今回はこんな疑問に答えるために
「tech boostにはどんな支払い方法があるのか?」
「分割払いしてまで通う価値のあるスクールなのか?」
などについて直接スクールに確認してみました。
tech boost に入学したいけど「支払いが不安…」という人は、是非参考にしてみてください。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は月に60万円稼いでいる現役のフリーランスエンジニアです。
もともとはパソコンすらまともに触ったことのない初心者だったのですが、スクールに通ってエンジニアになることができました。
実際にtech boost(テックブースト)も体験しているので参考になるかと思います。
tech boostは分割払いもできます
結論から話すと、tech boostでは、「分割払い」が可能です。
具体的にどんな費用が分割払いにできるのかについて、最初に確認しておきましょう。
初期費用は分割可能
tech boostで、経済的に最も大きなハードルとなるのが「初期費用」の問題です。
tech boostは受講にあたり「入学金」が必要です。
それぞれのコースごとの入学金は次のとおりです。
■入学金(税抜)
・スタンダードコース:115,000円
・ブーストコース:199,800円
ちなみにコースの違いはこんな感じです。
コース名 | 向いている方 |
スタンダードコース | ・副業にプログラミングすきるを活かしたい方 ・教養としてプログラミングを学びたい方 |
ブーストコース | ・エンジニアに転職したい方 |
「どうしても初期費用の一括払いが苦しい…」
そんな時は、支払い方法で「クレジットカード」を選択しましょう。
tech boostでは、クレジットカード払いを選択すれば、分割払いが可能になります。
ただし、クレジットカード会社によって分割できる回数は異なるので、事前に利用できる回数を確認しておきましょう。
2ヶ月目からの月額料金も分割可能
tech boostでは、クレジットカード払いを選択している場合のみ、2ヶ月目からの月額料金も分割できます。
■月額料金(税抜)
・基本:29,800円
・メンタリング4回:31,600円
・メンタリング6回:47,400円
・メンタリング8回:63,200円
tech boostの月額料金は3万円~6万円前後かかります。
しかし、プログラミングスクールへの支払いは「一生」続くわけではありません。
3ヶ月程度でスキルを身につけて卒業することもできます。
エンジニアになることができればそんなお金すぐに回収できますよ。
エンジニアになることができることを考えれば全然安いです【エンジニアの年収は高い】
エンジニアの平均年収は500万円前後で、一般的な日本人の平均年収とされる430万円前後より高額です。
稼げる人は年収1,000万円も超えており、仕事の需要も高まっています。
2~3年実務経験を積んでフリーランスエンジニアになることができればフリーランスエンジニアになることもできます。
ちなみにフリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
実務経験1年でも月に50~75万円稼げるようになります。
実際に探してみれば簡単に求人が見つかります。
今まで頑張っても年収5万円とかしか上がらなかったのですが...
「既に給料が頭打ちでこれ以上の年収が望めない…」
「毎日生活が苦しく、もうちょっと余裕のある生活がしたい…」
そんな悩みを抱えている人にとって、プログラミングスクールに通うことは、高収入のエンジニアへ転職できるチャンスです。
エンジニアになれれば、プログラミングスクールに通っていた費用は、「年収アップ」という形で回収することができます。
僕ももともとは高卒&低賃金だったのですがエンジニアになって
・高年収になった
・自由な働き方を手に入れた
・気持ちにも余裕がでた
という今の生活を手に入れることができましたよ。
・tech boost(テックブースト)は分割払いも可能
・初期費用、2ヶ月目以降の月額料金もカード支払いなら分割払い可能
・エンジニアになることができればスクール代なんて安すぎる
( オンラインでスクールの説明を詳しく聞くことができます。雰囲気もわかるので1回受けてから受講するかししないか決めると良いと思います。)
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(こちらでは僕が実際に受講したプログラミングスクールをランキング化しています)
支払い方法は2択
結論から話すと、tech boost(テックブースト)には「銀行口座振り込み」と「クレジットカード」の2つの支払い方法があります。
それぞれの支払い方法の違いについてチェックしておきましょう。
銀行口座振り込み
tech boostでの1つ目の支払い方法は、「銀行口座の振込み」です。
クレジットカードを持っていない人におすすめです。
クレジットカード
tech boostでの2つ目の支払い方法は、「クレジットカード払い」です。
クレジットカードの「分割払い」の機能を利用すれば、初期費用や月額料金を分割払いで支払うことができます。
分割払いをしたい場合はカード払いにしましょう
tech boostで分割払いを希望する場合は、銀行口座振り込みではなく、クレジットカード払いを選択しましょう。
カード払いを選択すれば、最初から分割払いもできますし、あとから分割に指定することで支払い額を調節もできます。
一方、銀行口座振り込みの場合は、カード払いと違い、後から支払金額を変更することができません。
その結果、スクールの料金を「滞納」してしまってエンジニア転職どころではなくなってしまうケースもあります。
いざという時に変更が効くカードを選択しておけば、料金を滞納することなくプログラミングのレッスンを受けることができるので安心です。
【tech boost(テックブースト)の支払い方法】
・銀行振り込み
・クレジットカード
・分割払いしたいならクレジットカード
(公式サイトに移動します)
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tech boostは分割払いをしてまで通う価値のあるスクールなのか
これまで、tech boostでは分割払いができるとご紹介してきましたが、「そこまでして通う価値のあるスクールなのか?」と、まだ入会を悩んでいる人もいるかと思います。
tech boost のプログラミングスクールとしての価値について解説しますね。
全然ある
結論から言えば、tech boost(テックブースト)は分割払いをしてでも通う価値のあるスクールです。
なぜなら、確実にプログラミングスキルを身につけることができる&エンジニア転職を目指すこともできるからです。
エンジニアは「ポートフォリオ」や「実績」がなければ、就職・転職を成功させることが難しい職業であり、全くの未経験では採用される見込みが低いです。
その点、tech boostのブーストコースなら、ポートフォリオとして利用できるアプリの作成をレッスン中に行ってくれるので、未経験からでもエンジニア転職を目指せます。
「独学でエンジニア転職を目指したけど内定が取れない…」
「エンジニア転職でアピールできるものがない…」
そんな悩みを抱えている人ほど、 tech boost のレッスンを受講する価値があります。
講師は現役エンジニアで人柄も良い
tech boostで採用されている講師は実務経験のある「現役エンジニア」です。
実務経験のあるtech boostの講師は、社会人としてのマナーや人柄が良いと評判です。
プログラミングスクールの中には、現役エンジニアではない講師を採用しているケースもよくあります。
ぶっちゃけそういうスクールだと間違った知識も教えられることがあるので注意です。
tech boostでは現役のプロから教えてもらえるのでそんな心配もありませんよ。
「プログラミングさえ教えてもらえれば誰でも良い」と割り切れるなら良いですが、「講師の質」を重視するなら、やはり現役エンジニアにこだわって採用している tech boost の方が安心できます。
人柄もいいですしね。
転職サポートもある
tech boostは、運営会社である「Branding Engineer」がエンジニアに特化したキャリアサービスを行っているため、エンジニア転職へのサポートが厚いことも魅力です。
tech boostに聞いてみたところ、卒業生の主な進路は以下の通りでした。
・SES企業:6割
・受託企業:3割
・自社開発:2割
登壇者詳細
— tech boost@テクノロジーコミュニティ (@tech_boost) November 28, 2020
小林さん24歳
新卒で外資系SIerに入社し、1年ちょっとで退職。その後、事業会社へ。HRテック系の企業でRubyエンジニアとしてご活躍中。
川岡さん24歳
新卒で外資系SIerに入社し10ヶ月で退職。その後、転職して事業会社へ。不動産テック系の企業でフルスタックエンジニアとしてご活躍中。 https://t.co/LXYv2Xy8Lw
ただし、上記のツイッターに報告されているように、外資系SIerに一度入社してから、退職後に自社開発企業のエンジニアへ転身した人もたくさんいます。
自社開発企業のエンジニアは人気が高く、実績のない未経験者がいきなり内定をもらうのは難しいため、まずはSESや受託企業に就職をして実績を積んでから、挑戦するのもありですよ。
僕も最初はSESに就職して、そこから自社開発企業に転職しました。
【tech boost(テックブースト)は分割払いをしてでも通う価値はある】
・講師の人柄が他のスクールより良い
・講師が現役エンジニア
・転職サポートもある
(公式サイトに移動します)
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(こちらでは僕が実際に受講したプログラミングスクールをランキング化しています)
tech boostは今後人気が出てくるスクール間違いなし
tech boostは「料金の安さ」や「転職サポートの充実」から、今後確実に人気が高まっていきます。
今、tech boost に入学するメリットについてまとめてみました。
知名度が低い今がチャンス【料金が安い】
tech boostへ入学するなら、今がチャンスと言える理由の1つは「料金が安いこと」が挙げられます。
■3ヶ月利用した時のtech boostの料金(税抜)
・スタンダードコース:204,400円~
・ブーストコ―ス:289,200円~
■3ヶ月利用した時の他社の料金(税抜)
・DMM WEBCAMP:短期集中コース628,000円
・テックキャンプ:エンジニア転職コース648,000円
・侍エンジニア塾:エキスパートコース(学生)478,000円(社会人)498,000円
tech boostは、他のプログラミングスクールに比較して料金が格安です。
今の段階では最短3ヶ月コースが、トータルで20万円台~受講可能ですが、これから知名度が高くなれば、料金が値上げされる可能性があります。
テックキャンプというスクールは昔は安かったが知名度の上昇とともに高くなった
実は、人気のプログラミングスクールの1つである「テックキャンプ」は、知名度が上がる度に、これまで3度の値上げをしています。
ツイッターでもプログラミングスクールの値上げを悲しむ声や、早めの入学をおすすめする声が目立ちます。
テックキャンプを例にしましたが、他のスクールでもどんどん値上げは起きています。
・最初は安くしておいて多くの受講生を呼び込む
・評判が上がったら値上げ
・事業拡大のための更に値上げ
といった感じの流れですね。
今のtech boostは「とにかく受講してほしい」という気持ちがあると思うので安くなっていますが今後、知名度が上がればほぼ確実に値上げするはずです。
値上げで損しないように行動しましょう
現在は20万円前後からエンジニアを目指せるtech boostも、テックキャンプのように知名度が上がれば、いつ料金を値上げしてもおかしくありません。
そのため、どうせプログラミングを始めるのであれば、料金が安い今のうちに始めるのがおすすめです。
学習内容が同じなのに料金だけ高くなってから受講したら損しかしてないですからね。
これ以上プログラミングスクールの料金が上がってしまうと、中には「分割払いでも苦しい…」と、エンジニアの道を断念せざるを得なくなってしまう可能性もあります。
プログラミングスクールが、続々と値上げをしている現状を考えれば、 tech boost への入学は早めに決断しましょう。
【tech boost(テックブースト)は今が狙い目】
・安い
・今後値上げは十分にありえる(ほぼ確実)
・損しないように行動
(公式サイトに移動します)
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(こちらでは僕が実際に受講したプログラミングスクールをランキング化しています)
気になる方は行動しましょう
今回はtech boost(テックブースト)で分割払いができるかどうかや、通う価値はあるかどうかについて解説しました。
ただし最終的に判断するのはあなた自身です。
まずは「行動」して、実際にあなたの目で見て確かめてみましょう。
まずは無料体験などリスクのない範囲で動くのがおすすめ
tech boostでは、公式HPから「無料説明会」へ申し込みができるようになっています。
無料説明会では、tech boostのスタッフが丁寧にヒアリングを行い、カリキュラムの提案や質疑応答に対応してくれます。
実際にスタッフの話を聞いて、具体的なイメージを掴んでから受講を決めるといいですよ。
他のスクールの無料体験も受けてみて、比較するのもありですね。
僕はそうしました。
無料なら損はしませんし、スクールの雰囲気もあらかじめ把握しておくことができるので受講後の失敗も防げます。
今日の行動が1年後のあなたの生活の充実度です
僕の周りには「仕事辞めたい」「プログラミングはじめようかな」「もっと自由な働き方がしたい」と愚痴っている人がいます。
でも、実はそういう人たちは1年前も同じことを言っているんですよね。
多分来年も同じ愚痴をいっています。
多分このさきもずっとでしょうね。
では、なぜ高卒でそこまで頭もよくない僕がここまで自由で高年収な生活を手に入れることができたかというと「行動を起こした」からです。
もしあのときスクールに通って勉強していなかったら今頃は嫌な思いをして働いていたと思います。
もし、あなたがプログラミングを習得して自由な働き方を手に入れたいのであれば「今日」動き出しましょう。
特に、あなたが30代や40代なら、正直迷っている暇はありませんよ。
1年後にあなたが充実した日々を送るために、今すぐ動くことが大切です。
後悔しないように動きましょう
「プログラミングを勉強しておけばよかった」
これはよく聞く言葉です。
あなたはこんな後悔をしないように行動してみてください。
あと、もしもあなたが、本気でこれからプログラミングスクールへ入学しようと考えているなら、「料金の値上げが相次いでいること」をよく考えないといけません。
あなたが迷っているうちに、20万円台だった費用が「40万円」「60万円」と値上げされてしまう可能性があります。
「あの時に入っておけば良かった…」と後悔しないように、無料説明会に参加して、入会するかどうかを早めに決断しましょう。
・今日の行動が1年後の未来
・まずは無料などリスクがない範囲で動こう
・後悔しないようにしましょう
(公式サイトに移動します)
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(こちらでは僕が実際に受講したプログラミングスクールをランキング化しています)