人生に疲れたならとことん楽をしよう【断言する：そういう生き方もあり】

「人生に疲れた」と思うタイミングってありますよね。

普通は「そんな甘いこと言うな」「生きたくても生きれない人の気持を考えろ」とかいう意見をする大人が多いかもですが僕は違います。

これが僕の意見です。

僕は以前、低収入で重労働という働き方を強いられ、精神的にも肉体的にも消耗。

結果、逃げるようにしてフリーランスエンジニアを目指したおかげで今は

といった感じで自由な暮らしを手に入れています。

楽を追求したおかげで、今かなり満足した生活を送れているのです。

ということで今回は「人生に疲れたら楽をしよう」という話について深堀りしていきます。

人生に疲れたなら楽をするべき

僕は人生に疲れたと感じたら、とことん楽をするべきだと思ってます。

実際に僕は今でもそうしてます。

仕事や人間関係で嫌なことがあったら1日何もしないなんてときもあります。

そのまま無理してもぶっ壊れます

まずですね、人生に疲れたと感じながら無理したところで体がぶっ壊れますよ。

パナソニックの創設者の松下幸之助も

体は資本

という名言を残していますが本当にそのとおりで、体が壊れると何もできなくなってしまいます。

なので休んだほうがいいんです。

とはいえ「会社休めない」という方もいるかと思います。

そういう方は、楽に稼げる仕事をするべきかと。

僕はフリーランスエンジニアですが好きなときに働いて、好きなときに休みますよ。

しかもフルリモートなので、好きな場所から稼げる。

プログラミングスキルを身につければフリーランスエンジニアになることは誰でもできます。

しかも平均年収は800万円以上です。

学歴も資格も要らないので、今仕事がしんどくて悩んでいる方にはアリな選択肢かと。

ちなみになる方法はフリーランスエンジニアになるには何をすればいい？【方法と全行程を詳しく解説します】にすべてまとめています。

まずは「休みつつ、稼げる」という体制を手に入れてからとことん楽をするのはアリです。

ちなみに僕は今日も昼から散歩にいってきました。

平和です。

好きなだけ旅をしたりゲームしよう

「もう人生やってられない」と思ったら、好きなだけ旅したりゲームするのもありですね。

廃人になってOKです。

ずっとそういう廃人生活はよくないですが、一時的な現実逃避ならするべきだと思います。

今のあなたはやることに追われすぎて精神的に良くない状態になっているので、まずは休憩が必要です。

休みまくるとやる気も出てくる

今はまったく何もやる気にならないかもですが、休みまくるとやる気は出てきます。

僕の場合だと1日ダラダラ休んだ次の日とかだとやる気は出ますね。

というか「昨日あんなにサボっちゃったから今日は頑張らないとな」という自覚が出る感じに近いですかね。

ただ、毎日疲労いっぱいでダラダラ働くよりは、1日思いっきり休んで次の日頑張ったほうが生産性は高いと思います。

なので疲れたら思いっきり休むべしです。

【人生に疲れたら楽をしよう】

楽な生き方を実現するコツ

僕は以前、人生に疲れて消耗してました。

そこで、もう人生に疲れないためにいくつかのことを実践しています。

ということで「楽な生き方を実現するコツ」を紹介しますね。

①固定費を下げる

多分ですけど今人生に疲れているけど、働かなくちゃいけないという方の主な原因が家賃などの固定費です。

そういう固定費を下げまくると、お金を気にしなくてよくなるので大分楽になります。

具体的に毎月かかってきそうな固定費は以下のようなものです。

これらが月5万円におさまるとしたらどうですかね？

「そんなの無理」と思うかもですが、案外いけますよ。

月5万円程度なら、バイトでも、給料低いけど楽な仕事とかでも余裕で稼げますね。

まずは固定費を安くする→必死に働かなくても大丈夫な体制を作っておくというのは大事なことかなと思います。

僕はフリーランスエンジニアでパソコンさえあればどこでも稼げるので、家賃の安い郊外に住んでます。

多分都心なら10万円以上する家賃の半分ぐらいで済んでいるのでかなりお得だし、「稼がないといけない」というプレッシャーも少ない。

②人と関わらない

なるべく人と関わらないのも、人生を楽に生きていく上では大事ですよ。

人と関わるとついつい以下のような状態になってしまいがちです。

なのでなるべく「ぼっちで平和に生きる」ということがオススメです。

僕はかれこれ数年間、友達と1回も遊んでないです。

とはいえ、「なるべく人と関わらない」を徹底すると人生は一気に楽になりますよ。

気づいていないかもですが、あなたは日常的にみんなが言う「当たり前」に縛られています。

人との関わりが減ると、そういう縛りからも解放されます。

日本の教育学者の齋藤孝さんも、

孤独の中でしか、自分自身を豊かに深めていくような濃密な時間は得られない。

といっています。まさにそのとおりかと。

孤独になることで「本当に自分がやりたいこと」「自分の理想の生き方」が見つかります。

③楽に稼げる方法を探す

人生に疲れを感じてしまう1番の原因は「仕事」です。

もっと深堀りすれば「お金」です。

そして仕事の時間は普通の人にとって、人生の中で1番多い時間を費やすことになります。

1日8時間を週に5日間ですからね。

残念ながらこれが現実になってしまっています。

ということで、個人的には「固定費を下げつつ、なるべく楽に稼げる方法を探す」ということが解決策として提案しますね。

この辺は楽に稼ぎたい方にはアリですね。

特に、「プログラミング」は確実に稼げるのでかなりおすすめです。

「ブログ」とか「Youtube」とか、稼げる方にとっては楽なんですけど、何しろハードルが高い。

稼いでいるのはほんの1部です。

それに比べてプログラミングはやることさえやっておけば誰でも稼げるようになります。

僕はプログラミングを使うフリーランスエンジニアとして稼いでいますが

といった感じで非常に楽に稼いでいます。

こんなことを言ったら怒る方もいるかもですが、普通の会社員のストレスが10だとしたら僕の仕事に対するストレスは0.5ぐらいかなと...。

 ちなみフリーランスエンジニアが稼げるという話は【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】で話しています。

よかったら見てみてください。

僕的には、もっとみんなに楽に稼いでほしいと思っています。

そのほうが平和になると思うので。

今の世の中は、なんか労働者が低賃金でこき使われているようにしか見えないです。

そのぶんストレスを抱えている方も多く、ネットやTwitterが荒れ気味のような...。

多分もっと楽に、そこそこの収入が得られれば、みんな精神的に安定するはず。

【楽な生き方を実現するコツ】

そもそも人生なんてなるべく楽したほうが良いと思う

たまに「人生＝シンドイ」といって諦めている方がいます。

こんなことが当たり前と思っている方が多いですが、個人的には「うわ..しんどすぎ」といった感じ。

別にディスるつもりはありません。

ただ「もっと楽に生きたほうがいいのになぁ」と思います。

実際もっと楽に生きることができますし。

1回しかない人生をわざわざしんどい気持ちを我慢し続けてももったいないです。

やりたくもないことをやり続けても、いつか後悔する

今、「人生に疲れた」と思いながらも毎日やりたくないことをやって生きている方って、多分人生を終えるときに後悔することになると思います。

なんかそういう人生ってむなしくないですかね？

これがゲームの世界なら、「次のキャラのときは遊びばかりの人生を送ろう」と思えますが、現実世界ではそれはできません。

人生は1回です。

やり直しはできません。

「楽しかったな」と言える日々を送るといいかなと思います。

そもそも明日は保証されているなんて決まっていない

あなたは「当たり前に明日が来て、明後日も来る」と思っているかもしれませんが、それ100%確実ですか？

こういうのが原因で明日がこない可能性だって十分にあります。

僕は毎日「今日が最後の1日になるかもしれない」と思いながら過ごしています。

そう考えたら「今日」という1日を嫌な思いをして、シンドイ思いをして過ごそうとはしないはずです。

1日を満足して過ごす→これが1番大事かと

さきほど、人生は1回きりと言いました。

でもこれってなかなか自覚するのが難しいです。

特に20代とか30代だと「自分の人生はまだまだあるし」と思いがちです。

だからこそ、40代とかになったときに「あれ、思ったより短くね？」ってなって60代とかで「もっとやりたいことをやっておけばよかった」と後悔することになるのです。

なので、まずは実感しやすい1日単位で人生を捉えるといいなと思います。

今過ぎていく1分、1秒は帰ってきません。

そして1日（人生）は終わっていく。

急に「もっと楽しいことしなくちゃ」「満足できる時間にしなきゃ」と思えてきますよね。

その感情を大事にしてください。

【人生なんて楽したほうがいい】

もっと楽な生き方はあるよ【切実に知ってほしい】

あなたがしんどい思いをしている間にも「楽に稼いで楽に過ごしている方」はいるのは知っておきましょう。

別にそれを自慢したいわけではないです。

あなたにも、そういう生活を手に入れてほしいと心から思っているだけです。

僕も以前、低収入で人生に疲れてました。

という2つの生き方を知っているのです。

だからこそ、「もっと楽な生き方はあるよ」と伝えたいのです。

そういう生き方の手に入れ方はこの記事の楽な生き方を実現するコツに書いてあるので参考にしてみてください。

一緒に人生を充実させましょう。

今回は以上です。