突然ですが僕は最終学歴は高卒です。
そんな高卒の僕ですが現在はITベンチャーの自社開発企業でエンジニアとして金銭面でも、自由度でも満足いく働き方をしています。
ではなぜ高卒の僕がここまで良い暮らしや仕事を手に入れる事ができたのか、結論から話すと「プログラミング」を勉強したからでした。
今回はそんなプログラミングで人生を変えた僕の話を紹介していきます。
高卒の方もこれからエンジニアを目指す方も楽しみながら参考にしてみてください。
この記事を読んでわかること
①高卒の僕がエンジニアになって人生を変えた話
②高卒ならエンジニアを目指すべき理由
③高卒がエンジニアになるために必要なこと
④高卒でもプログラミングスクールに通えばエンジニアになりやすい事実
高卒の僕がエンジニアになって人生逆転するまでの話
この記事では高卒の僕がエンジニアになるまでの経緯、なった方法、エンジニアになってからの成長過程について紹介していきます。
読者さんへ前置きメッセージ
本記事に入る前に読者さんに伝えたいことがあります。
僕はエンジニアになって大きく人生が変わりました。
ちなみにエンジニアになる前は大学を中退して高卒でニートの期間を過ごしていました。
エンジニアになる前の僕は
「自分なんて社会の底辺だし、生きていくスキルもないし特技もないしお金もない。どうしようもない人間だ。」
なんて思ってました。
この記事を読むことでエンジニアになって人生逆転をする具体的な方法がわかります。
ここでの人生逆転は具体的に「高卒が大卒の平均年収を超える」こととさせていただきます。
もちろん人生はお金が全てではありません。
しかしお金があることで人生が豊かになることも事実です。
少なくとも僕は人生の質が上がりました。見える世界も変わりました。
僕はエンジニアという仕事が好きですし感謝もしています。
感謝の気持ちと、これからプログラミングで人生を逆転しようとしている方を応援する気持ちをこめて書かせていただきます。
こんな方におすすめ
- 高卒だけどエンジニアになりたい方
- 学歴に関わらず高年収になりたい方
高卒の僕がITエンジニアを選んだ理由
突然ですがこれは僕が絶賛病んでいる時のツイートです。
(がんばれ当時の自分!!)
人生どうなるんだろうか
この章では高卒の僕が人生逆転(大卒の平均年収を超える)するためにエンジニアになることを選んだ理由を細かく紹介していきます。
学歴のない高卒でもエンジニアになることができるから
まずエンジニアになるには学歴は必要ありません。
この記事を書いている僕も学歴は高卒です。
世の中には大卒じゃないとなれない職業や入りにくい企業もあります。
正直そういう企業はやっぱり年収も高いです。
これは紛れもない事実ですし、大学まで努力してきた人がそれ相応の評価をされるのは当たり前だと思います。
では高卒のあなたや僕はどのような仕事に就けば彼らに追いつき、超せることができるのか考えたことがありますか?
答えは以下のような仕事です。
・就職に学歴が関係ない仕事
・努力がお金に反映される仕事
この条件にぴったりなのが「エンジニア」というお仕事です。
エンジニアは就職に学歴は関係ありませんし努力した分だけもらえるお金も増えていきます。
エンジニアは高卒でも平均年収が高いから
統計データによると、SEの平均年収は550.8万円となっています。
全体の平均年収が454.5万円なので、SEの年収は比較的高い水準にあります。引用元:システムエンジニア(SE)の年収データ!1,000万円を目指す方法とは【2019年版】https://www.creativevillage.ne.jp/53221
ご覧の通りエンジニアの年収は割と高いです。
ちなみにですが高卒の方がなることの多い職業と平均年収って皆さんは知っていますか??
- 一般事務 平均年収:329万円
- 販売・接客業 平均年収:317万円
- 建築(土方) 平均年収:361.0万円
こうして見てみても高卒の人がなりやすい仕事は平均年収が低いことがわかります。
エンジニアは他の職種と比べても多いお金をもらえるのです。
ではなぜ高卒なれる仕事でも平均の年収が高いのかわかりますか?
エンジニアという仕事は努力次第、実力次第で稼ぐことのできるお金が変わってくるからです。
頑張れば自分でもエンジニアとして活躍できるかも、、そう思って勉強始めて就職しました。
エンジニアの評価の基準は学歴じゃありません。
高い評価がもらえるかどうかはこれからのあなたの努力次第です。
高卒でもなることのできるエンジニアという仕事は将来性が高いから
ITエンジニアは現在人手不足が起きています。そして年々その需要は高くなってきています。
つまり将来性が高い仕事なのです。
実際に僕が初めてエンジニアになろうとして面接に行った時は結構すんなり内定をもらえることが多かったです。
数字で言うと面接まで行った10社のうち8社で内定をもらいました。
現在のIT業界ではエンジニアが不足しており1人に対して6社が欲しがると言われています。
そしてエンジニアになるために特別な資格や学歴は必要ありません。
終わってみれば結構内定をもらうことができ、IT業界の人材不足は本当なんだなとも思いました。高卒の皆さんにもチャンスはあります!
立ち仕事よりデスクワークがしたかったから
僕がエンジニアを目指した理由の中に立ち仕事をあまりしたくないという理由もありました。
例えば高卒の人がなりやすい仕事でいうと土方や接客業は基本立ち仕事です。そのような肉体労働が僕にはできる自信がありませんでした。
一日動き回って仕事できる人本当に尊敬しています。
なので自分の中でなるべく座ってできる仕事がしたいと思っていたのです。
エンジニアの業務は基本座っての仕事になります。
実際ほとんど座っています。
もしあなたが立ち仕事は自分の体力的にしんどいかも、、と思うのならばエンジニアを考えてみても良いかもしれません。
エンジニアは自由で働きやすいから(私服・髪型・時間・場所)
エンジニアは基本的に自由な働き方ができる職場が多いです。
基本的にと言ったのは職場によっては普通のサラリーマンのようにスーツをきて決まった時間に出勤しなければならない企業もあるからです。
僕も現在は私服で出勤していますが前の職場ではスーツまではいかなくとも、少しかための服装が求められる現場でした。
しかしどちらかというと髪型も、服装も、ピアスもネックレスも自由な会社が多いです。
エンジニアは求人のところにも
・私服OK
・頭髪自由
と記載されている企業が多いです。中には
・ピアスOK
なんて書いてある企業さんもあります。
・接客業ではない
・柔軟な考え方ができる(効率や生産性)人が多い
からです。
特に前者による理由は大きいです。
印象が大切な営業マンなどと比べればスーツをピシッと着こなす必要性がないのは明らかですよね笑
ちなみにエンジニアは時間や場所にも縛られにくい職業です。
パソコンがあれば場所関係なく仕事ができたりするので在宅ワークやフレックス制度を導入している会社も多くあります。
高卒の僕がITエンジニアを目指した理由
・なるのに学歴が関係ないから
・高卒でもお給料がいいから
・高卒でもなれるエンジニアという仕事は自由だから
・座り仕事だから
高卒未経験からエンジニアになる方法
さっそく企業に面接を申し込んでくる!!
簡単にいうとエンジニアになるためにはプログラミングができるようになる必要があります。
そもそもプログラミングという言葉を聞いたことがあっても具体的にはどんなものかわかっていない方もいるかもしれません。
こちらではプログラミングとは何か簡単に説明しています。
>>プログラミングとは何なのか?これから学習を始めるあなたにわかりやすく解説
エンジニアはプログラミング言語を使ってプログラムを組み、機械に指示を出してモノを動かすことがメインの仕事です。
なのでエンジニアになるためには最低限のプログラミングの知識が必要なのです。
何もしなくてもエンジニアになれるほど甘い話はありません。
ここからは高卒未経験の方がエンジニアになるための方法を紹介していきます。
高卒がエンジニアになるためにはプログラミングを習得する必要がある
この章では実務未経験の高卒の方がエンジニアになるために必要なプログラミングの具体的な勉強方法や就職活動の方法を紹介していきます。
高卒からエンジニアを目指すならまずはプログラミングの基本的なスキルを身に付けること
高卒からエンジニアを目指すときに最低限のプログラミングの知識、技術が必要な理由は3つあります
1.高卒は信用面では大卒に負ける
もしあなたが人を雇う立場だとします。
いい大学を出てきたA君と、高卒のB君がいたとしたら
経歴だけ見たらどちらを雇いたいですか?
答えはもちろんA君ですよね。
経歴だけ見たら高卒は優秀な人材とは判断されないのが今の日本です。
もし完全にプログラミングの知識がない人を採用したら企業はその人に一からプログラミングを教えてあげないといけません。
そう考えたときに大卒の方が早く覚えるだろ!と企業は考えるのです。
しかしプログラミングができる人が面接に来た場合、企業は急に喜んでその人を選びます。例え高卒であってもです。
なぜなら基本を教える手間がかかりにくいからです。
これからエンジニアになりたい高卒の方にはプログラミングの知識をつけてから就職を目指すことを強くおすすめします。
信用してもらうためにプログラミングのスキルをつける必要がある
2.知識0で採用する企業ではプログラミング以外の仕事をさせられる可能性が高い
先ほど「エンジニアになるには最低限のスキルをつけた方がいいぞ!」と言いましたが、実は全くの知識0でも採用してくれる企業があります。
スキル0でも採用してくれる企業には2種類あります。
1つ目は採用後に一から育ててくれる神様みたいな会社。
2つ目は採用後プログラミング以外の誰でもできる仕事をさせられる会社
そしてもちろん高卒でスキル0の人を採用する企業は圧倒的に2つ目のタイプの企業が多いです。
このような企業に入ってしまうとエンジニアとしてのスキルは全く伸びません。
スキルが伸びないとどうなるかわかりますよね、、?
大卒の平均年収は超せなくなります。
なのでそういった企業に採用されないためにもプログラミングのスキルをある程度つけてから就職を目指した方がいいのです。
早く就職したい気持ちはわかりますが努力もしていないのに急ぎすぎると失敗します。
一番いいことは「努力しながらスピードもあげる」ことです。
面接の際はエンジニアとして成長できる環境や学びのある環境かどうかをしっかり判断しましょう。
・スキル0の高卒を採用しようとする企業は要チェック
・成長できる環境があるかどうかを事前に確認
3.そもそもエンジニアの適性があるかどうかを確かめることができる
まずエンジニアにあなたがなりたいとしても、本当にあなたにエンジニアが向いているかどうかはわかりません。
自由な働き方ができるエンジニアに憧れて仕事をはじめたとしてもそもそもプログラミング自体が苦痛だったら意味ないですよね。
働きはじめた後にやっぱりこの仕事無理だわ、、となってしまったらなかなか厳しいものがあります。
なのでまずはプログラミングの学習をしてみてプログラミングが自分に合うか確認することは重要なのです。
仮に好きでなくても拒絶するレベルでなければ問題ありません。
そもそもプログラミングに対して拒否反応を起こさないかどうか確かめておくことも大事
テックアカデミーの無料体験 なら0円でプログラミング体験ができるのオススメです。
高卒からエンジニアになるにはプログラミングを教えてくれる人を見つけることが習得への近道
プログラミングを教えてくれる人を見つけることはプログラミングを習得するためには絶対に必要です。
プログラミングは初学者にとってはやはり難しいものです。
独学するとほぼ確実に挫折します。
ちなみに「独学でもエンジニアになれる!」と言っている人がいますがそれはその人の能力が高いだけです。
でもスクールの先生に質問したら1分で解決したのです。
少し進んだ話ですが、僕はエンジニアになった後でも新しいことを学ぶ必要があるときはその分野の一番できる人にけっこうすぐ質問します。
もちろん自分で調べて、試してそれでもできなかったらです。
質問することは恥ずかしいことではありません。
教えてもらうことを恥ずかしがることが恥ずかしいことです。
正直、素直に教えてもらう姿勢を持つことが初学者の成長にとっても大切です。
プログラミングを勉強する環境を整えること
世の中にはプログラミング初心者たちが集まって勉強会をしたりしています。
エンジニアになるという目標に向かって一緒に頑張る仲間を見つけることはモチベーションアップにはつながります。
しかし「成長しているかどうか」という観点でみたとき、その行動は全くと言って無意味です。
本当にエンジニアになりたいのであればできる人の元で学ぶべきです。
具体的には
・プログラミングスクールに通う
・教師のサポートつきの教材を買う
などの手があります。
面接の際に使うポートフォリオを作ること
ポートフォリオとはいわゆる自分の「作品集」であり、実績やスキルを評価してもらうために作成する資料です。
このポートフォリオの質がしっかりしていると企業に採用してもらえる確率がグーンと上がります。
ポートフォリオの作成はこの記事を見てるあなたが考えているより何倍も重要になってきます。
逆にこのポートフォリオの作成を適当にすると中々理想の企業に就職するのは難しいかもしれません。
高卒の僕が就活で8社からも内定をもらえたのはこの「ポートフォリオ」があったからと言っても過言ではありません。
高卒未経験からエンジニアになるために必要なこと
・基本的なプログラミングのスキルをつけること
・教えてくれる人や先生を見つけること
・プログラミングを勉強できる場所を確保すること
・ポートフォリオを作ること
僕がプログラミングスクールを選んだ理由
・実績なし
・学歴なし
・資格なし
・社会人経験なし
と企業に落とされる要因がフルに揃った僕がエンジニアになるために選んだ選択肢はプログラミングスクールに通うことでした。
プログラミングスクールに通おうと思った理由は1つ目がプログラミングのスキルを最速でつけたかったから、2つ目が確実にエンジニアになりたかったからでした。
結果から言えばこの選択はとても良かったと思います。
僕はオンラインのプログラミングスクールに通いました。
スクールではではプログラミングの基礎から学び、最終的には一つのwebサービスを作り上げるところまでを課題としていました。
それまで本格的なプログラミングをしたことがなかった僕からすると大変でしたが、スクールのおかげで毎日勉強でき最後は課題もクリアすることができました。
ちなみにこのとき作ったwebサービスは僕のポートフォリオ(作品)として就活のときに大活躍してくれたので感謝でいっぱいです。
プログラミングスクールはこのポートフォリオ作成から履歴書・経歴書の作成、面接のアドバイスまでいろいろサポートしてくれました。
他にも就職までサポートしてくれているスクールはたくさんあります。
高卒からエンジニアを目指す方にはプログラミングスクールに通うことでスムーズにエンジニアになることができます。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
結論:高卒からエンジニアを目指すにはスクールに通うのが一番良い
エンジニアになるために一番良いことはやはりスクールに通うことです。
ここでの良いという意味は「確実にエンジニアになって人生を逆転する」こととします。
これは独学もスクールも両方経験した僕だからこそ言えます。
スクールに通うメリットは成長スピードが格段に上がることです。
また、費用が発生するスクールだと覚悟も違います。
ただスクールに払うお金は未来への投資です。
10万円したとしても、エンジニアになって1ヶ月働くだけで回収することができます。
・高卒未経験からエンジニアを目指すときはまずプログラミングスクールに通うべき
・ポートフォリオは作るべき
・無料のスクールもある
>>【無料・オンライン・教室】自分に合ったプログラミングスクールを見つけるためのマップ
高卒未経験者がエンジニアになるためにプログラミングスクールに通うべき4つの理由
先ほど高卒の方がエンジニアを目指すのならばプログラミングスクールに通うべきだと言いました。
この章ではなぜ高卒の方がプログラミングスクールに通うべきなのか詳しく紹介していきます。
1.基本的なプログラミングスキルが身に付く
高卒がエンジニアになるためにはプログラミングを習得する必要があるでお話しした通り高卒の方がエンジニアを目指すには基本的なプログラミングのスキルを身に付けることは必須です。
ネット上にあるprogateやドットインストールを使うことで基本的な用語やプログラミング言語の使い方はわかりますが、ポートフォリオを作るレベルに到達するにはプログラミングスクールに通うが一番です。
それに面接する企業側も独学した人よりスクールに通った人を採用しやすいです。
2.プログラミングを教えてくれる先生が手に入る
今からプログラミングの勉強を始めようとしてこの記事を見ているほとんどの方は今まで全くプログラミングを習ったことのない方でしょう。
僕も全くの未経験からエンジニアになったので安心してください。
しかしこれだけは確実に言えるのですが僕が最速でエンジニアになれたのはプログラミングを教えてくれる先生がいたからでした。
一人でプログラミングを勉強していたらエンジニアになるにはもっと時間がかかったと思いますし、挫折していたかもしれません。
プログラミングスクールに通えば担当の先生にプログラミングを教えてもらうことができます。
3.勉強できる環境が整う
プログラミングを勉強しようとしてもどこで勉強でしたいいかわかりませんよね。
プログラミングスクールに通うことで勉強できる環境が整います。
世の中には教室型のプログラミングスクールとオンラインのプログラミングスクールがあります。
どちらかを選ぶかはあなた次第ですが、どちらを選んでもプログラミングに集中できる環境が手に入ることは間違いありません。
4.面接で使えるポートフォリオを作ることができる
理由の一番最後になりましたが実は僕が一番強調したいのはここです。
プログラミングスクールに通うと面接で使えるポートフォリオの作成がスムーズになります。
質の高いポートフォリオを作ることができれば採用率が上がるとは説明してきましたね。
スクールを選ぶときは「ポートフォリオが作れるかどうか」確かめましょう。
高卒未経験の方がプログラミングスクールに通うべき理由
・プログラミングの基礎が身に付く
・教えてもらえるので早く成長できる
・学習できる環境が手に入る
・就職活動で使えるポートフォリオを作ることができる
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
【高卒でエンジニアを目指す方へ】プログラミングの勉強で挫折しそうな時僕がしていた事
プログラミングの勉強を始めてまもない頃はやはりわからないことだらけですし、つまずくことも多いでしょう。
うまくいかないと将来への不安も過ぎると思います。
・このまま続けてもエンジニアになれるのかな
・全然エラーが治らなくてイライラする
・諦めそうになる
こんな気持ちになります。
最初はこれが普通ですが挫折しそうになるときもあるはずです。
この章では僕が初めてプログラミングを勉強した際に挫折しそうな気持ちをカバーしていた方法を紹介します。
人生を逆転した人の本や話を見る
僕は人生逆転を掲げてプログラミングの勉強をしていたときは実際に人生を逆転した人の話をみていました。
困難に打ち勝って結果を残している人を見るとなぜか自分のやる気にもつながります。
今プログラミング学習を頑張っている方は、プログラミングを勉強して人生を好転させた人を見るのも良いかもしれません。
僕もまだ大きな結果は残していませんが、少なくとも高卒でありながらエンジニアになり今では自社開発企業で働かせていただいています。
TwitterでDMいただければできるアドバイスはさせていただきます。
モチベーションをあげる
頑張ろう!と思ってもそういう気持ちは時間が経てば立つほど薄れていきます。
そういうときはTwitterで努力を継続している人を見たり、プログラミングを教えてもらえる人にやる気を引き出してもらうと良いでしょう。
僕が通っていたプログラミングスクールでは担当の先生と週に2回面談がありました。
当時はそのおかげで頑張れてましたね。
僕が単純ってのもありますけどやっぱり褒められるのはやる気出ますよね
エンジニアになっている自分を想像する
プログラミングの勉強に挫折しそうになっていたときにモチベーションを維持するために僕がしていたことの中に「エンジニアになっている自分を想像する」があります。
実際にエンジニアになって世の中サービスを提供する自分の姿を想像すると、やっぱりきつくても今頑張りたいなという気持ちになることができます。
今、この記事を読んでいる方はおそらくこれからエンジニアを目指して勉強しいこうという方達だと思います。
スクールに通えば先生のいう通りに進めればそれなりに順調に行くとは思いますが、独学でエンジニアになろうとすると中々厳しい現実が待っています。
スクールに通うと教えてくれる先生も現役のエンジニアなのでいろいろ話が聞けて楽しいですし、自分がエンジニアになっている姿も想像しやすいのでおすすめです。
【心が折れそうなときにオススメ】
・困難を乗り越えた人の話をみる
・誰かに不安な気持ちを聞いてもらう
・エンジニアになっている自分を想像する
高卒からエンジニアになってからの話
さてここからは高卒の僕がエンジニアになってからの話をしたいと思います。
また学歴は関係ないっていうけど本当はどうなの?という話もします。
結論から言うと高卒からエンジニアになった今理想通りに働けています。
冒頭でも言いましたがエンジニアになって本当に人生が変わったと思います。
高卒だからといってバカにされたことはない
高卒からエンジニアになった僕ですが一度も馬鹿にされたことはありません。
エンジニアの方は基本的に優しいです。
また高卒でエンジニアになっている人は割と多いことに気付きました。
特に現場でも「この人めちゃくちゃできるな」と感じた人が高卒だったということもよくあります。
経験年数がものいう社会なので早く参入するべし
実際にエンジニアとして業務を積んできた僕ですが、エンジニアは現場での経験年数を重ねることが成長になると感じています。
ある現場で高卒でエンジニアになり、現在はフリーランスとしてたくさんのお金をもらいながら働いている方がいました。
その方とお話しさせていただく機会があったのですが
「学歴関係ないから、現場で経験を積むことが大事」
とおっしゃっていました。
今からプログラミングを学んでエンジニアになろうとしている方は最短最速でエンジニアとしてのキャリアを始めるに越したことはありません。
・意外と高卒の方は多い
・早くエンジニアになるべき
高卒未経験からITエンジニアになりたい方はいますぐ行動しよう
お金も働き方も満足できています。
今からライバルも多くなってくる業界でもあるので今から人生逆転を狙う方は早めにITエンジニアを目指すことをおすすめします!
\ かんたん!1分あればOK/
\ 現役エンジニアが徹底比較!/
皆さんを応援しています。