今回はこのような疑問に答えていきます。
【この記事でわかること】
【この記事の信頼性】
この記事を書いている僕は現役エンジニアです。
未経験からスクールでプログラミングを学習して就職したので、必要な学習時間についてもよくわかっています。
またデイトラ体験経験もあるので、デイトラについても詳しいです。
デイトラでの勉強時間(学習時間)は約220~240時間
結論から話すと、デイトラの勉強時間(学習時間)は基本的に約240~300時間です。
デイトラでは基本的に平日2時間、休日は4時間ほどの学習を想定しています。
その上で学習期間は90日なので、そのうち平日60~70日、休日20~30日と考えると勉強時間(学習時間)は約220~240時間となる計算です。
実際にデイトラの公式サイトでも次のように掲載されています。
基本的に平日2時間・休日4時間の学習時間をイメージしています。
仮にサポート期間内にカリキュラムを完了できなかったとしても、学習コンテンツ自体は利用できるのでご安心ください。
あなたがデイトラを受講する場合、上記時間は最低でも確保しておきましょう。
各コースごとの想定勉強時間(学習時間)
先程「基本的に必要な勉強時間」と言ったのは、あくまで一般的なコースの想定時間だからです。
実は各コースごとによって、必要な勉強時間(学習時間)は異なります。
そこでここでは念の為、デイトラに用意されている各コースごとに必要な勉強時間を紹介していきます。
さっそく以下の表にまとめてみました。
コース名 | 想定勉強時間(学習時間) |
・Web制作コース | 約220~240時間 |
・Webアプリ開発コース | 約220~240時間 |
・Webデザインコース | 約220~240時間 |
・Shopify構築コース | 約220~240時間 |
・動画編集コース | 約100~200時間 |
・Pythonコース | 約250時間 |
・Webマーケティングコース | 約90~180時間 |
・ドローンコース | 特に記載なし。商用試験のために最低でも10時間は練習が必要との表記はあり。 |
こうして見ると、いくつかのコースは基本的な学習想定時間とは異なるのがわかりますね。
あなたの受講を希望するコースは基本的な想定時間と異なる可能性もあるので、チェックしておくといいでしょう。
なお、どのコースを受講するか迷っている方は以下の記事を参考にコースを選ぶと良いでしょう。(各コースの評判もまとめています)
>>デイトラのおすすめコース8選【どのコースを選べばいいのかも解説】
300時間は見積もっておくと安心かも
先程の表からも分かる通り、想定勉強時間(学習時間)は最大でも250時間ほど。
しかしながら個人的には300時間は見積もっておくといいかなと思います。
なぜなら、案外時間がかかるからです。
未経験から新しくWebスキルを学習するのは案外大変です。
わからないところも次々出てくるので、思ったよりも学習に時間がかかることもある。
そのため、スクール側が想定している時間よりも多少多く時間を見積もっておくといいかなと。
実際僕がスクールを受講しているときは、スクール側の想定勉強時間よりも多く時間がかかりました。
(僕が地頭が悪いのもありますが...)
それに、多少時間に余裕があったほうが気持ち的にも余裕が出るので学習もしやすいです。
余裕がないと「やばい、このままじゃ間に合わない」という気持ちになり、学習がしんどくなります。
それよりは「全然時間的には余裕があるから、気楽にやるか」と思えたほうがいいです。
【朗報】メンターへの質問期間は1年間ある
デイトラのカリキュラム想定期間は90日。
しかしながらなんとメンターの質問期間は1年間あります。
そのため仮にサポート期間内に終わらなくても、受講開始から1年の間であればメンターへの質問が可能です。
カリキュラム自体の閲覧もできるので、実質1年間はメンターに教えてもらいながらの学習ができるのです。
他のスクールだと、カリキュラム想定期間しかメンターへの質問はできないことがほとんど。
その点デイトラは長期に渡ってサポートしてくれるので、そこは大きな魅力かなと。
加えてデイトラは非常に安い。
他のスクールが40~70万円する中、デイトラは全コース10万円以下で受講できます。
>>参考:まさかデイトラの料金・費用が高いと思ってますか?【他社と比較して安いことを証明】
あなたがコスパ良く、長期のサポートを利用したいならデイトラは非常にありな選択肢でしょう。
デイトラ受講時の学習スケジュール例
ここまでで、デイトラ受講時の勉強時間(学習時間)は把握できたかと。
しかし、受講時の日単位でのスケジュールなどはイメージできていないかもしれません。
そこでここからは、デイトラを受講した場合の「日単位」「週単位」「月単位」での学習スケジュールの例を紹介していきます。
今後の学習の見通しをつけるためにも参考にどうぞ。
日単位の例
日単位のスケジュールは「平日」「休日」で分けることができます。
各パターンは以下のような感じですかね。
(社会人を想定)
【平日】
時間 | 活動内容 |
~18時 | 仕事 |
~20時 | 帰宅 |
21~23時 | 学習 |
【休日】
時間 | 活動内容 |
10時~13時 | 学習 |
13時~14時 | 昼休憩 |
14時~19時 | 学習 |
20時~ | プライベートの時間 |
チャットサポートの時間(返信をもらえる時間)は原則12:00~22:00なので、その時間内で学習できるのがベスト。
また、休日はできる限り学習に時間を費やすと平日の負担を減らすことができます。
デイトラは休日は4時間の学習を想定していますが、6~8時間は頑張れるといいですね。
週単位の例
週単位の学習スケジュールですが、以下のような感じで1月ごとに進めていくと良いでしょう。
(Web制作コースの初級編、中級編を想定)
週 | やること |
1週目 | HTML/CSSなど基本習得 |
2週目 | Bootstrap、Javascriptなどの発展スキル習得 |
3週目 | デザインカンプなどを作れるようになる |
4週目 | コーディングの幅を広げる |
こちらに関してはあなた自身で「今週は〇〇をする」という目標を定めるといいです。
デイトラでは「初級編」「中級編」「上級編」に分かれていることが多いので、1月ごとに各編をクリアできるように週目標をたてることをオススメします。
月単位の例
最後に月単位のスケジュール例です。
デイトラは90日のカリキュラム(3ヶ月)を想定しています。
そのため1月ごとに初級、中級、上級と学習していくといいでしょう。
月 | やること |
1月目 | 初級編 |
2月目 | 中級編 |
3月目 | 上級編 |
しかしながら、当然カリキュラムの後半になるにつれて難易度は上がっていきます。
学習に必要な時間も増えるはず。
そのため、最初の1~2ヶ月目の間になるべく上級に入れるように頑張るといいでしょう。
(前半の簡単なうちにどんどん先に進むといい)
後半難しくなった時も時間の余裕が生まれます。
以上学習スケジュール例でした。
朝無理やり起きる必要はなくなります【憂鬱とはおさらば】
ということで今回は「デイトラに必要な勉強時間(学習時間)」「学習スケジュール例」を紹介しました。
参考にしつつ、これからのデイトラでの学習に備えてみてください。
ちなみにデイトラ受講後にWebスキルを生かして就職なり案件獲得なりを行うことで、次のような生活を手に入れることができます。
・出社しなくていい
・満員電車に乗らなくて良い
・朝はゆっくり寝ることができる
・好きな時間に好きな服装で稼ぐことができる
・給料もそこそこ良い
今のあなたは仕事のために毎日無理やり朝早起きして、憂鬱な気分になっていますよね?
そんな生活ともおさらばできますよ。
仕事で余計なストレスを抱えるのは終わりにできる
一般的に仕事といえば、ストレスと隣合わせ。
「嫌いな上司」「早起き」「理不尽な説教」「低い給料」などがその典型例です。
しかしながら、デイトラでWebスキルを身につければ「Web業界への就職」「フリーランスとしての独立」も可能。
上記のような仕事に伴う余計なストレスから解放される可能性も高いです。
実際僕は以前までは仕事に対してストレスを抱えていました。
満員電車に朝から乗って出社するのもシンドかった。
会社で老害の上司がギャーギャー言ってくるのもシンドかった。
でも、プログラミングを習得してフリーランスエンジニアになったら生活は180度変わった。
今では好きな場所で好きな時間に自分のペースで仕事できています。
パソコン1台で自由に稼ぐ手段を手に入れることができたおかげで、生活が充実しましたね。
【初心者可】あなたにも実現できる
あなたはこのような不安を抱くかもしれません。
しかし結論から答えると「大丈夫」です。
デイトラで身につけることができるスキルは、全て初心者からスタートしても習得可能なものしかありません。
デイトラ側も初心者を想定してカリキュラムを作ってくれています。
しかもそれらを利用して稼ぐために、学歴や資格は不必要。
必要なのは「やる気」だけですよ。
今のあなたに「やる気」はありますか?
もしYesと胸をはって言えることができるなら、そこまで心配する必要はない。
あなたなら、学習をやりきって理想の生活を手に入れることができますよ。
「今」チャレンジしませんか?【人生で1番若い】
最後にあなたにお伝えしたいことは「人生で今日が1番若い」ということです。
明日明後日、1年後よりも今日が若いのです。
もう既にあなたは世間一般ではそこまで若い歳ではないかもしれない。
それでもあなた自身を軸とした場合、1番若いのは今なのです。
そして若ければ若いほど、挑戦する気概も体力もある。
「今」がチャレンジする最大のチャンスですよ。
今を生きることが全て。未来も過去も存在しない。時間は作り物
これはポール・マッカトニーの言葉。
今あなたが将来のことを不安になってしまっているのなら、この言葉を自分に言い聞かせてみるといいです。
あなたが1番チャレンジしやすいのは「今」
あなたにとって大事なのは「今」
そのことを理解しつつ、この後から動き始めるといいでしょう。
応援しています。
・デイトラ ※無料体験動画あり