなたは、ちょうどテックアカデミーのUnityコースがどんな内容なのか気になっているところかと。
そこで今回は、上記のような疑問に答えていきます。
コースのことをよく理解しないまま受講するとあとから「やめておけばよかった」なんて思ってしまうこともあります。
この記事では、テックアカデミーに通っていた、現役エンジニアの僕がUnityコースについて詳しく話していきます。
【この記事でわかること】
✔ テックアカデミーのUnityコースで習得できるスキル
✔ テックアカデミーのUnityコースに通ったほうがいい方の特徴
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はテックアカデミーに通ってエンジニアになりました。
現在はエンジニアとしてゲームも制作する会社に勤務しているので業界の言語や技術に関しても詳しいです。
ではさっそく見ていきましょう。
テックアカデミーのUnityコースとは
まずはコース概要から説明していきますね。
テックアカデミーのUnityコースは、ゲームエンジン「Unity」について学ぶことができるコースです。
ゲーム制作をはじめとした、色んな知識やスキルを、短期間で学ぶことができるコースになっています。
コースの概要・学べること
ざっと表にまとめてみました。
コース名 | Unityコース |
学べる内容 | Unityというプログラミングの基本から実際にオリジナルのゲームを作成するために必要なすべてのこと |
料金(税別) | 月々6,209円〜 |
形式 | オンライン |
受講条件 | なし |
向いている方 | Unityエンジニアになりたい方、ゲームエンジニアになりたい方 |
公式サイト | https://techacademy.jp/unity-bootcamp |
テックアカデミーのUnityコースでは4つのゲームを開発し、最終的には受講者がオリジナルゲームアプリをリリースすることを目標としています。
1番の特徴は実際にゲームを開発しながらUnityを学べるようになっていることです。
受講中は簡単なゲームから少々むずかしいゲームの作成まで行います。
4週間~16週間という短期間で、ゲーム開発に必要なスキルを効率よく学ぶことが出来るようになってます。
通えばゲームエンジニアを目指すことができる
テックアカデミーのUnityコースでは確実なスキルをつけてゲーム制作者を目指すことができます。
実は個人ゲーム開発者のなんと9割が未完成のまま挫折すると言われています。
理由は主な以下です。
・思った以上に難しくてモチベーションが保てない
・コーディングスキルがないため開発が進まない
ゲーム制作って意外と小さな点を突き詰めようとすると時間がかかります。
それに、独学でやろうとすると、スキル不足でほぼ確実に失敗します。
しかし、テックアカデミーのUnityコースに通うことで、これらの不安や失敗はなくすことができます。
テックアカデミーではあなたのレベルに合わせて学習スケジュールの管理・調整を専属メンターが行ってくれます。
難しすぎてわからない時には、15時~23時の間ならいつでも待機しているメンターにチャットで質問することができます。
確実に開発を進めることができるのです。
エンジニアになることができれば年収は大きく上がる
テックアカデミーのUnityコースに通ってエンジニアになることができれば年収は大きく上がります。
エンジニアの平均年収は国税庁の民間給与実態統計調査では約500万円になっています。
平均年収が436万円ですから、差額でテックアカデミーの受講費用が余裕で稼げます。
フリーランスエンジニアの年収は高い
エンジニアとして2~3年実務経験をつめばフリーランスエンジニアになることも可能です。
フリーランスエンジニアの平均年収は800~900万円にもなります。
月に80万円以上もらえるのですから大抵のものは買えるようになりますね。
実際にUnityのフリーランスエンジニアの案件を探してみると月に70万円以上もらえるような案件がゴロゴロ出てきました。
実際にフリーランスエンジニアエージェントのフリーランススタートのまとめでも平均月単価は70万円以上ありますね。
もしあなたがテックアカデミーのUnityコースに通ってゲームエンジニアになることができれば、やりがいはもちろんですが、収入面でも充実した生活を送ることができるようになるでしょう。
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>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
(テックアカデミーのおすすめコースが知りたい方はコチラを参考にできます)
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(コチラではWEBエンジニアになりたい方向けのスクールランキングを紹介しています)
テックアカデミーのUnityコースが向いている方の特徴
他の受講生が気になる方もいるかもです。
結論から話すと、テックアカデミーのUnityコースに通っているのは自分でゲームを作れるようになりたい方、もしくはゲームエンジニアになりたい方です。
少し深堀りして話します。
ゲームを作りたい方
先ほども話しましたがゲームを作りたい方が、テックアカデミーのUnityコースに通っています。
テックアカデミーのUnityコースではでも未経験者でも1からゲームを作れるようになるまで徹底的にサポートしてもらえます。
学生やフリーターの方はもちろん、現在社会人の方でも受講可能です。
社会人の方は平日の夜や休日もサポートを受けることが出来ます。
ゲームエンジニアになりたい方
ゲームエンジニアを目指している方もテックアカデミーのUnityコースに通っています。
テックアカデミーではテックアカデミーキャリアという独自の転職サービスも実施しています。
もしあなたがUnityを使ったゲームエンジニアになりたいのであれば、テックアカデミーにいくといいですよ。
「学習」と「転職サービス」の両方が一気に手に入ります。
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Unityでできること
ここまでは大まかにUnity=ゲームを作れる言語としか話してきませんでした。
中には「もっとできることなどを知りたい」という方もいるかと。
そこで、ここでは具体的にUnityでできることを紹介します。
iOSとAndroidの両方に対応するゲームが作れる
Unityでできることの1つ目がスマホアプリ開発です。
Android、iOSどちらにも対応したゲームを作ることができるようになります。
もしあなたがスマホアプリを作りたいのであればAndroid開発に使えるJavaやKotlin、iPhoneアプリ開発に使えるObjective-cやSwiftを学ぶのもありですがUnityというのも1つの選択肢になるでしょう。
他のプラットホームでも遊べるゲームも作れる
Unityとは世界シェア1位のゲームエンジンです。
ゲーム開発のためのプログラミング言語といっては過言ではないのでもちろんスマホ以外の環境で動くゲームも作ることができます。
Windows、MacなどのOSをはじめプレイステーションやニンテンドースイッチなどの様々なプラットフォームで動くゲームを製作可能です。
他にもVRなどの領域でも使われることもあるので将来性も抜群です。
よく「ゲームだけの言語」と思われがちなUnityですが実は万能タイプの言語です。
WEBアプリ開発のエンジニアになりたいのなら他のコースがオススメ
テックアカデミーのUnityコースは、あくまでも「Unityのエンジニア」を目指すコースです。
Webサイトやモバイルサイトで使用するWebアプリケーションを開発するWebエンジニアを目指したい人は以下のコースがオススメです。
Webアプリケーションコース・・・プログラミング言語Rubyをメインとして学ぶ
フロントエンドコース・・・・フロントエンドエンジニアを目指す人のためのコース
PHPコース・・・WEBサイト制作で1番使われるPHPを学べる
ちなみに僕もWEBエンジニアですが働き方も自由でとてもオススメできますよ。
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テックアカデミーのUnityコースについてよくある質問
ここまではテックアカデミーのUnityコースの詳細やUnityとはどのような言語なのかについて解説してきました。
ここからはテックアカデミーのUnityコースについてよくある質問とその答えを紹介します。
スマホアプリは作れますか?
A.もちろん作れます。
UnityではiOS、Androidの両方に対応したスマホアプリが開発できます。
現在スマホ向けの3Ⅾゲームではなんと約50%のシェアを確保しています。
ちなみにテックアカデミーではiOSアプリ専門のiPhoneアプリコース、アンドロイド専門のAndroidアプリコースもあります。
他の言語ととUnityで作るアプリの違いは?
A.より洗練されたゲームアプリを作ることができます。
他の言語より動きがリアルでリッチな演出もできるゲームを製作可能です。
Unityでなら完成度の高い3Ⅾモデルやモーション、効果音などを使用したゲームを作成することができます。
もともとモバイルゲーム開発のために作られたゲームエンジンですので短期間で高度なゲーム開発ができるのも魅力です。
どんな方が通っていますか?
A.学生から社会人まで幅広い年代の方が通っています。
将来ゲーム開発に携わりたいと希望している学生の方もいます。
それでもやっぱり1番多いのはゲームエンジニアを目指したい方です。
幅広い年齢層の方がゲームエンジニアを目指して通っています。
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>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
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Unityを学びたいのならばテックアカデミーにするべき理由
このような疑問に対して、結論から話すとUnityを学びたい方は現状はテックアカデミーにするべきです。
その理由を紹介します。
他のスクールで学びにくい
Unityをテックアカデミーで学んだほうが良い理由の1つ目がシンプルにUnityを他のスクールで学びにくいことです。
Unityを学べるオンラインスクールが他に全くないというわけではありません。
ただ、Unityコースを独立して開設しているオンラインプログラミングスクールはほとんどありません。
別のプログラミング言語のついでにUnityを学んでも、ゲーム開発に特化したエンジニアを目指すのは難しいです。
また、作ったゲームを実際にリリースすることを前提に授業を進めていくのはテックアカデミーだけです。
講師は現役のプロ(本を出版しているレベル)
Unityをテックアカデミーで学んだほうが良い理由の2つ目が講師がUnityのプロだということです。
テックアカデミーのUnityコースの講師は全員現役のUnityエンジニアです。
Unityコースの講師陣の中には「スタートアップ・個人で作れるスマホ向けUnityソーシャルゲーム開発ガイド」の著者である平野裕作さんもいます。
ぶっちゃけ本を出版するレベルの方は相当すごいのですが、そのレベルの方も講師として在籍しているのです。
コスパも良い
Unityをテックアカデミーで学んだほうが良い理由の3つ目がコスパがいいことです。
テックアカデミーのUnityコースは月々6,209円から受講することができます。
その価格で以下のサポートが付いています。
・メンターが全員現役エンジニア
・マンツーマンレッスン
・チャットサポート
・転職サポート
ぶっちゃけこれだけサポートがついていてこの料金は激安です。
>>参考;テックアカデミーの料金はコスパ抜群である話【実際に通って思った】
>>参考:テックアカデミーキャリア経由で就職したので感想を残す【評判や口コミもまとめました】
またテックアカデミーでは無料体験を受けることが出来ます。
無料体験では実際にテックアカデミーのカリキュラムの雰囲気を掴むことができるので受講後の姿も想像しやすいです。
ちなみに僕も無料体験を受けてからテックアカデミーの受講を決めました。
>>僕がテックアカデミーの無料体験を受けた時の話【内容を詳しく公開】
迷うなら行動
今回はテックアカデミーのUnityコースについて詳しく紹介しました。
最後にあなたに伝えたいことは、まずは行動を起こそうということです。
どれだけコースやスクールのことを知っても、実際に行動を起こさなければマジで意味ないですよ。
僕はテックアカデミーに通ってエンジニアになりました。
完全未経験でしたし不安のほうが大きかったです。
でもあのとき一歩踏み出したから今の生活があります。
もし、あなたが少しでもテックアカデミーが気になるのならば無料体験などを利用してみるなりして小さなことからでもいいので何か行動を起こしてみるといいですよ。
いつも話しますが明日の未来の充実度は今この1秒1秒の頑張りです。
あなたの学習を応援しています。
(テックアカデミー公式サイトに移動します)
>>テックアカデミーのおすすめのコースは?【転職したい方向け】
(テックアカデミーのおすすめコースが知りたい方はコチラを参考にできます)
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(コチラではWEBエンジニアになりたい方向けのスクールランキングを紹介しています)