

現在働いている人の中には今の仕事の給料が割に合わないと感じている方も多いと思います。
そしておそらくこの画面を目の前にしているあなたも「仕事の給料が割に合わない」と悩んでいる方の1人でしょう。
仕事の給料が割に合わないと疲れてしまいますし、職場に対してどんどんイライラが増えていきます。
精神的に余裕がなく、ストレスを感じると生活の全部がうまくいかなくなったりもするので非常によくありません。
結論から話しますが、仕事の給料が割に合わないと悩んでいる方にはエンジニアがオススメです。
この記事では仕事の給料が割に合わないと実際に悩んでいた方の体験談も交えて、なぜ仕事の給料が割に合わないと悩む方にエンジニアがオススメなのか解説しています。
この記事を読むのにかかる時間は5分ほどです。
【この記事でわかること】
仕事の給料が割に合わないと悩む人にエンジニアがオススメである理由
仕事の給料が割に合わないと思った人の体験談
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のエンジニアです。
以前はまったくやりたいこともなく、スキルもないまま過ごしていました。
しかし現在はプログラミングのスキルを身に着け、平均年収以上のお給料をもらいながら服装も場所も自由に働けています。
ではさっそく見ていきましょう。
仕事の給料が割に合わないと感じたらエンジニアなるべき理由
先程も話しましたが仕事の給料が割に合わないと悩む人にはエンジニアという職業がオススメです。
この章では割に合った給料をもらえる仕事をしたい際に、エンジニアという仕事がオススメな理由を解説します。
そもそもエンジニアって何?という方はコチラの記事を参考にしてください。
>>WEBエンジニアってどんな仕事?【現役エンジニアの僕が解説】
【この章でわかること】
割に合った給料をもらえる仕事をしたい人にエンジニアがオススメである理由
実力 = 給料
仕事の給料が割に合わないと悩む人にエンジニアがオススメな理由の1つ目はエンジニアの給与システムが実力=給与というわかりやすい仕組みになっていることです。
つまりは仕事を頑張って力をつければつけるほど給料はしっかりあがるということです。
今、仕事の給料が割に合わないと悩んでいる人はおそらく仕事の量が多く、頑張っているのに給料が上がらないということに不満を持っていると思います。
エンジニアになればそのような悩みはなくなるはずです。
ちなみに僕も現役エンジニアとして働いていますが、本当にその人のがんばりや実力が給料や待遇に反映されやすい仕事だなと感じています。
しっかり仕事を頑張れる人は本当に1年で給料がグーンと伸びることもあります。
また実力さえあれば多少の遅刻や欠勤が許されてしまう現状もありますね。(この点は個人的にはあまりよくはないと思いますが)
しっかり頑張った分だけお給料をもらいたい!仕事に見合った給料をもらいたい!という方にはオススメです。
・エンジニアの給与システムは 実力 = 給料
給料も高い
仕事の給料が割に合わないと悩む人にエンジニアがオススメな理由の2つ目はそもそもにエンジニアの給料が高いことです。
エンジニアの平均年収は500万円以上(平均年収.jp )ですし、2~3年実務で経験を積んでフリーランスエンジニアになれば平均年収は800万円以上になります。
なにか資格がいるの?と思うかもしれませんが学歴も資格も必要ありません。
実際に大手フリーランスエージェントのレバテックも公式サイトにて以下のように公開しています。
2020年7月時点でレバテックフリーランスが取り扱っているSE案件の平均月額単価は、約74万円です。これを単純に12ヶ月分に換算すると、フリーランスSEの平均年収は、約888万円というのが目安になります。
引用:レバテックキャリア
以下のようにフリーランスエンジニアの案件には月100万円以上のものが普通にあります。
加えて、エンジニアはパソコンとネットが繋がる環境さえあれば大抵は仕事ができますので在宅ワークやリモートワークもしやすいです。
満員電車に乗る必要がなく、毎日快適に自宅で働けます。
睡眠時間も増やせるのでけっこういいですよ。
・エンジニアの給料は高い
・在宅ワーク、リモートワークもしやすい
転職先も豊富
仕事の給料が割に合わないと悩む人にエンジニアがオススメな理由の3つ目は転職先が豊富で転職もしやすい業界だということです。
あなたは仕事の給料が割に合わないから転職したいと考えても、「こんなにはやく転職してもいいのだろうか」とか「こんなにはやく転職したら変におもわれないだろうか」と考えてしまってなかなか踏み出せない気持ちがあるでしょう。
通常ならばその気持が湧くのも自然です。
転職はそんな1年単位でするものではないですからね。
しかしエンジニアの場合は別です。
この業界では1年での転職はもはや普通です。
「割に合った給料がもらえないなら転職する」というのが普通になっているのです。
僕の周りでもスキルアップと同時にすぐに転職している人がたくさんいます。
先程も言ったとおり給料=実力なので会社が自分に見合った給料を払えない場合はすぐに転職するほうが自然なのです。
もしあなたが、仕事に見合った給料をもらいたい!実力に見合った給料をもらいたい!という場合はエンジニアは非常にオススメです。
【仕事の給料が割に合わないと悩む方にエンジニアがオススメである理由エンジニアがオススメの理由】
・実力 = 給料
・そもそも給料が良い
・転職もしやすく、割に合った給料をもらえる職場にいける
僕がエンジニアになって4ヶ月目に感じたことをまとめた記事はコチラ
>>エンジニア最高】エンジニアになって4ヶ月たったので感想をまとめます
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仕事の給料が割に合わないと感じた方の体験談
ここまでは仕事の給料が割に合わないと悩む方にエンジニアがオススメである理由を紹介してきました。
この章では実際に仕事の給料が割に合わないと感じていた方の体験談を紹介します。
【今回お話を聞かせていただいた方】
名前:清水さん(仮名)
性別:女性
前職:コールセンター
【この章でわかること】
仕事の給料が割に合わないと感じた方の体験談
頑張りが給料に反映されない仕事を選んで失敗した話
コツコツとステップアップしてきたがまったく給料が上がらない
私は都内某所にある比較的大きなコールセンターに勤務していました。
同じ部署内でも業務は様々あり、異動もあり、人により、また業務により時給も違います。
私も、この案内業務に就くまでの間には、部署内で何度か異動をし、いくつかの業務を担当してきました。
その都度少しずつではありますが、別の業務のスキルを付けるということで時給も上がってきました。
その結果、このくらいならきっとできるでしょと、終着点となるこの業務に異動をしてきました。
ところが法改正とともに今後部署内で異動し、どんな業務に就いても、給料は一緒になるということでした。
ものすごく驚きました。
1つだけ仕事がある人といくつも仕事がある人の時給が同じっておかしくないですか?と思わず口に出してしまいました。
割に合った給料がもらえないことでやる気はなくなった
ベテランも初心者も給料が同じになってモチベーションはだだ下がりです。
しかもこの部署は仕事のできる、できないによって負担率が違う状況になっていました。
「この人にはこの仕事はちょっと難しいかな」と上役が判断すると、その人から仕事は減らされます。
それは全然いいと思うのです。
得意なこと、不得意なことは誰にでもあるし、私だってたくさんの人にカバーしてもらっていると思います。
それでも、一時間に50件入力できる人と、10件が限界の人が一緒の給料では、違和感があります。
徐々に仕事に見合った給料をもらいたいという気持ちは大きくなっていきましたね。
仕事選びを間違えた後悔
1度給料について上役の方に訴えました。
しかし「この不景気の中仕事があるだけいいじゃないですか、文句言わないで仕事してください」と言われて終わりました。
私はこれ以上ここで何を頑張ればよいのか完全に見失ってしまいました。
職選びを完全に間違えたと思い、後悔がとまりませんでした。
転職を決意
そして次の転職を決意しました。
次はできるだけ公平な評価制度を取り入れている職場を選びたいと考えました。
また、頑張りや実力がしっかり給料に反映される仕事につきたいと思いました。
【仕事の給料が割に合わないと感じた方の体験談】
・ステップアップしても給料が初心者と同じことに絶望
・仕事に見合った給料がもらえないことでモチベーションが下がった
・職選びを間違えたと後悔
・転職を決意
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仕事の給料が割に合わないと感じたら今すぐ動こう
今回は仕事の給料が割に合わないと悩む方にエンジニアがオススメな理由と仕事の給料が割に合わないと感じた方の体験談を紹介しました。
この章では最後に、仕事の給料が割に合わないと感じたらすぐに行動を起こすべき理由とどのように動けばいいかを紹介します。
【この章でわかること】
仕事に見合った給料をもらえない方が今すぐ行動を起こすべき理由
今の時代会社に期待するのは危険
この画面を目の前にしているあなたはまだ心の中で「このまま頑張ればいつかは会社が評価してくれる」と考えているかもしれません。
ハッキリ言いますがそれはありません。
もししっかり評価してくれる会社なら既にしてくれているでしょうし、仮にされたとしてもほんの少し給料が上がるだけです。
厳しいことを言いますが会社にとってあなたは「いつでも替えがきくコマ」でしかありません。
この時代で会社にすべて自分の人生をまかせるのは危険すぎるのです。
これが仕事の給料が割に合わないと悩む方が今すぐ行動を起こすべき理由です。
ではどのような職につき、どのようなスキルを身につければいいのかというと以下の通りです。
・世の中で需要が高い
・スキルが給料に反映される
・会社に依存せずに個人で食っていける
今回紹介したエンジニアはまさに以上の条件をピッタリ満たしてくれます。
エンジニア転職に動き始めている人も多い
会社が正当な評価をしてくれないことを悟った人は既にエンジニア転職に動き始めています。
エンジニアの人気が高まっているのでなるべく早めに動くことが大事です。
「プログラミングなんてやったことない」と不安を感じる方も多いと思います。
でも大丈夫です。
僕もまったくの初心者からはじめました。
僕はスクールに通って3ヶ月でエンジニアになり、今は平均年収以上のお給料をもらいながらリモートワークで快適に働いています。
もしあのとき行動していなかったら今頃どれだけ頑張っても評価されない仕事で疲れ切っていたと思います。
未来の自分の生活は今の行動で決まります。
あなたがエンジニアになってお金の面でも生活の面でも自由な生活を遅れることを願っています。
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