今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いているのは現役のフリーランスエンジニアです。
Sassなどの技術についてもよく分かっています。
またデイトラ体験経験もあるので、Sassを学習できるコースについても把握しています。
デイトラでSassを学ぶのに適しているコースは2つ
結論から話すと、デイトラでSassを学ぶことは可能。
具体的には以下の2コースで学習することができます。
・その1:Web制作コース
・その2:Webアプリ開発コース
各コースについて紹介しつつ、あなたがどちらを選んだほうがいいのかについても話していきますね。
Sassの技術的なことに関しては後述していますのでそちらを参考にどうぞ。
その1:Web制作コース
まず1つ目が「Web制作コース」です。
コース概要は以下の通り。
コース名 | Web制作コース |
料金(税込) | 99,800円 |
学習できる内容 | ・HTML/CSS ・Bootstrap ・Sass ・Photoshop ・Wordpress |
向いている方の特徴 | ・Webサイトを作ってみたい方 ・副業で稼ぎたい方 ・フリーランスを目指す方 |
こちらのコースでは「未経験からWebサイトを作れるようになるスキル」「案件獲得のためのノウハウ」などを教えてもらえます。
デイトラの中で1番人気のコースですね。
Sassについても学習できる。
評判などは以下にまとめています。
>>デイトラのWeb制作コースの評判は悪い?悪評はある?【感想・口コミを公開】
その2:Webアプリ開発コース
2つ目が「Webアプリ開発コース」です。
コース概要は以下の通り。
コース名 | Webアプリ開発コース |
料金(税込) | 99,800円 |
学習できる内容 | ・HTML/CSS ・Bootstrap ・JavaScript/jQuery ・Sass ・Ruby/rails |
向いている方の特徴 | ・Web開発がしたい方 ・エンジニアになりたい方 |
こちらのコースでは「プログラミングによる開発の基礎・応用」「Rubyを使ったWebアプリ作成」が学習のメインの内容となります。
受講後はエンジニアを目指すことが可能です。
Sassについても学習できる。
コース詳細や評判は以下にまとめています。
>>【良い?】デイトラのWebアプリ開発コースの評判や口コミをまとめてみた【プロの評価あり】
あなたはどちらを選ぶべきか
ここまで紹介してきた2コースの選び方ですが、結論以下の選び方で選べばOKです。
・Web制作コース → 副業で稼ぎたい場合orすぐにフリーランスになりたい場合
・Webアプリ開発コース → エンジニア転職を目指す場合。就職後フリーランスエンジニアになりたい場合。
両コースともSassを学習すること自体はできますが、目指すゴールはかなり違う。
難易度も違います。
Webアプリ開発コースのほうが難易度は少し高めですね。
「エンジニア転職」というゴールのハードルも、Web制作の副業で稼ぐことよりも上です。
ちなみにWebエンジニアとWeb制作者の違いは次の通り。
職種 | 特徴 |
Webエンジニア | ・プログラミングを使ってアプリを開発する(LINEやメルカリみたいな) ・基本チームで開発する ・単純に動くプログラムを作るのは簡単だが、負荷軽減や可読性を考慮すると中々大変 ・まともな開発者になるためには現場(会社)での実務経験1年ほどは必須 ・基本雇われて稼ぐことになるので給料は安定する |
Web制作者 | ・プログラミングは基本使わない ・基本的に個人で作成する ・わりとスピーディに作成できる ・デザインにこだわったりすると時間はかかる ・いきなりフリーランスになることも可能 ・給料=あなたの案件獲得の量になる |
上記表を参考にしつつ、どちらのコースを選ぶか決めてみるといいでしょう。
次の記事を参考にして選ぶのもアリかもです。
>>デイトラのおすすめコース8選【どのコースを選べばいいのかも解説】
Sassの必要性を知っていますか?【3つのメリット】
ここまではデイトラのSassを学べるコースを紹介してきました。
しかし、そもそもですがあなたはSassの必要性を知っていますでしょうか?
知らないまま、Sassを学ぶのも微妙かと思うので今一度Sassのメリットを把握しておくべきかと。
(場合によっては「あれ、そもそも私Sass必要ないんじゃね?」と思うこともあるかもです)
結論Sassの大きなメリットは以下の3つ。
・処理しやすい
・ファイル分割や継承を容易にできる
・CSS側で分岐処理等を行える
各メリットについて解説します。
処理しやすい
まずは「処理しやすい」ことです。
Sassを使えば、CSSを以下のように扱うことができます。
・変数に入れることができる(変数とは値を入れることのできる箱のようなもの)
・四則演算で値を指定できる
・ネスト化されて見やすい
CSSの記述量より減ることも多く、実装がスムーズにできます。
ファイル分割や継承を容易にできる
次が「ファイル分割や継承を容易にできる」ことです。
CSSの場合、1つのファイルに大量の記述を書き込まなければならないことも多々あります。
しかしSassを使えば、各処理ごとにファイルに記述し、それらをインポートなり継承なりしてまとめることができます。
見た目もスッキリするし、保守性も高くなる。
なお「インポート」とは別ファイルの読み込み、「継承」は既存の記述の引用と思ってもらえればOKです。
同じ記述を複数回書かなくて良くなるので楽ですよ。
CSS側で分岐処理等を行える
最後が「CSS側で分岐処理等を行える」ことです。
なんとSassを使えば、CSS側でif文などを用いることができます。
for文や関数も使えるようになる。
つまり、CSSを読み込む側での分岐処理が不要になり、メインコードの可読性が上がるということです。
以上Sassを使えるようになるメリットでした。
CSSやプログラミングの知識がないと、便利さを実感しにくいのは事実ですが...。
(初心者の方の中には「ん?何がメリット?」と思う方もいるかと)
とりあえず「Sass=便利で使えるようになったほうがいい」と理解しておけばOKです。
本気でスキルを身につけたいあなたへ【プロに頼るのは正解】
ということで今回は「デイトラでSassを学習できるコース」「Sassを習得するメリット」について紹介しました。
現役エンジニア目線でも、Sassはぜひ習得しておくべきスキルだと思います。
Web制作、Web開発のどちらを目指す場合でもあなたは学んでおくといいでしょう。
もちろん習得のための学習は独学でも不可能ではないです。
しかし本気で習得したいなら、なるべく独学は避けるべき。
デイトラのようなスクールを受講してプロに頼るのが正解です。
初心者にとってSassの独学での習得は難しい
実は初心者にとってSassの独学での習得はかなり難しい。
「条件分岐などの構文」「インポート」「継承」などは、プログラミング知識やCSS知識があって理解ができるものです。
もしもそのような知識がないまま、1人で学習しようとすると次のような問題が起きるはず。
・何から学習すればいいのかわからない
・どこまで学習すればいいのかわからない
・学習中疑問点があっても誰にも質問できない
おそらく99%の方が挫折してしまいます。
プロに質問できる環境なら挫折率はぐっと減る
一方でプロに質問できる環境でSassを学ぶ場合、挫折率はグッと減ります。
なぜなら次のような状態になることができるから。
・目標地点を明確化できる
・キャリアについても相談できる
・わからない点をすぐに解消できる
・モチベーションを保ちやすい
デイトラでは現役のプロがチャットサポートで、質問に対応してくれます。
それに受講後のキャリアについても相談に乗ってくれる。
最後までやりきることのできる環境をゲットできますよ。
>>参考:なぜデイトラなら挫折すること無くWeb制作スキルを習得できるのか。3つの理由を話す。
習得の先には「自由」が待っている
ちなみに、Sassを含むWebスキルを身に着けた先には、あなたには次のような生活が待っています。
✔ 会社に依存しなくて済む
✔ 好きな場所に好きな時間で働ける
✔ リモートワークできる
✔ 仕事に困らない
✔ 収入も増える
✔ 時間的、経済的に生活に余裕ができる
実際にデイトラで学習した受講生の多くは、理想とする自由な生活を手に入れている。
そして彼らがやったことは「学習」だけです。
あなたもこの後から学習を開始して、上記のような生活を手に入れてみませんか?
【この記事で紹介したコース】
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