情報を保存しておくのに欠かせないcookie。
今回はjavascriptでcookieを操作する方法についてまとめてみましたので参考にしてみてください!
cookieの取得
cookieはdocument.cookieで取得することができます。
コンソールで打ってみるとずらずら出てきます。
下の画像はスクショの一部です。
私たちが一度見たページを再び読み込む時はこのcookieが働いてくれるおかげで高速で読み込まれます。
javascriptで特定のcookieを埋め込む方法
javascriptで特定のcookieを埋め込むには、cookieに含まれる情報を付け加えてあげる必要があります。
最終的なコードは以下のような感じです。
name、value、domain、expiresは変数で他のところで定義されてるものとします。
var setcookie = function() {
document.cokie = name + value + domain + expires;
};
実際のコード
cookieの情報が存在するかどうか判断する処理とcookie適用のコードを書いてみる
//cookieに関するコード
Cookie = (function() {
var name = "FRyhfs4je" //適当な文字列
var value = "true"; //keyに対するvalue
var domain = "dkssksk.com"; //ドメイン
var expires = "3600"; //cookie持続時間
var Exists = function() {
var a = document.cookie; //cookieの取得
//cookieが無いならfalseを返す
if (!a) {
return false;
}
//bのlength以内でcookieを;区切りで並べる
var b = a.split(";");
for (let i = 0; i < b.length; i++) {
var c = b[i].split("=");
}
//もし既存のcookieのnameとvalueが設定した「FRyhfs4je」と「true」ならtrueを返す。
if (c[0] === name && c[1] === value) {
return true;
}
//それ以外はfalse
return false;
};
//cookieを埋め込む処理
var setcookie = function() {
document.cokie = name + vakue + domain + expires;
};
return {
isExists: isExists,
setcookie: setcookie
};
} )();
一回覚えておくと次から使えると思うのでこの際に理解しちゃいましょう!