今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のフリーランスエンジニアです。
メインはバックエンドですがフロントエンドに関する知見もあります。
またデイトラの体験経験もあるので、デイトラで学習できる内容についても詳しいです。
デイトラでフロントエンドスキルを身につけるなら選ぶべきコースは1つ
結論から話すと、デイトラでフロントエンドは
学習できます。
具体的にはWebアプリ開発コースで学習可能。
なお、バックエンドかフロントエンドかを問わず、現状デイトラでエンジニアを目指す際に受講するべきコースはこちらのコースのみ。
コース内で習得できるフロントエンドスキルや、受講後に目指せることなどについて深堀りして解説していきますね。
※そもそもとしてフロントエンドスキルが何かわからない方は後述を参考にしてみてください
身につけるのことのできる具体的なスキル
デイトラのWebアプリ開発コースで習得できるフロントエンドのスキルは以下の通り。
・HTML/CSS
・Sass
・Bootstrap
・JavaScript/jQuery
単純に見た目を装飾するためのスキルだけではなく、APIの叩き方や、Ajaxを用いた非同期処理なども学習できる。
簡単に言えば「フロントエンドエンジニアとして必要最低限の知識は習得できる」ということです。
なお、各技術については以下でそれぞれ紹介していますので参考にどうぞ。
>>デイトラでSassを学ぶのに適しているコースは2つ【必要性も解説】
>>【人気】デイトラでBootstrap(ブートストラップ)を習得できるコースを教えます
>>デイトラでjQueryを学ぶならコースは1択【ヒント：アプリ】
エンジニアとして転職できます
そしてデイトラのWebアプリ開発コースでフロントエンドスキルを身に着けた先には「エンジニアとしての就職や転職」が可能になります。
その際は、フロントエンドエンジニアとしてもバックエンドエンジニアとしても就職可能です。
デイトラのカリキュラム内ではバックエンドエンジニアとして必要な技術であるRubyも学べるからです。
あなたが希望するエンジニア像に合わせて、どのようなエンジニアになるか決めてみるといいでしょう。
実際にデイトラを受講してエンジニアになることができた方も多くいます。
こちらの方もエンジニア転職に成功していますね。
改めて自己紹介書きます！
— がーすー@Webエンジニア (@gaasuu_pr) February 21, 2022
未経験からプログラミングを独学で始めて、#デイトラ に出会い独学開始から半年でエンジニア転職に成功しました！
現在はWebアプリ開発を本業としながら副業としてランサーズ等で活動しています！
エンジニア活動や副業について発信していきます🔥https://t.co/dM2HrCXtd4
未経験からプログラミングを独学で始めて、 #デイトラ に出会い独学開始から半年でエンジニア転職に成功しました！
あなたも受講すれば3ヶ月~半年ほどでエンジニアになることができる。
そうすればフルリモートで働ける環境や高年収の生活が手に入りますよ。
ちなみにWebアプリ開発コースの評判などは以下にまとめているので、受講を考えている方はチェックしてみるといいかもです。
>>【良い？】デイトラのWebアプリ開発コースの評判や口コミをまとめてみた【プロの評価あり】
補足：エンジニアとWeb制作者の違い
最近よく聞くWeb制作者とエンジニアの違いってなんですか？
ここまで読んできたあなたはこのような疑問を抱くかもなので、補足として「Web制作者とエンジニアの違い」を紹介します。
結論、両者の特徴は以下の通り。
【 Web制作者 】
・基本的にWebサイト（ホームページ）を作ることが仕事内容
・アルゴリズム系のプログラミングスキルはほぼ必要ない
・年収はエンジニアよりも低め
【 Webエンジニア （フロントエンドエンジニア）】
・Webアプリ（メルカリみたいなもの）を作ることが仕事内容
・見た目を作ることに加えて、負荷軽減やデータのやり取りなどもアルゴリズムを用いて実装する
・年収は高め
個人的には、副業で稼ぎたいならWeb制作。
本業にしたいならWebアプリ開発を選んでみると良いかなと思います。
なお、デイトラではWeb制作コースでWeb制作も学べますので、迷っている方は一度チェックしてみてください。
評判は以下にまとめています。
>>デイトラのWeb制作コースの評判は悪い？悪評はある？【感想・口コミを公開】
フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアの違い
先程も話したとおり、デイトラのWebアプリ開発コースでは「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」の両方を目指すことができます。
しかしながら、あなたは「そもそも両者の違いはなにか」「自分はどちらを目指すべきなのか」という疑問や悩みを抱くかと。
そこでここからは両エンジニアの違い、選び方の基準を解説していきます。
ぜひこれからのあなたの将来選択の参考にしてみてください。
フロントエンドエンジニアの特徴や業務内容
まずはあなたも気になっているであろうフロントエンドエンジニアの特徴や仕事内容について。
フロントエンドエンジニアの特徴や業務内容は次のような感じです。
・見た目の部分の作成
・ユーザーが入力したデータをサーバーに送信する処理の実装
・Webアプリの見た目の要素の動的操作
・主にJavascriptから派生したフレームワークやライブラリを学習する必要がある（Node.js，Vue.js，React、jQueryなどなど）
・わりと新しい技術がどんどん出てくるので学習は必須
人柄や性格などの特徴でいうと「社交的」「オシャレ」「新しいもの好き」みたいな方が多いですかね。
バックエンドと違ってユーザーに見られるところを実装するので、外交的な方が多い印象です。
（あくまで経験上）
バックエンドエンジニアの特徴や業務内容
つぎにバックエンドエンジニアの特徴や仕事内容について。
バックエンドエンジニアの特徴や業務内容は次のような感じです。
・システムの裏側の仕組み作成
・フロントから送られてきたデータの処理
・データベースへの格納、抽出
・負荷軽減のためのプログラム設計や実装
・地道な作業が多い
・インフラ周りの知識も求められてくるので覚えることは割と多い
・ミスすると、システム障害に繋がりかねないので慎重さが必要
・負荷テストやデータベースのチューニングは重要だがかなり地味
人柄や性格などの特徴でいうと「静か」「内向的」「地道な作業が好き」「職人肌」といった感じの方が多いですかね。
中にはすごい陽キャな方もいますけど。（笑）
フロントエンドと違ってユーザーには見られない部分の実装になるので、わりと縁の下の力持ちを喜んで担当する職人肌系の方は向いているかと。
あなたはどちらを選ぶべきなのか【選び方を解説】
あなたがどちらを選ぶかですが、次のような基準で選ぶと良いでしょう。
シンプルですが、基本的な判断基準はこれでOK。
・ユーザーが使う見た目を作成したいならフロントエンド
・システムの根幹部分を担いたいならバックエンド
ただし、別に一度フロントエンドエンジニアになったからといってバックエンドエンジニアになれないわけではありません。
その逆も然りです。
世の中にはフロントエンドとバックエンドの両方に精通している凄腕のエンジニアだってたくさんいます。
あなたも、実際に業務をこなす中で適正を判断しつつ、やりたいことをやれる場所やエンジニアとしてのスタイルを追求していくといいでしょう。
ちなみに、エンジニアを目指しやすいスクールランキングは以下にまとめています。
僕を含め、受講生の声を反映して作っているのでかなり信頼できるかと。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
エンジニアになることができたあなたは1年後に月収60万円目指せる話
ということで今回は「デイトラで習得できるフロントエンドスキル」「エンジニアの種類ごとの違い」を解説しました。
あなたが目指すエンジニアのスタイルも決まったのではないでしょうか？
なお、デイトラ受講後にエンジニアになることができれば、その1年ほど後には月収60万円ほどは普通に目指せるかなと。
僕自身も高卒未経験で学習を開始してエンジニアになりましたが、1年ほどで月収60万円ほどになりました。
>>参考：【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
そして経験年数が増えれば増えるほど、単価がどんどん上がっていくのもエンジニアの世界。
2~3年経験があれば、月に80万円ほど稼ぐことは全然できます。
あなたもぜひそのような未来を実現してみてください。
【証拠あり】エンジニアになって約1年半で月収70万円超しました
とはいえ、口だけで「エンジニアは稼げるよ」「高収入だよ」と言われても中々信じ難いかと。
僕自身も昔はそうでしたからね（笑）
そこで一応証拠を貼っておきますね。
以下はエンジニアになって約1年半後の月収。
個人情報のため一部隠していますが、約74万円なのはわかるかと。
ちなみに、レバテックというのは案件を紹介してくれる会社です。
いかがでしょうか？
かなり実感が湧いてきたのでは？
もちろん僕に特別な才能があったわけではありません。
先程も話したとおり学歴は高卒。
資格はなし。
パソコン初心者からの学習スタートでした。
そんな凡人以下でも、スキルを習得すれば稼げる世界がエンジニアなのです。
優秀なあなたなら、すぐにこのくらいは稼げるようになると思います。
大事なのは「どの場所」で頑張るか
ではなぜエンジニアがこんなに経験年数が浅くてもそこそこ稼げるようになるのか。
それは単純に「人が足りていないから」です。
エンジニアを求める企業は多いが、エンジニアは不足している。
少し勉強して、周りよりスキルのあるエンジニアになれば、基本仕事には困りません。
それに会社も高単価で欲しがってくれるので、給料も良くなります。
加えて、IT企業は自粛などの影響を受けにくく、むしろオンラインのサービスを運営しているような企業であれば業績は上がるばかり。
金銭面的にも潤ってたりします。
なので社員にも還元されやすい。
今のあなたが頑張っている業界って人が飽和していませんか？
業界自体経済的に苦しくなっていませんか？
ハッキリ言いますが、そんな場所で頑張っても永遠に年収は上がらないですよ。
大事なのは「どの場所で頑張るか」です。
せっかくなら、稼ぎやすいフィールドで頑張ってみませんか？
余裕ができて楽しくなります
エンジニアとして自由に働けるようになって、収入もそこそこ得ることができるようになるとかなり生活に余裕が出ます。
具体的には次のような感じ。
・貯金もできる
・リモートワークで肉体的にも疲れない
・家族に使える時間やプライベートに使える時間が増える
・たまには贅沢な外食に行ける
・コンビニでケチらなくて良くなる
・子供に我慢させなくて良くなる
あなたはこのような生活を手に入れたいですよね。
そのためにやることはただ1つ「学習」です。
いくら妄想したりイメージしたって理想の生活は実現できない。
実際に学習をはじめて、勇気を出してエンジニア業界に飛び込んだ者だけが手にできるのです。
そのことを踏まえて、この後から動けると良いかなと思います。
ちなみにプログラミングスクールの相場は40~70万円ですが、デイトラの場合は10万円以下という格安の価格で受講できる。
コスパよく理想を手に入れることができるので、ぜひこのチャンスを利用してみるといいです。
応援しています。
【こちらもよく読まれています】
【最新】デイトラを安く受講するための割引テクニックを全部公開【クーポン・プロモーションコードあり】
まさかデイトラの料金・費用が高いと思ってますか？【他社と比較して安いことを証明】
