今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は実際にjQueryを使っている現役エンジニアです。
またデイトラの体験経験もあります。
デイトラについてもjQueryについてもよく知っています。
デイトラでjQueryを学ぶならコースは1択です
結論から話すと、デイトラでjQueryを学習することは可能です。
具体的には「Webアプリ開発コース」で学習できます。
なお現状は、このコースでしかjQueryは学ぶことはできないので注意しましょう。
(jQueryを学ぶならWebアプリ開発コース一択)
コースや学習できることについて深堀りして紹介しますね。
コースの概要を紹介
デイトラでjQueryを学べるWebアプリ開発コースの概要は以下の通り。
コース名 | Webアプリ開発コース |
料金(税込) | 99,800円 |
学習内容 | ・HTML/CSS ・JavaScript/jQuery ・Ruby/rails ・Webアプリ開発に必要なノウハウ |
向いている方 | ・エンジニア転職を目指す方 ・プログラミングの基本を学びたい方 |
期間 | 90日 |
チャットサポート | あり |
質問サポート期間 | 1年 |
Webアプリ(LINEやメルカリみたいなもの)を開発するための基本スキルを習得できるコースです。
コース内ではJavaScriptというWeb開発でよく用いられる言語と、そのライブラリ(JavaScriptを使いやすくしたもの)であるjQueryを学習可能です。
他のスクールが40~70万円する中、10万円以下で教えてもらえるのでコスパ面で人気は高い。
過去の受講生も「この価格でプロに教えてもらえるのはお得」と口にしている方が多いです。
評判の詳細については以下にまとめています。
>>【良い?】デイトラのWebアプリ開発コースの評判や口コミをまとめてみた【プロの評価あり】
エンジニアを目指す方はjQueryを習得すべき
jQueryを学習するべきかの特徴ですが、結論「エンジニア転職を目指す方」ですね。
もしくはプログラミングの基本を習得したい方。
jQueryはWeb開発の現場でよく用いられます。
使えるようになっておいたほうがいいでしょう。
エンジニア転職を目指す際にも「jQueryが使える」というのは大きな強みになること間違いなし。
ちなみにデイトラは確かに安いのですが、エンジニア転職にメチャクチャ強いというわけでもありません。
本気でエンジニアを目指す場合は、もう少し就職サポートが充実しているスクールを選ぶのもアリです。
以下でエンジニア転職に強いスクールをランキング化しているので参考にしてみるといいでしょう。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
そのほかWeb制作やWebデザインをやりたい場合は必須ではない
逆にもしあなたが、次のような目的でjQueryの学習をしようとしているのであれば、jQueryを学ぶ必要はないかもです。
・Web制作
・Webデザイン
・Webマーケティング
jQueryが使えるようになれば、Web制作やWebデザインでできることも増えます。
しかしながら、最初から必須スキルとして習得するべきかと問われたら絶対にYesとは言い切れません。
特にそのスキルがなくても案件は獲得できる。
デイトラのWeb制作コースもWebデザインコースもカリキュラムにjQueryは入っていません。
そのことがこの事実を証明してくれていますね。
あなたがWeb制作やWebデザインをしたい場合は、この事実についても覚えておくといいでしょう。
【 補足:各コースの評判や詳細をまとめています 】
>>デイトラのWeb制作コースの評判は悪い?悪評はある?【感想・口コミを公開】
>>【まとめ】デイトラのWebデザインコースの評判・口コミ・感想をピックアップ【マイナス面はある?】
jQueryは必要ないとの噂は本当なのか
先程はエンジニア転職を目指す場合、プログラミングの基礎力を身に着けたい場合にjQueryは学ぶべきという話をしました。
しかしながら「Web開発にjQueryは必要ない」「時代遅れ」という噂も世の中には存在するのも事実です。
そういう意見や噂を見聞きしてしまうと、あなたは「結局必要なの?必要じゃないの?」と混乱してしまうかもしれない。
そこでここからは、現役のフリーランスエンジニア目線で現状のjQueryの必要性について語っていきます。
確かに最近では別の技術を選択する現場も多い
まず確実に言えるのは「確かに最近では別の技術を選択する現場も多い」ということです。
jQueryは最先端の技術ではありません。むしろ古株的なポジション。
先鋭的なエンジニア達からは「今更jQueryかよw」と思われることもあるでしょう。
実際にJavaScript主体の新規アプリ開発を進めるプロジェクトにおいて、jQueryを積極的に採用する現場はあまり目にしたことがありません。
具体的には、最近ではjQueryよりもReactを採用するケースが目立ちます。
前者よりも後者のほうが、処理スピードが早いことが主な理由ですね。
jQueryが必要ない→間違いです
ではもはやjQueryは必要ないのか。
答えは「No」ですね。
まだ必要です。
そう言い切る理由は以下の通り。
・簡易的なWebアプリ(もはやWebサイトに近いもの)を作る場合jQueryでも十分
・jQueryのほうが導入コストや学習コストが小さい
・既存のjQueryを用いたプロジェクトが山程あるので改修案件も豊富
確かに新規開発で用いられることは少ないですが、それでも案件によってはまだまだjQueryが用いられる場面はあります。
それに「既存の改修案件」に関してはjQueryのほうが多い。
エンジニアとして仕事をしていく上では、実は新規開発よりも既存案件の改修のほうが多いです。
その面、jQueryと遭遇する場面は多いはず。
僕もこれまでいくつもの現場で働いてきましたが、ほとんどの場所でjQueryが使われてました。
大手のアプリとかでも未だに使われてるところありますからねw
使えるようになって損はないです。
結論:できるようになっておきましょう
ざっと現場目線でjQueryの必要性について話してきました。
結論を一言でまとめると「できるようになっておきましょう」です。
確かにトレンドではないかもしれませんが、便利なJavaScriptのライブラリであることには間違いない。
それに既存の案件も豊富。
jQueryも抑えつつ、トレンドであるReactなどの技術も並行して習得するのがエンジニアとして生きていく上でベストな選択肢かなと思います。
ちなみにReactを学びたい場合は侍エンジニア塾で勉強できますよ。
現場で頼られるエンジニアになることができる
ということで今回は「デイトラでjQueryを学習できること」「jQueryの現場での必要性」について紹介しました。
エンジニアを目指す上でjQueryを習得しておいたほうがメリットが大きいこともおわかり頂けたのではないでしょうか?
デイトラのWebアプリ開発コースで学習すればjQueryの習得も可能。
現場に出た後も頼りにされるエンジニアになることができます。
あなたも「さすが〇〇さんだね」と言われるようになりますよ。
スキルがあれば年収がすぐ上がる。それがエンジニアの世界。
あなたはもうご存知かもしれないですが、エンジニアの世界は給料がすぐ上がります。
正確には「スキルを身につければすぐに年収は上がっていく」のです。
普通の仕事であれば、1年まともに働いても昇給額って年間で10万円だったりしますよね?
むしろ昇給しないほうが多いかも。
しかしエンジニアの場合は1年で2倍程度の年収になることも多いです。
実際僕や周りのエンジニアは、1年目は年収300万円程度でしたが2年目からは年収700万円ほどになりました。
以下はエンジニアになって約1年半後の月収の振り込み履歴です。
約74万円なのがわかるかと。
この通り、スキルさえ身につければ月収、年収がグングン上がっていくのがエンジニアなのです。
安心して【わりとみんな凡人】
自分には無理かも...
ここまで読んできたあなたは、このような疑問を抱くかもです。
しかし安心してください。
大抵の方は凡人です。
僕自身も高卒で資格もなし。
そんな状態からのスタートでした。
エンジニアとして収入を得ていくために学歴や資格は不要。
必要なのはスキル、すなわち学習です。
あなたもこの後から学習を開始すれば数カ月後にはエンジニアとして就職、その1年後には高年収を実現できているはず。
仕事がなくなる不安もなくなる
そしてエンジニア職の需要は年々高まるばかり。
最近では待遇も良くなってきています。
需要が大きいのに、人材が足りていない。
だからこそエンジニアは今高年収になっています。
しかもリモートワークなどもしやすい。
控えめに言っても今はチャンスかなと。
それに一度スキルを身に着けてしまえば、就職先なんていくらでも見つかります。
「自分を求めてくれる会社やクライアントは必ず存在する」「この先食っていくのには困らない」と思えるはずですよ。
そのために必要なのは学習だけ。
この後スタートしてみませんか?
今回は以上です。
【 この記事で紹介したデイトラのコース 】
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