とある日リモートで会議していたときのことのことです。
上司:てんし君声ちっちゃくない?もっとハッキリ喋ってよ。
てんし君:申し分ありません。(号泣)
こんなやりとりがありました。
それからというもの声を発するのにめっちゃ気を使うようになってしまったんですよね。
本当に声届いているのだろうか、、?とか音質大丈夫かな、、?とか。
そこで思い切って音質の良さそうなBlueのSnowballというマイクを買ってみたのでそのレビューです。
【この記事でわかること】
BlueのSnowBallの使用感
BlueのSnowballめちゃくちゃ聞こえやすいらしい
声が小さい&聞こえにくいと言われたのでとりあえず急いで買ってきました。
(毎回声でかくするのもめんどくさいし声小さいのとかそんなん生まれつきだしとか思ってですね。)
価格は約8000円。高いですな。
やっぱり声が大きい人間に生まれたかった。
ちなみにAmazonだともっと低く買えたみたいなので悔しいです。
見た目はこんな感じです。
宇宙人みたいな見た目しています。
ちなみにUSBでパソコンと接続することでマイクとして使用することが可能です。
このBlueのSnowballiceは単一指向性になっています。(正面の音をしっかり拾う)
特徴は以下のとおりです。
・SkypeとDiscordに認定されている
・メーカーはロジクール
・サンプルレート: 44.1kHz、ビットレート: 16-bit、周波数特性: 40Hz-18KHz
・単一指向性(カーディオイド)の指向特性
で、肝心な音質ですが「めっちゃ聞こえやすい」らしいです。
近くで喋っているみたいと言われました。良かったぁ。
僕みたいにもとの声が小さい方はぜひ使ってみてほしいですね。
今ではリモートワークも安心です。
毎回聞こえてるのかなとかビビって話すよりも音質の良いマイク買ったほうが圧倒的に良いですね。
こちらでは実際の音質などもレビューされています。
気に入りすぎて2個目も買ってしまった【色違い】
持ち運んで使用することもあったので別場所用にもう1つ買ってきました。
今度は白です。
色は黒のほうがカッコいいですね。
ちなみにマイクが有効になっていると赤い点滅が光ります。
今回はBlueのSnowballiceについて解説しました。
あくまで個人的な感想ですが、高いマイクってやっぱりすごいなと思いました。
・声が小さい方
・何言ってるかわからないと言われた方
・リモートワークが多い方
・ゲーム実況者
上記のような方は買ってみてもいいのではないのでしょうか?
コミュニケーションは大事ですからね。
僕は仮にエンジニアをやめてゲーム実況者になってもこのマイクを使います。
・BlueのSnowballiceは少々高いが買う価値はある