

テックアカデミーのiPhoneアプリコースが気になっている方はテックアカデミーのiPhoneアプリコースがいったいどんなコースなのか気になりますよね。
コースのことをよく理解しないまま受講するとあとから「やめておけばよかった」なんて思ってしまうこともあります。
この記事ではあなたがコース選びに失敗しないようにアプリ会社で働く現役のエンジニアである僕がテックアカデミーのiPhoneアプリコースについて解説していきます。
【この記事でわかること】
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースで学ぶことができること
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースが向いている方
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕はテックアカデミーに通ってエンジニアになりました。
現在はアプリ会社で働いているのでiPhoneアプリの制作についてもくわしいです。
ではさっそく見ていきましょう。
目次
テックアカデミーのiPhoneアプリコースを解説
最初にザックリ話すとテックアカデミーのiPhoneアプリコースはその名の通り、iPhoneアプリの開発を目的としたコースです。
具体的な最終目標はオリジナルのiPhoneアプリをAppStoreで公開することです。
そう言われると難しそうに聞こえますが大丈夫です。
きちんとカリキュラムが用意されているのであなたはオリジナルのiPhoneアプリが作れるようになれます。
ここではテックアカデミーのiPhoneアプリコースの詳細を紹介します。
【この章でわかること】
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースの詳細
iPhoneアプリを作る技術を専門的に学べる
は以下です。
コース名 | iPhoneアプリコース |
学べる内容 | プログラミングの基本から専門的なiPhoneアプリ開発の方法まで |
料金 | 月々6,209円〜 |
形式 | オンライン |
受講条件 | なし |
向いている方 | iOSエンジニアになりたい方 |
公式サイト | https://techacademy.jp/iphone-bootcamp![]() |
iPhoneアプリを開発するにはSwiftというプログラミング言語を使います。
SwiftはApple社がiOS開発用に開発したプログラミング言語です。
わりと簡単で個人的にも初心者の方にもオススメな言語ですね。
アプリ開発者のK-Boyさんも初心者の方にSwiftをススメていますね。

テックアカデミーのiPhoneアプリコースではこのSwiftをメインとしたカリキュラムを通してiPhoneアプリの開発を進めていきます。
iPhoneアプリコースのカリキュラムによって習得出来るスキルを簡単に以下にまとめました。
・iPhoneアプリの開発の流れが分かるようになる
・プログラミング言語「swift」の理解
・開発ツール「xcode」の使い方
・IOS系フレームワーク「UIKit」の理解
iPhoneアプリの開発にはswiftだけでなく、xcodeやGit/GitHub、Firebaseといったシステムの理解も必要です。
かんたんにまとめるとテックアカデミーiPhoneアプリコースに通えば現場に出ても通用するようなスキルを身につけることができるようになっています。
講師は現役のiOSエンジニア

結論から話すとテックアカデミーのiPhoneアプリコースでは現役のiOSエンジニアが教えてくれます。
つまりはその道のプロですね。
また、テックアカデミーでは一人ひとりに合わせた、パーソナルメンターと呼ばれるプログラミング講師があなたをサポートします。
受けられるサポートは以下のとおりです。
・週に2回、1回30分のビデオチャットによる質疑応答
・課題は回数無制限のレビュー
・毎日15時〜23時のチャットサポート
僕もテックアカデミーに通っていたのでわかるのですがテックアカデミーのメンターの質はとても高いです。
人柄も良いのでモチベーションもあがりますし、何よりもとても知識のある方たちばかりなので信頼できます。
ちなみに返信もめちゃくちゃ早いですよ。
他のスクールではiPhoneアプリ開発は学びにくい
テックアカデミーのiPhoneアプリコース自体の話とはすこしずれてしまいますが実は他のスクールではiPhoneアプリの開発を学びにくいのが現状です。
もちろんあるにはあるのですが現状はテックアカデミーに通うのが無難かなと行った印象です。
テックアカデミーのiPhoneアプリコースは実際にxcodeやフレームワークを使い、アプリの開発をおこないます。
またAppStoreへの提出までカリキュラムに入っている為、アプリのリリースまでの流れも完全に把握できます。
とりあえずテックアカデミーのiPhoneアプリコースに通えば必要なスキルは揃いますね。
【テックアカデミーのiPhoneアプリコースの詳細】
・専門的なiPhonアプリ開発スキルをみにつけることができる
・講師は現役のプロ
・テックアカデミーでしか学ぶことができないカリキュラムがある
(テックアカデミー公式サイトに移動します)
テックアカデミーのおすすめコースが知りたい方はコチラを参考にできます。
>>テックアカデミーの初心者向けコースは4つ【僕も通いました】
コチラではWEBエンジニアになりたい方向けのスクールランキングを紹介しています。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通うメリット


最初にテックアカデミーのiPhoneアプリコースに通うメリットを行ってしまうと以下の3つです。
・iOSエンジニアになることができる
・iOSスキルの需要が高い
・iOSスキルを身につけることができれば年収も高くなる
【この章でわかること】
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講するメリット
iOSエンジニアに必要なスキルが身につく
テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講するメリットの1つ目がiOSエンジニアに必要なスキルが身につくことです。
さきほど話したとおりカリキュラムにあるプログラム言語「Swift」はiOSアプリ開発の為の言語です。
実際にiOSの開発の現場でも1番メジャーに取り入れられています。
僕が働いている会社でもiOSエンジニアの方はSwiftを使っていますね。
iOSエンジニアの需要は高い
テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講するメリットの2つ目がiOSエンジニア自体の需要が高く、今後もどんどん必要とされていくことです。
2020年上半期のアプリの売上高は約5.4兆円です。
これだけ巨大な市場ですからiOSエンジニアの需要はもちろん高いです。
「〇〇兆円」とか言われてもあんまり身近な世界に感じないかもしれませんが、実際にiOSエンジニアは本当に需要があります。
最近はWEBエンジニアを目指す方は多いですが意外とiOSエンジニアを目指す方は少なかったりもするんですよね。
技術力のあるiOSエンジニアはまさに引っ張りだことなっています。
あなたも何か調べたり、恋愛相手を探したり、勉強したりするときにすぐにアプリを使いますよね?
アプリはかなり身近でかつ需要のあるものです。
iOSエンジニアの年収は高い
テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講するメリットの3つ目がiOSエンジニアの年収が非常に高いことです。
フリーランスエンジニア向けIT求人サイト「フリーランススタート」の調べによると2020年7月時点で、iOSエンジニアの平均年収は869万円、そのうち最高年収が1680万円になっています。
言語別の年収ランキングでも常に上位に入ってくるのがSwiftです。

ちなみにiOSエンジニアとして2~3年実務経験を積んでフリーランスエンジニアになれば平均年収は800万円をこしてきます。
以下は実際のiOSの案件です。

もしあなたが年収という面でエンジニアを目指すのであればテックアカデミーのiPhoneアプリコースに通ってiOSエンジニアになるのは非常にアリですね。
【テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通うメリット】
・iOS開発者になることができる
・高年収を目指すことができる
・需要も人気も高い
(テックアカデミー公式サイトに移動します)
テックアカデミーのおすすめコースが知りたい方はコチラを参考にできます。
>>テックアカデミーの初心者向けコースは4つ【僕も通いました】
コチラではWEBエンジニアになりたい方向けのスクールランキングを紹介しています。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】
テックアカデミーのiPhoneアプリコースのデメリット



結論から話すとテックアカデミーのiPhoneアプリコースに通うデメリットはありません。
ここではその理由について解説します。
【この章でわかること】
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通うデメリットは無い話
デメリットはない
さきほども話しましたがぶっちゃけiPhoneアプリコースを受講するデメリットは無いです。
理由は以下の通りです。
・iPhoneアプリ開発を学ぶのならば現状はテックアカデミーが1番
・料金も高くない
・講師も充実している
テックアカデミーのiPhoneアプリコースではオリジナルアプリの開発からリリースまでを実務に近い流れで学習が可能です。
これは他のスクールではなかなかできません。
また充実したメンターの方々による充実したサポートもあります。
何よりも料金がそれほど高くないのも魅力的な点です。
以上よりiOSのアプリ開発を目指している方にとって、テックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講する際のデメリットは特に考えられません。
【テックアカデミーのiPhoneアプリコースのデメリット】
・ない
テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通ってフリーランスエンジニアになれる?


ここまでの話でiOSエンジニアの需要も年収も高いことをあなたに伝えてきました。
ここではテックアカデミーのiPhoneアプリコースに通ってフリーランスエンジニアになれるかどうかを解説します。
【この章でわかること】
✔ テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通ってフリーランスエンジニアになることはできるのかどうか
2~3年実務経験を積めば可能
最初に結論を話すと2~3年iOSエンジニアとして経験を積めばフリーランスエンジニアになることは十分に可能です。
逆にテックアカデミーのiPhoneアプリコースを受講後にすぐにフリーランスエンジニアになることは難しいです。
フリーランスのエンジニアとなるには様々なスキルが必要となってきます。
具体的には以下のとおりです。
①高い技術力
②コミュニケーション能力
③学習能力
①高い技術力
ここの技術力が足りてないと話になりません。
料理が作れないのに独立して店舗を出そうとしているようなものです。
②コミュニケーション能力
フリーランスと言っても完全に1人で仕事をする訳ではありません。
チームでプロジェクトを進めたりもします。
フリーランスでの成功=人と人との繋がりをいかに大事にできるかです。
③学習能力
IT業界は日々進歩している業界です。
今回紹介した Swiftというプログラミング言語も実は新しいプログラミング言語です。
以前はiOSアプリの開発にはobjective-cという言語が頻繁に使われていました。フリーランスエンジニアとして生きていくには常に新しいスキルを学習する意欲が必要不可欠だと言えます。
iOSエンジニアとして2~3年実務経験を積む中で上記の3つの力を確実に付けましょう。
個人でもiPhoneアプリをリリースできる
フリーランスのiOSエンジニアになるのには2~3年実務経験を積んだほうがいいですが、個人でiPhoneアプリのリリースはいつでも可能です。
1人でアプリを作ることができるようになるとそれだけで食っていくこともできるのが大きな強みですね。
WEBエンジニアだと1つのアプリをリリースするのに色んな技術が必要なのに対してiOSアプリエンジニアだとそこまでの労力がいらないのは魅力だと感じますね。
フリーランスエンジニアだけでなく起業もしやすい
テックアカデミーのiPhoneアプリコースに通ってiOS開発ができるようになるとフリーランスはもちろん起業もしやすくなります。
実際にアプリ開発で起業した例もあります。
家計簿アプリ「Zaim」なんかはその代表ですね。
・フリーランスエンジニアになれる
・個人でリリースもできる
・起業も目指すことができる
気になる方はまずは行動
今回はテックアカデミーのiPhoneアプリコースについて紹介しました。
最後にあなたに伝えたいことは気になったらまずは行動してみようということです。
ハッキリ言いますが何も動かなかったら未来は変わりませんよ?
スキルを手に入れたい・自由な働き方がしたいと思うのであれば軽い気持ちで行動を起こせばよいのです。
僕はテックアカデミーに通ってエンジニアになったおかげで今は自由に働くことができています。
フルリモートで年収も良いです。
朝早く起きる必要も満員電車に乗る必要もありません。
あのとき小さな行動を起こしてみてマジでよかったです。
あなたもぜひ小さな行動から起こしてみてください。きっと人生がかわります。
ちなみにテックアカデミーは無料体験も実施しているのでそちらで確かめてみるのもアリですね。
>>僕がテックアカデミーの無料体験を受けた時の話【内容を詳しく公開】
(テックアカデミー公式サイトに移動します)
テックアカデミーのおすすめコースが知りたい方はコチラを参考にできます。
>>テックアカデミーの初心者向けコースは4つ【僕も通いました】
コチラではWEBエンジニアになりたい方向けのスクールランキングを紹介しています。
>>プログラミングスクールおすすめランキング【WEBエンジニアになりたい方向け】