コスパよく通うことのできるスクールも紹介しますね。
これからエンジニアを目指す方の中には「プログラミングスクールに費用をかけたくない、なるべく安く済ませたい」と思う方もいると思います。
というかほとんどの方がそう思いますよね。
僕もスクールに通うときはそう考えました。
しかし、プログラミングスクールの費用をケチるとエンジニア転職に失敗したり、学習がうまくいかなくなったりするリスクもあります。
そこで、この記事ではプログラミングスクールの費用について解説していきます。
読めば失敗を防ぐこともできるので参考にしてみてください。
【この記事でわかること】
✔ プログラミングスクールの費用をケチるのはよくないということ
✔ なるべく安い費用で通うことのできるプログラミングスクール4選
✔ プログラミングスクールの費用をかけずにエンジニアになる方法
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は未経験からスクールに通ってエンジニアになりました。
現在はフリーランスエンジニアとして月に60万円稼いでいます。
スクールの価値も、未経験からエンジニアを目指す難易度も身を持って体験しているので参考になるかと思います。
プログラミングスクールの費用をケチっていいのは超優秀な人だけ
というかスクールに費用をかけたくないです。
けど、よっぽど能力が高くない限り無理ですよ。
プログラミングのスクールの費用を一切払いたくないという初心者の方に厳しいことを言いますが、プログラミングは独学で習得(エンジニアになることができるレベルになる)するのはかなり難しいですよ。
べつに、独学も可能ですがかなりキツイ道のりになります。
ちなみにプログラミングスクールの費用をかけずにエンジニアになる方法は「プログラミングスクールの費用0でエンジニア転職を成功させる方法」で紹介しています。
少し話がずれてしまいましたが、まずあなたに伝えておきたいことは「最初はある程度お金を払ってでも、しっかり基本を身に着けたほうがいいですよ」ということです。
凡人は普通にスクールに通うのが得策
あなたが超優秀な人で無い限りはスクールに通うのは王道だと思っておいてください。
とくに、あなたが今まで1回もプログラミングをしたことがなかったり、パソコンにそこまで触れてこなかったタイプであるのならばまず独学は避けておいたほうがいいです。
僕も最初独学でやってやろうと思いましたが、凡人には無理でした。
ちなみにプログラミングの勉強を始めたときの僕のスペックはこんな感じでした。
・高卒
・資格なし
・プログラミング経験無し
・パソコン経験無し
まぁこんな状態から独学はじめたらまず失敗するよなって感じですよね。
でもスクールに通った結果
・スクール受講開始から3ヶ月でエンジニアとして内定ゲット
・エンジニアになって約1年でフリーランスエンジニアになる
・月収は60万円オーバー
・フルリモート
という状態になりました。
繰り返しますが、僕は凡人で、才能もなかったです。
ここまでスムーズにキャリアを積み上げることができているのは自分のできなさを自覚していたからだと思います。
だからお金を払ってでも教えてもらおうと思えたんですよね。
凡人は普通にスクールに通って、プロに教えてもらうことがなんだかんだ1番良いですよ。
結果的に早道です。
スクール代はすぐに回収できる
最初はスクール代が高いと感じるのは当たり前だと思います。
僕も最初は「高いなー」と感じていました。
でもエンジニアになれれば稼げそうだし、今は投資と思って通おうって思ってスクールに行ってたんですよね。
結果的にそのとおりでした。
エンジニアになって1年経って月収は60万円を超えました。
年収なら720万円です。
マジでスクール代なんて安いものです。
もしあのとき費用をケチって通っていなかったら今頃は、低い給料でイヤイヤ仕事をしていたと思います。
目先のお金がなくなることより、後から何倍にもなって返ってくることを考えて行動しましょう。
転職サポートが意外とありがたい
個人的にプログラミングスクールの転職支援がめちゃくちゃありがたかったです。
実は大抵のプログラミングスクールは学習に加えて、転職面でもサポートしてくれます。
具体的には
・履歴書、職務経歴書添削
・面接対策
・就職先の紹介
などです。
とくにありがたかったのは履歴書の作成と、就職先の紹介ですね。
書類選考に通りやすい履歴書だったり、おすすめの就職先を紹介してくれたのはありがたかったです。
もしも、1人ではじめてのエンジニア転職に挑戦していたら、業界のこともわからないし相当苦戦していたと思います。
まず、どの企業が良いとかもわからないですからね。
転職をサポートしてもらえるという面でもこれからエンジニアを目指す方がプログラミングスクールを手段として使うのはけっこうアリなんじゃないかなと思います。
・普通の人はスクールに通ってエンジニアを目指すのが無難
・スクール代はすぐに回収できるようになる
・転職サポートがありがたい
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
プログラミングスクールの費用をケチった場合のリスク
その場合のリスクって何が考えられるでしょうか?
未経験からエンジニアを目指すにあたってプログラミングスクールの費用を一切かけないで挑戦しようと考えている方もいるかと思います。
そのような方が直面するリスクは次の3つですね。
・挫折
・学習の長期化
・転職の失敗
それぞれについて解説していきます。
学習の挫折
まず第一にスクールに費用をかけないで独学した場合学習で挫折してしまう可能性が高いです。
ビビらせたいわけではないですがハッキリ言うと「プログラミングは難しい」です。
慣れれば、そこまで大変ではないのですが最初のハードルが高いです。
つまり、その高いハードルを誰の手助けもなしに乗り越えようとすることはかなりキツイってことですね。
具体的には
・エラーが解決できない
・専門用語が理解できない
・何から勉強したらいいのかがわからない
というあたりがよく初学者の挫折につながります。
実は僕自身も最初プログラミングを独学しようとしたのですが、キツすぎてやめました。
これから学習を始める方には僕と同じ失敗はしてほしくないなと思います。
プログラミングの独学はマジでキツイからやめておいたほうが良い話【経験者が本気で語ります】
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スクールなどの助けを借りないで学習した場合、ほとんどの方が挫折して終了するということは覚えておきましょう。
学習のマンネリ化
未経験からエンジニアを目指す上での学習は「短期集中」がオススメです。
理由としては長期間の学習は、マンネリ化がおきて「もういいや」となってしまいがちだからです。
ときどき1年間ぐらいコツコツ勉強してエンジニアになる方がいますが本当にすごいなと思います。
「自分もできる」と思うかもしれませんが、1年独学でコツコツ学習するって並大抵の方にはできません。
不安と孤独と向き合いながら長い間勉強するのはしんどいです。
それに、前勉強したことも忘れてしまいがちです。
それならば、スクールなどで3ヶ月ぐらい短期集中でプログラミングを学習してすぐにエンジニアになったほうがいいですよ。
個人的にはエンジニアを目指すプログラミング学習に半年以上時間をかけている時点で時間のかけ過ぎだと思います。
2ヶ月〜6ヶ月に収まる期間で学習は完了させるべきです。
マンネリ化が起きる前にパパッと学習を済ませましょう。
転職の失敗
スクールの費用をかけずにエンジニアを目指した場合、就活段階で失敗する可能性もわりとあります。
理由は次のとおりです。
・良い就職先がわからない
・エンジニアの書類選考に通りやすい履歴書の書き方がわからない
・面接で何を話せば良いのかわからない
あなたがはじめてエンジニア業界で就職をしようとする場合、そもそもどういう企業がおすすめかわかりにくいはずです。
最初に就職する企業はあなたのエンジニアとしてのキャリアにも大きく関わってくるところですので、まじで大事です。
変な企業にはいってしまうとスキルも付きませんし、雑用ばっかり點せられる可能性もあります。
また、エンジニアの場合は大企業に入ってしまうと逆にスキルが身につかなかったりもします。
普通の就活のように「ただ大企業を目指せばOK」という考え方だと、失敗する可能性もあるのです。
そんな中で、あなた1人で就職先を選ぶのはかなり難しいです。
しかしスクールにいけば、スクールの方がおすすめの就職先を紹介してくれます。
僕もスクールの紹介された企業でエンジニアとしての良いスタートをきることができたので今フリーランスエンジニアとして稼ぐことができています。
他にもスクールでは履歴書・職務経歴書の書き方だったり、面接の対策もしてくれるので安心して転職活動をすることができますよ。
【プログラミングスクールの費用をケチった場合のリスク】
・学習の挫折
・マンネリ化
・転職の失敗
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
プログラミングスクールの費用を安く済ませたい方におすすめのスクール4選
コスパよくエンジニアを目指すことのできるスクールってありますか?
プログラミングスクールの費用の相場は40万円〜70万円ほどです。
「スクールに通いたいけどなるべく安く済ませたい」
そう思うのは当たり前です。
コスパよくエンジニアを目指すことができるスクールを紹介していきますね。
テックアカデミー
スクール名 | テックアカデミー |
料金 | 月々2,041円〜 |
形式 | 完全オンライン |
特徴 | ・講師が現役エンジニア ・受講者数も多い |
向いている方 | ・スクールの費用を抑えたい方 ・オンラインでプロのサポートを受けたい方 |
僕も通いましたが普通によかったです。
講師の方は、特別フレンドリーなわけではないですが、聞いたことに的確に答えてくれます。
教材の質もかなり良いです。
( Webアプリケーションの基礎を学べます。無料なのでとりあえず試してみると良いと思います。)
CodeCamp
スクール名 | CodeCamp(コードキャンプ) |
料金 | 月々4,900円〜 |
形式 | 完全オンライン |
特徴 | ・現役エンジニアの講師とのマンツーマンレッスン ・講師の質はトップクラス |
向いている方 | ・スクールの費用を抑えたい方 ・マンツーマンで教えてもらいたい方 |
CodeCampも実際に体験しましたがかなりよかったです。
テックアカデミーより料金は上がりますが、そのぶんマンツーマンレッスンで好きな講師を選ぶことができます。
講師にこだわりたい方にはおすすめです。
( 無料で実際のレッスンを受けることができます。スクールの雰囲気がわかるので1回試しておくと良いと思います。)
tech boost
スクール名 | techboost(テックブースト) |
料金 | 月々29,800円〜 |
形式 | オンラインまたは教室(東京) |
特徴 | ・講師が現役エンジニア ・受講生の満足度も高い |
向いている方 | ・スクールの費用を抑えたい方 ・転職サポートをがっつり受けたい方 |
tech boost(テックブースト)は転職サポートが手厚い割にトータルのコストを安く済ませることのできるスクールです。
また、3ヶ月でエンジニア転職を目指すことができるので、はやくエンジニアになりたい方にも向いています。
教室は渋谷にしかないので、それ以外の方はオンラインを利用しましょう。
(無料で学習相談ができます)
プログラマカレッジ
スクール名 | プログラマカレッジ |
料金 | 0円(完全無料) |
形式 | 教室(東京) |
特徴 | ・完全無料でエンジニアになることができる ・WEB系にも行ける |
向いている方 | ・スクールの費用を抑えたい方 ・東京に住んでいる方 |
プログラマカレッジはあなたをエンジニアとして紹介した企業からお金をもらっているので、あなた自身は無料でWEBエンジニアになることができるのが特徴です。
本当に0円でエンジニア転職を成功させたい&プログラミングスクールの費用もタダにしたい方にはおすすめです。
ただし東京に住んでいる方でないと通学が厳しいのでそこは注意です。
( 無料体験をするとクオカードが1000円分もらえます。期間限定なのでおはやめにどうぞ。)
費用を払ってでもプログラミングスクールに通った結果【体験談】
ぶっちゃけどうでしたか?
ここまでは「未経験からエンジニアを目指す場合はスクールに通ったほうが良い」と言ってきました。
でも論ばっかり語っても正直「本当なのかな」と思う方もいると思います。
そこで、実際にプログラミングスクールに費用を払って通ってエンジニアになった僕のリアルを晒していこうかなと思います。
3ヶ月でエンジニアに転職成功
テックアカデミーというスクールに通った僕は、3ヶ月の学習でエンジニアになることができました。
スクールでは学習から転職活動までサポートしてもらえたのでわりとすんなりエンジニアになることができましたね。
ちなみに、もともとはプログラミングの経験は一切なくてパソコンも初心者というレベルでした。
しかし、スクールに通ったおかげでわからない部分やつまったところをストレスなく解消できていったのでスムーズにエンジニアになることができたのかなと思います。
もし1人で学習から転職活動までしていたら100%エンジニアになることができていなかったと思います。
また、スクールに通ったおかげで3ヶ月という短期間でエンジニアになることができたのもよかったです。
エンジニアとして内定をもらったときは「まじでこんなはやくエンジニアになれてしまった」と少し驚きました。
それまでは将来性のない仕事をイヤイヤやっていくと思っていたので、エンジニアになれて嬉しかったのを覚えています。
エンジニアになって約1年でフリーランスエンジニアになる
スクールに紹介された企業はどこもよかったです。
結果的にエンジニアになって
・高年収
・リモートワーク
という理想の生活を手に入れることができました。
エンジニアになって1年たった今ではフリーランスエンジニアとして働いています。
現在の月収は60万円を超しました。
ほんの1年半前には「人生どうなるんだろ、、」とモヤモヤ過ごしていたのが嘘みたいです。
好きなものはたいてい買うことができますし、好きな場所で働くこともできます。
本当に心とお金に余裕ができたなと感じています。
ちなみにエンジニアになって4ヶ月がたった時に書いた記事がコチラです。
【エンジニア最高】エンジニアになって4ヶ月たったので感想をまとめます
実はエンジニアになって4ヶ月経ちました。(2020年2月) 今回はぶっちゃけエンジニアになってどんな感じ?と気になる方に向けてエンジニアになって数ヶ月経った僕の感想を紹介していきます。 ...
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ぶっちゃけ最短で稼ぐことができるようになりました
ということで、僕はプログラミングスクールに費用を払った結果、最短で稼ぐことができるようになったと思います。
ただ、僕より優秀な方はもっと稼ぐことができていますね。
僕は月単価が60万円程度ですが、80万〜100万稼いでいる方もたくさんいます。
もともと、そんなに優秀ではないのでそういう方にはまだ遅れをとっていますね。
ただ、凡人の僕でも1年でここまで稼ぐことができるようになったのはシンプルに自信にもなりました。
これも全部まずはスクールに通って、良い就職先にエンジニアとして就職できたことが原因かなと思います。
もしも独学を続けていたらこんな風に今稼ぐことはできていなかったと思います。
スクールに費用を払うのは少し気が引ける気持ちはわかります。
でもスクールはほぼほぼ確実にメリットを得ることができる投資です。
目先のお金ではなく長期的な目線でのお金を考えてみましよう。
スクールに払った費用は何倍にもなって返ってきますよ。
【プログラミングスクールに費用を払って通ってみた結果】
・3ヶ月でエンジニアになることができた
・フリーランスエンジニアに1年でなることができた
・最短で稼ぐことができるようになった
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
プログラミングスクールの費用0でエンジニア転職を成功させる方法
なんとか0円でエンジニアになることはできないでしょうか?
独学ですね。
プログラミングスクールの費用は一銭も払いたくないという方に向けて、独学でエンジニアになる方法を紹介します。
前提:やりきることができる可能性が高い人だけにおすすめします
プログラミングスクールの費用を一切かけないでエンジニアになるためには。まずは独学がベースになってきます。
しかし、プログラミングの独学は大変です。
やりきることができる可能性が高い方だけにおすすめします。
具体的に以下の条件に当てはまるような方はプログラミングの独学にも成功しやすいです。
・高学歴
・もともとプログラミングに対する知識がる
・PCにかなり強い
・情報学部系卒
もしもあなたが当てはまるようであれば、未経験からエンジニアに独学でなれる可能性もあります。
独学でポートフォリオ制作まで済ませる
まずは、独学でポートフォリオの制作まで済ましてみましょう。
ポートフォリオというのはあなただけのオリジナルサービスのことです。
プログラミングの初心者ではないことや、ある程度スキルがあることの証明のために作成します。
プログラミングの独学とポートフォリオ作成方法はこちらで詳しく解説しているので参考にしてみてください。
プログラミング独学を無料で成功させる方法【現役エンジニア解説】
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未経験可の求人に応募
ポートフォリオの作成まで終わったら未経験でも可能な求人に応募しましょう。
このときの企業選びはメチャクチャ重要です。
なぜならエンジニアとして就職する最初の企業は、その後のあなたのエンジニアとしてのキャリアを大きく左右するからです。
もしも、就職した企業で使う技術が一般的に需要がないものだったり、そもそもエンジニアとしての開発業務をやらしてもらえなかった場合はあなたが成長できる見込みはないです。
そこで求人に応募して、面接までいくことができた場合は次のことを質問しておきましょう。
・使っている技術やツールはなにか
・採用された場合、最初に行う仕事はなにか
・開発できるのか
このあたりの質問に対して、濁されたり、まだ決まってないと言われた場合はその企業にはいかないほうがいいです。
また、使っている技術やツールを教えてもらえた場合はメモっておいて後から調べてみると良いかと思います。
あまりにも、古かったり、需要がなさすぎるものだった場合は他の会社と比較して考えてみましょう。
【プログラミングスクールの費用0でエンジニアになる方法】
・基本は独学
・ポートフォリオを作成する
・企業との面談時には必要な質問をしっかりして、悪い企業を回避しよう
未経験からエンジニアを目指す場合はプログラミングスクールの費用がかかることはある程度しかたないと思っておこう
今回は、プログラミングスクールの費用について解説してきました。
実際にスクールに通ってエンジニアにスムーズになることができた僕からすると、スクールの費用が少々かかるのは仕方ないのかなという印象です。
あなたもある程度の出費はあることを覚悟しておくと良いかと思います。
どの習い事でもお金がかかるのと同じ
新しく何かを習得したいときって教室やスクールに通いますよね?
例えば、勉強を習いたかったら学習塾に通いますし、料理を習いたかったら料理教室に通います。
資格がほしい時は資格のスクールに通うはずです。
ぶっちゃけプログラミングもその感覚でOKです。
プログラミングを習得したいからプログラミングスクールに通うことはとても自然なことですよ。
下手に独学で失敗して時間をムダにするよりも最初からプロに教わっていたほうがどう考えても効率はいいです。
あなたがエンジニアになりたいのであればなおさらです。
そして習い事にある程度の出費はつきものです。
プログラミングスクールにもお金がかかるのも仕方ないことですよ。
初心者はプロにおしえてもらうべき
さきほどの話にも少し出てきましたが、プログラミングの初心者は絶対にプロに教わったほうが良いです。
・間違った知識をつけなくて済む
・考え方を理解できるようになるので習得スピードがあがる
・エンジニアとしての仕事の話も聞くことができる
といったメリットがあります。
特にプログラミングは、考え方さえマスターできれば急に理解が深まります。
最初からプロに教わることでその後の学習がスムーズに進むので、最初は教えてもらうことをおすすめします。
逆に1人で学習をしてしまうと間違った知識をつけてしまったり、学習の方向性を間違えてしまうこともあるので注意が必要です。
長い目線で考えて動こう
プログラミングスクールの費用は一時的な出費を考えると、少し大きいものになります。
しかし、覚えておいてほしいことは「後から何倍にもなって返ってくる」ということです。
こちらのKENTAさんはエンジニアとしてのキャリアが相当長い方ですが、エンジニアになって1年で年収700万円(月に50万円〜60万円)稼ぐことは可能だと言っています。
僕自身もスクールに通ってエンジニアになった後に1年で月に60万円を稼ぐことができるようになりました。
スクール代なんてぶっちゃけ1ヶ月で回収可能です。
これからスクールに通ってエンジニアになるかたは、「払った費用は何倍にもなる」ということを頭においておくといいかなと思います。
もちろん、エンジニアになった後も勉強は必要ですが、現場で経験を積んでいけば自然と身についておく部分も多いです。
そんなに心配することはありません。
あなたのエンジニア転職を応援しています。
今回は以上です。
・どの習い事にも費用はかかる
・払った費用は大きくなって返ってくる
・エンジニアになることが大事
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】