今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いているのは現役のWebエンジニアです。
Javaの使用経験や、開発会社での勤務経験、フリーランスの経験もあります。
また、デイトラも体験しているのでデイトラについても詳しいです。
【悲報】デイトラでJavaは学習できない
結論から話すと、デイトラでJavaは学習できません。
デイトラでエンジニアを目指す場合、学習できる言語はRubyです。
Javaを学習したい場合は他のスクールを選びましょう。
Javaを学習できるスクール3選
Javaを学習できる優良スクールは以下の3つ。
他社で学びたい場合は、上記のスクールから選ぶといいでしょう。
個人的にはテックアカデミーがオススメです。
安くて質も良い。
ただし、デイトラでもエンジニアを目指せるのは事実。
「絶対にJavaが良い」という方は別ですが、あなたが「とりあえずエンジニアになって自由に稼ぎたい」と考えているのなら、Javaにこだわる必要はないですよ?
確かにJavaは求人数は多いが...
確かにJavaは求人数は多いです。
あなたがJavaを学ぼうとしているのも、それが理由ではないでしょうか。
しかしながら、Javaエンジニアには次のような現実もあります。
・基本スーツ着用の厳しい現場
・おじさんが多い
・楽しくない(顔色が悪くて、活気がない方が多い)
このような現実をあなたは把握していますかね?
また、Javaエンジニアの場合は自社開発ではなくてSESという働き方の場合も多いです。
そしてSESはあまりオススメはしません。
詳しくは以下にまとめています。
>>SES企業とWEB系自社開発企業どっちがいいの?【転職してわかったことをまとめる】
このようなデメリットを知っている上でJavaエンジニアを目指すなら結構ですが、わざわざ目指す価値はないかなと。
「高年収」「フルリモート」といったエンジニアになりたいなら学ぶべきは〇〇
おそらくですが、あなたがエンジニアになってゲットしたい生活・働き方って次のような感じですよね?
・在宅で働く
・高年収(年収500万円〜)
・フレックスタイム制
・服装自由
・髪型や髪色自由
このような働き方を実現したい場合は、Javaよりも「Ruby・PHP・JavaScript」といった言語を学んだほうがいいですよ。
(どれでも可。個人的にはRubyかPHPがオススメ。)
実はWebエンジニアの求人の場合は、Javaよりも「Ruby・PHP・JavaScript」が使えるエンジニアのほうが多いのです。
なのであなたがエンジニアになって自由に稼ぎたいのであれば、Javaは避けるのが無難でしょう。
デイトラにはRubyを学べるWebアプリ開発コースがあるので、エンジニアを目指す方はそちらを選べばOKです。
ちなみに以下ではWebエンジニアを目指しやすいスクールのランキングも発表しているので、気になる方は参考にどうぞ。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
これからWebエンジニアを目指すあなたにJavaは特別オススメはしない話
エンジニアになった後に自由に働きにくいのはもちろんですが、実はそれ以外にもWebエンジニアを目指す上でJava学習をオススメしない理由はあります。
結論、その理由とは次の通り。
・その1:初心者には習得が難しい
・その2:Javaを扱うWebエンジニアの求人数が少ない
・その3:開発以外の業務をさせられるケースもある
上記理由について、それぞれについて解説していきます。
その1:初心者には習得が難しい
1つ目は「初心者には習得が難しい」ということです。
実はJavaは言語自体も難しいです。
(文法のルールなど厳格。ヌルポなど初心者がハマりやすいエラーも多い。)
初心者が習得しようとすると挫折してしまうケースがあります。
開発環境を構築しやすくて、簡単に動きやすく、さらには文法もシンプルな言語を選んだほうがいいでしょう。
>>参考:フリーランスエンジニアになりたい方におすすめのプログラミング言語4選【現場目線でピックアップしました】
その2:Javaを扱うWebエンジニアの求人数が少ない
2つ目は「Javaを扱うWebエンジニアの求人数が少ない」ことです。
確かにJavaでもWebアプリは開発可能です。
しかしながら、どちらかというと金融などのシステム開発によく用いられます。
なのでJavaを扱うWebエンジニアの求人は少なく、SEの求人が多いんですよね。
そして先程紹介したように、SEの働き方は普通のスーツを着たサラリーマンと何ら変わりはありません。
多分あなたの理想とするエンジニア像とは違うかなと。
その3:開発以外の業務をさせられるケースもある
最後3つ目が「開発以外の業務をさせられるケースもある」ことです。
Javaエンジニアとして採用されたいのに、気づいたらエクセルでデータをまとめてばかり...。
↑こんなことになる可能性もわりとあります。
Javaを扱う現場は意外と大きなプロジェクトのパターンが多いです。
その結果、新人は雑用やテスターといった業務に回されるのもあるある。
そして出来上がるのが「実務経験歴はあるのにスキルがまったくないエンジニア」です。
そんなことあるのかよwって思うかもですが、これはマジでよくあります。
あなたにとっても他人事じゃないので注意ですよ。
以上3つがこれからWebエンジニアを目指す場合に、Javaをオススメしない理由でした。
【無料あり】WEBエンジニアになりたい方向けのプログラミングスクールおすすめランキングを見る
残高を確認するのが楽しくなりますよ
ということで今回は「デイトラでJavaは学習できないこと」「Webエンジニアを目指すならJavaはオススメできないこと」について話しました。
これからあなたが学習するべき言語についても検討できたのではないでしょうか?
JavaでWebエンジニアを目指すことに関しては少々ネガティブな現実を連続して紹介してしまいました。
しかしながらWebエンジニアを目指すこと自体は非常にオススメ。
今から学習を開始すれば、3ヶ月後にはエンジニアに。
その1年後にはフリーランスエンジニアとして独立し、月に60万円以上稼ぐことも可能です。
貯金もどんどんできるので口座残高を確認するのも楽しくなりますよ。
【実話】エンジニアになって給料が爆増した件
この記事を書いている僕自身も、エンジニアの恩恵を受けた身です。
もともとは高卒・資格なし・低年収だったのですが、エンジニアになって1年経つ頃には月収は60万円、1年半後は月収70万円になっていました。
証拠として振り込み履歴を貼っておきますね。
おかげで生活は次のような感じになりました。
・良いマンションに住むことができる
・貯金もできる
・財布に余裕があるので心に余裕もできる
・一生食っていける自信がつく
最初は「エンジニアが稼げるなんて本当か?」と多少疑う気持ちもあったのですが、本当に収入が良くなりました。
マジで目指してよかったです。
>>参考:【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
「自分には何もない」と感じるなら、エンジニアになろう
ちなみにエンジニアになるためには「学歴」「資格」などの条件は一切不要。
今のあなたが「何も自分にはない」と感じているなら、エンジニアはオススメできます。
ただしエンジニアになるためには多少の学習は絶対に必要。
そこは覚悟しておきましょう。
とはいえ、その学習も昔と違って今はやりやすくなっています。
デイトラのようなスクールも存在しますしね。
うまく利用しつつ、スキルを習得してみるといいでしょう。
今年も不満を抱えたままで終わりますか?
「エンジニアになりたい」と思ったなら後は行動あるのみです。
行動すれば結果が出る、しなければ結果が出ない。
これがプログラミング学習の世界です。
これまでのあなたは、生活に不満を感じつつ具体的な解決のためのアクションを起こすことができていませんでしたよね。
その結果「会社に行きたくない」「もっと自由になりたい」「このままじゃ嫌だ」を思い続けてきた。
もし、今行動を起こすことができなかったら、今年もそのような不平不満を抱くことになりますよ。
もうそのような事態は終わりにしませんか?
他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。
自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。
これはスティーブ・ジョブズの言葉。
今のあなたの心の中に「プログラミングを学んでエンジニアになりたいかも」という思いがあるのであれば、その気持ちに正直に向き合って動くといいですよ。
筆者も応援しています。
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