今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のフリーランスエンジニアです。
未経験からプログラミングスクールに通ってエンジニアになり、その後フリーランスエンジニアとして独立して月に100万円ほど稼げるようになりました。
RUNTEQ(ランテック)についてが、実際に受講した上で情報をまとめているので信頼性は高いです。
RUNTEQ(ランテック)のおすすめコースはRailsマスターコースです
結論から話すと、RUNTEQ(ランテック)のオススメコースは「Railsマスターコース 」です。
これからプログラミングの学習を始める方には、コチラのコースがぴったりかと思います。
各コースの違いを解説
まず、RUNTEQ(ランテック)にある3つの各コースの違いを紹介します。
以下にまとめてみました。
コース名 | 事前学習 | 就職サポート | 受講期間 | 学習時間 | 向いている方の特徴 |
Webマスターコース | 不要 | あり | 最大9ヶ月 | 約1000時間 | ・プログラミング初心者 ・基本中の基本から教えてもらいたい方 ・エンジニアを目指す方 |
Railsマスターコース | 必要(Progate:約100時間) | あり | 最大8ヶ月 | 約900時間 | ・プログラミング初心者 ・基本から教えてもらいたい方 ・エンジニアを目指す方 |
Railsエンジニアコース | 必要(Progate、書籍:約200時間) | あり | 最大6ヶ月 | 約780時間 | ・プログラミングの基本は知っている方 ・エンジニアを目指す方 |
ざっくりですが、以下のイメージで良いと思います。
・Webマスターコース → 超初心者向け
・Railsマスターコース → 初心者向け
・Railsエンジニアコース → 基本を知っている方向け
どのコースにも共通しているのは「エンジニアを目指すためのカリキュラム」ということです。
内容自体は同じですが、事前学習があるかないかが変わってきます。事前学習分をこなすことで、本コースの学習量は減る感じです。
この中で、RailsマスターコースとRailsエンジニアコースは事前学習が必要になります。
もちろん事前学習があるコースのほうが安くなります。
そして、個人的にはRailsマスターコースの事前学習程度なら1人でやることも十分可能だと思うので、Railsマスターコースをオススメします。
(Railsエンジニアコースの事前学習はちょっと難しいです。受講して教えてもらうべきです。)
Progateレベルならまずは1人でやってみるべき
Railsマスターコースの事前学習の内容はProgate(プロゲート)というプログラミング学習サイトの教材です。
そちらで「HTML」や「Ruby」といった内容を学習します。
※事前学習の細かい内容については以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
>>RUNTEQ(ランテック)の事前学習の内容を詳しく解説【受講希望者は要チェックです】
このProgateレベルの学習なら、1人でも頑張ればできると思います。
また、プログラミングの適正を測るという意味でも、まずは1人でチャレンジする価値はあるかなと。
それにどうしてもわからないのなら、Webマスターコースを選べばOKですしね。
運営の方にアドバイスが欲しいなら相談会を受講しましょう
中には「どうしてもコース選択に迷う」「自分がどのコースが向いているのかわからない」という方もいるかと思います。
そのような方は、まずはRUNTEQ(ランテック)が開催してくれている無料キャリア相談会を受講するといいかと思います。
無料キャリア相談会では、コース選択のアドバイスをもらうことができます。また、その他の点でも不安なことは何でも質問可能ですよ。
カリキュラムの詳細や過去の受講者の様子も教えてくれるので、受講前には体験しておくべきかなと。
ちなみに僕も体験しました。そのときの話は以下にまとめているので気になる方はチェックしてみてください。
僕もスクールに通う前はマジでコース選びに迷いました。
けど、スクールの方に相談したら自分の選ぶべきコースがわかってスッキリしましたね。おかげで目標に向かって真っ直ぐ進むことができたので感謝です。
( 公式サイトに移動します )
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( コチラでは僕がエンジニアになるために受講したプログラミングスクールをランキング化しています )
RUNTEQ(ランテック)で学習することで身につくスキル
ここまではRUNTEQ(ランテック)のオススメコースについて解説してきました。
しかし、中にはコースを受講してどのようなスキルが身につくのかイメージできていない方もいるかと思います。
そこでここからは「RUNTEQ(ランテック)を受講することで身につくスキル」について解説していきます。
先程も話しましたが、RUNTEQ(ランテック)の場合、カリキュラムはどのコースも共通です。(事前に1人で学習する分だけ本コースからは免除されるだけ)
なので、どのコースでも以下のスキルは身につくので安心してください。
Webの基礎知識
まず「Webの基礎知識」を習得することができます。
インターネット上でどのように通信が行われているかなどを把握することができるようになります。
「そんな事知って意味あるの?」と初心者の方は思うかもですが、意味は大アリですよ。
確かにプログラミングとは直接関係はないように思うかもですが、あなたが実際に作ったサービスは最終的にはインターネット上に上がるのが普通です。
そのため、Webに関する知識がないとアプリの作成段階から躓くことになります。なので学習する必要ありなのです。
僕自身も、プログラミング初心者の頃は、そもそも前提として持っておかないといけないWEBの知識(プロトコルとかIPアドレスとか)を持っていなかったので苦労しました。
RUNTEQ(ランテック)を受講すればそのあたりの知識をしっかりカバーすることができます。
Ruby、SQL、JavaScriptといった言語
「Ruby、SQL、JavaScript」といったプログラミング言語も習得可能です。
・Ruby → バックエンド(サービスの裏側)で使用される言語
・SQL → データベースを操作するための言語
・JavaScript → フロントエンド(サービスの見た目側)で使用される言語
各言語の特徴は上記の通りです。
それぞれを習得することで、「1人で簡易なアプリは作成可能」という状態になることができます。
改修や新規機能作成のスキル
「改修や新規機能作成のスキル」も習得可能です。
エンジニアとして現場に入ると、ほとんどの作業は「バグの改修」「新規機能の開発」になります。
そういう実践的なスキルもRUNTEQ(ランテック)では身につけることができます。
具体的には、応用期のカリキュラムによって身につけることが可能です。
実務と同じような実践式のカリキュラムのおかげで受講生の力の付き具合は半端ないですね。
実際、RUNTEQ(ランテック)卒業生を採用した企業も、レベルの高さに驚いているほどです。
ということで以上が身につけることができるスキルでした。
( 公式サイトに移動します )
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エンジニアという職業はオススメです【僕はなってよかった】
ということで今回は、RUNTEQ(ランテック)のおすすめコースを紹介しつつ、コースを受講することでどのようなスキルを身につけることができるかについて解説しました。
かなりイメージも持てるようになったかと思います。
最後にお伝えしたいのは「RUNTEQ(ランテック)に通ってエンジニアを目指すのはオススメ」ということです。
RUNTEQ(ランテック)が優良なスクールであることはもちろんですが、エンジニア自体もオススメの職業です。
僕も未経験からエンジニアになりましたが、本当になってよかったと思います。
僕が「エンジニアになってよかった」と思うことができている理由を紹介しますね。
何よりも高収入
まず何よりも「高収入であること」は理由に挙げることができますね。
エンジニアの平均年収は550万円ほどです。
国税庁が公開している日本人の平均年収は461万円ほどですので、エンジニアの平均年収は通常の仕事より100万円ほど高いことになります。
また、数年実務経験を積んでフリーランスエンジニアなることができれば平均年収は800万円ほどになります。
つまり、数年でかなり高収入になることができるということです。
僕も、エンジニアになった最大の理由は「お金」でした。
最初エンジニアになったときは「本当に稼げるようになるのかな」と不安な気持ちもあったのですが、結果的には本当に稼げるようになりましたね。
エンジニアになって1年が経つ頃には、フリーランスエンジニアとして月に60万円ほど稼げるようになっていました。
>>参考:【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
あなたフリーランスエンジニアは稼げるって本当ですか? 本当ですよ。 僕は「高卒」+「パソコン初心者」からプログラミングを勉強し始めましたが、エンジニアになって1年後には月収 ...
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今では月に100万円ほど稼げるようになり、以下のような生活を送ることができています。
・良いマンションに住む
・貯金もできる
・美味しいご飯も食べることができる
・将来に対する不安も少ない
「稼ぎ」を大事にしたい方には、エンジニアは特にオススメですね。
自由度が高くてストレスフリー
次に「自由度が高くてストレスフリー」という理由があります。
エンジニアになってからストレスは激減しましたね。
なぜなら「フルリモートで電車に乗らなくていい」「服装自由」「髪型自由」「働く時間もコントロールできる」という状態になったからです。
特に、僕は満員電車が大嫌いだったのでフルリモートで働くことができるのはメチャクチャ嬉しかったです。
また、エンジニア業界は効率重視な面もあるので、不要な打ち合わせや会議は敬遠される傾向にあります。そういう面でもストレスは感じにくいかと。
なるべくストレスを感じたくない方にはエンジニアはオススメです。
以上がエンジニアをオススメする理由でした。
今がチャンスです
最近ではエンジニアの人気も上がっており、目指す方も増えてきています。
しかし、まだまだエンジニアの需要は伸びており平均年収も上がっています。
まさに「エンジニアを目指すなら今がチャンス」という感じです。
あなたが「今より稼ぎたい」「自由になりたい」と思うのであれば、今のうちに行動を開始してみると良いかと思います。
1年後に「あの時行動していれば...」と後悔しないように、今のうちに学習を始めましょう。
応援しています。
今回は以上です。
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