今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のWebフリーランスです。
Webデザイン業務や使用ツールについてもよくわかっています。
またデイトラ体験経験もあるのでコース内容についても把握しています。
デイトラでPhotoshopは学べる?【結論:1つのコースだけ可能】
結論から話すと、デイトラでPhotoshopは学習できます。
具体的にはWebデザインコースで学ぶことができます。
なお、現在はこのコースでしたPhotoshopスキルは習得できません。
あなたがPhotoshopを学びたい場合は選択肢は1つなので注意しましょう。
コース概要や学べる内容について深堀りして紹介していきますね。
※Photoshop自体について詳しく知りたい方は後述を参考にどうぞ。
Webデザインコースの概要
デイトラでPhotoshopを学ぶことができるWebデザインコースの概要は以下の通り。
コース名 | Webデザインコース |
料金 | 99,800円 |
期間 | 90日(質問対応期間1年間) |
講師 | 現役のプロのデザイナー |
学習内容 | ・figma ・Photoshop ・STUDIO ・案件獲得方法 |
向いている方 | ・Webデザイナーになりたい方 ・Webサイトをノーコードで作りたい方 ・副業で稼ぎたい方 |
こちらのコースは「Webデザインで稼ぐ」ことに特化したコースです。
受講後はWebデザイナーとして就職したり、フリーランス・副業として収入を得ていくことが可能になります。
Photoshopについても学べるが...
学習内容としては「Photoshop」も含まれます。
しかしながら、実はデイトラのWebデザインコースではそこまで本格的にPhotoshop学習に注力しているわけではありません。
メインで学習するのは「figma」というデザインツールになります。
現場で人気が急上昇中のデザインツールで、ブラウザ上で簡単に編集を行うことができます。
クライアントへの受け渡しや、メンバーへのデザインの確認共有も簡単にできるので実用的です。
今後はfigmaをメインで扱う企業も増えてくるかと...。
基本的にできることは似通っているので、figmaを習得できればWebデザインはできるようになります。
なのでメインは「figma」サブで「Photoshop」を学ぶぐらいの感覚で受講すると良いでしょう。
どうしてもPhotoshopに特化して学習したい場合は、テックアカデミーのPhotoshopトレーニングを利用してみてください。
>>参考:テックアカデミーでPhotoshopを学べる2つのコースを比較【どれを選ぶべき?】
受講後にできること
ちなみに、デイトラのWebデザインコース受講後にはあなたは次のようなことができるようになっています。
・ツールを用いた画像加工
・デザインカンプの作成
・Webサイト作成
・案件提案用スライドの作成
これらのことができれば、実際に個人で稼ぐことも可能。
実際にデイトラ受講後にWebデザインで収入を得ている方もたくさんいます。
こちらの方もスキルを用いて稼いでいますね。
今日で本業おさめや!2021年は転職したりデイトラでWebデザイン勉強したり副業でお仕事いただいたり色々して楽しかったな!まさか自分の作った画像で売上作れるなんて!2022年も楽しくするぞーーー
— say∠( ˙-˙ )/ (@seeeiiiuuuccchi) December 28, 2021
今日で本業おさめや!2021年は転職したりデイトラでWebデザイン勉強したり副業でお仕事いただいたり色々して楽しかったな!
まさか自分の作った画像で売上作れるなんて!2022年も楽しくするぞーーー
あなたもデイトラでWebデザインスキルを身に着けて、収入を得てみませんか?
補足ですが、当サイトでデイトラのWebデザインコースの評判もまとめましたので良かったら目を通してみてください。
>>【まとめ】デイトラのWebデザインコースの評判・口コミ・感想をピックアップ【マイナス面はある?】
Photoshopがデザインの現場でよく用いられるのはなぜなのか
どういう場面で使われるのですか?
ここまではデイトラでのPhotoshop学習について解説してきました。
しかしあなたは、上記のような疑問を前提として抱えているかもしれません。
そこでここからは「Photoshopとは何か」「現場でなぜ使われるのか」を紹介します。
まずPhotoshopとは何かについてですが、できることをざっと以下にまとめてみました。
・画像編集ツール
・色の調整
・画像合成
・テキスト追加
・傾き補正
・バナーやロゴ作成
要は「画像を編集するのに便利なツール」だと思ってもらえばOKです。
実務でもよく使われます。
次に現場で使われる理由ですが、結論以下の3つ。
・その1:デザインパターンの利用が楽
・その2:ロゴやバナー作成がしやすい
・その3:写真加工機能がやっぱり充実している
こちらに関してはそれぞれ解説していきます。
その1:デザインパターンの利用が楽
1つ目が「デザインパターンの利用が楽」ということです。
Photoshopにはデザインパターンという「特定のデザインをパターン化して繰り返す機能」が存在します。
それらを利用することで効率的に画像の編集を行うことができるのです。
そしてよく使うデザインパターンも保存可能。
ストレスなく画像デザインができますよ。
その2:ロゴやバナー作成がしやすい
2つ目が「ロゴやバナー作成がしやすい」ことです。
Photoshopでは、ロゴやバナーを作成するにあたって、以下のことが簡単にできます。
・通常画像の拡大や縮小
・素材ごとの調整(数値あり)
・フィルターなどの変更
・画像切り抜き
その結果ロゴやバナーを簡単に作成できるのです。
僕が働いてきた会社のデザイナーさんもロゴやバナー作成はPhotoshopでやっているケースが多かったです。
その3:写真加工機能がやっぱり充実している
3つ目が「写真加工機能がやっぱり充実している」ことです。
写真の加工ではやはり、Photoshopは大きな強みを発揮します。
・写真のディテール調整
・色彩調整
・美肌加工
・色変更、塗りつぶし
・ぼかし
・光追加
クオリティの高い状態で上記のような加工をすることができます。
加工前と加工後では別物に見えるぐらい、印象を変えることも可能です。
以上3つがPhotoshopが現場で使われる理由でした。
補足:チームメンバーやクライアントへの共有面では微妙...
補足ですが、「Webデザイン案の共有」「クライアントやメンバーからのフィードバックをもらう」などの行為において実はPhotoshopは微妙です。
その点はデイトラで学習できるfigmaを使うと良いかなと。
Webデザインをする場合は、目的に応じて細かくツールを使い分けるのも大事です。
無理に一つにこだわらずに、場面に適したツールを上手く使っていきましょう。
デイトラ受講後に「おかげで良いプロダクトになったよ」と言われるWebデザイナーになることができる
ということで今回は「デイトラでPhotoshopが学習できるコースやその内容」「Photoshopが現場で使われる理由」について紹介しました。
あなたにとってのPhotoshopの必要性や他のデザインツールの必要性もわかったのではないでしょうか?
なお、デイトラではWebデザインのスキルはもちろんですが、案件獲得方法などについても教えてもらえます。
受講後に実務ですぐ活躍できるようになりますよ。
「スキルもある」「コミュニケーションもうまくとれる」Webデザイナーになることができるので、クライアントにも「おかげで良いプロダクトになったよ」と言ってもらえるかと。
在宅で稼ぐことも可能になる
Webデザインスキルを身につけるメリットとしては「在宅で働くことができる」ということもあります。
今のあなたは毎日の出社や満員電車に消耗していませんかね?
副業するにしても、外にわざわざ出かけて頑張っていませんかね?
Webデザインスキルを習得すれば、そういう肉体面での負担は軽減できますよ。
加えて、次のような利点もある。
・仕事に困らなくなる(会社に依存しなくていい)
・家族や子供の側で稼ぐことができる
・将来性も高い
習得する価値はあります。
受講に制限はない。案件獲得や就職に制限もない。
ちなみにデイトラ受講のために「学歴」「資格」といった制限は一切ありません。
案件獲得や就職にもそのような制限はない。
なので後はあなたの行動次第。
行動さえ起こして、やりきればあなたの理想とする生活は手に入りますよ。
今フルリモートで収入を得ている方も、昔はあなたと同じ初心者でした。
学習したからこそ今の生活を手に入れているのです。
あなたも一歩踏み出してみませんか?
【朗報】無料体験動画もある
こんな状態のあなたに朗報です。
なんとデイトラは無料体験動画を公開してくれています。
こちらを利用すれば事前にカリキュラムの雰囲気を掴むことができる。
しかも「受講生の感想」「課題作品」「Q&A」なども確認できます。
1%でも受講を考えているなら、試してみてはいかがでしょうか?
(0円なので損は絶対しない)
今回は以上です。
・Webデザインコース ※無料体験動画あり
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