このような疑問に結論から答えると「ありません」です。
テックアカデミーはこれまで大きな炎上はありません。
しかし、他のプログラミングスクールでは時々大炎上が起きています。
そこで今回は「なぜテックアカデミーが炎上しないのか」他の炎上系スクールと比較しつつ理由を解説していきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のエンジニアです。普段からエンジニア業界で炎上しているプログラミングスクールの様子を見ています。
また、僕はもともとはテックアカデミーに通ってプログラミングを学習していました。
テックアカデミーの実態についても詳しいです。
なぜテックアカデミーは炎上しないのか【他スクールと比較しつつ理由を紹介】
先程も話した通り、テックアカデミーはこれまで大きな炎上をしたことがありません。
Twitterとかで「テックアカデミー 炎上」とかエゴサしても炎上案件は1つも出てこないです。
テックアカデミーが炎上しない理由を、他の炎上系スクールと比較しつつ紹介していきますね。
1.誇大広告をやらない
1つ目が「誇大広告をやらないこと」ですね。
実は、炎上しているスクールって「受講すれば年収150万円アップ」「受講すればエリートになれる」みたいな誇大広告を打っています。
実際、未経験からエンジニアを目指して1年目に前職より年収が150万円上がるとかほぼほぼないです。
にも関わらず、受講生に夢を見させるような表現をして集客しているのです。
受講生を騙しているのでそりゃ炎上します。
しかし、テックアカデミーはそういった誇大広告はしませんね。
あくまで事実ベースで表現しています。
「見た目じゃなくて中身で勝負」しているのがテックアカデミーですね。
だからこそ炎上しにくいです。
2.小賢しい表記をしない
2つ目が「小賢しい表記をしないこと」です。
炎上しているプログラミングスクールって小賢しい表記をします。
例えば「税抜で価格を表示する」とか「キャンペーン終了まで後○日というのを永遠に表示する」とか「注意事項をメチャクチャ小さい字で表示する」とかです。
嘘の表示をしたり、都合の悪いことは小さく表記するんですよね...。
で、そういうのをツッコまれて炎上します。
最初からそんな余計なことしなければいいじゃんって個人的には思いますけどね。
それに対してテックアカデミーは小賢しい表記はしません。
受講者が勘違いしにくい表記をしないため、ツッコまれることもなく、結果的に炎上していないのかと思いますね。
まぁ、このあたりに関してはテックアカデミーがまともなだけで炎上している他のスクールがやばいと思いますね。
他スクールはテックアカデミーの表記を見習うべき。
3.講師が全員現役エンジニア
3つ目が「講師が全員現役エンジニアであること」です。
テックアカデミーの講師は全員が現役のプロのエンジニアです。
実務経験が豊富なフリーランスエンジニアの方もいます。
そのため、受講生の質問にも的確に答えてくれます。技術的な質問にも正確に答えてくれます。
結果的に不満が出ることもなく、炎上しにくくなっているのかなと。
逆に炎上しているプログラミングスクールって、講師の質が低すぎて炎上していることが時々ありますね。
「講師に質問したけど間違った答えが返ってきた」とか「質問を受け付けてもらえなかった」とかです。
そういうスクールは講師が実務経験がない素人だったりします。
やっぱり、お金を払ってプログラミングを習っている以上、講師は現役エンジニアのスクールを選んだほうがいいですよ。
受講前にはしっかり調査しておきましょう。
ちなみにテックアカデミーの講師陣は選考通過率10%ほどの選抜試験を乗り越えた精鋭のみです。
また、定期的に受講生からのフィードバックをもとに講師を評価する仕組みもあるので講師の方も真剣に教えてくれます。(適当に教えると低評価をつけられるため)
講師の質の良さという面でもテックアカデミーはオススメできますね。
4.カリキュラムの質も普通に良い
4つ目が「カリキュラムの質も普通に良いこと」です。
テックアカデミーのカリキュラムは図や画像も用いられており、かなりわかりやすいです。
重要なポイントもハッキリ書かれており、覚える点も意識しやすいですね。
また、各章のおわりに課題があり、クリアしないと前に進めないようになっているような「しっかりとスキルを身につけるための仕組み」があるのもメリットですね。
オリジナルアプリを作成する課題もあり、実戦形式で力をつけることができます。
一方で炎上系プログラミングスクールの中には、驚くほどカリキュラムが低レベルだったりお粗末なスクールもあります。
僕から見ても「こんなカリキュラムで数十万取るのかよ...」といった印象を持ちますね。
そりゃ炎上します。
カリキュラムがお粗末なスクールの意図は「なるべく単純にして、早く受講生を卒業させて次の受講生を呼び込みたい」というものですね。
要は金儲けのためにわざと単純化しているのです。
他にも「講師の負担を少なくするため(素人の講師でも教えることができるように)単純化する」とかもありますね。
どちらにしろ、受講生のためではないので要注意です。
一方でテックアカデミーはカリキュラムは決して簡単ではないです。
しかしやりきれば確実に力がつきます。
金儲けではなく受講生のことを考えて作られているカリキュラムなので炎上しにくいのです。
5.スクールの中だと価格が良心的
5つ目が「プログラミングスクールの中だと価格が良心的であること」です。
テックアカデミーの価格はぶっちゃけ安いです。
一般的なコースの4週間プランの値段は17万円5千円ほどです。
「は、高くね?」と思うかもですが、実際他のスクールと比べると安いですよ。
プログラミングスクールの相場は40~70万円ですからね..。
テックアカデミーの価格はまだまだ良心的です。
一方で炎上系のプログラミングスクールは値段が高めです。
値段が高いと、受講者の覚悟も相当なものになります。
にも関わらず、値段に見合っていない価値を提供してしまうと炎上してしまうということですね。
「高いお金が無駄になった」「他の安いスクールに行けばよかった」という声をよく見かけます。
逆にテックアカデミーは安い上に、内容も値段以上のものを提供してくれるので炎上しにくいわけです。
6.経営者が目立たない
6つ目が「経営者が目立たないこと」です。
人間という生き物は、会社やモノよりも「人間」に対して喜怒哀楽の感情を抱きやすいです。
なのでプログラミングスクール経営者が目立つと、その人に対しての喜怒哀楽の感情が働いてしまいます。
結果的に経営者が炎上→スクールにも飛び火というような構図が出来上がってしまいます。
炎上しているプログラミングスクールの中には「経営者が悪目立ち→余計な注目を集める→スクールのボロも徹底追及される→再起不能なまでにボコボコにされる」という流れで炎上しているところもあります。
一方でテックアカデミーの場合って経営者が目立つことって全然ないんですよね。
なので皆「○○さんが経営しているスクール」ではなく「テックアカデミーというスクール」としかとらえていません。
対象が人間ではなくスクールなので喜怒哀楽の感情も湧きにくく、結果的に炎上しにくくなっていますね。
7.受講生の卒業後のサポート体制もある
7つ目が「受講生の卒業後のサポート体制もあること」です。
テックアカデミーは受講生の卒業後のサポート体制も充実しています。
特に「副業系」は充実していますね。
具体的には卒業生に案件を紹介してくれる「テックアカデミーワークス」という体制です。
このおかげで受講生は卒業後確実に稼げるようにもなっています。
>>参考:テックアカデミーワークスが優秀すぎるのでぜひ知ってほしい件【受講→案件獲得で目標を確実に達成できる】
そして、炎上系プログラミングスクールの多くはこの「卒業後のフォロー」が雑すぎます。
卒業後路頭に迷う受講生が多数出てしまっているのです。結果的に炎上している。
結局の所プログラミングなんて本人の努力次第というのもまぁ正論ですが、もう少しサポートしてあげてもいいのでは?と思いますね。
受講後のサポートまでしてくれるテックアカデミーは当然炎上しにくいです。
8.極論を言わない
8つ目が「極論を言わないこと」です。
ハッキリ言いますが、極論を言う人間もしくは組織はマジで炎上しやすいです。
過激な発言はファンも生みますが、逆に猛烈なアンチも生むからです。
実際炎上しているプログラミングスクールは、スクールの経営者が過激な発言をして炎上していることが多々あります。
経営者のプライドの高さも相まって、謝罪するべきタイミングで謝罪も無く最悪な方向に進んでいるスクールもあります。
逆にテックアカデミーは過激な発言は一切しません。
そもそも6つ目の理由で話した通り、経営者が目立たないのもありますけどね。
組織や個人が目立った発言をしないことは炎上しないことに繋がっていますね。
9.紹介してくれる就職先がまとも
9つ目が「紹介してくれる企業がまともなこと」です。
テックアカデミーが就職先として紹介してくれる企業はかなりまともです。
具体的には「しっかり開発をさせてくれる企業」「年収が普通な企業」「ブラックではない企業」とかですね。
あなたは「ん?そんなの普通じゃね?」と思うかもですが、世の中のプログラミングスクールにはヤバい就職先を紹介して炎上しているプログラミングスクールもあるのですよ...。
例えば紹介された企業の職務が「携帯販売だった」とか「家電販売だった」とかです。
ネタじゃなくてマジですよこれ。ぶっちゃけ悲惨過ぎますよね。
高いお金を払ってエンジニアになるためにスクールに通った結果、低年収の販売員として就職させられるわけですからたまったもんじゃありません。
当然そういう実態が明るみになったスクールは炎上しています。
紹介してくれる企業がまともなテックアカデミーが普通なのですが、そういう「当たり前のことを当たり前にこなす」というところも炎上しにくい現状に繋がっているのは確かですね。
以上9つがテックアカデミーが炎上しにくい理由でした。
以下に一応まとめておきます。
【テックアカデミーが炎上しにくい理由】
理由1:誇大広告をやらない
理由2:小賢しい表記をしない
理由3:講師が全員現役エンジニア
理由4:カリキュラムの質も普通に良い
理由5:スクールの中だと価格が良心的
理由6:経営者が目立たない
理由7:受講生の卒業後のサポート体制もある
理由8:極論を言わない
理由9:紹介してくれる就職先がまとも
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好みはあると思いますが個人的にはテックアカデミーはオススメです
ということで今回は「なぜテックアカデミーが炎上しないのか」についてテックアカデミーが炎上しにくい理由を、他のスクールと比較しつつ紹介しました。
テックアカデミーが優良なスクールであることはお分かりいただけたかと思います。
もちろん好き嫌いは人によってあるかと思いますが、個人的にはテックアカデミーはオススメできるスクールですね。
最後に僕がテックアカデミーを推す理由を話したいと思います。よかったら参考にしてみてください。
おかげでエンジニアになることはできたし後悔はない
1番の理由は「おかげでエンジニアになることができた」ということですね。
受講して後悔したことは一切ないです。
メチャクチャレベルの高い企業に就職できたわけではないですが、自分みたいな底辺人間がエンジニアとして就職できたのは間違いなくテックアカデミーのおかげだと思います。
おかげでエンジニアとしてのキャリアを開始できました。
当時は高卒で資格なしという低スペック人間だったのですがテックアカデミーのサポートもあり、わりとあっさりエンジニアになることができました。
ちなみにエンジニア業界は一度就職できれば、技術を磨いていくだけで年収が上がる世界です。
僕は1年経つ頃にはフリーランスエンジニアとして月に60万円ほど稼げるようになっていました。
>>参考:【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
キャリアのファーストステップを歩ませてくれたテックアカデミーには感謝ですね。
受講していなかったら今頃、まだ低賃金で苦しんでましたわ。
改めて思うが良心的な価格
あと、やっぱり価格が良心的だなと改めて思いますね。
他の高いスクールに通うよりテックアカデミーのほうがオススメです。
まだコスパ最強スクールはテックアカデミーだと思います。
無理に出費すると精神状態が悪くなるので、財布に余裕のない方はテックアカデミーを選ぶと良いと思いますよ。
安さもテックアカデミーをオススメする理由です。
値上げ前に行動開始するといいです
安いと言う話をしたばかりで申し訳ないのですが、テックアカデミーも値上げはする可能性はあります。
ちなみに、現状も僕が受講したときより値段が少し上がっていますね...。
プログラミングの人気も高まってきているので、それに伴って値上げをしたっぽいです。
今後もジワジワ上る可能性もあるので、早めに受講しておくと良いですね。
同じ内容なのに値段だけ上がったら損しかしません。
損しないように動くと良いかなと思います。
今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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