今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役のフリーランスエンジニアです。
各プログラミング言語についてもよく把握しています。
またDMMWEBCAMPも体験した上で情報をまとめています。
DMMWEBCAMPで学べる言語一覧
結論から話すとDMMWEBCAMPで学習できる言語は以下の通りです。
(言語名と主な使われ方を表にまとめました)
言語 | 使われ方 |
HTML/CSS | Webページのベース部分の構築や装飾 |
PHP | WebサイトやWebアプリの作成 |
Ruby | Webアプリ開発 |
Java | Webアプリやシステムの開発 |
ただし、どのコースでも上記の言語すべてを学べるわけではありません。
各言語を学べるコースや、コースの選び方を紹介していきますね。
PHPを学べるコース
まずはPHPを学べるコースの紹介です。
DMMWEBCAMPでPHPを学習できるコースは「PHP/Laravelコース」になります。
こちらのコースでは以下の言語やツールを学習できます。
言語/ツール | 使われ方(概要) |
HTML/CSS | Webページの基本構築・装飾 |
PHP | Webアプリ作成 |
Laravel | PHPのフレームワーク(PHPを便利に使えるようにしたもの)、Webアプリ開発でよく使われる |
データベース | WEBアプリのデータの保管場所 |
Git/GitHub | ソースコードを管理できる |
Heroku | アプリを一般ユーザーに公開するためのサーバー |
このコースはWebエンジニアを目指したい方向けのコースですね。
僕自身もエンジニアとしてPHPを使っていますが、案件数も豊富なのでPHPを学ぶのは普通にオススメです。
コース内で学習できるLaravelもPHP開発の現場では今1番よく使われる言語ですし。
なお、コース詳細については以下でもまとめています。
なぜDMMWEBCAMPのPHP/Laravelコースの評判やカリキュラム内容が良いと言えるのか【現役PHPエンジニアがガチ解説】
公式サイトへは以下からどうぞ。
Rubyを学べるコース
次にRubyを学べるコースの紹介です。
DMMWEBCAMPでRubyを学べるコースは「Webアプリケーションコース」になります。
こちらのコースで学べる言語やツールは次の通り。
言語/ツール | 使われ方(概要) |
HTML/CSS | Webページの基本構築・装飾 |
Ruby | Webアプリ作成 |
Ruby on Rails | Rubyのフレームワーク(Rubyを便利に使えるようにしたもの)、Webアプリ開発でよく使われる |
Git/GitHub | ソースコードを管理できる |
Heroku | アプリを一般ユーザーに公開するためのサーバー |
RubyはWebアプリ開発でよく用いられる言語。
スタートアップやベンチャー企業からの人気も高いので習得すれば仕事には困りません。
また、日本人が開発した言語なので学習もしやすいです。
コースの評判などについては以下でまとめています。
【完全版】DMMWEBキャンプのWebアプリケーションコースの評判や内容を現役エンジニアがまとめたよ
公式サイトへは以下からどうぞ。
Javaを学べるコース
Javaを学習できるコースは「Javaコース」になります。
コース内で学べるスキルセットは以下の通り。
言語/ツール | 使われ方(概要) |
HTML/CSS | Webページの基本構築・装飾 |
Java | Webアプリ作成やシステム開発 |
SpringBoot | Javaのメジャーなフレームワーク。大規模開発などでも用いられる。 |
Git/GitHub | ソースコードを管理できる |
Servlet/JSP | Javaでアプリを作る上での見た目の部分の作成 |
JDBC | Java開発時に使用できるデータベース |
Javaは主にシステム開発などで用いられます。
Javaエンジニアは基本的にスーツ着用&ルールも厳しいといった現場で働くことになることが多い。
求人が多いのは魅力ですが、自由な働き方を実現したい方にはオススメはしない言語です。
コースについては以下でさらに詳しくまとめています。
DMMWEBCAMPのJavaコースの評判とコース内容まとめ【確実にエンジニアになりたいあなた向き】
公式サイトはこちら。
WEBエンジニアを目指すあなたへ【選ぶべきコースは2つ】
なお、Webエンジニアになりたい場合は「PHP/Laravelコース」「Webアプリケーションコース」の2コースのうちどちらかを選ぶと良いでしょう。
(WebエンジニアはWEB企業のエンジニアです。リモートワークができたり服装髪型が自由だったりします。あなたの理想の働き方かと。)
>>参考:WEBエンジニアは普通に楽しいですよ【僕は気に入ってます】オススメできるポイントも紹介
>>参考:【WEBエンジニアの業務内容を知りたい方向け】現役のプロが紹介【これから目指す方は参考にできる】
DMMWEBCAMPで学べる言語のうち、WEBエンジニアになりやすいのは「Ruby」「PHP」なのです。
ぶっちゃけどちらかをマスターすればWebエンジニアになることができます。
個人的にオススメはPHPですね。
求人数も多いですし、言語の難易度も高くありません。
迷うならPHPを選んでも良いのかなと。
DMMWEBCAMPで上記各言語を学べるコースにはそれぞれ「転職サポート」「チャットサポート」などもついてきます。
受講後はほぼ確実にエンジニアになれるはずですよ。
独学での言語習得よりもDMMWEBCAMPでの言語習得のほうが難易度が格段に低い理由3つ
今のあなたは「DMMWEBCAMPでプログラミング言語を学ぶのもアリだけど、独学でも頑張ったら習得できるのでは?」と思っているかもしれません。
まぁ独学だと学習にかかる費用もかなり抑えることができます。
独学で頑張ってみたいと思う気持ちはわかります。
もちろん100%独学が無理なわけでもないですからね。
しかしながらハッキリ言いますが、プログラミング言語を独学しようと思っても90%以上の初心者の方は失敗します。
独学よりも絶対にスクールで学んだほうが成功はしやすいです。
そして独学での言語習得よりもDMMWEBCAMPでの言語習得のほうが難易度が格段に低いと言い切れる理由は以下の3つ。
・理由1:何をどこまでやればいいかが明確
・理由2:モチベーションを保ちやすい
・理由3:疑問を即時解消できる環境がある
各理由について解説していきます。
理由1:何をどこまでやればいいかが明確
理由の1つ目が「何をどこまでやればいいかが明確なこと」です。
DMMWEBCAMPでは初心者のあなたがプロになるために必要な知識をカリキュラムとして提供してくれます。
なので基礎から応用までしっかり力が身につく。
それに何をどこまでやればいいのかが一目瞭然です。
一方で独学の場合は、そもそもとして「何をどこまでやればいいか」が不明確になりやすい。
そのため、独学は失敗しやすい。
確実にスキルを身に着けたいなら、カリキュラムを提供してもらえるDMMWEBCAMPで受講するのがベターです。
僕の周りにも、プログラミングの学習を独学で始めた方がチラホラいます。
しかしながら彼らのほとんどが、結局は教材チョイスや方向性決定の時点でつまづいてしまっている。
あなたにはそういう失敗はしてほしくありません。
せっかく学習するのですから、確実に成功へと導いてくれる環境で学習してみませんか?
理由2:モチベーションを保ちやすい
理由の2つ目は「モチベーションを保ちやすいこと」です。
独学の場合、モチベーションってマジで保てないです。
1日目はやる気があっても2日、3日目と時間が経つにつれてどんどんモチベーションが下がっていきます。
誰かに見られているわけでもなく、提出物もない。
加えて期限もない。
褒めてももらえない。
そんな状態で独学をしても、やる気はいつかなくなります。
仮に続いたとしてもダラダラやってしまうので進捗は悪いはず。
一方でDMMWEBCAMPを受講する場合、モチベーションは保ちやすいはず。
「毎日15時~23時のチャットサポート」「1回25分、週二回のメンタリング」があなたのモチベーションをバク上げしてくれます。
プログラミング学習は長期戦です。
講師の方に支えてもらったり、学習の進捗を管理してもらえる環境で勉強したほうが長続きしますよ。
理由3:疑問を即時解消できる環境がある
理由の3つ目は「疑問を即時解消できる環境があること」です。
あなたはプログラミング初心者の方が学習に挫折した理由の中で1番多い理由を知っていますか?
それは「エラーや疑問を解消できなかったこと」です。
プログラミング初心者の方が学習を始めると次々とわからないことが出てきます。
その際に独学だと自分で調べて解決するしか無い。
しかし、それは案外難しいことです。
正解にたどり着けないことも多いのです。
そうなってしまうと結局挫折する。
しかしDMMWEBCAMPを受講すればそのような心配はありません。
DMMWEBCAMPでは毎日プロのエンジニアがチャットで質問に対応してくれます。
あなたがカリキュラムを進める中で疑問に感じた点はすぐに解消できます。
おかげで挫折することなく最後までやりきることができる。
最近は参考書や動画教材も増えてきましたが、だからといって1人でエンジニアになるための知識をスラスラ身に着けれるわけじゃない。
最初はプロに習うと良いですよ。
以上、言語学習の際は独学ではなくDMMWEBCAMPで学習したほうがいい理由でした。
ちなみに当サイトではWebエンジニアを目指しやすいプログラミングスクールをランキング化しています。
以下にまとめているのでよかったらスクール選びの参考どうぞ。
【無料あり】プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
「何者かになりたい」「何か自分で稼ぎたい」というモヤモヤは解消できますよ
ということで今回はDMMWEBCAMPで学習できるプログラミング言語の種類や、言語学習において最初はスクールで学ぶべき話をしました。
参考にしつつ、この後からコース選択&学習を開始してみるいいでしょう。
ちなみに少し先の話になりますが、学習後はエンジニアとして就職可能。
エンジニアになった後は、あなたの理想の働き方や年収を手に入れることができますよ。
それに「自分には食っていくスキルがある」「この先仕事には困らない」という自信も持てるようになるはず。
今のあなたは「何者かになりたい」「何か自分で稼ぎたい」というモヤモヤを心に抱えていませんか?
そういうモヤモヤも解消できるはず。
【実話】劣等感まみれでした。エンジニアになるまでは。
ちなみに僕自身も、スクールでプログラミングを学習してエンジニアになるまでは心の中にモヤモヤを抱えて生きていました。
具体的には次のような感情で心がいっぱいだった。
・何もスキルが無いので誰にでもできる仕事しかできないので劣等感を感じる
・低年収でみじめ
・住みたい場所にも住めなくて、食べたいものも食べれないのが辛い
・貯金も満足にできなくて不安
・転職したくても、スキルが無いのでできない
・将来性のない仕事に不安
まぁ、正直辛かったですね。
このまま同じ毎日を過ごしていっても、何も未来は楽しいことが待っていないなって感じて絶望していました。
しかし今は違います。
次のような生活を送ることができている。
・仕事に困らない
・年収もそこそこ良い(月に60万円ぐらいは普通に稼げる)
・リモートワークできる
・好きな場所に住むことができる
・出社や満員電車とは無縁
・将来に対する不安もない
いかがでしょうか?
あなたの身に置き換えて想像してみてください。
わりといいですよね?
ではなぜつらい思いをしていた僕が上記のような生活を手に入れることができたのか。
それはいたってシンプルで「エンジニアになったから」です。
あなたもエンジニアになることができれば、かなり生活は改善されるかと。
>>参考:【エンジニア最高】エンジニアになって4ヶ月たったので感想をまとめます
>>【誰でも目指せる】「フリーランスエンジニアは稼げる」はマジです【1年で月収60万円達成】
やったのは「学習」だけ
ちなみにエンジニアになるために必要だったのは「学習」のみです。
それ以外は不要でした。
僕には学歴も資格もなかった。
それでもスクールで身につけた知識と、スクールで作ったポートフォリオがあったおかげでわりとあっさりエンジニアになることができました。
エンジニアになること自体の難易度はそこまで高くないです。
あなたも今から動けば3ヶ月後にはエンジニアになることができていますよ。
そこまで身構えずに、チャレンジしてみてもいいのでは?
生活を変えたいなら、あなたが動くしか無い
ひょっとするとあなたは「いつか誰かがチャンスをくれる」「なんとなく過ごしていたら自分は報われる」とか考えているかもしれません。
しかし申し訳無いですが、そんな事態は起きませんよ。
あなたがあなたのことで精一杯なのと同様に、他人は他人で精一杯なのです。
誰もあなたにチャンスなんてくれませんし、待っていたところで生活は改善しません。
生活を変えたいなら、あなた自身が動くしか無いのです。
もしも1年後に今日と同じ生活を送っていたくないなら、この後から動き出しましょう。
DMMWEBCAMPは価格も良心的です。
通常のスクールは40~70万円しますが、DMMWEBCAMPは10万円台で受講できます。
ぶっちゃけ格安。
現状のコスパの良さを考えても、選ぶ価値はあるでしょう。
先延ばしにしていると値上げも考えられるので(実際他社は値上げし始めているところもチラホラある)、損しないためにも早めに動くといいですよ。
今回は以上です。
【この記事で紹介したコース】
【こちらもよく読まれています】
【最新】DMMWEBCAMPのキャンペーンコード・クーポン情報を一挙公開します