自分は浮かないか心配です...
これからプログラミングスクールの受講を考えている方の中には、上記のような心配事を抱く方もいるかと。
先に主な年齢層を言ってしまうと、20代と30代です。
その層の方々がほとんどです。
ただし、オンラインのスクールなどは周りに人はいませんし、年齢なんかは気にならないと思います。
それに、プログラミングスクール自体、何歳でも受講できるところもあります。
今回は、プログラミングスクールの年齢層について深堀りして解説していきますね。
ちなみに、僕自身は2年前にプログラミングスクールに通っていました。
実際に自分の目で見ましたし、運営の方にも色々話を聞いた上でまとめているので、わりと参考になるかと思います。
ではさっそく見ていきましょう。
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プログラミングスクール受講生の年齢層ってどんな感じ？→ほぼ20代か30代
冒頭でも述べましたが、プログラミングスクール受講生の年齢層は、ほとんどが20代か30代です。
20代未満、40代以上はわりと少なめです。
僕が実際に知り合ったプログラミングスクールの受講生の方もほとんどが20代、30代の方でした。
なぜ20代と30代に集中しているかというと、「エンジニア転職を目指すのに妥当な年齢層」だからですね。
20代、30代の社会人に集中している【転職目当て】
プログラミングスクールに通う20代、30代の方のほとんどが「エンジニア転職」が目的です。
僕自身も20代のときにプログラミングスクールに通いましたが、当時の目的は、やはりエンジニア転職でしたね。
・プログラミングスクール受講の動機は転職目当てが多い
・転職を考えているのは20代、30代が多い
上記の2点の要因が重なって、プログラミングスクールの受講生の年齢層も20代、30代が多くなっているのです。
✔ 補足：40代以降は未経験からのエンジニア転職が難しい
補足として述べておくと、40代以降は未経験からのエンジニア転職がグッと難しくなります。
そのため、プログラミングスクールを受講する40代の方も少ないというわけです。
40代以上の方に転職保証をつけるプログラミングスクールも（自分が知る範囲では）ありません。
少数派の目的
もちろん、10代の方や、40代、50代の受講者がいないわけではありません。
少数派であっても、受講者はいます。
彼らの受講の目的は以下のような感じですね。
・教養を身に着けたい
・自分でオリジナルのアプリを作りたい
・副業につなげたい
プログラミングスクールの中には副業向けのコースも存在しますが、そういうコースでは年齢制限はかかっていませんね。
オンラインなら気にならないと思う
そもそもなのですが、オンラインのプログラミングスクールの場合は、周りの年齢層とか気にならないと思いますよ。
なぜなら、学習空間にあなたしかいないからです。
教室で受講する場合は、たしかに周りに人がいます。
しかし、オンラインの場合は、基本的に1人です。
僕も、最初テックアカデミー
というオンライン形式のスクールに通いましたが、周りのこととか一切気になりませんでしたよ。
もし、あなたが周りの年齢層を気にしてしまって動くことができないのであれば、オンライン形式のプログラミングスクールを受講してはいかがでしょうか？
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他の受講生の声や、僕自身が受講して感じたことをランキングに反映しています。
スクール選びの参考にしてみると良いかと思います。
エンジニア転職を目指す場合は早めに動きましょう
ということで、今回はプログラミングスクールの受講生の年齢層について解説しました。
わりとイメージができるようになったかと思います。
最後にあなたにお伝えしたいのは「エンジニア転職を目指す場合は早めに動いたほうが良い」ということです。
そう言い切る理由は以下の3つです。
・年齢が1歳でも上だと不利になる
・早く開始したほうが早く習得できる
・スクールの値上げを回避できる
それぞれについて解説しますね。
年齢が1歳でも上だと不利になる
エンジニア転職では、1歳でも年齢が上だと不利になります。
採用担当は「なるべくフレッシュで、若い方」を採用対象にすることが多いです。
エンジニアって、意外と覚えることが多くて、若い方のほうが有利だったりしますので。
年代に関しては、20代より30代のほうが不利になります。
30代より40代のほうがもっと不利になります。
そういう事実をしっかり把握していきましょう。
ぶっちゃけ、周りの年齢層を気にするよりも、自分の年齢を冷静に見つめることが大事です。
特に、あなたが20代後半以上なら、余裕はないですよ。
早く学習を開始したほうが早く習得できる
学習面に関しては、早くスタートしたほうが早く習得できます。
そうすることで、周りの学習者に差をつけることができます。
エンジニアを目指しているのは、あなただけではありません。
目の前に見えなくても、ライバルは全国にたくさんいます。
そういうライバルよりも早く学習を進めていくことで差をつけることもできるのです。
エンジニアの需要は高いです。
エンジニアを求めている企業もたくさんあります。
しかし、優良企業の席は限られています。
その席は早いもの勝ちで埋まっていきます。
なる早で学習を開始して、あなたが取ってしまいましょう。
スクールの値上げを回避できる
実は、プログラミングスクールの中には、値上げを開始しているところもあります。
最近のプログラミングスクールの人気に伴って、値上げしている感じです。
しかも、値上げはしたのに、内容は特に変わっていないなんてこともよくあります。
つまり、受講期間が遅かったために、値上げを食らった受講者は損しかしないということです。
あなたは、損しないように動いていきましょう。
周りを気にしすぎることなく、真っすぐ進みましょう
けっこういるのが「スクールの他の受講生の年齢層が気になる」「他の受講生の能力が気になる」「他の受講生の進捗が気になる」という方です。
ハッキリ言って、「周りを気にしすぎ」ですよ。
そういう状態になると、本当にあなたがやりたいことや、本来の目的を見失うことにつながってしまいます。
なので、基本的には「あなた自身」に集中するべきです。
・自分がやりたいことを実現できるスクールなのか
・エンジニアとしてどういうキャリアを歩みたいか
・自分の年齢的に急いだほうがいいのか
上記のようなところを、冷静に考えつつ、あなたベースで行動していくといいです。
応援しています。
今回は以上です。
プログラミングスクールについての色んな情報をこちらにまとめています。
よかったら、情報収集に使ってみてください。
