フリーランスエンジニアになりたいのですが可能でしょうか？
今回はこんな疑問に22歳（大学4年生の年）でフリーランスエンジニアになった僕が答えていきます。
【この記事でわかること】
>>フリーランスを目指せるプログラミングスクールランキング【体験をもとに徹底分析しました】
(こちらでは僕がフリーランスエンジニアになるために通ったスクールをランキング化しています)
大学生でも全然フリーランスエンジニアになれますよ【なり方を解説】
最初に結論から言ってしまうと大学生でもフリーランスエンジニアになることはできます。
大学生がフリーランスエンジニアになるためのステップを解説していきますね。
①スクールなどでプログラミングを習得する
まずはプログラミングスキルを手に入れましょう。
独学でもいいですが、かなりキツイので個人的にはプログラミングスクールをオススメします。
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プログラミングの独学はマジでキツイからやめておいたほうが良い話【経験者が本気で語ります】
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僕自身もスクールに通ってスキルを習得しました。
ちなみに大学生の方にオススメのスクールは【大学生向け】プログラミングスクールランキング【安い＆スキルも身につく】で紹介しています。
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あなた大学生にオススメのプログラミングスクールってありますか？ 最近はプログラミングスクールの数が増えてきました。 しかし、大学生でも通うことができるような、安くて質の良い ...
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②実務経験を積む
プログラミングの基本を習得したら次はプログラミングを使った実務経験を積むといいです。
・インターン
・アルバイト
などで実務経験を積むのがオススメです。
と思うかもしれませんね。
答えは「プログラミングは実務を通してスキルが1番身につく」からです。
僕も最初、現場で働いたときに「現場での開発はこんなに難しいのか」と驚いたことを覚えています。
実務でプログラミングを使い始めてから一気にスキルが成長しましたね。
それにフリーランスエンジニアは「実務経験」を重要視されます。
実務経験がないままフリーランスエンジニアになるのは、人前で歌ったことがないのに、いきなりライブでお金を取ろうとするのと同じですよ。
大学生が実務経験を積むメリットについては大学生がプログラミングの実務経験を得るのは本当にオススメです【迷うならマジで今すぐ行動して】でさらに詳しく解説しています。
③案件をもらう
実務経験を通してある程度スキルを身に着けたら、最後はフリーランスエンジニアとして案件を獲得しましょう。
獲得方法は大きく2つです。
①クラウドソーシングサイトを使う
②フリーランスエンジニアエージェントを使う
前者の場合は「ランサーズ」や「クラウドワークス」を使うといいですね。
そのようなクラウドソーシングサイトにある案件に申し込んで獲得を狙うというやりかたです。
ただし、報酬が低いケースが多いので注意しましょう。
それに「作品を納品して報酬がもらえる」というパターンが多く、作品が納品できないとトラブルに巻き込まれることもあります。
個人的にはオススメしません。
後者の場合は、まずはフリーランスエンジニアエージェントのサイトに登録します。
その後に、エージェントにあなたに見合った案件を紹介してもらうという流れになります。
オススメのエージェントは【徹底比較】フリーランスエンジニアエージェントおすすめランキング【実際に使用して評価しました】で紹介しています。
こちらの方法は「稼ぎやすい」「○時間で○円という仕組みで安心」といった感じで個人的にはオススメです。
ただし、実務経験がないと採用されないこともあるのであらかじめ実務経験は積んでおくようにしましょう。
フリーランスエンジニアを目指す大学生の方からよくある質問
いくつか質問があるのですがいいですか？
まだ、フリーランスエンジニアを目指す上で不安や疑問を感じている方もいるかと思います。
フリーランスエンジニアを目指す大学生の方からよくある質問とその答えをいくつか紹介していきます。
年齢で採用されないことってありますか？
ただし、学業との両立を心配されて採用されないことはありえます。
クライアント(発注者)はお金を払ってあなたに仕事を依頼します。
当然適当にはやってほしくはないんですよね。
あなたが発注者だとして大学生をフリーランスエンジニアとして雇うとします。
少し「んー学校もあるのに仕事に集中できるかな？」とか思いませんか？
てな感じで「学業との両立の心配」が原因で採用されないことはありますね。
ただし、年齢は関係ないです。
僕は大学を20歳で中退してエンジニアになり22歳でフリーランスエンジニア＆起業しました。
フリーランスエンジニアとして採用されるときも年齢に関して何もツッコまれませんでしたよ。
大事なのは「何ができるか」です。
スキルさえあれば採用してもらえます。
大学を休学して勉強したほうがいいのでしょうか？
どうでしょうか？
「プログラミングを学習するために休学」はアリだと思いますね。
学習はもちろん、長期のインターンやエンジニアバイトにも時間を使うことができます。
本気でプログラミングを習得して、フリーランスエンジニアになりたいなら休学はオススメです。
僕の以前働いていた会社にも休学中で週4でバイトに入っている大学生や、週5でシフトに入っている大学生がいました。
彼らは、すでに社会人と同じぐらいのプログラミングスキルを持っていました。
フリーランスエンジニアとしてもやっていけるレベルでしたね。
ちなみに僕は会社で1年半働いた後にフリーランスエンジニアになりましたが、いきなり月に60万円ほどもらえるようになりましたよ。
エンジニアの世界では学歴は関係ないです。
もしあなたが「エンジニアとしてやっていく」「個人で起業したい」とか考えているなら別に大学を辞めてもいいと思います。
ただし、大卒資格を失うことになるのでこの辺は慎重に考えて動きましょう。
文系ですがエンジニアになることは可能でしょうか？
そもそもエンジニアになることは可能なのでしょうか？
「プログラミング＝理系」みたいなイメージを持たれがちですが、文系でも全然プログラミングを習得することは可能です。
実は、僕も文系でした。
しかし、プログラミングは普通に習得できましたよ。
プログラミングは理系しか使わないような知識が必要なわけではありません。
基本的な構文を覚えて、あとはトライアンドエラーで覚えていけます。
大事なのは「コードを書く」ことです。
>>【大学生向け】プログラミングスクールランキング【安い＆スキルも身につく】
大学生のうちからプログラミングスキルを習得しておけばマジで選択肢が広がります
僕は20歳からプログラミングを学習し始めたのですが、プログラミングスキルを早い段階で手に入れたことで人生がイージーになりました。
ハッキリ言いますが大学生のうちから仕事で通用するレベルのプログラミングスキルを身に着けておけば怖いものなしですよ。
「プログラミングを勉強しようかな」と迷っている大学生の方はぜひ学習を始めてみてください。
僕は周りが新卒段階で月に60万円ほど稼げるようになっていました
僕は周りがちょうど新卒で働き始める段階でフリーランスエンジニアとして月に60万ほど稼げるようになっていました。
一般的な「社会人スタート」の段階ですでに周囲の2倍以上のお金をもらうことができていたんですよね。
プログラミングを勉強していなかったら、最初は新卒として20万円ちょっとのお金しかもらうことができていなかったと思います。
本当に勉強しておいてよかったです。
年齢関係なく稼ぐことができるのがプログラミング
プログラミングスキルを身に着けれれば、学歴や年齢関係なく大きく稼ぐことができます。
エンジニアという職業もそうですね。
なるのに資格や学歴は必要ないです。
大事なのは「スキル」です。
スキルさえあれば大学生でも月に100万円ぐらい稼ぐことも可能ですよ。
普通の仕事だとまだ「年齢＝給料」みたいな会社が多いので稼ぎにくいです。
もしあなたが、年齢とかいう固定概念に縛られることなく、稼ぎたいと考えているのならばプログラミングで稼ぐのはオススメです。
学生でもバンバン稼いでいる方はいる
実際に大学生ながらプログラミングを使って稼いでいる方はたくさんいます。
それに学生時代は普通のバイト状態でも、その経験を生かして給料が良い会社に就職を決めている方もいます。
僕の知り合いも大学生のときから2年ほど実務経験を積んで、超大手企業に内定を決めた方がいました。
学生時代からフリーランスエンジニアになるのもよし、プログラミングスキルを生かして社会人としてもステータスが高い企業にいくのもよしといった感じですね。
手に職は強い
大学生のうちからプログラミングスキルを身に着けておけば、人生のリスクヘッジにもなります。
世の中には「会社をやめたいけど、スキルがなくて採用してくれる会社が他にないからやめることができない人」や「リストラされたら転職に困る人」がたくさんいます。
そういう方って、今必死にプログラミングを勉強したりしてるんですよね。
しかし、会社での仕事もあるのでなかなかうまくいっていない方も多くいます。
大学生のうちから「自分はどこの会社にいってもある程度は通用する」というスキルを着けておけば転職の面でもだいぶ楽になりますよ。
ちなみにエンジニア業界は引き抜きや転職がけっこう当たり前の世界です。
会社に嫌気がさしたらすぐに転職できますよ。
>>【大学生向け】プログラミングスクールランキング【安い＆スキルも身につく】
フリーランスエンジニアになりたいのなら学生時代からどんどん動くと良いです
もしあなたが「フリーランスエンジニアになりたい」と思っているのなら、後は行動次第ですよ。
途中でも話しましたが、プログラミングを習得してフリーランスエンジニアになることができるかなんて「やるかやらないか」です。
難関大学に合格するより、フリーランスエンジニアになるほうがはるかに楽ですよ。
フリーランスエンジニアになりたいのであれば今のうちからどんどん学習をスタートさせてみましょう。
インターンやバイトなどに挑戦すると良い
プログラミングスキルをスクールなどで身につけたら、インターンやアルバイトに積極的に挑戦してみるといいと思います。
意外と雇ってくれるところは多いです。
僕が働いていた会社も、インターンやバイトを雇っていました。
実際にインターンやバイトでは周りの社員と同じような仕事をこなします。
仕事における責任感も同じです。
そのため圧倒的に成長できますよ。
大学生なんて暇な時間も多いと思います。
ぜひ有効活用してみてください。
一旦エンジニアとして就職するのもあり
大学生のときからフリーランスエンジニアとして働きたいと思っている方も多いかもですが、まずは一旦企業に就職してみるのもアリですよ。
・大学生のときにプログラミング学習スタート
・エンジニアとして就職
・フリーランスエンジニアとして独立
とかの流れとかでもいいですね。
というかこのパターンはよく見かけます。
数年で年収800万円は目指せますよ
プログラミングを学習して実務経験を数年積めば年収800万円以上は目指すことができます。
実務経験が2~3年以上あるフリーランスエンジニアの平均年収は800万円以上です。
実際に月に70~100万円もらえる案件はたくさんあります。
普通の仕事って数年働いただけでここまで年収が上がる仕事ってないです。
実際に社会に出てから給料の上がらなさに絶望している社会人もたくさんいます。
あなたは、そんな社会人と同じ道を歩みたいですか？
先人の失敗は繰り返さないほうがいいですよ。
社会人になった方のほとんどが「学生時代にスキルを身に着けておけばよかった」と思っています。
そんな後悔をしたくないのであれば今のうちから行動をしておきましょう。
応援しています。
>>【大学生向け】プログラミングスクールランキング【安い＆スキルも身につく】
