もしできるなら、分割払いしてでも通う価値があるかどうかも含めて知りたいです。
結論から話すとテックキャンプは分割払いは可能です。
しかし、支払い方法や料金の詳細を知っておかないと受講後に「こんなはずじゃなかった」と、失敗してしまうケースもあります。
そこでこの記事ではテックキャンプの分割払いについて詳しく紹介していきます。
読めば受講の判断もできると思いますよ。
【この記事でわかること】
✔ テックキャンプの分割払いについて
✔ 通う価値はあるのか
✔ テックキャンプによくある質問
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はスクール出身の現役エンジニアです。
現在はフリーランスエンジニアとして月60万円稼いでいます。
実際にテックキャンプも体験していますので、参考になるかと思います。
【結論】テックキャンプは分割払いができます
さきほども話しましたがテックキャンプは、分割払いが可能なスクールです。
一括払いだけでなく分割払いも可能なら、支払いやすいですよね。
分割払いについて詳しく説明します。
最大で48回払い
一言に分割払いといってもいろいろですが、テックキャンプの場合最大の分割回数は48回払いです。
料金は以下のとおりです。
分割回数 | 初回 | 2回目以降 |
48 | 23,346円 | 21,200円 |
36 | 28,336円 | 25,900円 |
24 | 36,024円 | 35,600円 |
12 | 65,799円 | 664,800円 |
1年が12ヶ月ですから、48回払いだと4年かけて支払うことになります。
「4年もかかってしまうのか」と思うかもしれませんが、48回払いなら1ヶ月あたりの支払額は2万円ちょっとで済みます。
それでエンジニアとして一人前になれるなら、十分納得できる出費ではないでしょうか。
一括料金だと税込みでおよそ70万円近くになりますので、支払うための貯金でもしてない限り厳しいです。
分割払いならかなり支払いやすくなります。
月額で払う必要のあるお金も少くできる
分割払いの場合初回だけ少し多めに支払ったら、2回目以降は決められた額を毎月支払っていくことになります。
48回払いの場合、毎月支払う額を少なくできるのが最大のメリットです。
上記でも説明した通り、エンジニア転職の場合48回払いだと1ヶ月あたりの支払額は21,200円になります。
普通に働いている方であれば、毎月2万円ならそれほど無理なく支払えるのではないでしょうか。
たとえば同じ分割払いでも、6回と12回は毎月の支払額が5万円以上になってしまいます。
5万円以上だと賃貸物件の支払額と同じような額になってしまいますので、月給に相当余裕がないと支払うのが重荷になってしまいます。
ましてや仕事をしていなかったら、分割払いでもかなり厳しい支払いになってしまいます。
48回払いなら、もう少し楽に支払っていくことが可能です。
貯金額が一気に減るのは精神的にも厳しくなる上に、病気やケガがあったときに対応できなくなるのでなるべく避けておいたほうが良いですよ。
一括で払う余裕がない方は積極的に使うべき
もしも今までコツコツとお金を貯めていて100万円以上の貯金がある方は、分割払いにこだわる必要はありません。
抵抗がないなら、一括払いで一気に支払うのもありです。
ですが貯金がまったくなかったり、あっても10万円20万円ぐらいしかない方は、一括で払う余裕がありませんよね。
一括払いにこだわって借金をするのはおすすめできませんし、それなら無理せず分割払いを積極的に使うべきです。
一括払いが厳しい方は分割払いを使うのはアリです。
【テックキャンプの分割払い】
・最大で48回分割が可能
・月々21,200円から受講が可能
・一括払いが厳しい方は使うべき
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テックキャンプには分割払いしてまでも通う価値があるのか
でも、そもそもテックキャンプは分割払いを使ってまで通う価値があるのでしょうか?
それなりの額の料金になるテックキャンプの受講料を分割払いしてまでも通う価値があるのか、そこは曖昧にしないでハッキリさせておきたいですよね。
テックキャンプの価値について解説します。
十分にある
結論から話すとテックキャンプは分割払いをしてでも通う価値があります。
なぜならテックキャンプの転職成功率は99%で、受講すればエンジニアとして活躍できる道が見えているからです。
ほぼ確実に利益が出る投資って感じです。
でも学習も、転職活動も全部1人でやらないといけないのでほとんどの方が失敗します。
テックキャンプでは次のようなサポートをうけることができます。
・未経験からエンジニアになるために必要なプログラミング学習サポート
・ポートフォリオ制作のサポート
・転職サポート(履歴書や面接対策)
手に職をつけて働きたい方は通う価値が十分あるといえます。
分割払いでも月に数万円ですから、金銭的にそれなりに負担があるのは否定できません。
ただ分割払いならだいぶ払いやすいですし、それだけの価値があるのは確かです。
僕はスクールに通って未経験からエンジニアになりましたが、お金を払ってでもエンジニアになることができてよかったなと本当に思っています。
エンジニアになればすぐに回収できる
エンジニアになっていない状態だと支払いが高く感じられてしまうかもしれませんが、エンジニアになってしまいさえすればすぐに回収できます。
エンジニアの平均年収は550万円です。
それに、2~3年実務経験を積んでフリーランスとして独立すれば平均年収は800万円以上になります。
実際にエンジニアの案件は次のように高単価のものがたくさんあります。
以下の案件だと月に75万円もらえます。
ちなみにこの案件だと実務経験1年でもOKなので、エンジニアになって1年で月収が75万円になるということです。
凡人の僕でもエンジニアになって1年で月60万円もらっています。
ちなみに実務経験が3年以上の方向けの案件になってくると月80~100万円近くもらえるものもたくさんありますよ。
ハッキリ言いますがエンジニアになることができればスクール代はすぐに回収できますよ。
長期的に見ればスクールに通うことってメリットしかないんですよね。
1人で未経験からエンジニアを目指す→難しいが無料
スクールで未経験からエンジニアを目指す→簡単になるが有料
エンジニアになることができる→大きく稼ぐことができる
上記のことを理解しておけば「スクールに通う」ということが有効な手段であることはわかるのではないかなと思います。
エンジニアはプロのスキルが求められますから、誰でも簡単に習得できる仕事ではありません。
ただテックキャンプを受講すれば99%の確率でエンジニアになることができます。
そしてエンジニアになることができればスクール代以上のお金を稼ぐこともできるのです。
月に60~80万円稼ぐことができるようになると、本当に生活にゆとりが出ますよ。
好きなものも買うことができますし、美味しいご飯も食べることができます。
ちょっとだけ月の娯楽費を我慢すればOK
中には「月2万でもイヤだ」という方もいると思います。
本当に嫌ならエンジニアを独学で目指せばいいだけなのですが、ほとんどの方は生活費を見直せば2万ぐらいならどうにかなるのでは?と思っています。
【削れそうな費用】
・ゲーム課金
・コンビニで買うお菓子やスイーツ
・外食
などなど
上記のような無駄な娯楽費用があればそれを削ってテックキャンプの分割払いに充当すれば、十分支払える額ですよ。
・テックキャンプは分割払いしてでも通う価値はある
・エンジニアになることができればかなり稼ぐことができる
・今の無駄遣いを見直せば大抵の方は払うことができる
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テックキャンプの分割払いに関するよくある質問
「分割払いならテックキャンプを受講してもいいかな」と思い始めた方に向け、分割払いに関するよくある質問をまとめました。
よくある質問と答えを一通り確認しておきましょう。
支払い方法は何がありますか?
テックキャンプの支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・口座払いの3つです。
ただしクレジットカードは一括払いのみの対応ですので、分割払いだと利用できません。
分割払いを希望する方は、銀行振込か口座分割のどちらかを利用することになります。
分割払いの回数が多い場合は、口座分割が便利だといえるでしょう。
どちらかを選べますので、自分にとって支払いやすい方法を選ぶのがおすすめです。
返金システムはありますか?
A.テックキャンプには、返金システムがあります。
返金の対象となる期間は14日間に定められていますから、毎月の分割払いかどうかはあまり関係ありません。
ただいざとなったら返金してもらうことは可能です。
条件さえ満たせば、返金の対象になります。
詳しくはこちらの記事でも解説しています。
テックキャンプに返金保証はあるの?【実はあります】
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他のスクールと比較して料金は高いですか?
テックキャンプを受講した場合にトータルでかかる料金は648,000円と決して安くはありません。
他のスクールなら、もう少し安い料金設定になっている場合があります。
ただテックキャップは高めの料金を支払う分、学べる内容が充実しています。
内容とのバランスをみれば、必ずしも法外な料金とはいえません。
人によって金銭感覚は違いますので一概には論じられないですが、料金は高いものの大きなリターンを見込めるのは確かです。
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テックキャンプはかなり良いスクールです
結局のところテックキャンプはどのようなスクールなのか、そこを詳しく知りたいですよね。
いろいろな意見がありますが、テックキャンプはかなり良いスクールです。
僕自身も実際に体験してみてそう感じました。
どこが良いのかを具体的に説明します。
何が学べるのかがはっきりしている
実はスクールの中には「一体何を学習することができるのかわからない」というところがあります。
ホームページなどにカリキュラムが丁寧にのっていないスクールは、実は教材が適当だったりもするので通わないほうがいいです。
それに比べて、受講することでいったい何が学べるのかテックキャンプは明確です。
学べる内容があやふやでは信頼できませんが、はっきりしているなら安心ですよね。
具体的に学べる内容は以下の通りです。
・Ruby on Railsを駆使したWebサイトの開発
・SQL及びデータベースの管理
・ネットワーク関連の全般的な知識
・エンジニアに必要不可欠な運用スキル など
これを見ても「よくわからない」と思う方もいるかも知れませんね。
しかし、現役エンジニア目線で見てみてもこれができていればエンジニアに就職することは可能そうだなと思います。
つまりテックキャンプが公開している学習内容は信頼できるということです。
ちなみにテックキャンプのカリキュラムについてはこちらでも詳しく紹介しています。
>>テックキャンプのカリキュラムはどんな内容?【まとめました】
誰がどんな教育をしてくれるのかが明らか
テックキャンプは、どういう人がどんなことを教えるのかも明らかにしています。
テックキャンプではあなた1人に対して「メンター」と「ライフコーチ」と「キャリアアドバイザー」の3人がサポートしてくれます。
それぞれの人の役割は次のとおりです。
メンター:あなたにプログラミングを教えてくれる講師
ライフコーチ:目標管理やモチベーション維持をしてくれる方
キャリアアドバイザー:転職のプロであなたの転職活動をサポートしてくれる方
誰がどう教えるのかわからないとどうしても不安ですが、わかっているなら安心できますよね。
とくにテックキャンプの場合はあなた1人に3人のサポートが付くという豪華な対応をしてもらうことができますよ。
エンジニア転職に成功した方の話がしっかり見れる
実際にエンジニア転職に成功した方がその後どんなキャリアを歩んだのか、実際に卒業した方の話をしっかりと見れるのもテックキャンプの良さです。
疑うわけではありませんが、成功した方の話が見られないと完全には信じられないですよね。
テックキャンプなら、成功した方の体験談を見るのが難しくありません。
こちらではテックキャンプの受講生の就職先をまとめています。
>>テックキャンプ(旧テックエキスパート)の就職先の年収は?【直接聞いてきました】
テックキャンプを受講した結果どのような就職先にいくことができているのかをしっかり見ておきましょう。
・テックキャンプはおすすめできる
・学習内容がエンジニアからみてもしっかりしている
・どんな方が教えてくれるかもハッキリしている
・転職実績も良い
(公式ページに移動します)
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気になるのなら行動しよう
なかなか踏ん切りがつかないもののテックキャンプのことが気になっている方は、とりあえず行動を起こしてみてはどうでしょうか。
無料カウンセリングなどは0円でテックキャンプのことを詳しく知ることができるのでわりとおすすめですよ。
料金を払っていないので損することはまずありえませんしね。
何よりもあなた自身の目でスクールを判断できることは良いかなと思います。
気になるなら行動に移しましょう。
迷っている暇はないです【他人より先に動こう】
もしあなたがエンジニアになりたいのであれば、ぶっちゃけ迷っている時間はもったいないですよ。
プログラミングは早く学習を始めることができればそれだけで、早く稼ぐことができるようになりますからね。
それに迷っている内に、他人にどんどん追い抜かれてしまいます。
あなたが思っているよりもプログラミングの学習を始めている方は多いです。
他人より先に動いたほうが、先に動いた分だけ得することは多いです。
チャンスはいつまでも待ってくれませんから、もしも「ここがチャンスかも」と思ったらパッと直感的に動き出してしまいましょう。
僕は、1年半前にそんな感じでスタートしました。
今は
・フルリモート
・月収60万円
・毎日好きな場所で好きな服装で働ける
といった生活をおくることができています。
もしも、プログラミングを学習しはじめていなかったら今頃は低い給料でイヤイヤ働いていたと思います。
迷い続けるとどうしても考え方が後ろ向きになりやすいですし、それでやめてしまうぐらいなら先に動いたほうが気分的にスッキリします。
一回やってみて合わなかったらやめるぐらいの気持ちでスタートするかと言いかと思います。
応援しています。
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