今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役フリーランスのWebエンジニアです。
Git/GitHubについても日常的に用いています。
デイトラ体験経験もあるので、デイトラに関してもよく把握しています。
なんとデイトラなら通常コースでGitを学習できます
結論から話すと、デイトラでGit（GitHub）は学習可能。
補足
Gitとはファイルのバージョン管理システムのこと。
Gitを使うことで特定のファイルの変更履歴を自由に管理できるようになります。
（過去の変更時点の状態に戻したり、他人の変更と合体させたり）
使えるようになると、Web制作やWeb開発でメチャクチャ役立ちます。
そしてデイトラの場合、なんとGit専用のコースではなく通常コースのカリキュラムの一部で学習できます。
具体的には以下のコースで学ぶことができます。
・Web制作コース
※Web制作の副業で稼いだりフリーランスになりたい方向け
・Webアプリ開発コース ※エンジニアになりたい方向け
各コースで学べるGitの内容について深堀りして解説していきますね。
Web制作コースでは実務編で習う
Web制作コースは「Webサイトを作りたい」「副業で稼ぎたい」「フリーランスになりたい」という方向けのコース。
こちらでは実務編としてGitを学習可能です。
具体的に学べることは「Git / Github / Sourcetreeを使ってバージョン管理」です。
SourcetreeというのはGitを簡単に扱えるようにしたGUIツールのことです。
僕も愛用しています。
Gitを視覚的に扱えるので、初心者の方でも使いやすいですよ。
Web制作はGitがなくても作業が成立する場合もある。
しかし使えるようになっておくと、思わぬファイルの変更や削除にも対応しやすいです。
ぜひ使えるようになっておくといいかと。
コースの詳細は以下にまとめていますので、参考にどうぞです。
>>デイトラのWeb制作コースの評判は悪い？悪評はある？【感想・口コミを公開】
Webアプリ開発コースでは基礎編で習う
Webアプリ開発コースは「エンジニアになりたい」「Webサービスを作りたい」という方向けのコース。
こちらではWeb基礎編としてGitを習います。
実はWeb開発の場合はGitのスキルは必須。
なので基礎に位置づけられているのです。
ハッキリ言っておきますが、Gitが使えない開発者は現場では役に立ちません。
Gitが使えるようになってようやくスタートラインです。
そう言い切るのはWeb開発は基本的にチームで1つのフォルダやファイルを操作するから。
Gitがないと、他人の変更とあなたの変更がごちゃごちゃになり、まともに開発ができません。
変更履歴を確認し、結合しながらコードは積み重なっていきます。
しっかり身につけておきましょう。
こちらのコースの詳細は以下にまとめています。
>>【良い？】デイトラのWebアプリ開発コースの評判や口コミをまとめてみた【プロの評価あり】
他社ではGitは別枠で費用が発生する。デイトラはお得。
実はデイトラ以外のスクールの場合は、Gitを本格的に学ぼうとすると別枠でコースを受講しないといけないこともよくあります。
例えば「Gitコース」とかですかね。
その点デイトラの場合は、通常コースでもGitについてしっかり学ぶことができる。
これは非常にお得です。
しかも一般的なスクールが40~70万円する中、デイトラは全コース10万円以下で受講可能。
コスパはかなり良い。
>>参考：まさかデイトラの料金・費用が高いと思ってますか？【他社と比較して安いことを証明】
財布に負担をかけたくない方はデイトラを選んでみるといいでしょう。
【Gitを学べる2コース】
Web制作、Web開発どちらでもGitが有効的である理由
先程も話したとおり、Web制作でもWeb開発でもGitはあったほうがいいです。
（Web開発では必須）
しかし先程の軽い説明ではイマイチGitの重要性も理解できなかった方もいるかと。
そこでここからは「Web制作、Web開発どちらでもGit/GitHubが有効的である理由」を詳しく紹介していきます。
結論、以下の3つですね。
・理由1：ファイルの過去編集時に戻ることができる
・理由2：先人のソースコードを利用できる
・理由3：あなたのソースコードをWeb上に残しておくことができる
各理由について解説していきます。
理由1：ファイルの過去編集時に戻ることができる
1つ目が「ファイルの過去編集時に戻ることができる」ことです。
Gitはコミット履歴というものを残すことができます。
簡単に言ったら変更履歴ですね。
そしてその履歴をもとに過去の編集時点に戻ることができるのです。
つまり「昨日の作業時点に戻りたい」と思えば、昨日の作業のコミットに戻ればいいということ。
これは便利ですよね。
間違ってファイルを削除したときも、過去に戻れば復活します。
加えて履歴を残すときにはコメントも残せる。
コメントを見れば「なぜ変更したのか」「誰がいつ変更したのか」「ファイルの差分」もすぐにわかります。
チームで開発する上でも、作業を明確化できるのです。
理由2：先人のソースコードを利用できる
2つ目が「先人のソースコードを利用できる」ことです。
GitHubというツールを使えば、ソースコードをWeb上に残すこともできます。
そしてそのようなコードはGitを使えばいつでもあなたの手元に持ってくることができます。
要はあなたが作りたいと思う機能を先人が実装してくれているのであれば、それらを持ってくるだけで済むということ。
また、プロジェクトの途中で参画してもすぐにメンバーが使っているソースコードを手に入れることができるということです。
開発や作業の効率もグッとあがりますよ。
理由3：あなたのソースコードをWeb上に残しておくことができる
最後3つ目は「あなたのソースコードをWeb上に残しておくことができる」ことです。
別にGitを用いたWeb上へのコードアップロードは他人への共有だけがメリットではありません。
あなた自身のコードを保管できるというメリットもあります。
もちろん外部非公開という設定も可能。
なので、あなたが今までに作ってきた成果物のコードをWeb上に気軽に残しておくことができます。
もしも同じような案件・作業があるのであれば、後はWeb上からコードを引っ張ってくればOKです。
Web制作や個人開発などでは大きな強みを発揮してくれるかと。
以上がGit/GitHubを使えるようになるメリットでした。
「こんなに便利なんて」と口にするはずです
ということで今回は「デイトラでGitを学習できること」「Git/GitHubのメリット」について紹介しました。
Gitが使えるようになると、良いことが多いのもおわかり頂けたのではないでしょうか？
少々とっつきにくいのがGitですが、いざ使えるようになるとGit無しでは生きていけなくなります。
そのくらい便利。
あなたも「こんなに便利なんて」と口にするはずです。
最後にGit学習に使える補助教材を紹介しつつ、Web制作やWeb開発ができるようになると起こる生活の変化についても触れておきますね。
補足：Git/GitHub学習に使える補助教材
もちろんデイトラでもGitは学習可能。
しかし、Gitだけに特化した教材を使ってみるとより理解度は深まるでしょう。
以下の教材などは、僕がGit/GitHubを習得する上で役立ちました。
・Git：はじめてのGitとGitHub → Udemy。無料で基本操作を学習できる。
・Git： もう怖くないGit！チーム開発で必要なGitを完全マスター< → Udemy。本格的なGit操作を学べる。
・LearnGitBranching → ゲーム感覚でGitを操作できるサイト。
・git入門 → ドットインストール。基礎定着向け。
あなたのお気にいりも見つかるかもなので、余裕があればそれぞれチェックしてみてください。
【朗報】かなり生活にゆとりができる件
ちなみに朗報なのですが、Web制作・Web開発スキルが手に入ると生活にかなりゆとりが出ます。
なぜなら在宅で仕事ができて時間にも余裕ができ、収入面も良いので経済的にも安定するからです。
具体的には次のような生活が手に入るでしょう。
✔ 朝はゆっくり寝ることができる（勤務開始ギリギリまで寝れます）
✔ 快適な場所で作業できる（自分の好きな室温や匂いに囲まれて過ごせる）
✔ 満員電車に乗る必要もない
✔ 寒い日も暑い日も外に出なくていい
✔ エンジニアの場合2年目から年収500~700万円は普通に狙える
✔ 貯金もできる
✔ 家族や子供と過ごせる時間も増える
いかがでしょうか？
今のあなたが、このような生活を手に入れたいと感じているのならWeb制作やWeb開発の学習を開始してみるといいです。
コースの選び方もまとめています
これから学習を開始しようと思ったあなた。
しかしながら「自分がWeb制作コースかWebアプリ開発コースのどちらを受講するべきかわからない」というパターンもあるかもです。
そんなあなたのために当サイトではデイトラのコースの選び方も紹介しています。
>>デイトラのおすすめコース8選【どのコースを選べばいいのかも解説】
上記を参考にあなたにピッタリのコースを選んでみるといいでしょう。
じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。
これはフランス皇帝ナポレオンの言葉。
今のあなたには「行動する時」が来ているのではないでしょうか？
まずはこの後、コースを選んで無料体験動画などを確認してみるのもアリですね。
それも立派な行動です。
僕もあなたの学習を応援しています。
【この記事で紹介したコース】
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