良い企業が多いですか？
CodeCampGateは、プログラミングスクールCodeCampの転職支援に特化したコースです。
さきに答えから話してしまうとCodeCampGateの転職先は優良企業が多いです。
しかし実態を把握しないまま飛び込んでいってもうまく転職できなかったり、理想を叶えることができなかったりします。
ここではCodeCampGateでエンジニア転職を目指す場合に、どのような選択肢がありどのような企業への転職を行えば良いか解説していきます。
あなたが失敗しないためにも目を通しておくといいと思います。
【この記事でわかること】
✔ CodeCampGateの転職先
✔ エンジニア転職を目指す際の注意点
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は未経験からスクールに通ってエンジニアになりました。
未経験からのエンジニア転職は身を持って経験しています。
CodeCampについては実際に体験した上でまとめているので普通に信頼してもらってOKです。
CodeCampGateの転職先は優良企業ばかり
さきほども話したとおりCodeCampGateの転職先は優良企業が大半です。
転職のバックアップを行ってくれる上に、就活サイト、転職サイトよりも良質な就職先を提供してくれます。
ここではCodeCampの受講生の転職先の例をもとに解説します。
【この章でわかること】
✔ CodeCampGateの転職先企業
web系自社開発企業
CodeCampGateからweb系自社開発企業に転職した卒業生のケースは多くあります。
Web系自社開発企業とは次の特徴をもつ企業のことです。
・自社で独自に開発を行う企業
・給料が高い
・挑戦出来る機会が多い
・納期がゆるい
web系自社開発企業に転職出来れば多くのメリットがあります。
１つ目のメリットは、給料が高いという点です。
自社開発企業はプロジェクトを成功させれば結果がそのまま給料に反映されます。
その結果優秀なエンジニアが集まりやすいというのも事実ですね。
２つ目のメリットは、挑戦出来る機会が多いため多くを学べるという点です。
web系自社開発企業では新しいチャレンジがたくさん出来ます。
それに1人でまかされる範囲も広かったりします。
僕はweb系自社開発企業で働いているのですが、エンジニア歴のわりには割と豊富な知識が身についているなと実感しています。
3つ目のメリットは納期がゆるい点です。
自社開発企業はお客さんにたのまれて開発しているわけではありません。
そのため納期に追われることは少ないです。
余裕を持ったスケジュールで仕事を行う事が可能です。
僕自身は今の会社の前は受託（お客さんにたのまれて作る）の会社にいたのですが、開発が遅れてしまうと文句が飛んでくるのでそれはイヤでした。
やっぱり就職するならweb系自社開発企業がオススメです。
>>CodeCampGateから実際に自社開発企業に転職された方の話はコチラ
人気IT企業
CodeCampGateの卒業生の中には、人気のIT企業に転職出来たケースもあります。
人気のIT企業に転職できた場合は以下のようなメリットがあります。
・給料が安定して高い
・成長スピードがはやく、色んな経験ができる
大手企業はもちろん安定していて好待遇です。
しかしあなたがエンジニアになるのなら成長中のベンチャー企業も狙い目ですよ。
ベンチャー企業であれば企画段階からサービスに関わっていけるのも楽しい点です。
>>CodeCampGateから人気IT企業に就職された方の話
出向先が銀行の会社
CodeCampGateの卒業生の中には、転職後に銀行へエンジニアとして出向して仕事をしているケースもあります。
金融系のエンジニアは良い意味で安定しています。
お給料もそこそこ良いです。
ただし働き方としてはそこまで柔軟ではないパターンも多いです。
普通はスーツで持ち込み物に関してもわりと厳しく制限されているところが多いです。
また、リモートワークも難しいです。
もしあなたが自由に働きたいのであれば金融系のエンジニアは避けておきましょう。
>>CodeCampGateから金融系のエンジニアになった方の話
【CodeCampGateの転職先】
・WEB系自社開発企業
・人気IT企業
・金融系企業
( 実際にレッスンを無料で受講できます。スクールの雰囲気もわかりやすいので一度やっておくといいかなと思います。)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( 僕が通ったスクールをランキング化しています。よければスクール選びの参考にしてみてください。)
CodeCampGateの転職先はSESと自社開発のどちらが多いのか
SESや受託開発の割合もしりたいです。
未経験からエンジニア転職をするときに注意しておきたいのがエンジニアとしての業務形態です。
エンジニア企業はは大きく「SES」と「自社開発」と「受託」の3つに別れます。
それぞれの働き方は以下です。
【SES】
・客先という他の会社で他社のメンバーと開発を行う
・基本スーツ
・ホワイト企業が多い
【自社開発】
・自分たちのオリジナルサービスを開発する
・服装、髪型自由が多い
・リモートワークなど柔軟な働き方もできる
【受託開発】
・お客さんにたのまれて開発する
・納期が厳しく未経験から就職するのはオススメしない
・資金をためたいベンチャー企業とかがやっている
個人的には自社開発 > SES > 受託開発の順にオススメします。
ここではCodeCampGateに通って転職できるエンジニア企業の種類の割合を解説します。
【この章でわかること】
✔ CodeCampGateの転職先の「自社開発」「SES」「受託開発」の割合
同じぐらいの割合
結論から話すと CodeCampGateの転職先の「自社開発」「SES」「受託開発」の割合はどれも同じぐらいです。
< CodeCampGateの転職先>
| 働き方 | 割合 |
| 自社開発 | 3割 |
| SES | 3割 |
| 受託開発 | 4割 |
自社開発、SESともに3割
卒業生のうちの自社開発企業に転職する割合は3割で、SESへ転職する卒業生の割合も3割となるようです。
（聞いた時点の情報）
「それってスクール的にどうなの？」と思うかもしれませんね。
まぁ個人的には「普通」だと思います。
ここまで読んできたプログラミング未経験の方は絶対に自社開発に進みたいと思っているかもしれませんが、未経験からの自社開発企業への転職は割と難しいです。
僕も最初はSESに就職しましたし、まずはエンジニアになることが大事かなと思います。
ただどうしても自社開発企業に転職したいという方はテックキャンプを受講してみるといいかなと思います。
60%以上の確率で自社開発企業にいくことができます。
>>テックキャンプの就職先はSESばかりって本当？【間違いです】
受託企業が4割
自社開発企業とSESの他の転職先の選択肢として受託企業があります。
CodeCampGateの受託企業への転職は、ほかの2つの選択肢と比べて4割と多いです。
個人的には受託開発企業はおすすめしません。
理由は
必ずお客さんに頼まれているものを納期内に提出しないといけないというプレッシャーがすごい
からです。
とくに未経験からエンジニアになりたてのうちはそんなにスキルもないのでかなりキツイことになります。
上司がフォローしてくれるような優しい職場ならいいのですが、もし厳しい職場なら残業だらけになる可能性もあります。
それなら未経験から入りやすくてホワイトなSESに行ったほうがいいでしょう。
【CodeCampGateの転職先の割合】
・自社開発3割
・SES3割
・受託開発4割
( 転職先の今の状況も確認することができます。)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( 僕が通ったスクールをランキング化しています。よければスクール選びの参考にしてみてください。)
CodeCampGateの転職先はどのような企業を選べば良いのか
転職先の選択肢は、自社開発、SES、受託企業とありますがどの転職先が良い選択となるのか気になりますね。
ここまでもチョロっと説明してきましたがここではさらに詳しく解説していきます。
【この章でわかること】
✔ CodeCampGateの転職先のおすすめの選び方
まずは自社開発企業を狙うべき
あなたもなんとなくわかっていたかもしれませんがやはり最初に狙うべきなのは自社開発企業です。
僕が実際に働いている自社開発企業は以下のような感じです。
・給料はそこそこ良い
・フルリモートなど柔軟な働き方ができる
・水、コーヒー飲み放題
・服装や髪型は自由
・色んな技術に触れ合うことができる
ぶっちゃけ他の職種とか働き方に戻ることができないぐらい働きやすいです。
「どの自社開発企業もこんな働き方ができる」と言い切ることは難しいですがそれでも似たような働き方はできると思います。
ただし自社開発企業に就職するのは少し難しいです。
理由は次のとおりですね。
・社員の質が売上に直結してくるのでそれなりのスキルが求められる
・倍率が高い
ぼくもまず最初はSES企業に就職してから自社開発企業に転職しました。
>>SES企業とWEB系自社開発企業どっちがいいの？【転職してわかったことをまとめる】
けっこうあるパターンが自社開発を狙いすぎてエンジニアになることができないというものです。
ハッキリ言ってそのパターンはマジで避けるべきです。
エンジニアは何よりも「歴」が見られます。
将来的に大きく稼ぐためにもまずはエンジニアになることを優先させましょう。
SESは悪くないが客先次第
自社開発企業と比べてしまうと劣ってしまいますが個人的にはべつにSESも悪くは無かったです。
SESでよかったなと思えた点は以下のとこですかね。
・基本ホワイトで定時で帰宅可能
・客先の上司が親切だった
・人脈が増える
SESは、自社の指示で客先とよばれる企業で働きます。
つまり快適かどうかは客先次第というわけなんですよね。
僕が以前いた客先は優しい方が多く、わりと過ごしやすかったです。
しかし聞く話では炎上しているプロジェクトにつっこまれたり、客先の上司がめちゃくちゃ性格が悪いみたいなこともあるみたいです。
別に自社に言って客先を変えてもらうのも手なのですができれば嫌な思いはしたくないですよね。
なので「自社開発が無理だったらSES」でいいと思います。
SESは未経験者の受け入れも多いので就職できないことはまず無いと思いますよ。
自分が成長できる企業に行こう
ここまでは企業の働きやすさに注目して選び方を紹介してきました。
しかし転職先を選ぶときに1番大事なことが「自分が成長できる企業かどうか」です。
エンジニアはスキルが年収に直結する仕事です。
学歴は関係ありません。
つまり誰にでも稼げるようになるチャンスはあります。
僕ももともとプログラミング未経験の状態からエンジニアになりましたが、成長できる企業に就職できたことで1年後には月に60万円の案件を紹介されるようになりました。
もしあなたが成長できる環境で2~3年実務経験を積むことができたらフリーランスエンジニアになることも可能です。
フリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
実際に月に100万円近くもらえる案件もあります。
ただし逆に言えば成長できない企業に転職してしまった場合、いつまでたっても給料が増えないということです。
仮にSESでも受託開発企業でも成長できる企業に入ってしまえばあなたのエンジニアとしてのキャリアは成功したも同然です。
まずは「自分が成長できるか」を大事にしましょう。
【CodeCampGateの転職先の選び方】
・自社開発を狙うべき
・SESも悪くはない
・自分が成長できる環境にいこう
(公式サイトに移動します)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( 僕が通ったスクールをランキング化しています。よければスクール選びの参考にしてみてください。)
CodeCampGateの転職先企業の名前を知る方法は？
教えて下さい。
実はCodeCampGateの卒業生の転職先はCodeCamp公式サイトでも公表されていません。
無料体験にいけば教えてもらえる可能性はある
公表されていないCodeCampGateの転職先企業名ですが、無料体験にいけば教えてもらえる可能性はあります。
無料体験レッスンでは学習開始後の授業と同様に講師とオンラインでやりとりを行います。
そのときに気になることは講師に聞けます。
僕も無料体験を受講していたのですが企業名を聞くことを忘れていました。
もちろん転職先のこと以外にもたくさん質問できます。
・プログラミング言語の選択方法
・挫折しない効率的な学習方法
・エンジニアになった後の働き方
・フリーランスエンジニアについて
たくさんのことを質問できるので少しでもCodeCampGateが気になる方は受講しておくといいと思います。
無料なので損はしないですからね。
(公式サイトに移動します)
CodeCampGateの転職先を気にすることよりも大事なこと
今回はCodeCampGateの転職先や選び方について解説してきました。
最後にあなたに伝えたいことは「まずはエンジニアになろう」ということです。
CodeCampGateで学習と実習を終えた後、どのような転職先に行くかあれこれ悩むよりも重要です。
まずはエンジニアになること
自社開発、SES、受託企業と転職先の種類もたくさんあります。
そこで悩むかもしれませんがそれよりもエンジニアになることのほうが大事ですよ。
もちろんあなたが成長できる企業に行くことは前提です。
ただし「絶対にあの企業」や「絶対に自社開発」などのようなこだわりを持ちすぎるのはよくないです。
先にエンジニアになった方が今この瞬間にもキャリアを積み上げています。
そんな中転職先に悩んでいるとどんどんおいていかれますよ。
まずはエンジニアになることを大事にしましょう。
2~3年働けばフリーランスにもなれる
どのような形で転職を果たしたとしても2~3年の実務経験でフリーランスエンジニアという選択肢もできます。
はやければ1年でも可能です。
僕も最初エンジニアになったときは「そんなにうまくいくのかなぁ」と悩んでいましたが結果的に1年でグッと年収の上昇も見えました。
やっぱりエンジニアって他の仕事と違って積み上げたものがどんどん年収アップにつながるのがいいですよね。
それに他の企業にいっても通用する力がつけば一生食っていくのには困りません。
年収と人生の安定感を一緒に上げることができるのがエンジニアです。
動き出している方も多い【行動しよう】
CodeCampGateを利用してエンジニアを目指し始めている方も増えていています。
この記事の途中でも話しましたが、行動している方とただ迷っている方の差はどんどん開いていきます。
考えすぎたりすると行動を起こせなくなるのも人間の特徴です。
通うか迷う→スクールの体験をして受講を考える
上記みたいなシンプルな考えで僕はいいと思いますよ。
それに僕自身が完全未経験からそんな感じでエンジニアになりました。
今は
・フルリモート
・年収そこそこ
・服装自由
といった感じで働くことができています。
迷う方はまずは行動からしてみるといいですよ。
意外と気楽に始めたところから人生は変わっていきます。
( 実際にレッスンを無料で受講できます。スクールの雰囲気もわかりやすいので一度やっておくといいかなと思います。)
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( 僕が通ったスクールをランキング化しています。よければスクール選びの参考にしてみてください。)
