大学生はプログラミングをやるべきなのか【絶対にやったほうが良い】人生に差がつきます

大学生だけど、プログラミングってやるべき？まだやらなくてもいい？と疑問を持つ方もいるかもですが、圧倒的にやるべきだと思います。

大学生のうちにプログラミングスキルを身に着けておくか、おかないかで人生にかなり差が付きそうというのが個人的な印象です。

迷うぐらいなら絶対にやったほうがいいですよ。

今回は「大学生はプログラミングをやるべき」という話について深堀りしていきます。

大学生はプログラミングを絶対やるべきです

繰り返しになりますが、迷うぐらいなら大学生はプログラミングを絶対にやるべきです。

僕は早い段階でプログラミングスキルを習得したおかげで今は次のような生活を送ることができています。

もし、プログラミングをやっていなかったら、今頃は替えのきく会社員として、低賃金で労働させられていたと思います。

本当にスキルを身に着けておいてよかったです。

やらない理由がない

というか、プログラミングをやるか迷っているのに、やらない理由ってないと思うのですが、どうでしょうか？

基本的にプログラミングを学習するデメリットってないですよ。

わざわざやらない理由はないかなと。

あなたが、生活の中で「あ、ちょっと暇だな」と思うような時間があるのならば特にオススメです。

メリットが圧倒的に多い

プログラミングを大学生の方が学ぶメリットは次のとおりですね。

マジで、メリットが多いですよ。

プログラミングスキルがあれば、学生のうちからフリーランスエンジニアとして月に50万円以上稼ぐことだって可能です。

社会人になってから後悔する方多いです【あなたはするな】

実は、社会人になってからプログラミングを学習し始める方が多いです。

Twitterとかで「プログラミング　初心者」とかで調べてみてください。

プログラミングを学習し始めている社会人の方がたくさんいますので。

プログラミングを習得して、エンジニアを目指す方も多いです。

実際、エンジニアは平均年収も高いですし、働き方も自由がききます。

しかし、働きながらだと学習の負荷も高いです。

それなりに学習は大変だったりもします。

あなたが思うよりも社会人って楽しくありません。

といった感じで、絶望することが多いですよ。

だから、社会人になってから「プログラミングをやっておけばよかった」と後悔する方も多いのです。

あなたにはそういう後悔をしてほしくないなと思います。

✔　学習の始め方をまとめました

とはいえ、いざプログラミングを始めようと思っても、何から始めたらいいかわからない学生の方も多いはず。

そこで、僕自身の体験を踏まえて、学習の手順を大学生はプログラミング学習を何から始めたらいいのか【現役のプロが解説】にまとめました。

こちらに書いてあるとおりに学習を進めれば、学生のうちから確実なプログラミングスキルを手に入れることができるかと思います。

個人的には英語とかよりプログラミングを優先して学習しても良いと思う

時間がある大学生が取り組みがちなのが「英語」などの語学の学習です。

ただ、個人的には、特別必要がなければプログラミングの学習を優先させたほうがいいのかなと思います。

もちろん、色々手を出してみることで気付けることもありますが、何か明確な目標がない限りは、語学とかも学習しなくていいと思いますよ。

僕の周りにも、英語の勉強をしたはいいものの、仕事に何も活かせることができていない方とかいますので。

それって自己満足で終わってないか..？と思ってしまいます。

やりがちな英語→目的なんですか？

大学生がやりがちな英語の学習ですが、目的ってなんですかね？

以下のような理由があるのであれば、まぁわかります。

しかし、上記のような目的がなく「ただ、英語は学習しておいたほうがいいよと言われたから」という動機で学習するのは微妙かなと。

せっかく時間があるのにモッタイナイ時間の使い方をしている気がします。

稼げるようになりたいのならプログラミングのほうが効率良いですよ

中には「稼げるようになりたいから」といった目的で英語とかを勉強する方もいますが、その目的なら間違いなくプログラミングをやるべきかと。

プログラミングをやると次のような感じで、稼げる機会が増えます。

僕は大学4年の年にフリーランスエンジニアとして独立しましたが、いきなり月に60万円ほど稼げるようになりました。

英語は学習しても、収入に直結することが少ないです。

しかし、プログラミングは直結します。

稼ぎたい大学生ほどプログラミングはやるべきです。

✔　僕は稼ぎたくてスクールに通いました

スイマセン。僕がプログラミングを始めた理由も「稼げること」です。

とりあえず最初は知識ゼロだったのでスクールに通いました。

受講したスクールは【大学生向け】プログラミングスクールランキング【安い＆スキルも身につく】でランキング化していますので、スクール選びの参考にしてみてください。

結果的に今では年収1000万円ほどまで到達できたので、マジで受講してよかったです。

IT系に進みたいのであってもプログラミングを優先するべき

IT系の企業に就職したかったり、IT系で起業を考えている方もまずはプログラミングを優先して学習するべきかなと思います。

実際、IT系で活躍している経営者の方とかってエンジニアあがりの方が多かったりもしますよね。

つまりはそういうことです。

特に何がやりたいとかはないんだけど...という方へ

「プログラミングはやっておいたほうがいい」「英語はやっておいたほうがいい」とかいう言葉を聞いて、なんとなくやるべきなのかな？と思ったけど、イマイチ特にやりたいことがないという方もいるかと。

わかりますよその気持ち。

しかし、結論から言うとプログラミングやってください。

プログラミングスキルがあれば、「手に職」という状態になれます。

つまりは「どこでも稼げる状態」になれるということです。

大学生の方には、その強さがピンとこないかもですが、社会人になってからメチャクチャありがたみを感じますよ。

上記のようなメリットがあります。

プログラミング1本で最低限の生活はできるので、迷うならプログラミングをやるべきだというわけです。

文理も賢さも関係ない【やったもの勝ち】

ということで今回は大学生はプログラミングをやるべきという話をしてきました。

「プログラミング」と聞くと、理系で賢い人しか取りかかれなさそうなイメージがありますが、そんなことないですよ。

完全にやったもの勝ちなので、気になる方はどんどんやってみるといいかなと思います。

エンジニアになるのもいいですよ

とくに将来の夢がない方は、とりあえずプログラミングを習得してエンジニアになってみるのもいいかなと思います。

エンジニアになるメリットは以下の通りです。

LINEとかサイバーエージェントとかなどの有名企業とかだと、新卒エンジニアに年収600~1000万円ぐらい提示してくれます。

さすがに、そのレベルになると受かるのはムズカシイですけどね。

ただ、エンジニア自体平均年収は550万円ほどありますし、フリーランスエンジニアになることができれば平均年収は800万円以上です。

時間はあっという間にすぎる【早めに動こう】

大学生活なんてあっという間ですよ。

もっと言えば人生もあっという間です。

ソフトバンクの社長である孫さんも

人生はあっという間に終わる

という言葉を残しています。

「まだまだ時間があるから」と思っているうちに社会人になり、こき使われて30代・40代になり、50代とかになった時点で「自分の人生ってなんだったんだろう」と思ってしまうパターンの方がよくいます。

あなたは、年をとってから「もっと勉強しておけばよかった」「プログラミングを習得しておけばよかった」と思いたいですか？

きっと思わないはず。

時間はあなたの想像以上に早く過ぎていきます。

後悔しないように、思い立ったその日になるべく行動するといいですよ。

やってみてから考えればいいのす。

途中でも紹介しましたが、学習の始め方は大学生はプログラミング学習を何から始めたらいいのか【現役のプロが解説】にまとめています。

気になる方は「今日」始めてみてください。

そうすれば、1年後はもっとワクワクした毎日を過ごせていると思いますよ。

今回は以上です。

ありがとうございました。