できれば後払いしたいです。
テックキャンプの料金は少々高いので、このように後払いで料金を払いたいと思う方も多いです。
そこで今回は、テックキャンプで後払いができるか気になる方に向けて、「テックキャンプで後払いができるかどうか」「テックキャンプにはどのような支払い方法があるか」紹介していきます。
【この記事でわかること】
✔ テックキャンプで料金を後払いすることは可能なのか
✔ なるべく安くプログラミングスクールに通う方法
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はプログラミングスクール出身の現役のWEBエンジニアです。
この記事を書くにあたっては、実際にテックキャンプの方にお話を聞いたり、受講生にも話を聞きました。
信頼性はかなり高いです。
テックキャンプは料金の後払いには対応していないが分割払いに対応している
結論から話すと、テックキャンプは料金の後払いには対応していません。
しかし分割払いには対応してくれています。一括で払えない方はそちらを利用しましょう。
テックキャンプの料金の支払い方について詳しく解説していきます。
テックキャンプの支払い方法
テックキャンプのコースは「短期集中スタイル」と「夜間休日スタイル」の2種類です。
どちらのコースも
・クレジット一括
・銀行振込
・口座分割
の3つの支払い方法を選べます。
それぞれのコースの料金と分割払いをしたときの料金は以下の通りです。
短期集中スタイルの分割払い金額
【短期集中スタイルの分割料金】
分割回数 | 初回料金 | 2回目以降 |
48回 | 23,346円 | 21,200円 |
36回 | 28,336円 | 25,900円 |
24回 | 36,024円 | 35,600円 |
12回 | 65,799円 | 64,800円 |
6回 | 123,775円 | 123,700円 |
【追記】
夜間休日スタイルの分割払い金額
【夜間休日スタイルの分割料金】
分割回数 | 初回料金 | 2回目以降 |
24回 | 46,907円 | 46,600円 |
12回 | 85,109円 | 84,900円 |
6回 | 162,353円 | 161,800円 |
受講を迷っている方はまずは無料カウンセリングを体験しておくといいです。
無料カウンセリングを受けておくことで、「どのようなスクールなのか」「自分に合っているのか」あなた自身の目で確認できます。
スクール選びに失敗してしまう可能性をほぼ0にすることができますよ。
ちなみに、無料カウンセリングはオンラインも可能です。
(公式サイトに移動します)
【追記】
テックキャンプで料金の後払いや分割払いをするなら金額が安いプログラミングスクールに通うのもアリ
ここまではテックキャンプの料金の支払い方法について紹介しました。
テックキャンプは料金の後払いはできないものの、分割払いで負担は軽くできます。
しかし中にはそれでも高く感じる方がいると思います。
そこでここからは、なるべく安くプログラミングスクールに通いたい際のスクールの選び方について紹介します。
1.完全無料のスクールに通う
1つ目の方法が「完全無料のスクールに通うこと」です。
エンジニアになりたいあなたにオススメの完全無料スクールは「GEEK JOB 」と「プログラマカレッジ 」です。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
スクール名 | 料金 | 場所 |
GEEKJOB | 無料 | 東京(四谷・九段下) |
プログラマカレッジ | 無料 | 東京(虎ノ門・半蔵門) |
各スクールの詳細は以下の記事でわかります。
【GEEKJOB】
>>GEEKJOBの評判は?現役エンジニアの僕が実際に話を聞いてきた
【プログラマカレッジ】
>>プログラマカレッジの評判が良い理由【現役エンジニアの僕が解説】
ちなみに、個人的にはプログラマカレッジのほうがオススメです。
>>GEEKJOBとプログラマカレッジのどっちがオススメなのか現役エンジニアの僕が教えます
2.就職に成功したら完全無料のスクールに通う
2つ目が「スクールが紹介している企業に就職できたら全額返金のスクールに通ってエンジニアになること」です。
オススメのスクールは「ポテパンキャンプ 」です。
働きながら通うこともできますが結構ハードなのでやる気がある方にはオススメです。
スクール名 | 料金 | 場所 |
ポテパンキャンプ | 実質無料 | オンライン |
ポテパンキャンプについてはコチラでまとめています。
>>ポテパンキャンプは働きながら通える?【ポテパンキャンプの全てが分かる完全版まとめ】
【追記】
ポテパンキャンプの返金制度がなくなりました....
>>参考:【悲報】ポテパンキャンプの全額返金システムがなくなる【これは痛い】
3.オンラインのスクールに通う
3つ目が「オンラインのスクールに通う」です。
オンライン形式のプログラミングスクールは、テックキャンプのような教室型のスクールに比べると価格は安くなりがちです。
エンジニアになりたい方向けのオンラインのスクールは以下のとおりです。
スクール名 | 料金 | 形式 | 詳細 |
月々3709円〜 | オンライン | >>テックアカデミーの評判は? | |
月々4900円〜 | オンライン | >>CodeCampの評判は? |
【追記】
現在テックキャンプではオンラインで受講ができます。
くわしくはコチラにまとめています。
>>テックキャンプはオンライン受講できる?【聞いてみました】
ということで、プログラミングスクールに通う際に料金を安くする方法でした。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( コチラでは僕が通ったスクールをランキング化しています )
テックキャンプの料金は高い?通う価値はある?
このような疑問に答えていきます。
結論から話すと、普通の人ならテックキャンプの料金を見ると「高いなー」と思うはずです。
実際に、テックキャンプの料金は高いですよ。
ただしそれでも通う方が多いのも現実です。
ここでは「テックキャンプの料金は高いと言われる理由」「料金を払ってでも通う価値があるのか」について解説していきます。
テックキャンプが高いと言われる理由
テックキャンプの料金が高いと言われる理由は他のスクールと比べればすぐにわかります。
人気のあるスクールと料金をまとめてみました。
スクール名 | 料金 |
プログラマカレッジ | 無料 |
テックアカデミー | 月々2,104円〜 |
CodeCamp | 月々4,900円〜 |
テックキャンプ | 月々21,200円〜 |
DMMWEBキャンプ | 月々24,882円〜 |
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
(ちなみにこちらでは上記のスクールをランキング化しているので参考にしてみてください)
まぁ他のスクールと比べても高いですよね。
人気のあるスクールの中だとテックキャンプとDMMWWEBキャンプは高いかなと思います。
料金に見合った価値はある?
答えから話すとテックキャンプには通う価値はあります。
理由は以下です。
・圧倒的なサポート力
・転職成功率99%
・エンジニア転職できなければ全額返金
・30代以上の方も受け入れ可能
特に、エンジニアにほぼ確実になることができるのは大きいメリットですね。
僕もスクールに通ってエンジニアになったのですが、通う前は「絶対にエンジニアになりたい」と思っていました。
そこで転職成功率99%と言われると高いお金を出しても通いたくなります。
あとは徹底的なサポート力も魅力ですね。
テックキャンプではプログラミングを教えてくれる「メンター」とモチベーション管理をしてくれる「ライフコーチ」と転職の専門家の「キャリアアドバイザー」の3人がかりであなたをサポートしてくれます。
これだけサポートがあると挫折するほうが難しいです。
他のスクールだとこれだけのサポートはないので魅力的ではあります。
通うか通わないかの判断の仕方
でもやっぱり高いので他のスクールにするか迷います。
↑このように、どうしても迷う方はあなたの性格で決めると良いです。
上記の基準で決めちゃってOKです。
テックキャンプは手厚いサポートが売りのスクールです。
1人での学習が苦手なら通う価値はメチャクチャあります。
逆に、ある程度あなたが1人でも前にす進むことができるのであれば、テックアカデミーのほうが安上がりです。
>>【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
( 僕が通ったスクールをランキング化しています )
エンジニアになることができればスクール代は余裕で回収できる【まずは動こう】
ということで今回は、テックキャンプで後払いができるかどうか紹介しながら、なるべく安くプログラミングスクールに通う方法も解説しました。
まとめとしては「テックキャンプは後払いはできないが分割対応はできる」ということです。
スクール代は最初高く感じるかもしれません。
しかしエンジニアになることができれば、スクールの代金はぶっちゃけすぐに回収できますよ。
厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査によるとエンジニアの平均年収は550万円です。
この平均年収は他の職種からするとかなり高いです。
今後も需要が伸びていくので平均年収も高くなっていくでしょう。
また、エンジニアとして2~3年経験を積むことができればフリーランスエンジニアとして独立することも可能です。
フリーランスエージェントの大手であるレバテックフリーランスが公表しているフリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
実際の案件がこんな感じです。
月に100万円以上の案件も結構ふつうにあります。
エンジニアは学歴がなくても年収1000万円が目指せる仕事です。
ちなみに、僕は1年ほどで月に60万円は稼げるようになりました。
>>参考:【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
スクールの料金を払ってでもエンジニアになる価値は十分にあります。
気になる方はまずはスクールの無料体験などからはじめてみるといいですよ。
( 公式サイトに移動します )
今回は以上です。
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